

ベイマックスの原作版がエロい!?映画版との違いや登場キャラの可愛い画像も紹介!
大人気映画のベイマックスですが、原作の画像がエロかったり登場キャラのゴーゴーやハニーレモン等色々と違いがあるようです。まず原作タイトルも「BigHero6」というらしいようです。今回はベイマックスのキャラの可愛い画像や設定の違いを紹介していきます。
目次
[表示]- 01.
ベイマックスの原作がエロい?
- 01.1.
アメコミっぽくないキャラクターデザイン
- 01.2.
ピクシブ、Twitterでは様々なカップリングが誕生
- 01.2.1.
ノーマルカップリングからBLカップリングまで
- 01.3.
ベイマックスにエロチップを埋め込むという設定まで!?
- 02.
ベイマックスの原作キャラクターが可愛い!画像を厳選して紹介!
- 02.1.
ゴーゴーの可愛い画像を厳選!
- 02.2.
ハニーレモンの可愛い画像を厳選!
- 03.
ベイマックスの原作は?映画と大きく違う?
- 03.1.
原作のタイトルは「BigHero6」
- 03.1.1.
ベイマックスはアメリカでは通じない!?
- 03.2.
キャラクター設定が違う!
- 03.3.
原作コミックは人気がなかった為、設定変更がしやすかった
- 03.3.1.
漫画版は1年で打ち切りに
- 04.
日本上映版とアメリカ上映版でも違いがあった!
- 04.1.
ベイマックスは宣伝内容も日米で大きく違った!
- 04.2.
国によってベイマックスの宣伝内容が変わっている
- 05.
原作とは違う点が多いものの、評価が高い映画
ベイマックスの原作がエロい?
ベイマックスが日本で上映されてから数年経ちましたがネットでは違う視点からベイマックスが再燃しているようです。
というのも原作のイラストがアメコミチックではなくすごくエロ可愛いのだとか。そこから様々なカップリングが登場したりベイマックス自体でも楽しんでいる人もいるようです。
アメコミっぽくないキャラクターデザイン
アメコミといえば女性でもしっかりと筋肉がついていて、線にメリハリがありカッコイイイラストが多い傾向です。日本でよく見られる柔らかい線で描かれていることはほとんどありません。
しかしベイマックスの原作である「BigHero6」に登場するキャラの線タッチが柔らかくすごく日本人受けが良いようです。
ピクシブ、Twitterでは様々なカップリングが誕生
この柔らかいタッチの影響からかピクシブやTwitterではベイマックスのキャラクター達の中で様々なカップリングが出来上がっています。
ノーマルカップリングからBLカップリングまで
カップリングの中にはヒロとハニーレモンというノーマルカップリングからヒロとタダシというBLカップリングまで幅が広いようです。
ベイマックスにエロチップを埋め込むという設定まで!?
中には人間同士だけでなくベイマックスにエロチップを差し込むという話まで出ているようで、様々なペアリングの話やイラストが出てきています。
ベイマックスでエロい設定をする人は少ないようですが、ある程度の需要があるようです。
ベイマックスの原作キャラクターが可愛い!画像を厳選して紹介!
ベイマックスの原作にあたる「BigHero6」は登場キャラクターが可愛いくてエロいと高く評価されています。特に強気なお姉さん風のゴーゴーとメカオタクのハニーレモンの設定の違いに驚いた人が多いようです。
ゴーゴーは強気な感じは変わりありませんが、原作では人が嫌いでよりとっつきにくいような性格だったようです。
ハニーレモンも理系なのか変わりありませんが、頭がキレてスパイ業をするエロくて美人なお姉さんという感じだったそうです。
ゴーゴーの可愛い画像を厳選!
スーツを着て涼しい顔で戦っているゴーゴー。元々クールなキャラなので飄々としているのが彼女の良さを引き立てています。
こちらも敵と戦闘している時のゴーゴーです。臨場感があってゴーゴーのカッコよさが出ています。今にも動き出しそうなイラストです。
スーツがピッチリとしているの体のラインもくっきり出ており、少しのエロさも感じます。
こちらは私服のゴーゴーです。風船ガムを膨らませながらのしかめっ面は彼女のデフォルトの表情ともいえます。ツンツンしたキャラが好みの人には心に刺さるイラストです。
タンクトップ姿のゴーゴーです。今から戦闘の練習でもするような姿のようにも見えます。ウエストのくびれがなんともいえません。
風船ガムを膨らませながら中指を立てているゴーゴー。キャラクター性が良く出ているイラストで膨らんだ頬がとても可愛らしいです。
こちらは映画の3Dゴーゴです。飄々とした感じの立ち絵からしゃがみ込んだイラストまでどこかひねくれた感じがあり、とても可愛らしいです。
ハニーレモンの可愛い画像を厳選!
