千鳥・大悟の出身地がヤバい!西日本豪雨の被害や離島エピソード、エセ方言疑惑を解説 お笑い

千鳥・大悟の出身地がヤバい!西日本豪雨の被害や離島エピソード、エセ方言疑惑を解説

現在人気急上昇中のお笑いコンビ千鳥。ボケ担当の大悟さんが語る「離島エピソード」は、新鮮な驚きと笑いにあふれ大人気です。その大悟さんの出身地である離島とはどんなところなのでしょう?大悟さんの出身地の話題を中心に、驚愕エピソードや方言についてなど解説します。

千鳥・大悟の“クセがすごい”出身地とは?

“クセがすごい!”のフレーズでおなじみの千鳥といえば、現在人気急上昇中のお笑いコンビ。なかでもボケ担当の大悟さんが語る、出身地にまつわるエピソードはトークショーでの鉄板ネタです。今回は大悟さんが生まれ育った離島の紹介や西日本豪雨の被害状況、大悟さんにまつわるエピソードなどをご紹介したいと思います。

千鳥プロフィール

  • 名前:ノブ/大悟(だいご)
  • 出身地:ノブ⇒岡山県井原市/大悟⇒岡山県笠岡市北木島
  • 生年月日:ノブ⇒1979年12月30日/大悟⇒1980年3月25日
  • 2000年:7月、コンビ結成
  • 2003年:「M-1グランプリ」決勝に初進出。
  • 2004年:「第25回 ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を獲得。「爆笑オンエアバトル」にて2位を獲得しオンエアされる。
  • 2011年:「THE MANZAI」3位。岡山県観光特使に任命される。
  • 2014年:1月、関東進出後初となる冠番組「いろはに千鳥」の放送スタート(現在も継続)。

千鳥のふたりの出会いは高校生の時でした。ソフトボールのプレー中、大悟さんが助っ人外国人よろしくヒップを揺らしてバッターボックスに立っていたところ、レフトから「お前ドミニカでやっとったんか!」というツッコミが。その声の主が誰あろうノブさんだったのです。大悟さんは「レフトに面白いやつがおるな」と思ったそうです。

その後広島県福山市のシャープ工場に就職していたノブさんを、大悟さんが騙す形で誘いコンビ結成。ノブさんが仕事を辞めてお笑い芸人の道に進んだことで、ノブさんの父は大悟さんを「ぶち食らわす(ぶん殴る)」と言うまで嫌っていたそうです。が、千鳥がブレイクしたことにより現在は「みんな大悟君のおかげ」と感謝しているそう。

コンビ名「千鳥」の由来は?

コンビ名である千鳥とは、千鳥ヶ丘と呼ばれる高台に立つ岡山県立笠岡高等学校の通称です。普通なら略して「かさこう」などと呼びそうなものですよね。しかし笠岡高校の近くには笠岡工業高校というのもあり、どちらも略すと「かさこう」となるため、千鳥をシンボルとしている笠岡高校を「千鳥」と呼び分けているのです。

千鳥のふたりは笠岡商業高校の出身ですが、大悟さんは実は笠岡高校に進学したかったのだそうです。しかし学力の問題でそれは叶わず、コンビを結成した際「お笑いでてっぺんを目指そう」という意味を込めて、憧れだった「千鳥」の名を冠したとのことです。

千鳥・大悟の出身地「北木島」ってどんなところ?

千鳥の大悟さんは岡山県の離島出身です。これまでTV番組などで離島ならではのエピソードを数多く披露していますが、その出身地・北木島(きたぎしま)についてご紹介したいと思います。北木島は人口900名強、面積7.5キロ平方メートルの小さな離島です。とはいえ、笠岡諸島のなかでは最大の面積を誇っています。

古来、花崗岩の産出によって栄え、靖国神社の大鳥居にも北木島の石が使われました。現在では採石自体は減少したものの、培ってきた石の加工技術を活かした産業が活発です。また淡島明神信仰にまつわる行事とされる「流し雛」も毎年春に行われています。

北木島へのアクセスは?

北木島へのアクセス法としてはフェリーと定期旅客船がありますが、それぞれ着港先が別々です。小さな離島とはいえ、海岸線長は約18kmあるので、港と目的地までの距離は事前に確かめておきましょう。定期旅客船の着港する北木島港では自転車を借りることができるようです。

千鳥・大悟の出身地「北木島」西日本豪雨の影響は?

2018年6月28日から、西日本を中心とした広範囲で10日ほどかけて雨が断続的に降り続きました。その被害がどれほど甚大だったかは、連日のニュースでご存知の方も多いと思います。大悟さんの出身地である岡山県笠岡市でも3名の方が亡くなりました(2018年7月17日現在)。

北木島の被害状況ですが、笠岡市市長が7月10日にfacebookで報告したところによると、県道の3ヶ所で土砂崩れが発生し、大悟さんの実家もある丸岩地区では11名の高齢者が孤立しているとのこと。市長の投稿から1週間ほど経った現在(7月17日)、岡山県の道路規制情報を見ても県道北木島線は依然交通規制がかかっているようです。

笠岡市市長のFB写真問題について

笠岡市市長の小林嘉文氏に関しては、設営した簡易ベッドに横たわりピースサインで撮った写真をfacebookに投稿したことで、市議会から批判を受けました。しかし小林氏が語ったとおり、facebookの投稿文を全文読めば写真の意図は伝わります。

Vサイン問題の笠岡市市長がFBで千鳥・大悟に呼びかけ

投稿文には「市役所の健康福祉部の職員が、被災された市民の方々と和気あいあいと災害ベッドを組み立てていた」とあり、その様子や雰囲気、そして被害に負けず一致団結して災害を乗り越えようとしていることを伝えているのだとわかります。投稿文は「地区の皆さん、職員の皆さん、本当にありがとうございます」と括られています。

