崇教真光はやばい?お金を取られる?芸能人も入信?信者数や祖霊祀りとは エンタメ

崇教真光はやばい?お金を取られる?芸能人も入信?信者数や祖霊祀りとは

芸能人の中にも信仰している人がいる崇教真光は過去の事件から分断してできた宗教で、お金はあまり取られないもののやばい宗教と言われます。今回は崇教真光が本当にやばいのか、被害や信者数、結婚前の性交渉や祖霊祀りも含めて詳しく紹介します。

目次

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崇教真光とは

日本は海外に比べると無宗教であると言われていますが、最近では新興宗教が進出してきて新たに宗教を持つ人もいます。しかし宗教の中にはやばいものもあり、入信していると怖がられるものもあります。

宗教の1つである崇教真光もやばいと言われていますが、そもそも崇教真光とはどのような宗教なのでしょうか。

真光系教団から分裂

崇教真光は真光系教団から分裂してできたものであり、1978年に岡田恵珠が設立した宗教法人「真光」が基となっています。

初代教主である岡田光玉は、病や貧困から奇跡的に回復したことで58歳の時に御神示が降りてきて立教しました。理念は「地球は元一つ、世界は元一つ、人類は元一つ、万教の元又一つ」です。

本部は岐阜県高山市

崇教真光の本部があるのは岐阜県高山市内であり、主宰神は「御親元主眞光大御神」とされています。高山市内を車で走らせると大きく光り輝く神殿のような建物が見えてきます。

崇教真光の本部は信者でなくても訪れることができ、一般開放もされています。事前予約なども要らず、頼めばガイドをしてくれることから旅行気分で訪れる人も少なくありません。

至るところに魔除けのシンボルである星のマークが飾られており、大拝殿はキラキラに光り輝いています。

信者数について

崇教真光の信者数は世界で100万人ほどいるとされており、海外での信者数はおよそ20万人です。ある国に信者数が固まっているわけではなく、世界75カ国に広がっています。

信者数に比例するように宗教関連施設も増えており、国内ではおよそ1000ヶ所、国外ではおよそ300ヶ所に拠点が設けられています。

祖霊祀りを大切にする

崇教真光では祖霊祀りが重要視されており、先祖がいなければ今の自分もこの世にいないとして先祖への感謝を示すことは当然であると考えられています。

神様を信仰しながらも祖霊祀りを行うのは、先祖を通して神様と繋がっていると考えられているためです。崇教真光の祖霊祀りでは子孫が善徳を積むこと、位牌を作って食事を供えることだとされています。

崇教真光がやばいといわれる理由

日本では宗教について「やばい」「怪しい」というイメージが強く、新興宗教を信じている人は信仰を周りに隠したりやばいルールがあっても広めたりしないようにする場合が多いです。

崇教真光もやばい宗教であるとの噂が広まっていますが、その根拠は宗教の特徴やルールにあるようです。ここでは、崇教真光がやばいと言われる理由について紹介します。

手かざしで病気を治そうとする

崇教真光では魂の曇りを浄化するために「手かざし」が行われます。3日間の研修を受けると手かざしが使えるようになり、霊的なお浄めができるとされています。

崇教真光の信者たちは病気があれば手かざしをすることで治ると信じており、病院に行くことを拒否する人もいます。その結果、早期治療ができずに手遅れとなったケースもあります。

しかし崇教真光の信者の中には実際に手かざしのおかげで病気が良くなった・腰痛が治ったなどの良い効果を感じた人もいるため一概に危険とはいえません。

不幸を霊のせいにする

崇教真光では、不幸が起こるのは霊的な障害によるものだと考えられています。普段の生活で霊の存在を意識する機会は少ないですが、崇教真光で霊的経験を積むと実感するようになるようです。

