ドリームハウスのその後まとめ!成功例は?ガラス張りの家や牛舎の家の今とは エンタメ

ドリームハウスのその後まとめ!成功例は?ガラス張りの家や牛舎の家の今とは

ドリームハウスとは、リフォーム番組で建てられた家のことです。多くの成功例もありますが、中にはガラス張りや土の家、牛舎と呼ばれる家など失敗と酷評されることもあります。今回はドリームハウスのその後をまとめました。リフォームのその後はどうなったのでしょうか。

目次

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ドリームハウスが失敗?その後はどうなった?

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リフォームをして二世帯住宅にする人や間取りを変えて住みやすくする人は多いです。新築の家を建てるよりも安くなることが多く、自身の希望を詰められるでしょう。

リフォーム番組の「完成!ドリームハウス」では一般の依頼者からの希望通りの家を建てていました。しかし完成したドリームハウスは失敗と言われることも多かったようです。

今回はドリームハウスのその後について紹介します。

ドリームハウスって何?

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ドリームハウスと呼ばれる家は、テレビ東京系「完成!ドリームハウス」内で建てられた家のことを指します。ここでは、ドリームハウスがどのような番組であったかを紹介します。

夢の家を実現するためのリフォーム

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「完成!ドリームハウス」は、視聴者の希望に合わせてリフォームを行う番組です。今の家は住みにくい、予算内で希望通りの家に住みたいという人が多く、たくさんの要望が届きました。

リフォームは勇気のいる決断であり、これから何十年と住む可能性が高いため簡単に決められることではありません。しかしテレビ番組がついているとあり、安心感があると依頼する人は多くいました。

しかし、実際には夢が叶うどころか壊れてしまった、リフォーム前の家の方が良かったと苦情が寄せられているようです。ただ予想外の家ができるため、根強いファンは多くいます。

ガラスの家が注目された

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ドリームハウスが話題となったのは、2016年に放送された「ガラスの家」です。鎌倉でリフォームされたガラスの家は、360度全てガラス張りとなっています。

依頼者の希望は「開放感のある家」だったのですが、依頼者と匠との間に認識のズレが生じてしまったようです。開放感があるばかりか、外との境目がほとんどなくなってしまいました。

四方八方から家の様子が丸見えのため、プライベートが守られない、安心して住めるわけがないと悪い意味で話題となりました。

ドリームハウスのリフォームが失敗まとめ!成功例はある?

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ドリームハウスには多くの失敗例があり、土の家や牛舎と呼ばれるような家まで存在します。ここではどのような失敗があったのかをまとめました。

発想がおかしい部分が多い

通常のリフォームを追うのでは番組としても面白くありません。ドリームハウスに寄せられる依頼のほとんどが、通常のリフォームを望んでいない方です。

かなり狭いスペースに家を建てて欲しい、人と違う個性的な家に住みたいなどそれぞれの希望があります。自分でリフォーム会社に依頼したけど建てられないと言われたというような人もいます。

リフォームに携わるのは一流の匠ですが、その要望を満たすために奇抜な発想を取り入れることも少なくありません。中には一般人の理解を超えているものもあり、発想がおかしいと批判されることも多いようです。

匠が怒鳴る姿が見られる

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番組では単にビフォーアフターを見せるのではなく、実際にリフォームしている様子も放送します。ドキュメンタリー番組のように家が変わっていく様子をビデオに収めています。

その中で匠が作業員に向かって怒鳴る姿も放送されていました。仕事に熱心になるあまり怒鳴ってしまう職人は少なくありませんが、視聴者の番組に対する印象が悪くなってしまったことも事実です。

住みにくい家が完成する

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デザイン性だけ、機能性だけをこだわることは簡単ですが、どちらもバランスの良い家を作ることは簡単ではありません。限られた予算や時間の中で希望通りの家を完成させるのは、かなり難しいでしょう。

ドリームハウスで完成し失敗例と言われる家の多くが、見た目が良くても住みにくいという特徴があります。デザイン性を突き詰めるあまり、実際に生活する人への思いやりに欠けている部分があるようです。

牛舎のような家になったこともある

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二世帯住宅を建てるためにリフォームして欲しい依頼主は、平家でプライベートを守りつつも家族の気配は感じられる家を希望しました。通常、二世帯住宅は1階と2階で生活スペースを分けます。

しかし平家であるため、階でわけることはできません。その中で完成したドリームハウスは、なんと大きな家の中に小さな家が4つある家だったのです。

機能的には依頼者の希望を満たしていますが、1階部分が壁で覆われ、2階部分は光を採り入れるために半透明でした。この外見が牛舎そっくりと言われてしまいました。

土の家は公衆トイレと言われる

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依頼者は個性的な家に住みたいという要望があり、ありきたりな四角い家ではなく丸い家に住みたいと語っていました。その希望通り、匠は土でできたレンガを積んで丸い家を作り上げました。

これを見た依頼者はとても満足しており、一見成功例かのように思われました。しかし視聴者からは「公衆トイレそっくり」「土の家は可哀想」との声が多く寄せられてしまったのです。

寝室の作りも奇抜で空に浮かんでいるような安定感のない寝室となっており、まるで祭壇のようだと機能的な面でも批判を受けました。

断崖絶壁の家や廊下ばかりの家もあった

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新宿の9坪に建てられた極狭物件は、あまりの細長さに断崖絶壁の家と酷評されました。敷地面積が狭いため匠も苦労していたことが伺えます。

