田代まさしの今現在!なぜ覚醒剤に手を出したのか?家族との関係は? エンタメ

田代まさしの今現在!なぜ覚醒剤に手を出したのか?家族との関係は?

2000年~2010年の10年間で通算7回逮捕されてどん底まで落ちた田代まさし、逮捕された経緯、なぜ覚醒剤に手を出してしまったのでしょうか?その後、家族との関係はどうなったのか?また、最近はどんな活動をしているのでしょうか?今現在を調べてみました。

田代まさしのプロフィール

1956年(昭和31年)8月31日生まれ。現在61歳。佐賀県出身。1975年(昭和50年)9月にドゥーワップグループの「シャネルズ」を結成。1983年(昭和58年)「ラッツ&スター」に改称。その後、コメディアンとしても活躍しました。

田代まさしの今現在 輝いていた昔(1980年~1990年代)

歌手 田代まさし

1980年(昭和55年)に「シャネルズ(後の、ラッツ&スター)」メジャーデビュー。デビューシングル『ランナウェイ』が110万枚のミリオンセラーを記録。「め組のひと」などヒット曲を連発させました。

コメディアン 田代まさし

ザ・ドリフターズの志村けんにお笑いの素質を見いだされ、1986年(昭和61年)ころから、コメディアンとして活動開始。そのお笑いセンスから「ダジャレの帝王」「ギャグの王様」「小道具の天才」などと言われていた。

芸能活動以外の活動

ファミコン用ゲームソフト「田代まさしのプリンセスがいっぱい」、東京・原宿の竹下通りに「マーシーズ」や、清里高原にもタレントショップを開店していました。また、映画監督としてもVシネマの撮影を行うなど、超多忙の日々を過ごしていました。

田代まさしの今現在 覚醒剤が発覚するまでの逮捕歴

1回目 2000年9月24日 東急東横線 都立大学駅構内で変装し女性の下着を盗撮しようとしている様子を通報されて、東京都迷惑条例違反で書類送検されて、罰金5万円の略式命令が出されました。
2回目 2001年12月9日  近所の男性宅風呂を覗いたとして、軽犯罪法違反の容疑で現行犯逮捕されました。本人曰く、男性宅で男女が一緒に入浴しているところを覗き見し、男性から追いかけられて捕らえられたという事件だったと思います。と語っています。

田代まさしの今現在 覚醒剤が発覚してからの逮捕歴

3回目 2001年12月11日 上記の逮捕を受け、警察が田代まさしの自宅捜査をしたところ、覚醒剤が発見され、覚醒剤所持、使用容疑で逮捕されました。懲役2年執行猶予3年となり、実刑にはなりませんでした。
4回目 2004年青梅街道のUターン禁止場所で、オートバイに乗った男子学生の衝突する人身事故を起こします。業務過失傷害および道路交通法違反容疑で現行犯逮捕され、書類送検されました。復帰が白紙になりました。
5回目 執行猶予中の2004年9月20日夜、覚醒剤及び刃渡り8㎝のバタフライナイフを所持していたとして、銃刀法違反と覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕。執行猶予中の再犯のため、懲役3年6か月の実刑判決。その後2008年6月26日に出所してきたが、服役中に正式に離婚が成立しています。
6回目・7回目 2010年9月16日 神奈川県横浜市中区の駐車場にて、警察官に職務質問を受けた際に、覚醒剤10グラムとコカイン8グラムをポリ袋に入れて所持していたことが発覚し、現行犯逮捕されました。そして、覚せい剤取締り(共同所持)の容疑で荒井被告とともに再逮捕されました。

田代まさしの今現在 8回目の逮捕は無実無根

2015年7月6日 東急電鉄二子玉川駅のホームで持っていた携帯電話で女性のスカートの中を盗撮した疑いで、東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検される。という報道のありましたが、裁判所の略式命令に対応することになり、無実となりました。これは田代氏のブログで真相を語っています。

