福田富昭レスリング協会会長が山口組・神社本庁とボロ儲け?その理由は? エンタメ

福田富昭レスリング協会会長が山口組・神社本庁とボロ儲け?その理由は?

女子レスリング史上初のオリンピック4連覇を成し遂げた伊調馨選手へのパワハラ問題で揺れるレスリング協会。直接指導を行っていた栄和人氏にばかり非難が集中していますが、どうやら栄氏の裏には、もっと巨大な黒幕が影を潜めているようなのです。

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福田富昭会長と山口組・会長は栄和人のパワハラを黙認していた?

栄氏が強化本部長を務める日本レスリング協会の代表、福田富昭氏が今回のパワハラ事件を黙認していたという疑惑が浮上しました。当時、伊調選手のコーチを務めていた田南部力氏が、栄氏から「伊調の指導はやめろ」と圧力を受けた際に「これは福田会長と高田祐司専務理事も了解している」と告げられた、というものです。
まずはこの栄氏をはじめとする、日本レスリング協会のパワハラが始まったきっかけから順に検証していきましょう。伊調選手が2004年、2008年とオリンピックを連破した後、栄氏のいる志學館大学から離れ、東京に練習拠点を移したことに対して栄氏が激怒。そこから伊調選手に対する執拗な嫌がらせ、パワハラが始まったようです。

パワハラの中身は栄氏の単なるやきもち!?

自分の元を離れた教え子に対するパワハラは、次第にエスカレートしていきます。栄氏は「今後、伊調にレスリングはさせない」とまで発言していたようです。そして、2010年の世界選手権、モスクワ遠征中に田南部コーチが栄氏に呼び出された際に、「会長も専務も了解している」とした上で圧力をかけられた、と告発状に記されていました。

福田富昭会長と山口組・神社本庁とズブズブ!?

福田富昭氏とはいかなる人物か調べたところ、輝かしい功績と肩書に並び、怪しい経歴がいくつも出てきました。ただの元レスリング王者というわけではなく、金儲けにも特化した才能を持つビジネスマンであることがわかったのです。テレビでは一切触れない、氏の裏の顔について語っていきます。

福田氏は現在、国際レスリング連盟(FILA)副会長、公益財団法人日本オリンピック委員会名誉委員、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議員、文部科学省五輪対策チーム実行委員長、日本レスリング協会会長という素晴らしい肩書をお持ちですが、これは競技者としての氏の功績が反映された表の顔です。

頭の中はビジネス一色!?

本当に問題なのは裏の顔です。福田氏は日本で唯一の皇室関連雑誌「皇室 Our Imperial Family」の直販、並びに不動産仲介業の㈱日本メディアミックス(以下メディアミックス社)の創業者であり、現在も取締役を務めていますが、このメディアミックス社には、いくつもの”黒い噂”が流れていたのです。
この「皇室 Our Imperial Family」の事実上の発行、制作は神社本庁の外部団体、日本文化興隆財団が行っており、一般書店での販売は扶桑社が、直販はこのメディアミックス社が担当しているのですが、福田氏はこのメディアミックス社の株式を20%保有しており、福田氏と神社本庁のただならぬ関係性を物語っています。

福田富昭会長と山口組・闇の不動産取引の実態とは!?

そして、なんとこのメディアミックス社は、単に神社本庁から「皇室 Our Imperial Family」の直販を委託されているだけではなく、神社本庁が関わる巨額の不動産取引に仲介役として間に入り、転売を繰り返し、利益を得ていたというのです。ここからはその「疑惑の不動産取引」と「黒い噂」について調べていきます。

不可解な不動産売買!?

2015年に、神奈川県川崎市にある神社本庁所有の職員用宿舎が1億8400万円で売却されました。買い取ったのは東京都新宿区の不動産会社「ディンプル・インターナショナル」(以下ディンプル社)という会社なのですが、もともとこの不動産の銀行による評価額は”約3億円”と言われており、かなりの安値で売却されたことがわかります。
ところがディンプル社は、この不動産を2億円を上回る金額で別の不動産業者にそのまま即日転売します。そして、買い取った業者も翌年、大手ハウスメーカーに3億円を超える金額で売却しています。こうしてみると「神社本庁がディンプル社や他の不動産業者に騙された」とい図式に見えますが、ここに、この取引の最大の闇が隠されていたのです。

福田富昭会長と山口組・その多くが福田氏の懐に!?

