北乃きい主演ドラマ「ライフ」とは?いじめの描写が衝撃的すぎて再放送不可!? エンタメ

北乃きい主演ドラマ「ライフ」とは?いじめの描写が衝撃的すぎて再放送不可!?

北乃きいさんと言えば、ドラマや情報番組など様々な場面でかつやくされている女優さんですが、やはり北乃きいさんと聞いて思い浮かぶのはドラマ「ライフ」ではないでしょうか。本記事ではそんな北乃きいさんとドラマ「ライフ」にまつわる話を紹介していきます。

ドラマ「ライフ」によって北乃きいは一躍有名に!

北乃きいさんが主演された2007年のドラマ「ライフ~壮絶なイジメと戦う少女の物語~」は、まさしく「悲劇のヒロイン」を忠実に描いたドラマの典型的な物語です。そして、このドラマによって北乃きいさんは一気に注目を浴びることになります。

それからは数々のドラマに出演し、最近までは情報番組にもレギュラー出演しておりました。そんな北乃きいさんを一躍有名にした「ライフ」とは一体どんなドラマなのか、そして現在共演していた方とはつながりがあったりするのでしょうか。

北乃きい演じる悲劇のヒロイン

「悲劇のヒロイン」というのはドラマでもアニメでも、そしてどの時代でも愛されており今までも数多くの「悲劇のヒロイン」がこの世に生み出されてきました。いたいけな少女が理不尽な悪意に負けそうになりながらも、苦難を乗り越え成長していく姿を描いているのです。

今までの「悲劇のヒロイン」

安達祐実さんの「家なき子」、菅野美穂さんの「イグアナの娘」、深田恭子さんの「鬼の棲家」、榮倉奈々さんの「泣かないと決めた日」など実際の世界では、間違いなくいじめられることのない、カーストであれば最上位に位置しているであろう女性達が、辛酸をなめる姿が視聴者には受けているのです。

北乃きいが注目されるまで

北乃きいさんは、もともとティーン向けファッション雑誌の専属モデルとして活動をした後に、人気アイドルの登竜門と呼ばれる「ミスマガジングランプリ」を最年少で受賞しました。そしてその同じ年にBS-iでのドラマ「恋する日曜日」にて初主演を飾りました。

この時北乃きいさんはなんとまだ15歳という若さで、同年代のモデルやアイドルが羨むほどの順風満帆ぶりです。そして当たり前のように舞い込んできた連続ドラマ初主演の話です。それが「ライフ」ですが、この作品は「別冊フレンド」に連載されていた少女漫画です。

インパクトのあるポスターと内容

「ライフ」という漫画は、いじめを題材にした漫画で非常に人気が高く累計部数700万部超えという大ヒットした作品で、いじめに毅然と立ち向かう主人公の少女役に北乃きいさんが起用されたわけです。当時16歳なので年齢的にも話題的にも当然だったわけです。

しかし、その内容もさることながら、ドラマの番宣用のポスターもインパクトがありました。全身びしょ濡れの北乃きいさんが、学校のトイレでモップ片手に今にも戦闘を始めそうな雰囲気を出しており、このドラマがどうゆうものかを物語っているかのようです。

北乃きい主演ドラマ「ライフ」のいじめの描写がすごい

この「ライフ」というドラマは、もともと原作がかなり壮絶なイジメを強烈に表現していたため人気になっていたのですが、それを忠実に再現したためちょっとした問題にもなりました。漫画で描かれていたものを実写にするとやはりインパクトが強すぎたのです。

主人公がいじめられる描写なのですが、トイレで水をかけられたり、黒板いっぱいに「死ね」などの悪口をかかれたり、所持品をゴミ箱に捨てられたり、髪にスプレーを噴射されたりと衝撃的ないじめの演出の中で今なお心に残るセリフも生まれます。

パワーワードは未だに流用される

衝撃な演出の中で視聴者の中で未だに心に残っているセリフがあるのですが、それは「おめーの席ねぇから!」です。これはいじめっ子役のセリフなのですが、すでにドラマ放送から10年以上経っているのですが、ネットではいまだに流用されています。

北乃きい主演ドラマ「ライフ」はいじめの問題で再放送不可!?

