【BLEACH】草鹿やちるは死んだのか? その正体と最後とは エンタメ

【BLEACH】草鹿やちるは死んだのか? その正体と最後とは

『BLEACH』に登場する草鹿やちるは多くの謎を残しているキャラクターです。小さくて元気いっぱいなかわいい女性キャラクターとなっています。副隊長という肩書で実は強い草鹿やちる。そんな彼女の正体とネタバレを探っていきます。

目次

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草鹿やちるの正体は何者?草鹿やちるとは

草鹿やちるは久保帯人による漫画『BLEACH』に登場するキャラクターです。見た目は髪がピンクの女の子で、小学校低学年くらいに見えます。その正体は死神です。副隊長という役職にいます。

漫画には斬魄刀と呼ばれる刀があり、登場キャラクターたちはその刀に秘められた能力を解放して戦うとう内容です。草鹿やちるの能力は「三歩剣獣」という名で、二体の剣を持った獣がやちるの剣の一歩先と後ろを真似っ子する能力となっています。

『BLEACH』の作者である久保帯人はキャラクターを創造するときに、実際の音楽をテーマ曲としてそのイメージからキャラクターを書いています。草鹿やちるのテーマ曲は泉川そらの『ヤッホー!』。草鹿やちるのように明るく元気でかわいい曲です。

草鹿やちるの正体に迫るネタバレ①:草鹿やちるは死んだ?

最終回を迎え、15年という長い連載の歴史に幕を閉じた人気漫画『BLEACH』。その中でも草鹿やちるの最後は最も謎に満ちています。その最後が描かれておらず、忽然と姿を消しているからです。

それではいなくなってしまった草鹿やちるは死んでしまったのでしょうか? しかし草鹿やちるが死んだ場面は描かれておらず、“死亡”という形で表現するのは間違いだとわかる証拠も多く残っています。

それでも草鹿やちるは姿を消しており、何かしらの最後を迎えているのは間違いありません。それを裏付ける証拠も残っており、名言されていないだけ、謎に満ちていて議論がされている最後です。

草鹿やちるの正体に迫るネタバレ②:草鹿やちるの最後とは?

草鹿やちるが“姿を消した”と思われる描写が描かれている場面は全部で3つあります。1つは更木剣八の持つ斬魄刀の名がはじめて明かされたときです。剣八は自分の斬魄刀の名前すらわかりませんでした。

しかし彼が正式に剣八の名を受け継いで斬魄刀の名を手に入れました。そして「野晒」と剣八が斬魄刀の名を呼ぶと、草鹿やちるの脳内に剣八との出会いの回想シーンが流れます。それ以降、しばらくやちるが姿を現すことはありませんでした。

2つ目は剣八が卍解を習得するシーン。草鹿やちるは斬月が一護に卍解を教えたように、剣八にしか見えない具象化の姿で現れました。そして彼に卍解を教えたが最後、二度と姿を現すことはありませんでした。

そして最後に3つ目。最終決戦のあとの最終話で10年後の様子が描かれています。そこに10年後の更木剣八も登場しました。が、そこに草鹿やちるの姿はありませんでした。これら3つの証拠を残しつつも、真相は明言されていません。

草鹿やちるの正体に迫るネタバレ③:草鹿やちると更木剣八

草鹿やちると更木剣八は『BLEACH』屈指の名コンビです。更木剣八は護廷十三隊十一番隊の隊長で、草鹿やちるはその副隊長をしています。そのため、ふたりは常に一緒に行動しています。

剣八は戦闘狂キャラで脳筋であるため、考えることが苦手な猪突猛進キャラです。そのため方向音痴という特性を持っています。草鹿やちるは自由奔放キャラで一切の常識が通用しません。

剣八ほどではありませんが、やちるも方向音痴です。そんなでこぼこコンビともいえるふたりが動き出すとろくなことが起こりません。十一番隊の副官がふたりに振り回される様子が面白いです。

草鹿やちるの正体に迫るネタバレ④:伏線と言われる出会い

草鹿やちると剣八との出会いのシーンが伏線になっているのではと話題です。やちるは赤ん坊のころに草鹿と呼ばれる治安の悪い地区にいて、いつ殺されてもおかしくない状況でした。

そこからさらに最悪といわれる更木という地区から突然に剣八はやちるの前に現れます。そしてやちるを取り囲んでいた大人を殺してしまったのです。それから剣八はやちるのすべてとなりました。

その出会いのシーンで剣八はやちるに「どこからきた?」と問いかけています。そう聞かれたやちるは無邪気な笑顔で、剣八の剣に手を触れます。このやちるの行動が伏線になっているのではないかと話題になりました。

草鹿やちるの正体に迫るネタバレ⑤:草鹿やちるは消えた?

『BLEACH』で最後に登場した更木剣八の側に草鹿やちるの姿はありませんでした。いつもなら剣八の肩に乗っているはずです。副官たちも剣八と仲良く絡んでいますが、やちるについては触れていませんでした。

もしも更木剣八が自身の本当の能力を取り戻したことで、草鹿やちるが消えてしまったのなら、人々の記憶からやちるという存在自体が消えていることもなくはない話です。副官たちがやちるについて言及しないのも、頷けます。

更木剣八の卍解は最強?

草鹿やちるの犠牲によって得た更木剣八の卍解は、あまりに異質で強すぎるものでした。普通なら卍解すれば斬魄刀が霊力に比例する巨大な形へと変貌するはずです。しかし、剣八の野晒はまったく変化しませんでした。

代わりに更木剣八の肉体に変化が訪れます。肌が赤色に染まり、鬼のような姿に変わるのです。斬魄刀でなく肉体そのものを強化する卍解でした。その強すぎる能力に剣八の体のほうが耐えられないほど最強の卍解です。

草鹿やちるの正体について公式なネタバレは?

草鹿やちるの正体については作中で明確に語られていません。最終話までの話数の構成上なのか畳みかけるように終わった『BLEACH』。多くの謎が残されたままになっています。

その最大のなぞの1つが草鹿やちるの最後です。なぜ消えたのか、どうなったのか、明確に描かれていません。しかしそこに至るまでの伏線が多く置かれており、その正体を予測することはできます。

草鹿やちるは剣八の斬魄刀だったと言われる

その草鹿やちるの正体が実は剣八の斬魄刀だったのではないかと言われています。それを裏付ける伏線も多くあります。剣八が斬魄刀の名前を言うと草鹿やちるの姿がなくなり、卍解を習得したときに現れたきりになります。

斬魄刀が力を取り戻すと消えた草鹿やちるの正体は剣八の斬魄刀ではないかと予想されます。さらに伏線となっている出会いのシーンで剣八の「どこから来た?」の問いに、彼の斬魄刀に触れて答えています。

卍解を得るときに現れたやちるが具象化した斬魄刀本体のように、剣八にしか見えない幻視のような存在であることもその証拠です。この正体は本編で公式に名言されていないぶん、いまでも憶測を呼んでいます。