【伝説の英雄】野茂英雄の現在は?妻はどんな人?息子は日本ハムの通訳?

日本球界からメジャーへの架け橋を作った伝説的投手野茂英雄さん。引退してからも様々な形で野球界に貢献、メジャー球団のアドバイザー就任など日米の野球界の架け橋としての役割を担っています。野球人として生きる野茂英雄さんの現在や妻や息子さんについてもまとめていきます。

野茂英雄は現在も野球人!妻や息子など家族も野球関係者?

それまで考えられもしなった日本人のメジャーリーグ挑戦という前代未聞の偉業を達成し、今もなお語り続けられる伝説的投手野茂英雄さん。2008年の現役引退後も野球界に大きな功績を残しています。そんな野茂英雄さんは寡黙な人として知られプライベートはあまり語らず、世間にもあまり知られていないようです。

野茂さんはプロ2年目の1991年に結婚しています。偉業を支え続けた奥さんはどんな方なのか気になります。また子供さんが2人いらっしゃるそうで、息子さん野茂貴裕さんはパリーグ球団日本ハムファイターズで通訳として活躍中との事で往年のプロ野球ファンには少し気になるネタとなっています。

野茂英雄の伝説!批判を乗り越えて実力を証明!

野茂英雄さんはプロ野球選手として多くの障害に挑みそして乗り越えてきました。デビュー年から4年連続で最多勝と奪三振王を獲得と圧倒的な成績を残しながらまるで野茂さんを客寄せの商品として扱うような球団との確執、理不尽な圧力も受けたようです。しかしそれに屈する事なく野茂さんは日本球界を飛び出しメジャーへと挑戦します。

メジャー挑戦に関しては、野球界やマスコミなどから猛反対や批判を受けています。ファンですら無謀だと否定的意見が多数を占めていました。それでも野茂さんは信念を貫きます。最初はマイナー契約年棒も980万円、近鉄時代の1億4000万円を蹴っての渡米でした。アメリカのメディアも無謀な挑戦との意見が多数となっていました。

しかし、野茂英雄が日米の度肝を抜く活躍を見せるのに時間はかかりませんでした。初年度の6月には2完封を含む6勝0敗・防御率0.89という圧倒的な成績で月間賞を獲得、メジャーで日本人投手が通用する事を証明して見せました。批判的だった日米のメディアも手の平を返したように野茂さんを絶賛しています。

野茂英雄の偉大な成績!数字だけで測れない本当の功績とは?

野茂英雄さんのメジャー通算で123勝奪三振1918個という素晴らしい成績を残しています。メジャーに挑戦した日本人投手の中で100勝を超えているのは野茂さんだけです。奪三振王も2度獲得しており現在でもメジャーの歴代エースに名を連ねる投手と言えます。

しかし野茂さんの功績は成績だけで測れるものではないでしょう。何より野茂さん以外の誰もが日本人がメジャーでやれると信じていなかったのです。しかし野茂さんだけは出来ると信じて海を渡りました。言わば周りのほぼ全てを敵に回しての挑戦といってもいいかもしれません。

野茂がロサンゼルス・ドジャースと契約すると、ファン、プロ野球界、そしてマスコミから「売国奴」と一斉非難を浴び、王、長嶋、星野仙一などの著名人までもが野茂を徹底非難、さらに実の父親ですら、しばらく口を聞いてくれず、野茂がドジャースの関係者と会うため、成田空港から飛び立つ時には、ほんの一握りのマスコミしか姿を見せませんでした。

(引用:リーディング&カンパニー)

野茂さんの最大の功績は、野球に関わる全ての人の意識を変えてしまった事そのものだと思います。野茂さん以降自分の力を信じて海を渡る選手が多く出ました。野茂さんがいなければ挑戦する選手は現在も出ていなかったかも知れません。つまりイチローも大谷翔平も日本のプロ野球で現役を終えていたかも知れないのです。

野茂英雄が残した名言の数々とは?

