ゆたぼんの親はどんな人?経歴や資格・現在とは?過去の炎上についても エンタメ

ゆたぼんの親はどんな人?経歴や資格・現在とは?過去の炎上についても

ゆたぼんといえば不登校の小学生YouTuberですが、現在は中学生になっています。ゆたぼんの父親や中村幸也で、カウンセラーの資格を持っており経歴も意外です。今回はゆたぼんの父と母について、逮捕の恐れや過去の炎上も含めて詳しく紹介します。

目次

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少年革命家ゆたぼんの親に賛否両論

少年革命家ゆたぼんチャンネルを運営しているゆたぼんは、小学生ながらチャンネル登録者数10万人を突破している人気YouTuberです。

不登校なので学校に行っていない時間は様々な経験を積み、勉強することで必要な教育を受けていると主張しています。自由奔放なゆたぼんですが、親がどのような人なのか気になる人も多いでしょう。

今回はゆたぼんの親について、その経歴やプロフィールを紹介します。

少年革命家ゆたぼんとは?

少年革命家ゆたぼんは不登校のYouTuberとして有名ですが、詳しいプロフィールや不登校になったきっかけを知っている人は多くありません。

ここでは、ゆたぼんの親の前にゆたぼん自身について紹介します。

不登校の少年YouTuber

ゆたぼんは2008年12月12日生まれで、現在の年齢は12歳です。本名は中村逞珂(ゆたか)で、大阪府枚方市で誕生しました。

2017年に通っていた小学校を不登校になり、そのタイミングでYouTubeを始めて「不登校は不幸じゃない」というメッセージを発信し始めます。

2018年に一家で沖縄県に移住し、現在も沖縄に住んでいます。彼のYouTubeチャンネル「少年革命家ゆたぼんチャンネル」は14万人を超えています。

複数のメディアで取り上げられるほど話題に

2019年5月にゆたぼんが不登校でありながら動画活動している様子が琉球新聞で取り上げられ、ネット上でも賛否両論の反応が見られました。

反響が大きかったため複数のメディアがゆたぼんを取り上げ、さらに知名度が上がりました。

ゆたぼんが不登校になった理由

ゆたぼんは2018年12月4日に投稿した「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber 麦わらのゆたぼん」という動画の中で、自身が不登校になったきっかけを明かしています。

不登校と聞けば学校で友達や先生からいじめられた、雰囲気に馴染めなかったなどの理由が思い浮かびますが、ゆたぼんの場合は小学3年生の1学期に「クラスメイトがロボットに見えたから」としています。

親や先生の言うことを素直に聞くことに違和感を抱き、宿題を提出するのも嫌になったようです。

ゆたぼんの動画はいつも炎上?!世間の反応

ゆたぼんの動画は何かと賛否両論を呼んでおり、世間では様々な意見が見られます。ここでは、ゆたぼんの動画に対する反応について紹介します。

賛成派の意見

ゆたぼんは投稿した動画が炎上を起こしがちですが、ゆたぼんの意見に賛成する人も中にはいます。特に過去にいじめなどで学校に行きたくないのに行かされていた人が支持しています。

ゆたぼんがいることで不登校が必ずしも悪だとは思わなくなる、学校に行きたくなくて悩んでいる人に勇気を与えると好意的に見ている人もいます。

脳科学者である茂木健一郎は「不登校でも何の問題もない」と擁護する意見を出していますが、著名人からは否定派の意見が多くあります。

ただのわがまま

中にはいじめに苦しみながら学校に無理やり登校し、最終的に自殺をしてしまう子供もいます。そのような子供の命を救うため、学校に行かないという選択肢もあるでしょう。

しかしゆたぼんの場合は「先生の言うことを聞きたくない」「宿題をしたくない」というわがままであり、正当な理由で不登校になったわけではありません。

学校に行きたくても行けない不登校の子もいるため、ゆたぼんが有名になることでそのような子供も「わがままで学校に行かない子」とレッテルを貼られる危険性もあるとの意見もあります。

親に言わされている?

