発光病はどんな病気?実在するの?世界には珍しい病気がたくさん! エンタメ

発光病はどんな病気?実在するの?世界には珍しい病気がたくさん!

人間が月の光を浴びると発光する不治の病『発光病』。発光病とはどんな病気、症状なのでしょうか、そもそも発光病は実在するのでしょうか。ここからは発光病について詳しく解説していきます。

目次

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発光病は実在する病気?原因や症状は?

昨年、映画になった「君は月夜に光り輝く」では永野芽郁さんが演じるヒロイン、「渡良瀬まみず」が難病「発光病」にかかります。

あまり聞き馴染みのない病名ですが、そもそも発光病とはどんな病気なのでしょうか。そして実在するのでしょうか。そこでまずは君は月夜に光り輝くについて、ざっくり紹介します。

ちなみに映画「君は月夜に光輝く」のヒロイン役を演じたのは、人気急上昇中の女優、永野芽郁さんです。永野芽郁さんの迫真の演技は一見する価値ありです。

小説「君は月夜に光り輝く」

映画にもなった「君は月夜に光り輝く」は佐野徹夜著の恋愛小説です。大切な人を亡くし、投げやりに生きてきた主人公「岡田卓也」。

高校生になった卓也のクラスメイトには発光病を患い、ずっと入院中のヒロイン、「渡良瀬まみず」がいます。ある日、クラス代表として渡良瀬まみずの見舞いにやってきた岡田卓也。

岡田卓也は余命僅かな渡良瀬まみずに願いがあることを知り、それを叶えていく、というストーリーです。そしてこの「君は月夜に光輝く」は第23回電撃小説大賞を受賞しています。

また、この話の続編として、『君は月夜に光り輝く+Fragments』も出版されています。本編では語られなかったエピソードや結末のその後などが記載されています。

ちなみに、この物語の主人公を演じるのは、『君の膵臓を食べたい』で主人公「僕」を演じた北村匠海さん。恋×病という同じテーマを演じる北村匠海の姿も必見です。

ヒロインが患っている発行病とは?

ヒロインが患っている『発光病』とは月の光を浴びることで身体が発光するという不治の病です。10〜20代がかかりやすく致死率も高く、病が進行すればするほど光が強くなります。

治療法も確定しておらず、そのほとんどが成人を迎える前に命を落とす難病です。とても恐ろしい病気ですが、本当にそのような病気は現実にあるのでしょうか。

発光病は実在しない病気

結論からいいますと、発光病は実在しません。あくまで物語の中だけの架空の病気です。それを踏まえて発光病について、もう少し解説しておきます。

発光病は完全なる架空の病気

月の光を浴びると身体が発光する病気、発光病は現実には実在しません。あくまで物語の中の病名です。作者ご本人もSNSにて次のように語られています。

SNS上でのファンからのコメントにも、作者はきっちり実在しないと答えられています。ですが、作者がいわれているように、人間では無く、エビが似たようなものに感染する病気ではあるようです。

発行病はエビが感染する病気に似ている?

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発光するエビというのは、ほとんど存在しません。その中でもまれに発光しているエビがいるようです。一般的には「ホタルエビ」といわれています。実はこのホタルエビは病気にかかっているエビなのです。

ホタルエビはスジエビなどのエビが「発光細菌」に寄生されていて、そのせいで光っています。原因はコレラ菌で人体には影響はないですが、寄生されたエビは死んでしまうそうです。

ちなみにこのエビが発光している病気を「伝染性光り病」といい、娘の病気がまだ知られてなかった昭和9年には天然記念物に指定されていていました。

ただ、昭和46年以降はあまり見かけなくなり、指定解除されています。

実は人間は自ら光を放っている

 

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さて、実在しない発光病ですが、実は人間は自ら光を放っていることを知っていますか?この現象のことを『バイオフォトン』といいます。

生体発光現象「バイオフォトン」

バイオフォトンとは生物が生きていく上で、放射している極めて弱い自発的発光のことを指します。バイオ=生命、フォトン=光という意味で2つの言葉を組み合わせた造語です。

肉眼では確認できない

ちなみにバイオフォトンは肉眼では捉えられない領域の光を発しています。例えば、オーラや波動などの言葉はこのバイオフォトンにあたります。

空想ではなく、科学的にも証明されているもので、他にも周波数や振動数などがバイオフォトンといわれています。

発行病はないけどあまり知られていない珍しい病気はたくさんある

さて、ここまでは発光病について解説してきましたが、世界中に視野を広げてみると、見たことも聞いたこともない、珍しい病気が存在しています。

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そこでここからは、あまり世間には知られていない、しかし実際に実在している珍しい病気を4つ紹介します。

メトヘモグロビン血症

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メトヘモグロビン血症とはヘモグロビンの機能不全で全身が酸素不足になる病気です。この病気になると肌が青くなる、唇が紫になる、血液が茶色になるなどという症例があります。

原因は身体がメトヘモグロビンを作りすぎてしまうからで、通常は血液の1%なのですが、この病気になると20%まで上昇してしまいます。また、この病気は遺伝する場合もあります。

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