ベニシアさんの病気、2021年現在の様子は?病状や夫・子供との生活は? エンタメ

ベニシアさんの病気、2021年現在の様子は?病状や夫・子供との生活は?

『猫のしっぽカエルの手』で人気を博したベニシアさんですが、2018年に目の病気を告白、現在は闘病中です。ベニシアさんの現在の体調や病状はどうなのか、古民家での生活は続いているのか、認知症の噂や夫、息子、娘ら家族との関係もまとめていきます。

目次

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ベニシアさんの現在は?病気や体調は回復した?

NHKの番組『猫のしっぽカエルの手』で京都大原でのていねいな暮らしが取り上げられ、たちまち人気者となったベニシアさん。

しかし2018年の放送中に目の病気に罹っていること、そして記憶障害も告白しています。2021年現在、ベニシアさんの病気や体調は回復しているのでしょうか?

2018年に進行性の目の病気を告白したベニシアさん

2018年2月24日放送の『猫のしっぽカエルの手』の番組内で、ベニシアさんは友人であり登山家の辰野勇氏との会話の中で、進行性の目の病気に罹っていることを告白。

辰野氏はベニシアさんが自分の顔もよくわかっていなさそうだったと語り、ベニシアさんは会話の中で「実は目が悪いだけではなく、記憶が混濁することがある」とさらなる告白をしていました。

ベニシアさんの病気が発覚!病状は?

そういうことで、ベニシアさんは病気であることが発覚しました。進行性の目の病気と記憶障害ということです。

現在の病状についてですが、今ではほとんど目が見えなくなってしまったということで、よくやっていたお料理も難しい状況なんだそうです。

1日のうちに見えやすい、見えにくいと波があるそうで、これは眼球の病気ではなく、脳に関係した病気であるために起こる症状だと梶山氏は2020年3月の産経新聞のインタビューで答えていました。

現在も夫・梶山正氏と京都大原で生活

現在もベニシアさんは京都大原にある自宅で療養を続けており、入院はされていません。

生活の上で困難な点については、夫であり写真家の梶山正氏がサポートされているとのこと。料理も梶山氏の担当で、三食とも支度をされているそうです。

買い物や散歩をするときには、梶山氏に手をつないでもらったり、腕を組んでもらったりしてくれるようにお願いしているそうです。

治療法はないため現在は薬とハーブを併用

ベニシアさんの目の病気は進行性のうえに難治性のもので、これを処方すれば完治する!という薬も無いのだといいます。

そのため現在は処方された薬とともに、オリーブの葉などの目に良いハーブを服用するなど、ベニシアさんらしい病気との向き合い方をされているそうです。

現在ベニシアさんは歌を作ることに熱中

病気が発覚した当初は精神的にも落ち込んでいたというベニシアさんですが、現在は新しいことにも挑戦されています。

最近では歌を作ることに夢中になっているとのことで、作曲や英語での作詞にも取り組んでいらっしゃいます。また、「歌うことでハッピーになる」と、気持ちにも前向きな変化があることを語っていました。

2020年1月、ファーストアルバムもリリース

2020年1月19日には、ベニシアさんのファーストアルバム『音楽という贈り物』もリリースされています。

収録曲はベニシアさんが口ずさんでいたメロディを元に、吉田省念さん(元くるり)、横山ちひろさん(元渋さ知らズ)といったアーティストが曲を起こして強力バックアップ。

70歳にして新しいことに挑戦し続けるベニシアさんの姿に、勇気づけられたファンも多かった様子です。

「猫のしっぽカエルの手」に出演

2020年4月26日には『猫のしっぽカエルの手』の特別版が放送されました。今回の放送ではこれまでのダイジェストに加えて大原での生活を支える人物が多数登場。

そして現在のベニシアさんのインタビューも流れ、視聴者からは「痩せたしまったけど、お元気そう」「やっぱり素敵な人」との声が寄せられていました。

ベニシアさんの病気はどんな病気?記憶障害もある?

目の病気に罹っていることを告白しているベニシアさんですが、病名は公表されているのでしょうか?また併発している記憶障害について「認知症なのでは?」と心配する声も上がっています。

ここではベニシアさんの病気や体調についてまとめていきます。

ベニシアさんの病気の病名は?

ベニシアさんは2018年に病気を告白したものの、具体的な病名はずっと伏せています。

夫の梶山氏が「脳と関係している」と語っていること、難治性で進行性であること以外はどのような病気であるのかは不明です。

当初は白内障と診断されていた

放送当初、視聴者からも「白内障なのではないか?」との声が寄せられていました。実際にベニシアさんも目の異変に気づいた段階では医師からも白内障と診断されていたといいます。

手術を受けても変化はなく大学病院に通院

白内障は、日帰りで済む簡単な手術をすれば良くなる病気です。そのためベニシアさんも直ちに手術を受けましたが、目の状態は改善しませんでした。

そこで他の病院にも足を運び、眼球には全く異常がなかったことから大学病院を紹介されたといいます。

大学病院で視神経の障害と診断される

その後ベニシアさんは1週間の間、大学病院に検査入院をしました。そしてやっと目が見えづらくなっている原因は神経にある、視神経の傷害との診断を受けたのです。

一時期は精神的に不安定な日々が続いたベニシアさん

手術でよくならず、病気は進行性であることを知ったベニシアさんはふさぎ込むようになったといいます。

目が見えないと本も読めない、庭いじりも難しくなるし、絵も描けない。夫の梶山氏によるとベニシアさんは一時期、目が見えないことで不機嫌になったり怒ることも増え、精神的にも不安定であったそうです。

認知症?ベニシアさんは記憶障害も併発していた

目が見えづらくなると同時に、記憶障害も併発していることを告白したベニシアさん。病気を告白した時、ベニシアさんはまだ68歳でしたが「認知症なのかな」と心配する視聴者も少なくなかったようです。

しかし、記憶障害に関しては夫の梶山氏が「病気は脳とも関係している」と明かしていることから、認知症ではなく、目の病気に関連したものと考えられます。

ベニシアさんの病気はPCA?どんな病気?

