クハンダの正体とは?人類滅亡を聖徳太子が予言している?

クハンダの正体とは?人類滅亡を聖徳太子が予言している?

聖徳太子が昔、クハンダを予言したと言われています。クハンダとは仏教用語で悪鬼を表しますが、これが今年猛威を振るったコロナウイルスの可能性が高いとされています。今回はクハンダについて紹介するとともに、正体や意味を含め、嘘の可能性についても言及します。

目次

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クハンダについて知りたい

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これまで世界で預言者とされる人は多く現れており、預言者の言葉によって政治を執り行うところもありました。しかし中には根拠のないものもあり、結局予言する力は無かったこともあります。

その中で、聖徳太子のクハンダが当たりすぎて怖いと話題となっています。聖徳太子が生きていた時代は574年から622年とされていますが、現代に関する予言もしているようです。

今回はクハンダについて、意味や正体について紹介します。

クハンダって何?

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仏教用語に精通している人であればクハンダという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、初めて聞いたという人もいるでしょう。

ここでは、クハンダがどのようなものであるのかを紹介します。

聖徳太子が予言したもの

クハンダは聖徳太子が予言したものを指します。聖徳太子は飛鳥時代の皇族であり、推古天皇の元で政治を行なっていた人物です。10人に一気に言われても全て聞き分けることができたと言われています。

そんな聖徳太子が「未来記」というものに将来に対する予言を書きまとめていました。それがノストラダムスの大預言以上に当たっていると歴史学者を驚かせています。

オカルトサイト「TOCANA」に掲載された

クハンダが有名となったのは、オカルトサイトとして有名な「TOCANA」に掲載された記事がきっかけです。オカルトライターの石神じゅりこが2018年2月7日に掲載しました。

その記事によると、2019年4月から5月にかけて「クハンダ」という馬の頭と人間の体が合体したものが現れ、日本を滅亡させる可能性があるようです。

TOCANAは科学根拠がなくてもオカルトとして楽しむことを目的としているサイトであるため、事実と異なることも大いにあります。

鳩槃荼とは?

クハンダを漢字でかくと、「鳩槃荼」となります。鳩槃荼とは四天王の1人である増長天の従者であり、人の精気を吸う鬼です。

仏教用語では末世に現れる悪鬼とされ、実態はなくて真っ黒な禍々しい存在として知られています。人々の肉体や精神を汚すため、鳩槃荼は避けられています。

聖徳太子が予言したクハンダの内容や意味は?

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クハンダは聖徳太子によって予言されたものであるとされますが、どのような内容や意味のものだったのでしょうか。ここでは具体的なクハンダについて紹介します。

首都が東京に移される

聖徳太子が25歳の頃、「死後200年以内に聖皇がここに都を作る。一千年の間は栄えるが、黒龍がきて都は東へと移される。」と予言したと言われています。

ここでいう聖皇とは桓武天皇を指し、794年に平安京が作られました。そして黒龍は黒船を意味し、実際に都は東京へと移されました。

これだけを聞くとかなりクハンダが当たっており、いずれ日本が滅亡してしまうという予言も信憑性が増してしまいますよね。

その後にクハンダが現れる

聖徳太子の予言はこれだけにとどまりません。「それから200年が過ぎる頃、クハンダが現れて東の都は親と7人の子供のように分かれるだろう」としています。

このクハンダが何を意味しているのかは明記されていませんが、隕石や核、火山や地震などによって首都圏に多大な被害が出てしまう可能性があるとされています。

クハンダの正体は怪物?

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クハンダの正体は鬼の一種であり、怪物と捉えることができます。瓶のような形状の睾丸を持ち、馬と人間が組み合わさった形や一面二臂などさまざま形状となっています。

身長は3mにも達し、黒い肌をした怪物として描かれることも多いです。

クハンダは嘘なの?

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これまでも数々の予言を当ててきた聖徳太子なので、クハンダについても本当だと信じる人は少なくありません。しかし確かめる方法がないため、嘘ではないかと疑う人もいます。

ここでは、クハンダが嘘なのかについて紹介します。

創作ではないか?とも言われる

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クハンダを創作である、偽物であるとする人もいます。聖徳太子の予言を広めたのは五島勉という人物ですが、「大成経」という聖徳太子が書いたとされる書物などを参考にしています。

しかし大成経は江戸時代に創作されたものであるという専門家は多く、そもそもクハンダに関する記述は見られなかったとされています。

独り歩きした予言とも言われる

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クハンダが創作であるとされる一方で、独り歩きした予言であるという説も出ています。五島勉はあくまで「東京の汚染や人のエゴによって、首都機能を分散させるようになる」と言っています。

2011年の東日本大震災も予言されていたことから、予言の部分のみが切り取られて大きく取り上げられ、独り歩きする状況となったと考えられます。

聖徳太子がコロナを予言?

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預言者として知られるノストラダムスが新型コロナウイルスも予想していたことがニュースになりましたが、聖徳太子も同様にコロナを予言していたと言われています。

聖徳太子によると、釈迦が入滅した2500年後にクハンダがやってきて日本を八つ裂きにしてしまうようです。このクハンダが新型コロナウイルスを表しているのではないかと話題となりました。

釈迦入滅の具体的な年号はわかっていませんが、紀元前480年ごろとする説が有力です。その2500年後がちょうど2020年となります。

クハンダは当たっていることもある

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今回は聖徳太子の残したとされるクハンダの予言について紹介しました。これまでも彼の予言は当たっているところがあり、コロナウイルスも予言したとまで言われています。

クハンダの正体や本当に予言していたのかはわかりませんが、当たっている部分もあるので注意深く世間の動きを見ていきましょう。