田代まさしの今現在 覚醒剤に手を出した理由とは

専門家が覚醒剤に手を出す理由として、「心理的なストレス」と「孤独」というキーワードを挙げています。ストレスが慢性化して発散出来ないと、自分の気付かない間にストレスがどんどんと溜まってきます(心理的ストレス)。そして、その状況から早く脱出したいと思い、一番即効性がある薬物に手を出してしまいます。
一度覚醒剤に手を出すと自分の今まで関わってきた人間関係も大きく変わり、自分が本当に大切にしなくてはいけない人と遠くなり、余計に孤独を感じてしまい、また、薬物に手を出してしまう人が多いそうです。

田代氏が覚醒剤に手を出した理由

「毎日、面白いネタを何本も考えるのは、もう限界だと思っていたんですよ。でも、仕事はどんどん増えていくし、ファンの期待にも応えなくてはいけない……そんな板挟みの心境でした。すぐにピンときましたけど、この状況が前に進むのなら1回くらい、いいかなと思ってしまったんです。それも一つの解決策かなと。」と、本人が語っています。

いつから覚醒剤を使用していたのか?

そんな辛い毎日を送っていた田代氏、覚醒剤を初めて購入、使用したのでしょうか?著書『審判』では1991年(平成3年)に家族旅行でハワイに行った際に覚醒剤を購入し、その時に初めて使用したと語っています。

田代まさしの今現在 ミニタコ発言とは?

田代まさしの今までの事件を語る中で、必ず出てくる有名な発言です。それは、最初の逮捕(2001年9月24日東急東横線都立大学駅構内で女性の下着を盗撮)され発覚してとき、テレビレポーターから盗撮した理由を聞かれ、「『ミニにタコができる』というタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた」とコメントしたことが話題となりました。

この発言をした真相は?

この発言をした真相は、事務所から「この事件はギャグにしよう」と言われ考えたすえ、「耳にタコができる」という言葉にかけてシャレをコメントしたところ、かえってバッシングを受けた発言になってしまいました。

田代まさしの今現在 神と呼ばれる理由?

度重なる不祥事と逮捕による騒動は、2ちゃんねるで大きな話題となりました。盗撮事件発覚後の「ミニにタコ」発言などが人気を呼び、ネット上では「神」として親しまれていますが、なぜ「神」と呼ばれているのでしょうか?

ニコニコ動画「神降臨!田代まさしmeetsひろゆき」で分析

1個悪いことする人って悪い人じゃないですか。それで、2回目に悪いことやった人ってすごく悪い人なんですけど、3回目行くと一周しちゃってもういいやこの人っていったポジションにいけるんだと思うんですよ。」「たぶん普通の人じゃないっていうポジションを得ちゃったんだと思いますよ。」とひろゆきが語りました。

田代まさしの今現在 ブログのコメントは応援メッセージが多い

田代氏が使用しているブログはSeesaaとアメブロの2つ

アメブロは2011年4月5日の「マーシー54歳の誕生日」以降更新されていなく、全部で4記事しかアップされていませんでした。Seesaaは、更新頻度はあまり頻繁に更新されていませんが、2009年8月から2015年10月まで94記事アップされています。批判的なコメントありますが、ほとんどが応援コメントになっています。

田代まさしの今現在 唯一使用しているSNSはツイッター

ブログは、最近の行動が更新されていませんが、最近の行動がアップされているSNSはツイッターです。薬物依存者回復施設「ダルク」(現、日本ダルク)の近藤社長とのツーショット、薬物に関する講演している様子、家族との関係、ファンの人とのツーショット、芸能活動など、色々な情報や写真がアップされています。

田代まさしの今現在 家族はどうなっているのか?

元妻との関係

2015年5月24日に「大切な人との食事をした」とツイッターでつぶやいています。元妻とは書いていませんが、おそらく元妻と食事をしたと推測されます。「自分にとって何が一番幸せなのか?」ということに気付いたことが素晴らしいです。

息子との関係

息子の名前は、田代タツヤ。現在、バンド「撃鉄」のメンバーとして活動しています。2007年から本格的にライブ活動をしていて、フェスなどに出演している人気バンドです。最近、恵比寿のライブハウスのリキッドルームに出演していますが、そのライブ会場で親子共演が実現されました。

