【初心者向け】現役ネイリストが教える買ってよかったセルフネイルアイテムと買わなくていいアイテムエンタメ

【初心者向け】現役ネイリストが教える買ってよかったセルフネイルアイテムと買わなくていいアイテム

趣味として人気を集めているセルフネイル。ネイルサロンに通うのが面倒な人にとっては、好きな時間に自宅で出来るセルフネイルは最適ですね!コツさえ掴めれば様々なデザインを楽しむことができますし、オリジナルのネイルチップを作って販売し、お小遣い稼ぎの副業にも。しかしセルフネイル初心者だと、どんな道具を買ったらいいかわかりませんよね。今回は、元セルフネイラー兼現役ネイリストが、買ってよかった・買わなくてよかったセルフネイルアイテムをご紹介します!

目次

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セルフネイルを始めるために必要な道具

まずは、セルフネイルを始めるために最低限必要な道具をご紹介します。セルフネイル人気が高まっているため、スターターセットとして初期道具一式セットで売られていることも珍しくありません。

しかしスターターセットの中には、あまりセルフネイルで使用しないようなモノが入っていたり、自宅にあるもので代用できるモノも含まれているため、結果割高になってしまう可能性が…。ここでは、最低限必要なアイテムだけをご紹介するので、スターターセットを選ぶ時や個別でセルフネイル道具を揃える際の参考にしてみてくださいね!

クリアジェル

まず1つ目は、クリアジェル。まっさらな爪にベースとして塗るベースクリアジェルと、デザインが完成した時に塗るトップクリアジェルの2種類が必要です。ベース&トップを兼ね備えたクリアジェルもありますが、そもそも2つのジェルは効果が別々。

ベースジェルは爪の凹凸を整え、爪とデザインした部分の密着を担います。一方トップジェルは、凹凸を整えながら表面の輝きを出すモノ。できるなら、2種類それぞれクリアジェルを用意しましょう。

カラージェル

次に必要なのが、カラージェル。爪にデザインを書いたり、ワンカラーでセルフネイルを完成させる時に使います。基本的に、赤・黄・青の3色あれば大丈夫。他に、白・黒もあると便利ですし、初心者ならラメが入ったカラージェルがオススメです。少々雑に塗っても、ラメ効果で綺麗に見えます!

ジェル・スカルプブラシ

3つ目に必要なのが、ネイルブラシ。ジェルネイルをやりたいならジェルネイルブラシ、スカルプを試したいならスカルプチュアブラシを用意しましょう。

ジェルネイルブラシでもスカルプチュアを作ることは可能ですし、その逆でも問題ありません。ただ、より綺麗に仕上げようと思うなら、それぞれ専用のブラシを購入しましょう。

UV・LEDライト

次は、ジェル・スカルプチュアを固めるために必要なライトの用意。ライトにはUVライトと、LEDライトがあります。他にも、CCFLライトがありますが、対応ジェルがあまり多くないので、UVもしくはLEDライトがオススメです。

ライトは、ジェルの種類に合わせて選びましょう。UVライトでしか固まらないモノもありますし、UV/LED対応の場合はどちらのライトでもOKです。UVは寿命があるので、定期的にライトの交換が必要。LEDはパワーが強く、ジェルが固まるまでの時間が短いのが特徴です。

アセトン・容器

ジェルネイルを剝がす時や、使ったジェルブラシを綺麗にする際使用するアセトン。ジェルブラシを綺麗にする専用のブラシクリーナーも売られていますが、1つのアセトンで基本的にまかなえます。

アセトンは揮発性が高く蒸発してしまいやすく、さらに使う容器によっては変形の恐れも…。そのため、アセトンを使う時に入れる専用の容器を用意しておきましょう。ネイル用語では、ダッペンディッシュと呼びます。

ネイルファイル

ネイルファイルとは、やすりのこと。爪の形を整えたり、スカルプチュアの長さを調節する際に使用します。ネイルファイルは目の粗さに違いがあり、2種類くらい用意しておくと安心です。