ゆたぼんが先生の言うことを聞きたくない、宿題したくないから不登校になると決めたことで、投稿する動画は炎上を招いて多くの再生数を獲得しています。

しかしその一方で、小学校4年生の子供が「周りがロボットに見える」という言い回しができるのかとの疑問を抱える人も少なくありません。

親に言わされているのではないか、親の操り人形になっており本人も気づいていないだけなどの意見も見られます。

一種の虐待

YouTuberのシバターは、ゆたぼんの意見は小学生の人生経験では語れないことだとして気づかないうちに親のロボットになっているとの意見を主張しました。

子供にとって親の存在は絶対であり、学校に行かず外の世界と繋がっていなければ尚更親の存在が大きくなってしまいます。親が言うことは絶対正しいと思ってしまっても仕方ありません。

そのような子供の考えをコントロールできる環境にあること自体が、「一種の虐待である」と厳しく批判しました。シバターは炎上を多く招いていますが、今回ばかりは賛成する意見が多くありました。

多くのYouTuberも苦言

シバターに限らず、様々なYouTuberがゆたぼんに苦言を呈しています。

チャンネル登録者数120万人以上の人気YouTuberであるPDRさんも「本当の不登校の子に唾を吐きかけている感じ」と主張に説得力がないことを指摘しました。

また、整形YouTuberの轟ちゃんはゆたぼんの名前は出していないものの、「なぜ学校に行くのか」「学校は何のためにあるのか」など学校に行く重要性を語っています。

ゆたぼんの父親はどんな人?

最初はゆたぼんに注目されていましたが、徐々に父親にフォーカスが当てられるようになりました。ゆたぼんの反対意見の中には父親を批判するものが少なくありません。

ここではゆたぼんの父親について、経歴や著書を紹介します。

家族構成

ゆたぼんは一人っ子に思われがちですが、父・母・姉2人・妹の6人家族です。5人兄弟のうち、ゆたぼんだけが男の子となっています。

2018年に沖縄に移住した際、家族みんなで引っ越し予定でしたがギリギリのところで長女がついていかないことを決めました。長女も不登校で、ゆたぼんよりも先にYouTuber活動をしていました。

父親は元暴走族の中村幸也

父親は中村幸也という名前で、Twitterでもゆたぼんの父としてアカウント運営をしています。中学時代からグレており、暴走族に入って副総長にまでのぼりつめました。

学校のグラウンドをバイクで暴走したり、廊下をタバコを吸いながら歩いたりとかなりの悪ガキだったようです。他にも喧嘩や窃盗、シンナーなど一通りの悪いことは経験しています。

父親の経歴

中学校を卒業すると、高校には進学せずに就職する道を選びました。16歳の時にアパートで1人暮らしをしながら、鉄筋工事の現場仕事を始めました。

食費を前借りしてはパチンコに通う日々が続きますが、母親に叱られたことで親や友人と連絡を断ち、住み込みでパチンコ店での仕事をするようになりました。

なかなか仕事が続かず20回以上は転職を繰り返しましたが、独学で高卒認定試験に合格し、徐々に更生していったようです。

カウンセラーの資格を持っている

中村幸也は心理カウンセラーの資格を持っているようで、大学で心理学を学ぶことが必須となっている臨床心理士や公認心理士ではなく、「日本メンタルヘルス協会」の資格を取得しています。

心理カウンセラーになるためには看護師のような国家資格がなく、自称することができます。中村幸也は日本メンタルヘルス協会のプログラムを受講したようです。

通話カウンセリングは1時間15,000円〜、LINEやメールでのカウンセリングは1ヶ月50,000円(無制限)でサービスを提供しており、過去には禁煙方法の教材を17,800円で販売していました。

「あきらめる勇気」を出版

中村幸也は、2015年12月に「あきらめる勇気」という本をハート出版より発売しました。「人生はあきらめが9割残りの1割で幸福になる方法」がキャッチフレーズです。

人生の9割はあきらめだと思っておくことで、心の重荷がふっと軽くなるという内容です。Kindle版も発売されており、気軽に読めるようになっています。

「あきらめる勇気」の口コミ

「あきらめる勇気」の口コミを見てみると、ゆたぼんの動画同様賛否両論あります。「内容が薄く説得力がない」「息子の名前を使って知名度をあげただけ」という反対意見が目立ちます。

しかし中には「この本を読んで諦めてもいいんだと思えるようになりました」と気持ちが楽になったという意見もあります。

ゆたぼんの母親はどんな人?