人によって見舞われる不幸やその原因は異なりますが、どのような不幸でも一律に霊的な障害のせいであると決めつける点がやばいと言われています。

崇教真光での人生の幸せは「健」「和」「富」であると定義されており、霊が曇ることによって3つのバランスが崩れて人は幸せを感じられなくなるとされています。

結婚前の性交渉は禁止

崇教真光には「恋愛魔性」の考え方があり、神様中心ではない恋愛をすると邪神などによって変な人と結ばれ、不幸になってしまうというものです。

性交することで霊の交流が行われ、霊に曇りがあれば混ざって積んでしまいます。そのため結婚する前の性交は禁止とされ、プラトニックな愛が求められます。

実際には結婚前の性交渉の禁止は教えていない人が多くなっているようですが、信仰深い人であれば現在でもルールをきちんと守っている場合があります。

崇教真光はあまりお金を取らない

宗教と聞くと信仰を続けるためにお金がかかる、のめり込むと生活を圧迫するほどのお金を払ってしまうなどのイメージがあるかもしれませんが、崇教真光はあまりお金を取られないことでも知られています。

お金に余裕がなくても会員であり続けられることから、特に信仰していなくても軽い気持ちで入信できてしまいます。ここでは、崇教真光のお金事情を紹介します。

基本的に月500円

勧誘文句で「月に500円しかかからない」とよく言われますが、これは月会費に当たる「霊線保持御礼」という神様と繋がっていることへの感謝を示すお金です。

道場に通わずお参りもしない人であれば500円で済みますが、他にも道場に行くたびに納める「お浄め御礼」や神社のように神様へのお礼を伝えるための「御玉串」などがあります。

お参りをしながらいいことがあれば神様のおかげなので、さらにお礼を伝えるために「御守護御礼」を納めることもあります。信仰が厚くなればなるほど、納める金額も高くなるでしょう。

入信するとネックレスがもらえる

崇教真光の信者で有名なのが手かざしですが、これを行うためには「おみたま」と呼ばれるネックレスのようなものが必要となります。

ネックレスは宇宙と人とを繋いでいるものとされ、神の光を放射しているとされています。身につけていれば困難から守ってくれるとされ、神社でいうところのお守りの役割を果たしています。

基本的には首からぶら下げておくもので、へそから下にネックレスがいくといけないようです。その場合は神様に謝り、包み直さなくてはなりません。

崇教真光を信仰する芸能人は?

日本では信仰の話はタブーとされており、たとえ信仰していても隠している人は少なくありません。芸能界にも崇教真光を信仰している人はいますが、表立って宣伝していないことがほとんどです。

何か間違った発言をすれば宗教のせいにされて変な噂が出回ってしまうため、芸能人も慎重になっています。週刊誌でも度々宗教関係のスクープが特集されているのでみたことがある人もいるでしょう。

他の宗教と比べると崇教真光を信仰している芸能人の数は少ないですが、ここでは崇教真光を信仰している芸能人を紹介します。

アントニオ猪木

崇教真光を信仰している芸能人として最も有名なのは、アントニオ猪木です。アントニオ猪木は1943年生まれでプロレスラーとして活躍し、現在は実業家や政治家をしています。

小さい頃にブラジルに移住し、17歳までコーヒー農園での労働や陸上競技をしていました。兄の猪木快守が現地で崇教真光に入信したため、アントニオ猪木も影響を受けた可能性が高いです。

「現代のこころ 崇教真光」という本の中でアントニオ猪木は本名の「猪木寛至」で執筆にも参加しており、宗教と政治も絡んでいると言われています。

石原伸晃

石原慎太郎の息子であり、石原裕次郎を叔父にもつ石原伸晃は、政治家として過去に国土交通大臣や環境大臣を務めて次期首相候補にも名を挙げられていました。

石原伸晃が崇教真光の信者であることは有名であり、崇教真光の機関紙にもほとんど毎年祝辞を載せています。手かざしによって息子の病気も治ったとしています。

政治家の中には本当に神の存在を信じていなくても、信者からお金や票を獲得できるため利用する人もいます。しかし石原伸晃の場合は信仰心が厚く、夫婦で熱心な信者であると認められているようです。

崇教真光は分裂時に揉める事件があった

真光系教団から分裂して崇教真光となりましたが、平和に分裂したわけではありません。分裂時は裁判に発展するほど揉める事件となりました。

では、どのような事件が起こって裁判に発展したのでしょうか。

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