新型コロナウイルスにかかる人とかからない人の違いは?予防法も! ライフ

新型コロナウイルスにかかる人とかからない人の違いは?予防法も!

新型コロナウイルスにかかる人とかからない人の違いはあるのでしょうか?自分だけでなく家族のためにも、潜伏期間や治療法、予防法を知っておく必要があります。二度目の新型コロナウイルス感染で死亡するとの噂も!ペットや食べ物などの感染経路についても解説していきます。

目次

[表示]

新型コロナウイルスにかかる人・かからない人の違いは何?

geralt / Pixabay

すでにパンデミック状態となっている新型コロナウイルスの感染拡大。そんな新型コロナウイルスにかかる人・かからない人のハッキリとした違いはあるのでしょうか?

新型コロナウイルスにかかる人(かかりやすい人)、かからない人(かかりづらい人)の特徴について記載していきますので、自分がどちらに当てはまるか見ていきましょう!

新型コロナウイルスにかかる人の特徴は?

まず、新型コロナウイルスにかかる人(かかりやすい人)の特徴です。新型コロナウイルスにかかる人は、外出する機会の多い人や免疫力が低下している人の確率が高まります。

イベントやライブ会場など、人の集まる場所に行く機会が多い方は要注意です。マスクをしていても、隙間からウイルスが侵入してきて知らずのうちに感染してしまう可能性が高まります。

また、高齢者や基礎疾患のある人は免疫力が低く、新型コロナウイルスに限らず感染症が重症化しやすい傾向にあります。ウイルスをうつさないためにも、周囲の人の気遣いが必要です。

新型コロナウイルスにかからない人の特徴は?

webandi / Pixabay

一方で、新型コロナウイルスにかからない人(かかりづらい人)の特徴にはどんなものがあるのでしょうか?

一般の風邪対策などと同様に、規則正しい生活をして栄養バランスの摂れた食事をしている人は免疫力が高くなります。また、睡眠時間が十分に取れていて、ストレスの少ない生活が送れているかも大切です。

外出する際にも、手洗いうがいを徹底したり、アルコール消毒をこまめに行うなど、しっかりと対策をしている人は新型コロナにかからない人(かかりづらい人)であると言えるでしょう。

新型コロナウイルスが引き起こす症状は?

congerdesign / Pixabay

新型コロナウイルスに感染すると、具体的にどのような症状が引き起こされるのでしょうか?

発症してすぐの場合、発熱や鼻水、喉の痛みや咳、頭痛などといった風邪と同様の症状が現れることとなります。特に発熱や咳、倦怠感が強く出るようです。肺炎の症状が出るケースもあります。

「風邪の症状・37.5℃以上の熱が2日以上続く」「倦怠感や呼吸困難がある」といった状況になったら、早急に相談・受診をするようにしましょう。

新型コロナウイルスの潜伏期間はどのくらい?

WHOによると、新型コロナウイルスの潜伏期間は1~12.5日とされています。ほとんどの場合、5~6日の潜伏期間を経て発症に至っているようです。

なお、未感染者においては、14日間の健康観察が推奨されています。若い世代など症状が顕著に現れない場合であっても、感染している可能性がありますので注意が必要です。

新型コロナウイルスの治療法は確立されている?

qimono / Pixabay

新型コロナウイルスに直接的に効くような治療法・抗ウイルス剤は未だ確立されていません。発熱や咳の症状が治まり、ウイルスが検出されなくなった状態が「治癒」の判断基準となっています。

現在の治療法としては、解熱剤や鎮咳藥を投与したり、点滴を行うことによって、新型コロナウイルスが引き起こす症状を緩和しています。

また、治療中に新型コロナウイルスの抗体が作られていき、ウイルスが無くなることで治癒に至るとされています。

新型コロナウイルスの感染経路は?どうやって感染する?

geralt / Pixabay

新型コロナウイルスはどういった感染経路で感染するのでしょうか?通常の風邪やインフルエンザなどと同様と考えてよいのでしょうか?

ヒトからヒトへの感染だけでなく、食べ物やペットによる感染も懸念されています。新型コロナウイルスの感染経路について詳しく説明していきましょう。

感染経路①飛沫感染

nastya_gepp / Pixabay

新型コロナウイルスの主な感染経路として、「飛沫感染」が挙げられます。飛沫感染は、感染者の咳やくしゃみによって放出されたウイルスが空気中を漂い、健常者に付着して感染します。

感染者や周囲の人がマスクをしていても、顔とマスクの間にスキマがあればウイルスは放出されてしまいます。

ピッタリと自分の顔にフィットするマスクを着用したり、感染者のいる部屋を定期的に換気して空気を入れ替えるようにするなど、感染を拡大させないよう意識する必要があります。

