馬主としての北島三郎!キタサンブラックの生涯獲得賞金は? エンタメ

馬主としての北島三郎!キタサンブラックの生涯獲得賞金は?

サブちゃんこと北島三郎さん。実は、演歌歌手としてだけではなく、俳優、作詞家、作曲家として幅広く活動しています。そして、最近では、馬主として注目を浴びました。ここでは、馬主としての北島さんの経歴・愛馬である「キタサンブラック」・暴力団との交際疑惑をまとめました。

北島三郎が馬主になったわけ。初めての馬「リュウ」の由来は?

馬主になったのは、歌手デビュー当時に所属していた芸能事務所・新栄プロダクションの西川幸男社長、さらに先輩歌手の春日八郎が馬主で「サブちゃん、馬はいいぞ!」と勧められたことがキッカケだった。

(引用:デイリースポーツ)

大野商事の名義で1973年に馬主として登録して以来、馬主歴は50年以上にもなる北島さん。きっかけは芸能事務所の社長と先輩歌手の一言だったようです。そして、初めて購入した馬には「リュウ」、息子さんの名前をつけたことからも、その思い入れの強さが伝わってきます。

大御所演歌歌手!北島三郎のプロフィール!年齢はいくつ?

生年月日は1936年(昭和11年)10月4日 )(現在、81歳)。デビューまで 北海道上磯郡知内村(現:知内町)で生まれ育ち、北海道函館西高等学校を卒業しました。主な楽曲は与作・まつり・函館の女・風雪ながれ旅など。

年末に欠かせない紅白歌合戦では、美空ひばりさん、五木ひろしさんに並ぶ史上最多である13回のトリを飾り、出場回数は50回を達成するなど、日本のお茶の間に広く親しまれてきました。また、演歌の振興や後進の育成にも熱心で、北島さんを慕う演歌歌手による「北島ファミリー」が形成されるなど、演歌界の重鎮中の重鎮です。

北島三郎と名馬・キタサンブラックとの出会いは?

キタサンブラックとの出会いは、北海道の日高でした。
施設が整った大牧場で生まれた超良血馬もいいけれど、たとえ小さな牧場でも、みんな我が子のように手塩にかけて仔馬たちを育てています。
長年そうした姿を見てきたこともあって、私はずっと顔なじみの牧場で馬を買い続けているんです。
購入の決め手は、黒々としてキリッとした眼。
昔、元騎手の加賀武見さんに「馬は眼がよくなくちゃいけない」と言われたのをずっと覚えていて、「これだ!」って。ほとんど直感ですよ。

(引用:アサ芸プラス)

このように、眼に惹かれ、直感で購入したのがキタサンブラックだったようです。直感的に購入を決める、それだけの魅力を感じたというキタサンブラック。そして、このキタサンブラックは歴史に名を残す名馬へと成長を遂げたのです。

生涯獲得賞金1位!キタサンブラックってどんな馬?

キタサンブラックは2012年3月10日北海道日高町のヤナガワ牧場で生まれました。父のブラックタイドは、7冠馬ディープインパクトと父母を同じくする全兄のサラブレット。つまり、ディープインパクトは伯父甥の関係にあたります。母は未出走ですが、サクラバクシンオーを父に持つシュガーハートです。

キタサンブラックの主な成績は?

2017年の有馬記念が引退レースになったキタサンブラック。そこで有終の美を飾ったことは記憶に新しいですが、その生涯で20戦中12勝という華々しい成績である、優勝レースを書き出しました。

新馬戦1着、500万下1着、スプリングS(G2)1着、セントライト記念(G2)1着、菊花賞(G1)1着、天皇賞(春)(G1)1着、京都大賞典(G2)1着、ジャパンカップ(G1)1着、大阪杯(G1)1着、天皇賞(春)(G1)1着、天皇賞(秋)、(G1)1着、有馬記念(G1)1着

キタサンブラックの生涯獲得賞金は?歴代何位?

歴史に残る成績を残したキタサンブラック。その生涯獲得賞金は通算18億7,684万円でした。この金額はテイエムオペラオーの18億3518万9000円(古馬三冠ボーナス1億円を含まない金額です)を抜いて歴代最高額です。

また、JRA年度代表馬(2016年)、JRA最優秀4歳以上牡馬(2016年)、JRA年度代表馬(2017年)、JRA最優秀4歳以上牡馬(2017年)、の受賞歴を持ち、20戦中12勝の成績で、日本競馬界の歴史に名を刻みました。

有馬に響いた北島三郎の「まつり」!有馬記念の優勝賞金は?

2017年12月27日に行われた第62回有馬記念(GI)では、中山競馬場に人気投票により選ばれた16頭が出走。圧倒的人気で出馬したキタサンブラック(当時5歳)は、多くの競馬ファンの期待に応え単勝オッズ1.9倍、2分33秒6で優勝。先頭でレースを進め、最後の直線で後続を突き放す圧巻の走りをみせて完勝しました。

そして、キタサンブラックは有馬記念での優勝賞金、3億円を獲得。ファンが見守る中、中山競馬場には北島さんの「まつり」が響き渡りました。そして、この年の有馬記念では、本来なら払い戻されるべき金額のうち未換金の割合が1.8%程度あり、馬券を換金せず「記念馬券」として所持されていることが覗え、その人気の高さが話題を呼びました。

北島三郎の所持している馬は何頭?馬の維持費はどれくらい?

2018年7月現在で、北島三郎は11頭の競走馬を所有しているとのこと。では、馬一頭所持するのにどれぐらいの費用がかかるのでしょうか?まずは購入費用。血統により値段は大幅に上下しますが、平均すると1000万ぐらい。

さらに、維持費、デビューしてからの預託料などを考えると、その維持費は大体月60万円だといわれているそうです。それが11頭なら、月660万円かかる計算になります。年間では7,920万円。馬主となるためには、相当な覚悟がいることがわかります。

北島三郎の息子、大野誠さんの死

有馬記念の翌年、2018年。北島さんの次男である大野誠さんが東京都調布市市内の自宅で遺体で発見されたというニュースが世間に衝撃を与えました。死因は心不全。51歳という早すぎる別れでした。誠さんを息子として、相方として信頼していたという北島さんは、憔悴しきった様子で会見を行い、その辛い心境を語りました。

誠さんは1966年生まれ。リードボーカルを務めるロックバンド「1st BLOOD」を結成し1988年7月、シングルデビュー。その後、アルバムを2枚発売し、解散してからは大地土子(だいち・とこ)のペンネームで作詞、作曲家としても活動。1998年には、テレビアニメ楽曲で北島さんとコラボレーションを果たしたこともありました。

馬主資格剥奪の危機!?北島三郎と暴力団の交際疑惑

さらに、ここに来て暗い影を落としているのが前々から噂のあった暴力団との交際疑惑です。都内の業者が2016年に起こした8000万円の求償債権(他人の債務を弁済した者が、その他人に弁済額の返還を求める権利)を請求する訴訟を起こしました。

その裁判の中で、暴力団幹部との関係が明るみに出てしまい、馬主資格を剥奪される可能性も危ぶまれているとのことです。馬主として脚光を浴び、キタサンブラックという名馬を送り出した北島さんですが、今後の動きに注目が集まります。

まとめ

「サブちゃん」として、演歌界だけではなく、馬主としての栄光を手にした北島三郎さん。馬主としての成功へ導いたのは、キタサンブラックとの出会いでした。20戦中12勝を収めたキタサンブラックの活躍は、競馬界に刻み込まれました。北島さんが疑惑を払拭し、再び競馬場で「まつり」が聞ける日をファンは願っているはずです。