窃盗未遂のトップリード・新妻の現在が謎すぎる件!事件詳細や処分について解説!

元お笑いコンビ・トップリードの新妻悠太さんが、2018年1月に逮捕されたことはまだ記憶に新しいかと思います。今新妻さんはどこで何をしているのでしょう。衝撃的だった窃盗事件の詳細を振り返るとともに、新妻さんに関するトピックスをご紹介したいと思います。

窃盗未遂で逮捕された元トップリード・新妻の現在が気になる!

お笑いコンビ・トップリードのボケ担当、新妻悠太さんに関する衝撃的なニュースが飛び込んできたのは、2018年1月のことでした。同年1月22日未明、マンションの一室に侵入し住民のカバンを漁っていたとして、新妻さんが逮捕されたというのです。

トップリードといえば「キングオブコント」や「M-1グランプリ」「R-1ぐらんぷり」などのお笑いバトル番組で何度も好成績を収めるなど、知る人ぞ知る実力派お笑いコンビです。お笑いファンのみならず、アイドルファンからも支持されるトップリードの新妻さんの逮捕は、世間に大きな衝撃を与えました。

なぜ犯行を犯したのか?新妻の現在は?

TV番組への出演などで着々と知名度を上げ、これからという時期だったトップリード。なぜ新妻さんは不法侵入など犯してしまったのでしょう。そして現在、釈放された新妻さんはどのような生活を送っているのでしょうか。窃盗事件の詳細の前に、まずは新妻さんのプロフィールからご紹介します。

元トップリード・新妻悠太のプロフィール

  • 名前:新妻 悠太(にいづま ゆうた)
  • 出身地:北海道室蘭市
  • 生年月日:1982年2月5日(36歳)
  • 2001年:小学校からの幼馴染である和賀勇介とお笑いコンビ・トップリードを結成。プロデビュー。
  • 2010年:7月、「イッピキムスメ」にて初単独ライブ。
  • 2011年:7月、「オンバト+」チャンピオン大会にて初王者となる。
  • 2012年:5月、入籍。
  • 2018年:1月、住居侵入および窃盗未遂の容疑で現行犯逮捕。2月、不起訴処分にて釈放。所属していた太田プロダクションより契約解除される。芸能界引退を表明。

トップリード・新妻が窃盗未遂で芸能界引退!現在は?

事件後、新妻悠太さんは自身のブログで関係者とファンに謝罪の言葉を綴りました。ブログの中で新妻さんは「芸人という道から足をあらい、自分と向き合い、反省し、これからのことを考えてみたい」とコメントしています。「足を洗う」は本来悪行をやめる意味の慣用句ですが、まあそれは置いておくとして。

芸能界引退を表明した新妻さん。筆者が個人的に感心したのは、「逮捕当初、自らの弱さによりすべて認めることができなかった」と窃盗容疑の否認について反省していた点です。反省とは“己を省みること”ですから、そこに思い至ったのであれば新妻さんの“反省”は少なくとも口先だけでのことではないように思います。

トップリード・新妻の現在が謎すぎる…

新妻悠太さんは今どこで何をしているのか。気になっていろいろとリサーチしてみたのですが、驚くほど新妻さんの現在の情報が掴めません。メディアへの露出がなくなったのだからそれも当然のような気もしますが、それにしても街中での目撃情報すらないのです。

芸能界を引退した新妻さんは、当然ほかの職業を探さなければなりません。しかし顔と名前が知られているうえに容疑が窃盗未遂なので、再就職のハードルはかなり高いと言えるでしょう。2015年に逮捕された元お笑いコンビ・キングオブコメディの高橋健一さんのように、快く職場に迎えてくれる友人・知人がいればよいのですが……。

トップリード・新妻の窃盗未遂事件詳細

事件が起こったのは2018年1月22日の午前5時頃のことです。東京都新宿区七丁目のマンションの一室で就寝中だった23歳の男性が、手提げ鞄を物色していた男に気づき取り押さえようとしました。男は逃走しましたが、現場から150メートルほど離れた路上で確保。その男こそ、お笑いコンビ・トップリードの新妻悠太さんだったのです。

逮捕直後は容疑を否認していたが…

警視庁新宿署は住居侵入および窃盗未遂の容疑で新妻さんを現行犯逮捕しました。当初逮捕された新妻さんは、住居侵入については認めたものの、窃盗目的に関しては否認。「白い煙のようなものが見えたので部屋に侵入した」と供述していました。