感染経路②接触感染

2つ目の新型コロナウイルスの感染経路は、「接触感染」です。その名の通り、感染者の接触によってウイルスが健常者へとうつされ、感染を引き起こします。

また、直接的な接触の他にも、感染者が触ったドアノブなどにウイルスが付着し間接的に感染を起こす可能性もありますので、感染者が触ったモノも常に清潔に保っておく必要があります。

感染経路③エアロゾル感染

marionbrun / Pixabay

耳慣れない言葉ですが、中国で「エアロゾル感染」の可能性があることが発表されました。これは、日常生活の中では起こりづらいもので、医療現場などの限定的な場所での空気感染を意味します。

感染者の咳やくしゃみによって出た飛沫が乾燥することで飛沫核となり、健常者へ付着し感染を引き起こします。飛沫核は一般のマスクを通り抜けてしまう小さいウイルスのため、危険視されています。

エアロゾル感染は「長時間」や「密室空間」がキーワードとなります。密室状態の環境になりやすい医療従事者にとっては軽視できない感染経路です。

空気感染は確認されていない?

karosieben / Pixabay

厚生労働省は、空気感染は起きていないという見解を示しています。しかし、閉鎖された空間内において、手を伸ばせば届くような近距離下で会話をするのは避けるよう呼びかけています。

そういった環境下では、たとえ咳やくしゃみが無くとも、会話の中で放出された飛沫が付着してしまう可能性が高まります。マスクをしたり、開けた空間で距離を保ちながら会話するなど工夫しましょう。

食べ物による感染は?通常の衛生管理で問題なし?

buffetcrush / Pixabay

レストランなどの飲食店や家庭の一般料理など、食べ物による新型コロナウイルスの感染は見られているのでしょうか?

厚生労働省は、「2020年2月21日現在で食べ物による新型コロナウイルスの感染は見られていない」と発表しています。また、食中毒予防のための衛生管理で問題はないと示しています。

他に、SARSやMERSの感染状況をもとにすると、食べ物を介してのヒトへの感染は起こりづらいと考えられています。咳エチケットや手洗いうがいなどを徹底するようにしましょう。

ペットへの感染は?人からの感染リスクはある?

Free-Photos / Pixabay

香港政府が、新型コロナウイルスに感染した女性の飼い犬に低レベルの感染が見られたと発表しました。飼い犬に新型コロナウイルスによる症状は出ていないようです。

ペットが感染したという事例は少ないため、一概にすべてのペットが感染するとは言い切れません。低レベルの感染ということもあり、ヒトからペットへの感染リスクは低いとされています。

しかし、大切なペットを万一にも感染させないためにも、動物を触る前には手を洗ったり、定期的にペットの口周りや顔を拭いてあげるなど、注意をかけるようにしましょう。

二度目の感染は命を落とす!?現役医師の解説動画が話題に!

Myriams-Fotos / Pixabay

一度かかるだけでも脅威である新型コロナウイルスですが、一度治ってから再び感染する可能性はあるのでしょうか?

「二度目の新型コロナウイルス感染は致命的」と解説する現役医師の動画が話題となり、批判を受けています。詳しく見ていきましょう!

新型コロナウイルスに再感染する可能性はある?

新型コロナウイルスにかかり陰性反応が出たあと、再び陽性反応が出ることはあるのでしょうか?様々な理由が絡み合い、再び陽性反応が出る可能性は大いにあります。

実際に二度目の陽性反応が出た事例を見ていきましょう。

大阪のバスガイドが二度目の感染?

Free-Photos / Pixabay

2020年1月に新型コロナウイルスの感染が見られた大阪のバスガイドが、一度は陰性確認されたものの、2月に再び陽性確認されることとなりました。

大阪府は体内の残留ウイルスの増殖や再感染の可能性を示しています。一方で、専門家は再び同じウイルスに感染する可能性は低いとして、抗体が十分に作られていなかった可能性を挙げています。

また、一度陰性になっても身体のどこかに症状が残り続けている「持続感染」が起きていた可能性も示唆されています。陰性反応に油断せず、引き続きの経過観察が重要となります。

中国・四川省でも再感染者が出ている?

Free-Photos / Pixabay

2020年2月、中国・四川省で新型コロナウイルスに再感染した人がいることが明らかになりました。感染者は2月10日に退院したのち、自宅隔離となっていましたが、19日の検査で再び陽性反応が出ています。

感染者は、2回の検査以外は外出をせず、食糧もアパート管理人が届けていたようです。アパート自体も感染者が出たあと消毒がされていました。なぜ再感染が起こったかは定かではありません。

「新型コロナ再感染で突然死」医師の解説動画が投稿される

東京都町田市にある「多摩境内科クリニック」の現役医師・福富充院長による新型コロナウイルスに関する動画が話題となっています。

「新型コロナウイルスに再感染すると死ぬ」「血清型が異なるウイルスで二度目の感染が起こる」「HIVやエイズの免疫不全が関係」「80年に1回の脅威的なウイルス」といった内容を語っている動画となります。