1つ目は、思いっきり目の粗いファイル。スカルプチュアは非常に固いですし、爪の形を整える時も時短でできます。だいたい100グリッド前後がいいでしょう。ネイル用語では、エメリーボードとも呼びます。

2つ目は、スポンジバッファーと呼ばれるモノ。180~200グリッド以上がいいでしょう。スポンジバッファーは、爪の長さを削った後ボソボソになった爪先を整えたり、ジェルの密着度を高めるために爪の表面に傷を着ける時にも使います。

プッシャー

ネイルプッシャーとは、爪のフチに白く残っている甘皮を削ったり、ジェルネイルを剥がす際に使用します。そのままプッシャーを使って削り取るのではなく、ジェルネイルの表面に傷を付けて、アセトンを染み込みやすくするために使用するんです。

一般的にはネイルファイルを使って表面に傷を付けますが、初心者の場合爪のキワに上手く傷が付けられません。キワに傷を付けようとファイルで擦りすぎて、爪の中央だけ削り取ってしまった例を数多く見てきました。

そのため、ファイルで削りにくいところをプッシャーでゴシゴシすると削るように傷を付けていきます。上手くいけば、そのままジェルネイルを剥がせたりもするので、プッシャーは1本用意しておきましょう。

買ってよかったセルフネイルアイテム

セルフネイラー時代も、ネイリストとして活動している現在も、最新ネイル用品には目がありません。色んなアイテムを購入し、とりあえず片っ端から試しています。

そんなネイル用品マニアでもある私が、買ってよかったセルフネイルアイテムと買わなくていいと感じたアイテムをご紹介!まずは、買ってよかったセルフネイルアイテムからです。

スタンピングネイル用品

ジェルネイルを型に流し込み、スタンプの要領で爪にプリントするスタンピングネイル。イラストや模様を書く技術がなくても、簡単に複雑な模様を爪に描くことができます。また、利き手に絵を描く時も簡単なので、買ってよかったアイテムです。

ただし、上手くスタンプするためにはいくつか注意点が…。1つ目は、粘度の高い固めなジェルを使うこと。サラサラなジェルだと型から綺麗に写し取れないため、爪にも綺麗にプリント出来ません。

2つ目は、スタンパーに柄を移した後、一度仮硬化させること。少し固めておくと、爪に押し付けても形が崩れにくくなるので、綺麗に柄を移すことができます!

ホイル・箔

ペラペラのフィルムに様々な柄がプリントされたネイルホイルは、買ってよかったアイテムの1つ。上手くジェルを濡れなかった場所に、ホイルをくっつけるだけで、簡単にごまかすことができます。

さらに金箔・銀箔も、技術がなくても簡単に雰囲気が出せるアイテムなのでオススメです!ただし、爪全体に柄を転写するようなホイルは、上手く転写できたためしがないのでオススメできません…。

フィルムオンジェルと呼ばれるホイル転写専用ジェルを使ってみたこともありましたが、キワキワまで綺麗に転写出来ませんでした。

ペン型キューティクルオイル

ジェルネイルを定期的に行っていると、爪や爪と指の間が乾燥しやすくささくれが登場します。そのためネイルサロンに行くと「キューティクルケアを行ってくださいね」なんて言われますよね。

キューティクルケアは、ジェルネイルの持ちも左右するので、できるならやった方がいいです。しかしマニキュアのようなキューティクルオイルだと、塗る量が多すぎて指先に垂れ、家具やPCキーボードに汚れがつきやすくなってしまいます。そこでオススメなのが、ペン型のキューティクルオイル。

適量を塗りやすく、どこでも濡れるのがオススメポイントです!会社のデスクでもチャチャっと濡れますし、カバンやポーチにも入れておけるのでトイレでも濡れます。私も会社員時代、デスクで仕事の考え事をしながらキューティクルオイルを塗っていました。