連日つらい状況が続く中、今こそ一致団結しようというときに、輪を乱し勢いを削ぐことになんのメリットがあるのでしょう。問題の写真に疑問の声を上げた市議会にこそ、筆者は疑問を感じます。また投稿文の意図についてはあえて触れず、あたかも小林氏が無配慮な投稿をしたかのように報じた新聞社にも不審さを覚えます。

北木島を訪れた際「大悟さんに現状を伝える」と島民と約束した小林氏。facebookにて「大悟、北木島丸岩がてーへんなことになっとるぞー。はよう帰ってけー!なにゅーしょーるんなー!(大悟、北木島丸岩が大変なことになってるぞ。早く帰ってこい!何をしてるんだー!)」と呼びかけました。きっと大悟さんの耳にも届いているでしょう。

千鳥・大悟のエピソード:出身地

大悟さんの語る北木島エピソードには、離島ならではの魅力と面白さが詰まっています。例えば小学校のリレーのときには、生徒数が6名ほどなので高齢者にも参加してもらい人数を補うのだそうです。その際、通常では子どもの方が足が速く勝負にならないため、コースの途中に「アジを三枚おろしにする」という謎の障害物があるのだとか。

また島には信号機がないため、都会へ行っても信号機に驚かないよう「信号を渡る授業」があるのだそうです。元々は自動販売機もなく、初めて自販機が設置されたときには行列ができたとか。現在も自販機の数はかなり少ないようですよ。さらに島にはエレベーターもないため、修学旅行の自由時間はずっとエレベーターで遊んでいたそう。

千鳥・大悟のエピソード:父

そんな大悟さんのお父さんは北木島でどんな仕事をしているのかというと、「海に行ってできるだけ角のない丸い石を探して島の親分に見せに行く」仕事。……いや、業務内容がわけわかりません。しかし大悟さんの語るエピソードのなかでは鉄板ネタと言うべきか、何度聞いても意味不明さに笑ってしまいます。

また大悟さんのお父さんはかなり“クセがすごい”人物のようで、初めて本島のマクドナルドを訪れた際はスーツ姿だったとか。しかも注文の仕方がわからずしばらく席に座って待っていた、ようやくハンバーガーが来ても家族の誰も食べ方を知らないため、全員クラウン(一番上のバンズ)から食べた、とエピソードが続くのでもう笑撃です。

千鳥・大悟のエピソード:ヤンキー

ところで大悟さんといえばちょっと柄の悪そうな外見が特徴的ですが、実際にはどうなのでしょうか?筆者は広島県の、大悟さんの出身地である岡山県笠岡市にもかなり近い地域出身なのですが、そもそも笠岡市自体が割とやんちゃな人が多いイメージ。さらに北木島のあんちゃんは喧嘩っ早い人が多いという印象があります。

もちろん上記は個人的なイメージで、市民・島民の人がみんなそうなわけではありません。ただ大悟さんに関しては中らずといえども遠からずという感じで、ほぼ全員合格と言われる吉本総合芸能学院の受験で、面接官相手に「おっさん、ワシよりおもろいんか?」と凄んで不合格となっています。

大悟の愛用ブランドは「紅サソリ」

また高校時代、アメカジスタイルが流行し同級生たちがLevi’sやEdwinといったデニムブランドを好んで着用していた頃、大悟さんが好んで履いていたジーンズのブランドは「紅サソリ」でした。いや、そんなブランド聞いたことない。島には服屋がなかったとのことなので、ファッション感覚が独特だったんですね。

千鳥・大悟の身長は何センチ?

外見はコワモテな大悟さんですが、身長はどのくらいなのでしょう。吉本興業公式ウェブサイトのプロフィールによると、大悟さんの身長は170cm。サンドウィッチマンの伊達さん・富澤さんと同じ背丈というのはちょっと意外でした。TVだと、大悟さんは小柄でサンドウィッチマンのふたりはかなり大柄に見えるのですが。

千鳥の方言はエセ岡山弁?

岡山県出身の千鳥ですが、ふたりの方言が「エセ岡山弁だ」という声をたまに聞きます。岡山弁は大きく備前・備中・美作の3つに分類できますが、その3つも地域によって少しずつ相違があるのです。ふたりの出身地である井原市・笠岡市で使用されるのは備中弁です。

備中弁は広島県東部で使用される備後弁、その中でも福山弁と呼ばれる方言とよく似ています。ノブさんのかつての勤務地であり、福山弁が使用される広島県福山市は、大悟さんの出身地である岡山県笠岡市と隣接しています。千鳥のふたりの方言は、この備中弁をベースに、関西弁と標準語がすこしずつ混じっている印象を受けます。

もんげー、岡山ってどういう意味?

2015年に岡山県の観光PRの一環として誕生した千鳥+リュータ(岡山県知事)の限定ユニット「もんげーボーイズ」の「もんげー」とは、岡山弁で「すごい(驚嘆)」を意味します。岡山県のPRフレーズとなっている「もんげー、岡山!」は標準語だと「すっげぇ、岡山!」という感じですかね。ただし若い人は滅多にもんげぇは使用しません。

岡山出身の千鳥と一緒に被災地を応援しよう!

今回はお笑い芸人・千鳥のボケ担当である大悟さんが生まれ育った、北木島の情報を中心にご紹介しました。島民の結束が固い北木島。力を合わせて頑張っていることでしょうが、西日本豪雨の被害は凄まじく、まだまだ厳しい状況が続いています。北木島のみならず、できる限り被災地の手助けをしていきたいですね。