なんとこのディンプル社の代表取締役、高橋恒雄氏は前述のメディアミックス社の代表取締役でもあったのです。実際に二つの会社は同じオフィス内に同居しています。そしてこの高橋氏は福田氏の日本大学レスリング部の後輩で、以前まで全日本女子レスリング連盟の理事を務めていた経緯もあり、まさに福田氏の懐刀ともいうべき存在です。
福田氏は前述の通り、メディアミックス社の取締役で株も保有しています。また、同氏はこのディンプル社の元取締役で現在も株を保有しています。もうおわかりですね?福田氏はメディアミックス社として雑誌「皇室」の販売マージンを受け取り、尚且つ、ディンプル社と共謀して不動産売買の利益まで得ていたのです。

もちろん神社本庁とも太いパイプでつながっている!?

雑誌の直販権や不動産取引など、神社本庁側もズブズブと思われる本件ですが、なんと福田氏はメディアミックス社に直販を委託していた神社本庁の外部団体、日本文化興隆財団の理事も長年にわたり務めていたのです。これで全てが繋がりましたね。福田氏は自分が理事を務める団体で発行する雑誌を、自分の会社で販売して利益を上げていたのです。
本来であれば、自分が経営する会社に自分が理事を務める財団との取引を任せる、そんなことなどできないですよね。明らかに利益相反行為です。しかし、これには神社本庁も黙認せざるを得ない理由があったのです。実は福田氏は、神道界の超大物と非常に親しい間柄にあり、神社本庁を閉口させていたのです。

福田富昭会長と山口組・驚きの右翼系大物とは!?

その神道界の大物とは、福田氏とともに日本文化興隆財団の理事を長年務めてきた、打田文博・神道政治連盟会長です。神道政治連盟とは、神社本庁の政治団体で右派系思想の強い団体と言われています。打田会長は神社本庁総長・田中恆清氏と一心同体と言われるほど親しい間柄であり、「神道界と政界をつなぐキーマン」と言われるほどの人物です。
福田氏は、打田氏との神道界コネクションを上手く利用して、神社本庁に寄生し、雑誌「皇室」や不動産取引の利益を自分に流し込んでいたのです。これが一体何年前から続いていたのでしょうか?福田氏が今まで中抜きした利益は一体どれほどの額になるのでしょうか?これほどのビジネスモデルを作り上げるなんて、ただ者じゃないですよね。

ビジネスの為に選手も利用していた!?

福田氏は、打田氏が宮司を務める静岡県小國神社で行われる節分の豆まき大会に、なんと現役の女子レスリング選手を伴って来場していたといいます。地元の方の話では浜口京子選手や吉田沙保里選手、伊調千春、馨選手姉妹、そして今年も、リオ五輪金メダリストの川井梨紗子選手が参加していたとのことです。私欲に選手を利用していたのでしょうか?

福田富昭会長と山口組・ついに山口組幹部との関係が!?

福田氏が取締役を務めるメディアミックス社は、雑誌「皇室」の直販のほかに不動産取引業務も行っていますが、この不動産業が、ビジネスパートナーとして暴力団と繋がっていると指摘されているのです。ディンプル社だけではなく、このメディアミックス社も「闇の不動産取引」を行っているそうです。

福田氏の黒い交友は神道界だけにあらず!?

福田氏は、先に述べた強力な後ろ盾とは別に、なんとあの指定暴力団、山口組の元最高幹部との黒い交際まで取り沙汰されているのです。この元最高幹部とは山口組直参組長、故・大石誉夫氏です。大石氏は、三代目時代に田岡組長の盃を受け、六代目顧問まで務めた山口組の大幹部と言われた方です。

大石氏は映画業界や芸能興行に太いパイプを持っており、山口組の芸能部長と呼ばれていたといいます。俳優の故・高倉健さんなどと親交が深かったようです。ゼネコン工事の仕切り役なども務め、潤沢な資金があったと言われています。また武闘派として知られ、数々の武勇伝を残しています。

大石氏はゴリゴリの武闘派!?

大石氏は五代目体制時、山口組を離脱した竹中組との「山竹抗争」の際に、自組の若衆に命じて、竹中武組長宅にショベルカーで突っ込ませるなど、イケイケな一面もあります。まさに生粋のヤクザです。2012年に引退しており、井上茂樹氏に二代目大石組組長を継承しています。2017年逝去、享年84歳でした。

福田富昭会長と山口組・大石氏との深い絆!?