あきらかにされていなかったベニシアさんの病気の病名についてですが、「ベニシアと正、人生の秋に」という本で触れられていたようです。

ベニシアさんの病気はPCA(後部皮質萎縮症)という病気なんだそうです。目は見えているものの、その情報が後頭葉の視覚野にうまく届かないため見えない病気ということです。

ベニシアさんの家族は?波乱万丈な半生を紹介

おっとりとした穏やかな性格が人気のベニシアさんですが、現在の佇まいからは想像ができないほど波乱万丈な半生を歩んでいます。

ここでは貴族の家に生まれながらも外の世界を知りたいと実家を離れ、日本で奮闘してきたベニシアさんの半生と、夫や娘、息子といった家族について紹介していきます。

イギリスの貴族の家に生まれる

ベニシアさんが誕生したのは1950年。実家はケドルストンホールというイギリス国内でも有名な貴族・カーゾン一族のマナーハウスでした。

両親が離婚、母親が再婚を繰り返す

しかし、ベニシアさんが2歳の時、両親は離婚してしまいます。母親が再婚を繰り返したためベニシアさんは国内外を引っ越して回りました。

6歳からはジャージー島セント・ヘリアの小学校へ。そして寄宿舎制の女子校であるヒースフィールドへと進学しました。

19歳でインドへ

その後はロンドンの女子高へ進学、花嫁学校に通ったベニシアさんでしたが、19歳の時に広い世界を知りたいとの願望から、単身インドへ。

ヒマラヤの麓のハリドワールという街でヒンドゥー教を学びました。

インドでヒンドゥー教を学び鹿児島へ渡航

インドで8ヶ月に渡ってヒンドゥー教を学んだベニシアさんは、もっと東へ行きたいという想いに駆られて今度はインドから鹿児島へと渡りました。1971年のことです。

そして日本国内でも、鹿児島、東京、岡山と住居を転々としたといいます。

ベニシアさんは再婚だった?前夫との間に息子と2人の娘がいる

1974年、ベニシアさんは24歳の時に1度目の結婚をします。そして2人の娘と息子、3人の子供を出産しますが1978年には離婚。

前の夫との間には、長女のサチアさんと次女のジュリーさん、長男の主慈(しゅうじ)さんがいます。

前夫と離婚後に3人の子供を女手一つで育てる

前の夫と離婚した後、ベニシアさんは3人の子供を全員女手一つで育てる決意をしました。

京都に移り住んで京都大学近くに英語学校を開き、ベニシアさんが働いている間は長女のサチアさんが妹と弟の世話をしていたそうです。

1992年に現在の夫・梶山正氏と再婚

そして1992年にベニシアさんは現在の夫である、写真家の梶山正氏と再婚しました。梶山氏と再婚した後にベニシアさんは大原の古民家に移住。以降はガーデニングに熱中するようになっていきます。

ベニシアさんの夫・梶山正氏とはどんな人物?

ベニシアさんの夫である梶山正氏は、山岳写真を専門にする写真家です。

20代の頃にヒマラヤ登頂、その後インドを旅したことから、帰国後にはインド料理店を営んでいたことがあり、このお店に客としてベニシアさんが訪れたことで2人は知り合ったといいます。

近年は自身の写真集を出版するだけではなく、ベニシアさんの著書『猫のしっぽカエルの手 ベニシアの手づくり暮らし』や『ベニシアのハーブ便り』の写真も担当しています。

再婚後にベニシアさんは京都・大原に移住

1996年、梶山氏と再婚した後にベニシアさんは現在も住む京都の大原に移住。「ここを終の住処にしたい」と直感したベニシアさんは、古民家の庭に200種ものハーブを植えて庭造りを始めました。

なんと築100年も経っているという古民家の家屋も、梶山氏と協力して手を入れて現在の姿にしたといいます。

以降は現在の古民家に住み続けている

1996年から闘病中の現在に至るまで、ベニシアさんは「猫のしっぽカエルの手」の舞台ともなっている京都大原で生活を続けています。

生活に必要なシャンプーやお茶などは、主に庭で採れたハーブから作るという暮らしをされています。

近所の方とも交流されていて、大原ではベニシアさんや梶山氏が散歩している姿も度々目撃されているそうです。

梶山正氏との間に次男の悠仁さんが誕生

前の夫との間にも3人の子供がいるベニシアさんですが、梶山氏との間にも息子の悠仁さんが誕生しています。

悠仁さんは2016年からドリームホームという不動産会社で営業の仕事をされているとのことで、4人の子どもたちは全員ベニシアさんの元を巣立っています。

現在は息子も娘も独立・ベニシアさんの孫も誕生

現在は4男である悠仁さんも結婚、クレアちゃんという娘が誕生しており、サチアさん、ジュリーさん、主慈さんにもそれぞれお子さんがいらっしゃいます。

4人のお子さんはそれぞれの家族と生活しているため、現在のベニシアさんは夫の梶山氏と2人、病気が発覚した後ものんびりとした二人三脚の生活を送っています。

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