娘との関係

娘の名前は、田代小夏。幼少期に「小夏・ひとみ・レイナ」というユニットで芸能活動をしていました。現在は、芸能界は引退されています。「時間はかかりましたが、最近やっと、娘が連絡してくれるようになったんです。病み続けて、立ち直っていく姿を、どこかで見てくれていたのかもしれませんね。」と、田代氏が語っています。

先祖に対して

一昨年は、佐賀県にある先祖お墓に、昨年は母親のお墓にお参りに行っています。母親に健康状態・精神状態を報告しています。覚醒剤使用の時には、先祖や母親を敬う。ということは出来なかったので、自分自身へのプレッシャーから解放されてきた証ではないでしょうか。

田代まさしの今現在 薬物依存から脱却

現在は、薬物依存者を回復させる団体「日本ダルク」入所して、薬物依存から脱却しようとしています。田代氏が入所している「日本ダルク」とは、どんな団体、またはどんな施設でリハビリをしているのでしょうか?

日本ダルクとは

ダルクとは、DRUG(薬物)ADDICTION(嗜癖、病的依存)RIHABILITATION(回復)CENTER(施設、建物)の頭文字をとった造語で、北は北海道、南は沖縄まで全国59ヶ所に83施設あります。そして、施設入寮者は、寝食をともにし、回復のための12ステップで、薬物からの脱却を目指しています。

入所する時は、半信半疑?

著書「マーシーの薬物リハビリ日記」では、「薬のことを忘れてやめようとしているのに、そんなヤク中だった人たちがいっぱいいるようなところにいたら思い出したちゃう」「ひとりでがんばった方がいい気がする」と入所する時は半信半疑だったが、施設の仲間と話しているうちに「自分は薬物依存なんだ」と気付かされた。と語っています。

田代まさしの今現在 薬物の恐ろしさを訴える講演

本当の薬物の恐ろしさ

「皆さんにはこんな経験はないでしょうか。急いでいるとき、赤信号を前にして、誰も見ていないし、車も来ていない。今日だけならいいだろうと渡ってしまう。僕が薬物中毒に陥ったきっかけは、まさにこれに近い感覚でした。芸能界の荒波の中で疲れ果てて、覚醒剤と出会い、1回だけならいいだろうと思ってしまった。
かつて吸っていたシンナーだってやめられたんだから、いつでもやめられると思っていたんです。甘かったですね。僕もそうでしたが、覚せい剤は再犯率が非常に高いんです。本当に苦しくて、何度も何度もやめようと思いました。家族も仕事も信頼も、大切なものは何もかも失いました。それでも、やめられなかった。」

再犯する理由

「理由の1つには、孤独や寂しさがあると思います。一度犯罪者になってしまうと、刑期を終えて出所しても、帰る場所がない。社会で孤立してしまうんです。実際は、出所後の支援や治療の方が必要なんですが、日本ではその仕組みが整っていない。ダルクは、そんな人たちのためにある場所です。」

薬物依存症は病気

依存症は病気です。よく『更正』という表現が使われるけれど、『回復』と言ってほしい。完治は難しい病気ですが、適切なサポートを受けることで、回復は可能です。」と、2017年12月9日に開催された日本福音ルーテル東京教会 講演で訴えています。

田代まさしの今現在 今後の活動と期待

今後も「日本ダルク」のスタッフとして、薬物の恐ろしさを全国で訴える一方で、音楽活動も少しずつ再開されているようです。同時に自分自身と向き合い、薬物から「回復」でき、家族との関係も少しずつ修復できるようになって欲しいですね。
そして、一番田代まさしを応援しているのが、ファンの方々です。薬物で何度も逮捕された人が、これほど多くのファンがいるとは驚きでした。多くはシャネルズ(ラッツ&スター)で活躍していた時、コメディアンとして活躍していた時にファンになった人です。そこまで応援したくなるのは、やはり田代まさしの人間性だと思います。
色々な地域で講演を行ったり、メディアに出てくる田代まさしは、ダジャレを言ったり、周りを楽しませてくれる、まさに昔の愛称マーシーに戻りつつあると思います。昔のように無理して自分を作らず、ありのままのマーシーで周りを笑顔にしていってもらいたい。と思いました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。