ジミー大西の病気は自閉症?サヴァン症候群ってどんな障害?画家の才能は? お笑い

ジミー大西の病気は自閉症?サヴァン症候群ってどんな障害?画家の才能は?

吉本新喜劇でブレイクし、画家としても高く評価されているジミー大西さん。画家としても才能豊かである一方で、サヴァン症候群ではないかという噂があります。ジミー大西さんは本当にサヴァン症候群なのでしょうか。そもそも、サヴァン症候群とはどのような病気なのでしょうか。

画家としても活躍!ジミー大西は本当に病気?

もともとは芸人として注目され、バラエティでも引っ張りだこだったジミー大西さんですが、若い世代の方にとっては「画家・ジミー大西」というイメージのほうが強いかもしれませんね。芸人としても画家としても評価されているジミー大西さんは本当にサヴァン症候群なのでしょうか。

計算が苦手!ジミー大西の病気の兆候

あとのほうのセクションでもくわしく解説しますが、自閉症やサヴァン症候群は脳が原因となる障害のひとつで、具体的な症状はその人によってそれぞれ異なります。ジミー大西さんの場合、子どもの頃から計算が極端に苦手だったようで、大人になっても繰り上がりのある計算がほとんどできなかったと言われています。

よく言えば素直!付き人時代の爆笑エピソード

自閉症やサヴァン症候群の大きな特徴として、「言葉の裏が読めない」という点が挙げられます。ジミー大西さんにもその特性があったようで、明石家さんまさんの付き人時代にも車の右折と左折を間違えたり、さんまさんのちょっとしたジョークを真に受けて大変な騒動を起こしたりと、芸人らしい爆笑エピソードが残っています。

もともとは引っ込み思案?芸人らしくないジミー大西

少年時代のジミー大西さんは落ち着きがなかったものの集中力は高く、好きなことに没頭すると何時間でもひとりになれる性格だったそうです。バラエティでも垣間見えるジミーさんの吃音傾向は自閉症の特徴であると考えられます。

病気の真相は?ジミー大西の基本プロフィール

ジミー大西さんのプロフィールについて、意外と知らない方も少なくないかもしれません。芸人になる前のジミーさんは果たして、どのような人生を歩んでいたのでしょうか。芸人なのか、画家なのか。多才すぎるジミー大西さんの基本プロフィールについてあらためておさらいしておきましょう。

生年月日:1964年01月01日、身長/体重:161cm /79kg、血液型:A型、出身地:大阪府 八尾市、趣味:絵を描くこと、特技:野球(引用:吉本興業公式ウェブサイト)

ジミー大西は本当に病気なのか?自閉症の真実とは

一般的には、「ジミー大西=軽い自閉症」というイメージが広まっているようです。確かに、バラエティ番組で時折見せる落ち着きのなさや独特の顔つきを見るかぎり病気の可能性を感じさせますが、結論を言うと、ジミーさんは医学的な意味での病気ではないと考えることができます。

意外にアドリブ上手なジミー大西

サヴァン症候群の人は確かに並はずれた才能をもっていますが、その能力が発揮されるのは限定的な領域のみであり、他者とのコミュニケーションも極端に遮断する、という特性が見られます。芸人として器用にアドリブにも対応しているジミーさんはおそらくサヴァン症候群ではなく、ごく軽度のコミュニケーション障害であると考えられます。

自閉症もワンパターンじゃない!病気を正しく知って

自閉症といってもさまざまなパターンがあり、どの特性がより強く表れるかはその人によってまさに千差万別です。第三者とのコミュニケーションをほとんど遮断してしまう人もいますが、ジミーさんの場合はどうやら好奇心が強い、という特性のほうが強く表れているようで、そのセンスが芸人や画家の活動にも活かされているのではないでしょうか。

まずは病気を知ろう!ジミー大西は自閉症か

医学的に見た場合、ジミー大西さんは本当の意味で自閉症やサヴァン症候群と言えるのでしょうか。ここでは、自閉症およびサヴァン症候群の正確な定義と現状をまとめるとともに、ジミー大西さんが本当にこれらの特徴にあてはまるかどうかについてくわしく掘り下げていきます。病気について正しく知って、正しく理解していきましょう。

ジミー大西だけじゃない!病気や障害を乗り越えた著名人

病気や障害によるハンディキャップを乗り越えて活躍している有名人は、ジミー大西さんばかりではありません。ジミー大西さんと同様、心身にハンディキャップを背負って活動している著名人についてまとめました。障害について正しく理解するきっかけになれば幸いです。

目に障害あり?タモリ

意外と知られていないことですが、タモリさんの片目にはハンディキャップがあり、視力が極端に落ちているとも言われています。若い頃に暴漢に襲われた結果目が傷ついたとも言われていますが、デビュー当時のタモリさんがアイパッチをつけているのも目のハンディを隠すためだったと考えられます。

識字障害を告白!トム・クルーズ

トム・クルーズさんは、自身の学習障害をカミングアウトしたことでも話題となりました。トム・クルーズさんの場合はディスレクシア(識字障害)であり、映画のセリフを台本から読み取ることが困難な特質があるようです。ポジティブ精神にめぐまれたトム・クルーズさんにとって、障害を乗り越えることは不可能なミッションではなかったのですね。