福田氏と大石氏の関係が表ざたになったきっかけは、2013年に大石氏が起こした民事裁判です。医療コンサルタント会社の社長を相手に起されたこの裁判で、二人の黒い交際が発覚してしまいます。陳述書の中には、二人が会食したり、福田氏が大石氏の自宅を訪問したりしていた事実が記載されていたのです。

当時、北京オリンピックの選手団長を務めていた福田氏に対し、大石氏は「もうウチに来ないほうがいい」と止めていたようなのですが、福田氏はその後も大石氏の自宅を訪問していたそうです。二人の間では不動産売買の相談が頻繁に行われていたようで、福田氏もリゾートホテルの売却を大石氏に打診していたとのことです。

他暴力団とのつながりも!?

1998年にマイケル・ジャクソンが来日した際に、パーティ会場で住吉会会長、福田晴瞭氏や、後藤組組長、後藤忠政氏とも会食していたようです。ここでビジネスの話があったかは不明ですが、両人ともにビジネスマンとして名を馳せてらっしゃるので、福田氏からあえて接近した可能性が高いと思われます。
当時、福田氏は暴力団とのつながりを追及された際には「選手の安全のために、友好な関係を築いた」と語っていたのですが、最近の取材に対しては「知らない」「覚えていない」と答えています。現在はわかりませんが、過去にはこれだけの裏社会の大物たちと荒稼ぎしていたのに、忘れるわけはないですよねw

福田富昭会長と山口組・会見で話題になったあのおばさんは!?

今回、パワハラに対して告発状が提出された際に、会見を開き、真っ先にパワハラを否定したのが、この谷岡郁子・志學館大学学長です。会見では栄氏を擁護しつつ、取材陣に対して「逆ギレ」ともとれる発言を連発し、話題になりました。
会見の中で谷岡氏は「そもそも伊調馨さんは選手なんでしょうか?」と意味不明な問いかけをしたり、「このパワハラ問題はいつの時代のことについて言われているのでしょうか?」など高圧的な態度で支離滅裂な発言を繰り返しました。論点をずらそうとしていることはわかるのですが、これでは自身の学長としての人格が疑われてしまいますよね。

谷岡学長自身から「選手を守る」という意志が感じられない!??

谷岡氏が会見の場に立ったのは、日本レスリング協会の副会長でもある自身の立場や地位を守るためであって、レスリング界や選手たちの為ではないように感じてしまいます。立場上、仕方なく栄氏を擁護している、というような印象は無く、完全に自身も怒りに任せて発言していますよね。

福田富昭会長と山口組・日本レスリング協会、大丈夫!?

結局、栄氏もパワハラを認め辞任!!

あれだけ強気な発言で否定していたにも関わらず、栄氏は強化本部長としての責任を取って辞任されています。今回、パワハラの最前線にいたのは確かに栄氏ですが、それを容認していた元凶はまだまだ健在です。この体質が変わらない限り、また同じことが繰り返されてしまうのではないでしょうか?

本当に辞めなきゃならない人たちがそのまんまw

これからもこの隠蔽体質のなかで、選手たちが充分な環境で練習していくことができるのでしょうか?今回の伊調選手のように、コーチや監督の逆鱗に触れてしまったときには、また練習場所が無くなるような陰湿な嫌がらせがあるのではないでしょうか?本来なら会長や副会長はこれに対し、監督、コーチを指導しなければならない立場のはずです。
栄氏はもちろんですが、福田氏や谷岡氏がまず辞任するのが筋なのではないでしょうか?結局すべての責任を栄氏に押し付け、自分たちはのうのうと今までの立場に居座るというのは責任者として恥ずかしい行為なのではないでしょうか?選手たちも今後に対して相当不安に思っているはずです。

福田富昭会長と山口組・まとめ

栄氏のパワハラ騒動から福田会長の裏の顔、谷岡副会長のとんでも発言まで、日本レスリング界が抱える大きな闇が見えてきました。ただ今回表に出てきたのは氷山の一角であって、過去にさかのぼればまだまだ大きなニュースが飛び出してきそうです。
ただ、一番心配なのは、これから活躍が期待される若い選手たちです。今回の事件で伊調選手が味わった悲しみを、今後また別の選手に繰り返されることは、決してないように心がけてほしいですね。