また見た目は回廊が多くて日本らしい住宅なのですが、廊下が多すぎて住みにくそうという家もありました。確かにどの部屋に移動するにも廊下を通過しなければいけず、住みやすいとは言えません。

ラブホの家と呼ばれた家もある

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ラブホの家と言われてしまったドリームハウスは、わずか5坪という極狭の土地に建てられました。5坪では生活するのに十分なスペースを確保することが難しく、匠を悩ませました。

その結果これまでの常識を取っ払おうと、お風呂・トイレ・寝室を同じスペースに設置したのです。狭いスペースを効率よく使うために仕切りは作られず、トイレやお風呂も丸見えの状態です。

これはプライバシーの観点や臭い・湿気対策の問題から批判されることとなりました。家の構造がラブホとそっくりになってしまい、ラブホの家というレッテルが貼られました。

ドリームハウスを見た人の反応は?

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ドリームハウスは不定期に放送されていますが、怖いもの見たさでドリームハウスを見たいという人や他人事だから楽しめるという人を中心に多くの視聴者がいます。

ここでは、ドリームハウスを見た人や実際に依頼した人の反応を紹介します。

ガラス張りの家は特にひどいと言われた

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ドリームハウスでは様々な失敗例がありますが、中でもひどいと言われたのが番組が有名となるきっかけになった「ガラスの家」です。

いくらデザイン性に優れた建築家が担当したと言っても、住む人のことを考えていない非現実的な家と評価する人が多くいました。

ガラス張りで常に誰かの視線を感じながら生活するのは難しく、大きなストレスとなってしまうのは想像に難くありません。

依頼者も住めないと困惑している

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テレビが密着するとは言っても、依頼者が多額の資金を用意しなければいけないことには変わりません。そのため、お金を払った分はしっかりリフォームして欲しい、希望通りの家を作って欲しいと思うでしょう。

しかし実際にリフォームした後を見ると、本来であれば喜びに満ちた表情を見られるはずですが、依頼者が困惑の表情を浮かべていることは少なくありません。期待を裏切られたことが伺えます。

ドリームハウスのその後は?

ドリームハウスではリフォームが完成した後のインタビューで取材が終了するため、依頼主が新しい家でどのような生活を送っているのかは知ることができません。

成功例はもちろんのこと、失敗とされたドリームハウスのその後が気になるという人は多いでしょう。ここではドリームハウスのその後を紹介します。

売りに出す依頼主もいた

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多くの時間と費用をかけてリフォームをしてもらった家でも、売り出してしまう依頼主もいるようです。売却理由は生活しにくかった・周りに知られて恥ずかしい・希望の家ではないなど様々でしょう。

テレビの撮影が頻繁に行われるので近所の人に知られてしまうことは避けられません。SNSが普及している現代では簡単に情報が広められ、興味本位の人が家までやってくる危険性もあります。

安心できるはずの家でリラックスできなくなることもあります。現時点で売りに出されたことが確認されているのは、公衆トイレと言われた丸い家と葉山の風の家です。

ガラス張りの家は桶川ヒルズになっている

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スケスケハウスと呼ばれたガラス張りの家は、依頼主が住みにくいと困惑したことから売却されたという噂が多くありました。しかし、実際にはまだ住み続けているようです。

道路に面している部分にはすだれを設置し、家の周りもカーテンをして中の様子が見られないように工夫して住んでいます。地元の人は「桶川ヒルズ」と名前をつけて名物スポットとなっているようです。

ドリームハウスに依頼主が激怒?

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一流の匠にリフォームをお願いでき、テレビで取り上げられているので手抜きをされる心配はないため依頼者は希望と期待でいっぱいです。しかし、理想とはかけ離れた家を建てられたら怒りたくもなります。

住みにくいと困惑する人は少なくありませんが、中には仕上がりに激怒して裁判を起こした人もいるようです。ここでは、法定紛争に持ち込んだケースについて紹介します。

法廷紛争にもなっている

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ドリームハウスで作られた仕上がりに激怒した依頼主が法定紛争に持ち込んだという噂があります。最初に聞いていた内容と全く違う家が完成すれば、契約自体に問題があると言えそうですよね。

決して安くはない買い物であるため、実際に法定紛争に持ち込まなくても裁判を起こしたいくらい怒りの感情が芽生えた依頼者もいることが想像されます。

また、法定紛争になったドリームハウスはどの家なのかについては明かされていません。

ドリームハウスのガラス張りの家が再放送されていた

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完成!ドリームハウスで最も話題となったガラス張りの家は、酷評されることも多いですが人々の注目を集めたことには変わりません。

2015年10月12日には、ガラス張りの家が建築される様子が再放送されました。話題となったことは知っていても放送を見逃した人も多かったため、再放送を楽しみにしている人は多くいました。

ドリームハウスのその後は散々だった

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今回は「完成!ドリームハウス」でリフォームしたドリームハウスの失敗をまとめ、その後を紹介しました。ドリームハウスのその後は売却や引越しなど散々なことも珍しくありません。

テレビ番組が関わっており一流の匠が設計してくれるからと言って安心できるわけではありません。通常のリフォームではなおさら失敗されてしまう可能性もあります。

安い買い物ではなく、その後何十年も住み続けるものなので満足できる仕上がりになるよう、打ち合わせの段階でしっかり話し合いを重ねておきましょう。