左の画像の大きく映っている金髪ロングの女性が原作のハニーレモンです。映画のベイマックスとは雰囲気が全然違います。
こちらは柔らかいタッチで描かれているハニーレモン。スーツを着ていますが、映画版特有のほんわかとした可愛らしさがでています。
こちらの画像もスーツ着用のハニーレモンです。目元が通常よりキリッとしており、戦闘態勢のような表情をしています。
こちらの画像は映画版のハニーレモンで大きな眼鏡が非常に可愛らしいです。原作の頭がキレるような設定はありませんが、これはこれで可愛いと評判が高いです。
スーツを着て少しドヤ顔をしているハニーレモン。こちらのイラストは少々原作の設定がにじみ出ているのか強気な表情をしています。
私服で大きな目が特徴的なハニーレモンのイラストです。日常風景なのか自然な表情です。ベイマックス版の雰囲気でナヨっとした可愛らしい感じになっています。
ベイマックスの原作は?映画と大きく違う?
ベイマックスの原作に当たる「BigHero6」は映画のベイマックスとは設定が多きく変わっています。なんでも原作はそこまで人気がなかったため設定を変えやすかったようです。
そのこともあってかベイマックス自体の容姿を大きく変わっており、映画にある白くてふわふわしたようなデザインに変更ができたようでした。
原作のタイトルは「BigHero6」
ベイマックスの元の漫画はベイマックスというタイトルではありません。「BigHero6」というタイトルのようです。意味も全然違う上に設定もだいぶ変更しているので最早別の話のようになっています。
ベイマックスはアメリカでは通じない!?
アメリカでは「BigHero6」という漫画なのでベイマックスと言っても何のことだか分からないようです。ベイマックスというタイトルは日本版映画のみの名前のようです。
キャラクター設定が違う!
ベイマックスはキャラクターの設定が大きく変わっています。上記で紹介したゴーゴーやハニーレモンはもちろんのことワサビ等は原作では料理人という設定だったようです。
ベイマックスでは化学オタクの1人としてレーザーを専門に研究しているキャラという設定に変更されています。
原作コミックは人気がなかった為、設定変更がしやすかった
ここまで原作から大幅に設定変更ができたのも、原作コミックに人気がなかったことが理由の1つのようでした。
あまり「BigHero6」が認知されていないため大幅なキャラクター変更をしてもブーイング等が起きなかったようです。
漫画版は1年で打ち切りに
最終的に原作コミックは1年ほどで打ち切りになってしまいました。しかし映画版の方はヒットしており、現在でも映画で語られたストーリの後日談等がDVD化しています。
日本上映版とアメリカ上映版でも違いがあった!
原作と大きく設定が違うベイマックスですが、日本語版とアメリカ版でも最後のストーリーが変更されているようです。
日本語版ではあくまで「ベイマックス」としてのお話で終わっていますが、アメリカでは原作と繋がるように「BigHero6」のロゴを最後に入れているのだとか。
最後のストーリの変更で伝えたいものが大きく変わっているのが秀逸だと高く評価されているようです。
ベイマックスは宣伝内容も日米で大きく違った!
またベイマックスは宣伝の内容も日本とアメリカで変わっていたようです。日本でのベイマックスのCMはロボットと1人の少年がメインの心温まるストーリーといった内容でした。
しかしアメリカ版ではキャラクターやベイマックスがスーツを着用しており、アクションものとして宣伝をしていたようです。
実際話の内容もアクション要素が多い作品なので日本版の宣伝を見て思っていた話と少し違うと違和感を感じる人もちらほらいたようです。
国によってベイマックスの宣伝内容が変わっている
ベイマックスの宣伝内容は日本とアメリカだけでなく、他の国でも流した宣伝ムービーが変わっていたようです。
日本のように感動話を全面に押し出したようなムービーを流した国はフランスや韓国、アメリカのようにアクション、ヒーロー面を強調した国はブラジル、ロシア等だったようです。
アクションヒーロー物であり心温まる絆物語でもあるため、このように宣伝の内容が2極化してしまったようです。
原作とは違う点が多いものの、評価が高い映画
ベイマックスは原作の「BigHero6」とは設定等が変更されている作品です。中には原作を重んじて批判の原因にもなりやすい設定変更ですが、ベイマックスの映画はよくできていると評価が高い映画の1つです。
現在もサイドストーリー等がDVD化されていたり、SNS上で自分の好きなキャラでカップリングさせたりなど個人個人でベイマックスの世界観が楽しまれているようです。