アンチョコの意味とは?語源やカンペと違いについても解説! エンタメ

アンチョコの意味とは?語源やカンペと違いについても解説!

みなさんは「アンチョコ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。現在となっては「死語」とも言われている「アンチョコ」ですが、稀に「カンペ」と一緒の意味で覚えて使用している方がいるようです。なので今回は「アンチョコ」の語源や意味についてご紹介していきます。

目次

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アンチョコって何?今さら人に聞けない!

普段では全く聞くことがありませんが、ごく稀に「アンチョコ」という単語を耳にします。この「アンチョコ」という単語を聞いても正確な意味が分からずにそれとなくで認識している方も多いでしょう。

「アンチョコ」はカンペ「カンニングペーパー」みたいなものと認識している方が多いようですが、実際には違うようです。

現在の若者「平成」「令和」生まれは聞いたことすらないような単語なので、ここからは「アンチョコ」の意味などをご説明していきます。

アンチョコの意味は?

実際に「アンチョコ」とはどのような意味があるのでしょうか。「アンチョコ」「カンペ」の違いなどもご説明していきます。

教科書に解説が加えられたもの

「アンチョコ」とは学校で使用される教科書に解説を付けたものです。つめり教科書を予習等する時に毎回調べたり考えたりせずに済むよう、作成された参考書の事です。または虎の巻「とらのまき」とも言われています。

この「アンチョコ」のプリントミスや間違った回答などをそのまま生徒に教える方がいたようで、そのような事態を起こした先生の事を「アンチョコ先生」と呼んでいたようです。

安直が変形している

「アンチョコ」と「カンペ」が同じ意味だと勘違いしている方がいますが、「カンペ」とは全く違います。「アンチョコ」は「安直」が変化した言葉となっており、教科書を分かりやすく解説した参考書の事です。

教科書会社が教師の為に作成しており、授業で使われている教科書に出てくる語句や公式など、教科書に出てくる問題を解説したものが多いようです。

昭和初期から、この言葉は使用されており、宿題として出された教科書の問題などを手早く終わらせるために、この「アンチョコ」を購入していた方も多いようです。

カンペとの違いは?

「カンペ」とは「カンニングペーパー」という言葉の略称として使用されており、試験などの際にカンニングするための紙を意味している和製英語となります。ちなみに英語では「cripsheet」というようです。

この事から、テレビ番組の収録中に台本の流れや番組の構成を確認させるための、番組ADさんが持っているスケッチブックの事も「カンペ」と表現するようになりました。

なので、この事から「アンチョコ」と「カンペ」を見比べると、実際に販売されており、公式に認められているものが「アンチョコ」と言い、自分で何かを参考にして作成したものが「カンペ」というものになります。

アンチョコは死語なの?

この「アンチョコ」という言葉は、現在ほぼ使用されておらず「死語」となっています。しかし、この「死語」である「アンチョコ」が指すものは参考書や、試験対策の解説書と名前を変えて現在も使用されています。

アンチョコは売っているの?

現在でも「アンチョコ」である教科書ガイドや参考書は書店で販売されています。しかし、小さい書店などでは求めているものが売っていない場合もあるので、レジで注文した方が良いです。

また、注文する際は「アンチョコ」という名前で注文しても店員さんは「死語」である言葉を知っている可能性が低いので、「~の教科書ガイド」と注文するようにしましょう。

アンチョコがあると便利!

高校や大学に進んで勉強に取り組んでいた方なら、「アンチョコ」を買ったことがある方もいるでしょう。使用してみると、分かりやすく解説されており、かなり便利なものとなっています。

さらに、有名な大学に入学しようとすれば、「アンチョコ」だけではなく、参考書や過去問、解説書のようなものを購入して勉強しなければ試験に受かることが出来ない大学もあります。

昔から「アンチョコ」があるように現在でも使用されているということはかなり便利なものなので、みなさんもぜひ使用してみてください。