以上のように、どんな逆境にも屈しなかった野茂英雄さんは数々の名言を残しています。野茂さんの伝説的偉業を知った上で聞けば心に突き刺さる言葉ばかりです。一部を紹介していきたいと思います。

「なれるとかなれないとか考えていたって一歩も前には進めません」

「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです」

「現状には決して満足したくない。それなら最後まで自分がなりたいピッチャーのイメージを持ち続けて挑戦して行こうと思うんです。なれるとかなれないとか考えていたって一歩も前には進めません。やるかやらないか、それしかないのですから」

(引用:GTIMES)

野茂英雄は現在パドレスのアドバイザーとして日米の架け橋役!

そんな野茂さんは現在も野球界に関わる仕事しています。2016年からはメジャー球団サンディエゴパドレスのアドバイザーに就任し、日米の野球界の橋渡し役として活躍されています。現役時代に自らが切り開いた道を使ってメジャーに挑戦する日本人選手の大きな助けとなっています。

野茂英雄の息子野茂貴裕は現在日本ハムの通訳として活躍!

野茂さんの息子野茂貴裕氏は日本プロ野球の球団日本ハムファイターズで通訳として活躍されています。英語とスペイン語を操りチームを裏からサポートしています。プロ野球チームにおいて通訳とは大変重要なポジションであり、外国人選手の活躍は通訳に掛かっていると言っても大げさではないでしょう。

野茂さんの背中を見て育ってきた貴裕さんは、過去には野球をプレーしていたそうですが、最初から選手としての道ではなくマネジメント面で野球界に関わる道を目指されていたのだそうです。父英雄さんの背中を見て一度決めたらやり通せという事を感じて自分の道を進まれたそうです。

野茂英雄の息子野茂貴裕は父と似て朴訥な性格?

野茂英雄さんの息子さんであるという事で注目された野茂貴裕さんはスポーツ雑誌「Number」の取材を受けています。一つ一つの言葉を丁寧に選びながら取材に答える貴裕さんを取材記者は朴訥なところがお父さんにそっくりと評しています。

野茂さんの息子さんという事で選手からも気を遣われそうなものですが、記事を読んで見たところ、おそらく貴裕さんは若年ながら丁寧で責任感がありプロ意識が高く、野茂英雄さんの名前に関係なくリスペクトを受けていそうな雰囲気が感じ取れました。

野茂英雄の妻野茂紀久子は元チアガール!?

野茂さんの奥さんである紀久子さんは、野茂さんが社会人野球の選手だった頃対戦相手のチームでチアガールをされていた方だそうです。社会人時代に交際を開始し、野茂さんがプロ2年目の1991年に結婚されています。表舞台には一切出てきませんが当時の野球界を敵に回してのメジャー挑戦を一番身近で支えた人なのではないでしょうか?

野茂英雄と妻紀久子との出会いは野茂のナンパだった?

野茂英雄さんの奥さん紀久子さんは社会人時代の相手チームのチアガールとの事で、かなり可愛い方だったそうです。ネット情報によると野茂さんが見初めて声をかけたらしいのですが、相手チームのチアガールと知り合うきっかけはやはりナンパしかなかったんでしょうね。

まとめ:野茂英雄がやり遂げた事の凄さとは?

野茂英雄さんの偉業や妻や息子など家族について書いてきました。野茂英雄さんが伝説的に語られる理由はやはりその反骨精神にあるのではないでしょうか?王さんや長嶋さんといった野球界の伝説的スターに批判されてまでも自身の意思を貫く、ましてや誰もやった事がない事をやるというのは想像を絶する心の強さだと思います。

今後も野茂英雄という名前は日米の野球界に伝説として語り継がれるでしょうし、その精神は現在も健在であり新たに挑戦する野球に関わる人すべてに受け継がれて行く事でしょう。野茂さんのこれからの新たな挑戦に注目していきたいと思います。