新型コロナウイルスがいかに危険なウイルスであるかを約9分ほど解説し、「風邪のフリをしているだけ、このウイルス騙されないように」と注意喚起をして締めくくっています。

「再感染者が死ぬ」はウソの情報?真偽は?

geralt / Pixabay

医師である岩田健太郎教授によると、この動画の内容は根拠のない信憑性の低い情報であるとしています。あくまでも仮説という態度をとらず、断言的な話し方に疑問を呈しています。

実際に再感染者が死亡した例はなく、大阪や中国の感染者も「二度感染した」というよりかは一度減少したウイルスが再び増える「再燃」の可能性の方が高いと話しています。

免疫不全についての証拠も不十分であり、HIVと新型コロナウイルスの関連性は明確となっていません。引用元や根拠に疑問が残る部分が多く、動画内の内容は信憑性に欠けると語っています。

不安を煽る信憑性の低い情報に注意しよう!

qimono / Pixabay

新型コロナウイルスがどんどん勢力を拡大していく中で、不安を煽る情報や虚偽の情報というのも出てきます。

本当に信頼できる情報なのか、ハッキリとした根拠を明示しているのか、溢れかえっている情報に惑わされること無く、信頼のおける情報を自らが取捨選択する必要があるでしょう。

新型コロナウイルスの予防法・対策法は?

_Alicja_ / Pixabay

新型コロナウイルスにかからないために、一人ひとりができる予防法・対策法にはどんなものがあるのでしょうか?

新型コロナウイルスの拡大を防ぐためには各個人が注意することが大切です。予防法・対策法をしっかり頭に入れておき、新型コロナウイルスにかかる可能性を出来る限り無くしていきましょう。

予防・対策法①規則正しい生活を心がける

kechn / Pixabay

まずは、3食決まった時間に食事を摂れているか、栄養バランスの摂れた生活が出来ているか、十分な睡眠・休息が取れているかなど、自分の生活を見直してみましょう。

徹夜続き・睡眠不足の生活や、偏った食生活、ストレスの多い環境下では免疫力が大幅にダウンしてしまいます。自分の体調に目を向けて、規則正しい生活を心がけましょう。

予防・対策法②換気をして空気を入れ替える

Free-Photos / Pixabay

密室空間ではウイルスが蔓延しやすい環境となります。新型コロナウイルスだけでなく、風邪やインフルエンザなどの感染症を引き起こさないためにも、部屋の換気はこまめにしましょう。

予防・対策法③手洗いうがい・アルコール消毒の徹底

Gadini / Pixabay

外出をした時だけでなく、トイレに入ったあとや部屋にいる間も手洗いを徹底しましょう。気づかぬうちに菌が手に付着して顔や目をこすった際にウイルスの侵入を許してしまうかもしれません。

外出先では、今ではアルコール消毒が置かれている場所がほとんどですので、積極的に利用するようにしましょう。

予防・対策法④混雑した場所・密室空間を避ける

chongodog / Pixabay

人がたくさんいる場所や、密室空間は新型コロナウイルスにかかりやすい場所となっています。

イベント会場やライブ会場など大勢の人たちが集まる場所の他にも、近距離で話をすることとなる居酒屋や密室空間となるカラオケも危険とされています。

意外と身近な場所であっても新型コロナウイルスの脅威にさらされている可能性がありますので、不必要な外出は控えるようにしましょう。

予防・対策法⑤部屋の湿度を保つ

asundermeier / Pixabay

乾燥した空気にさらされると、喉の防衛機能が阻害されてしまします。部屋干しをしたり加湿器を使用することで、部屋内の湿度を50~60%ほどに保てるよう意識しましょう。

もしも自分や家族が新型コロナウイルスにかかってしまったら?

Foundry / Pixabay

もしも自分や家族が新型コロナウイルスにかかってしまったらどのような対応をすればよいのでしょうか?

手洗いうがいの徹底をはじめとして、マスク着用や衣類・シーツ類の洗濯、こまめに換気をすることを心がけましょう。可能であれば、感染者と周りの家族との部屋を分けるのも効果的です。

自分や家族が新型コロナウイルスにかかっても、まずは落ち着いて、冷静に対応していくようにしましょう。

新型コロナウイルス対策で自分の身は自分で守ろう!

新型コロナウイルスにかからないためには自分の行動が大切となってきます。無駄な外出を控えたり、消毒を徹底するなど、自分の身は自分で守るようにしましょう。

免疫力を高めて新型コロナウイルスを予防しよう!

silviarita / Pixabay

新型コロナウイルスにかかる人・かからない人の違いについて説明してきました。

新型コロナウイルスにかかる人の特徴は、外出機会の多い人や、不規則な生活をしている人・高齢者・基礎疾患を持つ人など免疫力が低い人であるとされています。

新型コロナウイルスにかからない人となるためにも、通常の風邪と同様、規則正しい生活で免疫力を高めておくことが大切です。