ネイルオフクリップ

ジェルネイルやスカルプチュアネイルを落とすとき、アセトンを染み込ませたコットンを爪の上に置き、その上からアルミ箔を巻いて放置しますね。この作業が、非常にめんどくさい…。そもそも片手でアルミ箔を巻くのも難しいですし、利き手に巻くときは特に時間がかかります。

そこでオススメなのが、ネイルオフクリップ。アセトンを染み込ませたコットンを爪に置き、クリップで挟むだけ。不器用な私は、かなり助けられました!何度も使えるので、アルミ箔を切る手間もありませんし経済的です。

買わなくていいセルフネイルアイテム

続いてご紹介するのは、買ってはみたものの「買わなくてよかったな…」と感じた商品。あくまでも私の使用感ですので、決して不買運動を行っているわけではないとご理解くださいね!

100均のネイルシール

ネイルに貼るだけで、簡単にそれっぽいデザインが作れるネイルシール。高額なものだと1シート1,000~3,000円ほどしますが、この頃は100均でも売られていますね。私は非常にネイルシールが好きだったので、100均のネイルシールもさっそく購入してみました。

しかし結果は、リピートなしです…。その理由は、分厚さ。ネイルシールは爪に貼った後、トップジェルを被せて平らにしておかないと、日常生活ですぐに剥げてしまうんです。100均のネイルシールは厚みがありすぎて、トップジェルを何度も塗りなおさなければならなかったのでNGだと感じました。

また、貼りやすさもマイナス…。複数個所にネイルシールを貼るときは、一度全て貼り終えバランスを見てからクリアジェルを塗ります。100均のネイルシールは、すぐにめくれ上がってきてしまうので、バランスを確認するどころではありませんでした。1つ貼ってはクリアジェルで仮硬化。非常に使い勝手が悪いと感じました。

専用ワイプ

ネイルを剝がす時やブラシを拭く時など、セルフネイルの様々な場面で使用するワイプ。ネイル用品として、専用ワイプも売られています。ブラシや爪を拭くとき、コットンの繊維が付くのが嫌だったので、専用ワイプを購入してみました。

結果は、確かに繊維は付きません。しかしこれなら、キッチンペーパーでいいなと感じました。キッチンペーパーは、机を汚さないための保護シートとしても使えますし、隅のほうでチャチャっとブラシを拭うこともできる万能アイテム。わざわざ、専用ワイプを購入する必要はないでしょう。

ウッドスティック

ネイル検定3級でも必要になるウッドスティック。ただの木の棒ですが、爪からはみ出したジェルを拭いたり、小さなパーツを乗せる時に使用します。検定のため私も持っていましたが、実際に検定以外で使用したことがありません…。もちろん、サロンワークでは使用しますが、セルフネイルで使ったことはないのです。

ウッドスティックは正しくケアして使わないと、先端に埃や糸くずがついて使いにくくなります。かといって、頻繁に出番もないのでケアするのも面倒…。それならと、私は100均のつまようじを愛用しています。使い捨てできるので衛生的で、ケアも必要ないので非常に楽です。

またつまようじは、ジェルを混ぜる時にも使える万能アイテム。ジェルの種類によって、使用前に混ぜなければならないのですが、ウッドスティックやスパチュラ(混ぜる棒)を使うと1回1回拭かなければなりません。つまようじなら拭く手間もなく、罪悪感なく使える金額なので非常に助かっています!

まだまだ買ってよかったアイテム・買わなくていいアイテムがたくさん!

今回ご紹介したアイテム以外にも、買ってよかったと感じるセルフネイルアイテムと、買わなくていいと感じたアイテムがたくさんあります。あまりにも細かすぎて、そもそも一般の人が買おうと思わないであろうアイテムもあったので、その辺は排除しました。

もしセルフネイルに関して「これは買ったほうがいいの?」「使い心地は?」といった気になるアイテムがあればぜひ教えてください!恐らく、既に試している可能性があるので、参考になるアドバイスができると思います。