しかし同月26日には「金になりそうなものがあったら盗んでしまおうと思った」と供述を翻したことが判明し、「何かの間違いではないか」と新妻さんの無実を信じていた芸能関係者やファンを落胆させる結果となりました。新妻さんが侵入したマンションはホストクラブが社員寮として借りていたもので、事件当時は無施錠だったようです。

トップリード新妻が解雇で和賀とのコンビを解散

新妻悠太さんは結局同年1月31日に処分保留(起訴か不起訴かの判断を保留する状態)で釈放、2月6日に不起訴処分が発表されました。そして同日、この事態を重く見た新妻さんの所属芸能事務所・太田プロダクションは、新妻さんとの契約解除を発表したのでした。

一方、逮捕後にはtwitterで「(新妻さんを)信じて待つしかない」とコメントしていた相方・和賀勇介さんは「今回の件でトップリードを解散することになりました」と報告。今後はひとりで芸能活動を続けていくと表明しました。

トップリード新妻は嫁と離婚?子どもは?

事件当時、新妻悠太さんには妻子がありました。先述のとおり、新妻さんの現在の情報がまったくわからないため、家族構成に関しても不明ですが、巷では「離婚したのでは?」という憶測も飛び交っています。

芸能界でも高知東生さんと高島礼子さん、押尾学さんと矢田亜希子さんなど、事件発覚後に離婚する夫婦は枚挙に暇がありませんから、そんな憶測も無理からぬことかもしれません。子どもの将来のことを考えて、形だけでも離婚という選択肢を選ぶ夫婦が多いのではないでしょうか。

トップリード・新妻はなぜ不起訴だったのか?

ところで窃盗未遂の容疑で逮捕された新妻悠太さんは、なぜ不起訴処分になったのでしょう。刑法第43条には「犯罪の実行に着手してこれを遂げなかった者は、その刑を減軽することができる」と記されています。減軽を具体的に言うと、量刑の半分です。

窃盗罪の量刑は懲役10年以下もしくは罰金50万円以下なので、窃盗未遂で有罪なら懲役5年以下もしくは罰金25万円以下の処分が下されることになります。しかしこれはあくまで“裁判で有罪になった場合”のことであり、不起訴処分になった新妻さんはそもそも裁判にかけられていません。

不起訴処分ってどんなときになるの?

検察が被疑者を起訴しない理由についてはいくつかのケースがあります。「被疑者が無実だった」「容疑はあるが裁判で勝てるだけの証拠がない」「被害者が告訴を取り下げた(親告罪の場合)」などなど。そして不起訴処分となる最たるケースが「起訴猶予処分」です。

元トップリード・新妻は起訴猶予処分?

刑事訴訟法第248条には「犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる」と記されています。要するに、「罪は明らかだが軽微な犯罪で、被害者との和解や今後の更生の可能性などを鑑みたうえで、今は裁判にかけないであげますよ」という処分です。

起訴猶予になったらどうなるの?

不起訴理由について被疑者には告知されないので、新妻悠太さんがなぜ不起訴処分になったのかは不明ですが、新妻さんはブログのなかで「逮捕当初はすべてを認めることができなかった」と容疑を認める告白をしているので、まず「嫌疑なし(無罪)」での不起訴処分ではないと思われます。

また現行犯逮捕で自供もあるので、「嫌疑不十分(証拠がない)」ということもないでしょう。おそらくは起訴猶予処分が下されたのだと思います。起訴猶予は無罪ではなく、前述のように「罪は明らかだが裁判にはかけない」という処分です。起訴猶予を含めた不起訴処分の場合は、“前科”ではなく“前歴(逮捕された事実の記録)”がつきます。

元トップリード・新妻悠太の更生と社会復帰を切に願う

近年「クレプトマニア(窃盗症)」という言葉をよく耳にするようになりました。クレプトマニアの窃盗は基本的に“窃盗自体”を目的とするため、金銭のみが目的の犯行はあまり当てはまりません。新妻さんの場合は、窃盗症というより純粋窃盗犯(生活のために必要なものを盗む)でしょう。

窃盗罪は再犯率が高いが…

実力派とはいえ、トップリードの月収は20万円ほどだったのではないかと言われています。妻子を養うのにはいかにも心許ない金額ですが、だからといって他者から金品を盗んでよい理由にはなりません。窃盗は再犯率の高い犯罪と言われており、窃盗で執行猶予となった者の約3割が、4年以内に再犯するというデータもあります。

反省と更生を誓った新妻さん。その知名度ゆえに、社会復帰に非常な困難が伴うことは必至でしょうが、新妻さんの身を本気で案じたであろう人たちのためにも、再犯する3割のなかに含まれてほしくないものです。今後よくないかたちで新妻さんの名を耳にすることが二度とないよう願わずにはいられません。