足に障害!坂東玉三郎

歌舞伎界のトップランナーである坂東玉三郎さん。はたから見ているだけではまったくわかりませんが、実は小児まひの影響で脚に障害が残り、少年時代は歩くのにも苦労していたとか。障害があってもなお歌舞伎役者としてエネルギッシュな演技を見せてくれる坂東玉三郎は間違いなく、日本が誇るべき宝です。

ジミー大西以上?障害をバネにして闘った偉人たち

歴史的な偉業を成し遂げた有名人のなかには、少年時代は勉強やコミュニケーションが極端に苦手で、サヴァン症候群であることが疑われるケースも少なくありません。ジミー大西さんをはるかに超える偉人たちの変わり者エピソードを参考にして、自閉症やサヴァン症候群というものをより深く理解していきましょう。

アインシュタイン

相対性理論の発見で有名なアインシュタイン。子どもの頃から大天才だったのでは、と思いきや、幼い頃は言葉の覚えが極端に悪く、小学校に上がるまで自発的にしゃべろうとしない子どもだったそうです。ただ、しゃべらないかわりに頭の中ではつねにいろいろな疑問について考えていたようで、それがのちの大発見につながった、とも考えられます。

山下清

「はだかの大将」シリーズで有名な山下清もまた、サヴァン症候群の傾向があるのではないかと言われています。ドラマでも演じられるどもり癖は、サヴァン症候群の人に共通して見られる障害特性であると現代では考えられています。コミュニケーションが苦手なかわりに抜きんでた絵の才能を手に入れた山下清は、ジミーさんと近いのかもしれません。

レオナルドダヴィンチ

「万物の天才」と語り継がれるダヴィンチもサヴァン症候群であったと考えられています。ダヴィンチの好奇心の強さはサヴァン症候群によく見られる特性であり、好奇心こそが発想の源であると考えることができます。

病気や障害でもええやん!ジミー大西をささえた有名人

ジミー大西さんが芸人としてブレイクしたのは奇跡ですが、芸能界だからこそジミー大西さんの才能を活かすことができた、という風にも考えることができます。芸人時代から画家デビューまで、ジミー大西さんの人生のキーパーソンとなった有名芸能人についてまとめました。

ジミー大西を付き人に!明石家さんま

デビュー当時のジミー大西さんが明石家さんまさんの付き人だったことは有名なエピソードです。ジミーさんの天然すぎる特徴は付き人時代から存分に発揮され、明石家さんまさんも当時のエピソードをバラエティ番組でネタにしてしゃべっています。ジミーさんのお笑いの才能にいち早く目をつけたさんまさんはやっぱり、根っからのお笑い怪獣ですね!

ジミー大西に嫉妬!香取慎吾

香取慎吾さんもジミー大西さんと同じく、本業でブレイクしたあとに画家としてデビューし、世界規模で注目されているひとりです。自由奔放な作風はどこかジミーさんに似ているようにも見えますし、もしかしたら画家としてのジミーさんにライバル心を燃やしているのかもしれません。

ジミー大西の名づけ親?萩本欽一

今や「天然キャラ」は一般レベルでも当たり前のように広まっていますが、天然という言葉を最初に使ったのは萩本欽一さんだと言われています。テレビ局の廊下ですれ違ったジミー大西さんを見て一言、「彼は天然だね」といったという欽ちゃん。つまりジミーさんは「天然キャラ」の元祖でもあるわけですね。

サヴァン症候群?ジミー大西の画家としての才能は本物か

ジミー大西さんにかぎらず、一定以上の知名度がある芸能人が絵画や映画などの分野に進出すると賛否両論巻き起こるのが普通です。客観的に考えて、ジミー大西さんの画家としての才能は本物なのでしょうか。

病気や障害は関係ない!ジミー大西がめざすべきロールモデル

新喜劇でブレイクし、画家としても世界レベルで評価され、ここ数年はまた芸人として日本のバラエティに復帰しているジミー大西さん。ジミーさんが今後参考にすべき芸能界のロールモデルについて独断と偏見でまとめてみました。ジミー大西さんの才能はまだまだ終わりません。

ジミー大西もヨギーに?片岡鶴太郎

もともとは形態模写でブレイクし、ある日突然ボクサーに転向したかと思うといつの間にか絵を描きはじめ、最近ではヨガにめざめて離婚してしまった片岡鶴太郎さん。ジミー大西さんとは絵という共通点があり、芸人というバックボーンもよく似ています。ジミーさんがヨガにめざめるのも案外近いかも?

芸人とイラストの両立!西野亮廣

お笑いコンビ「キングコング」のツッコミである西野亮廣さん。炎上キャラとして嫌われはじめたな、と思っていたら、いつの間にかイラストレーター兼絵本作家としてブレイクしていました。イラストという意味ではジミー大西さんも負けてはいませんし、経験も豊富でしょうから、自作の絵本が大ヒットするのも夢ではないかも?

病気や障害があっても才能アリ!ジミー大西の今後に期待!

画家としても世界的に高く評価され、まさに芸人と画家を上手に両立させているジミー大西さん。本当に病気や障害があるかという部分についてははっきりしたことは言えませんが、お笑いや絵画の才能は本物であり、これからもますます多方面で活躍してくれることでしょう。