このドラマの衝撃的な演出が若い世代を中心に評判になり、その一方では30代以上の親世代の方には批判的な意見も多く放送開始直後から抗議や批判が殺到し、その数なんと2000件以上にものぼったと言われています。

これはフジテレビに寄せられた件数であって同様の意見は、放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会」にも寄せられており、その数55件と言われています。これだけの波紋を呼んだ同作は、結局地上波での再放送が不可能となったわけです。

反対に勇気を与えるということも

批判や抗議が非常に多いこの作品ですが、実はこの作品に対して「主人公に勇気をもらった」という意見も寄せられており、この作品を評価する声もあり最終回では17.4%という高視聴率をたたき出しており、間違いなく北乃きいさんの代表作と言えます。

いじめ役の福田沙紀と北乃きいの現在の関係は?

ドラマ「ライフ」の中では、いじめ役といじめられ役という福田沙紀さんと北乃きいさんですが、実際には仲が悪いのでしょうか。作品を見ると二人の関係が悪いというイメージを持ちそうですが、それはドラマの中だけの話でプライベートではとても仲が良いようです。むしろ、この作品で共演したことにより、お二人は仲良くなったと言われています。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介①:福田沙紀

いじめの主犯格である安西愛海役と演じ、その素晴らしい演技力で注目された福田沙紀さんはこの後から様々な場面で活躍することになります。しかし、最近はあまりメディアでお見掛けすることも少なくないりましたが、芸能界から干されたという噂も出ています。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介②:細田善彦

細田善彦さんは、佐古克己役を演じ注目を浴びました。細田善彦さん曰く佐古克己は一言いうなれば「最低な人間」だそうです。陰湿で自分より弱い人間をストレスのはけ口として発散をするというキャラクターだそうです。

そんな佐古克己を演じることに対して、細田善彦さんは抵抗は全くなかったそうです。原作を読んで陰湿さがどこまでエスカレートするのかといった不安はあったようですが、こういった狂気じみた人物を演じる機会は少ないようで楽しみだったと語っています。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介③:真矢みき

真矢みきさんは、椎葉文子という主人公の母親役を演じていますが、この他にも数々のドラマや舞台で活躍されている方です。演技力に関してはやはり、元宝塚歌劇団花組トップスターということもあり素晴らしい演技をされていました。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介④:大沢あかね

大沢あかねさんは、北乃きいさん演じる主人公の中学時代の親友役である篠塚夕子を演じております。大沢あかねさんは、子役時代から芸能界で活躍されており、演技力にも定評がありドラマだけでなくバラエティ番組でも活躍されている方です。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介⑤:関めぐみ

関めぐみさんは、主人公の歩のクラスメイトであり、憧れの人である羽鳥未来を演じました。羽鳥未来は他人の目は気にせず一人で自分のしたいことを黙々とこなすキャラクターで、複数のアルバイトを掛け持ちしながらも成績も常に上位という努力家です。

関めぐみさん自身もアルバイトに励み、スーパーのレジ打ちのアルバイトをしていたことから特技にも「レジ打ち」と言っています。その一方では高校時代に20以上のモデルや芸能事務所からスカウトが来るほどの美貌を持ち合わせています。

ドラマ「ライフ」のキャストを紹介⑥:北条隆博

北条隆博さんは、「ライフ」では薗田優樹役を演じました。北条隆博さんは2000年より俳優として活動を開始し、2004年には「仮面ライダー剣」の上城睦月/仮面ライダーレンゲル(声)役を演じ、現在は芸能界を引退しており、実家の料理屋を営んでいるとのことです。

ドラマ「ライフ」によって北乃きいは一躍有名に!まとめ

北乃きいさんはこのドラマによって注目され様々な場面で活躍されていましたが、このドラマの内容が衝撃的すぎて再放送がされないという残念な結果になってしまいました。最近では露出の減った北乃きいさんですが、また以前のように活躍されることを期待されます。