ゆたぼんの母親は「きよみん」という名前でTwitterをしており、長女を16歳で妊娠、17歳で出産しています。現在は5人のママで、過去には3度の流産を経験しました。

ゆたぼんの母親はチラシなどのデザイナーになる夢があり、デザイン学校に通っていた時期もあったようです。しかしiMacを買うお金がなく、クラウドファンディングしていました。

過去には「ゆたぼんに学校に行ってほしい」と涙ながらに明かす動画があり、父親よりはましであるなどの意見も見られます。

ゆたぼんの現在

小学校4年生から有名となったゆたぼんですが、不登校YouTuberとして話題になって3年以上が経過しました。ここでは、ゆたぼんの現在について紹介します。

小学校の卒業式には出席できず

2021年3月、ゆたぼんは小学校を卒業しました。義務教育中は留年がないため、学校に通っていなくても年齢を満たせば卒業することができます。

通常であれば卒業式も出席できる予定でしたが、髪の毛の色を染めていることから卒業式には出席できず、後日校長室で卒業証書を受け取りました。

一部で「髪を染めているだけで卒業式に出席できないのはおかしい」などの意見もありましたが、その後にゆたぼんが卒業証書を破いたことで批判が殺到しました。

中学校も行かない意志を表明

ゆたぼんは2021年4月7日に「中学校へ行くかについて」という動画を登校し、中学校も引き続き不登校を続ける意思を表明しました。

小学生の間は気が向いたら小学校に行く自由登校をしていましたが、中学生になると完全に不登校になる予定のようです。最初から中学校に行く気はないため、制服も準備していません。

眉毛を剃ってはいけない、化粧をしてはいけない、装飾品などを身につけてはいけないなど小学校以上に多くのルールがあるため、それらには従えないとしています。

ゆたぼんの父親が衆院選出馬表明

ゆたぼんの父親である中村幸也が、2021年5月17日にブログで衆院選に出馬することを報告しました。不登校の子供は増えており、多様な学びの場を提供する国づくりを掲げています。

出馬するのは「古い政党から国民を守る党」で、「ゆたぼん党」や「不登校党」といった政治団体を設立して立候補する予定です。党首の立花孝志はゆたぼんの誕生日パーティーにも出席していました。

これまでも子供の名前を使って本の出版や講演会をしているため、父親がついに子供を使って選挙に出馬するとネガティブな意見がほとんどでした。

ゆたぼんの親が逮捕される可能性がある?

日本では憲法で「子供に教育を受けさせる義務」があり、小学校と中学校合わせて9年間が義務教育とされています。これは学校に行かせることではなく、教育の環境を与えることを義務としています。

弁護士の中には、ゆたぼんを学校に行かせていないとして親が逮捕される可能性があると発言している人もいます。過去には15歳のネットアイドルの親が学校に行かせていなかったとして逮捕されていました。

ゆたぼんの父は「ホームスクーリングをしている」と反論していますが、義務教育と同等の教育を受けさせていないのではないかという意見もあります。

ゆたぼんが将来どんな大人になるのか要注目

今回は、不登校のYouTuberであるゆたぼんと親について詳しく紹介しました。宿題をしたくない、学校のルールに従いたくないという理由から不登校を続けていることについては賛否両論あります。

中卒で活躍している人もいますが、まだまだ学歴社会の日本ではゆたぼんの将来が心配だという声も絶えません。ゆたぼんが将来どのような大人になるのか、注目しておきましょう。