ブロン中毒の芸能人まとめ!オーバードーズODで死亡した有名人は? エンタメ

ブロン中毒の芸能人まとめ!オーバードーズODで死亡した有名人は?

ブロン中毒の芸能人とは誰のことでしょう。叶美香の緊急入院の体験談として、市販薬の咳止め大量服用が原因とされますが、それがブロン中毒なのでしょうか。またオーバードーズが死亡原因の芸能人で、華月、大祐、プリンス等やその他の大物有名人についてまとめます。

目次

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ブロン中毒の芸能人とは!?一体誰のこと?

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ブロン中毒の芸能人は本当にいるのでしょうか。ブロン中毒とは、エスエス製薬発売市販薬の咳止め薬「ブロン」を、大量摂取することで「ラリる」行為を指します。

こうした薬物の大量摂取のことを、オーバードーズと呼びます。それは市販薬であっても、非合法の薬剤であっても同じようにオーバードーズ、略して「od」と言います。

芸能人がもしもブロン中毒だとして、普通に芸能活動をするなら継続的にブロンをオーバードーズしているでしょう。そのような事態があるのか、そうした噂の根拠は何か探ってみましょう。

話の発端は2015年!叶姉妹の妹・叶美香の緊急入院騒動

セレブ芸能人として有名な「叶姉妹」の妹である、叶美香が2015年に救急搬送され入院するという事件がありました。この時は「急性アレルギー反応」による、強いショック症状と説明されました。

しかし一部の報道では、「奇妙な原因」でショック症状が起きたのではと伝えられました。緊急入院が必要なほどのショックは一般に「アナフィラキシー」ショックを示すことが多いです。

これは体内で免疫系が暴走し、「抗原抗体反応」が加速度的に進行した場合に発症します。有名なところでは、鉢に刺された場合や、食物でのそばアレルギーなどが知られています。

叶美香は咳止めシロップをオーバードーズ!ブロン中毒だった!?

しかし叶美香の入院の原因は、咳止めシロップの大量服用(オーバードーズ)ではという説が流れました。この説をもっと深く掘り下げ推測しますと、それはブロン液だった疑いが持たれます。

ブロン液のオーバードーズは、覚せい剤に似た快楽が得られるとの話は昔からあるのです。咳止め以外の効能での摂取を「ブロン中毒」と呼び、下記の引用内容にまとめられます。

「咳止めシロップをごくごく飲むとトリップできる」という話が、まことしやかに伝わっているが、一気飲みすれば人によっては「ふわっとした心地」を強く感じるので、あながち嘘ではない。
ましてや、1回に2~3本まとめて飲めば、いい「景気づけ」になるという。それを1日に1度ならず、何度も繰り返す人々もいる。

(引用:ニュー速)

叶美香が平素からブロン中毒だったかどうかは定かではありません。しかし倒れる寸前に、咳止めシロップを大量に飲んでいたという情報は、芸能人の間でも比較的言われていた内容です。

アナフィラキシーショックで重体に!?「死亡の危険」とも

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一流芸能人でもある叶美香が、ブロン中毒であったとは言い切れません。しかし搬送先の医師の説明では、アナフィラキシーで死亡の危険さえある重篤な状態だったと告げられています。

この騒動を発端にして、芸能人の間でもブロン中毒がいるのではないかと話題になったようです。芸能人は「違法ドラッグ」の常用で、逮捕者が出ることもよくあります。

表に出ないだけで、ブロン中毒の芸能人は、市販薬の手軽さから実際いるのかもしれません。芸能人にしか解らない「ストレス」は、並大抵ではないからです。

ブロン中毒で知られる芸能人・有名人まとめ

ではブロン中毒であることを、半ば公にしていた芸能人・有名人はこれまでに実在したでしょうか。日本文学を代表する作家・太宰治などは、多くの当時合法だった薬を多用したことで知られます。

実は、それと同じような「ノリ」で、ブロン中毒にドハマりだった人が確実に1人いました。また最近で、その疑惑がもたれる「メンヘラ」的な人気者もいるようです。

故人で作家の中島らもは自他共に認めるブロン中毒だった!?

2004年に満52歳で他界した、マルチ才能関西人・中島らもは、若い時期から多様な薬でラリり続けた変人です。中学は日本一の誉れである「灘中学」に8番の高順位成績で合格した早熟天才です。

その才能はエッセイ・小説から映画まで幅広く、生き様は破天荒そのものでした。中島らもはブロン液オーバードーズの常習者であり、専ら知人を使い買わせては共に楽しんだ逸話があります。

ブロン中毒を隠しもせず、表メディアに出てくる時すら「ラリ」っていることも多々ある人でした。

Youtuber「ゆりにゃ」はほぼ確定!?精神疾患を持っていた!?

つい最近としては、Youtuberの「ゆりにゃ」が、何らかの薬物中毒だろうとネタにされています。彼女は韓国人Youtuberと結婚・離婚を短期間でしたり、かなり情緒不安定と知られています。

元・カレである「ジョンファン」の動画にて、ゆりにゃは薬物使用者だと告発されています。ゆりにゃ自身は、自分が「境界性バーソナリティ障害」であることを告白していました。

ゆりにゃには虚言癖もあり、実はこの麻薬使用騒動は、実はブロンのオーバードーズだろうと推測されています。事の真相は実際のところは、全く闇の中ですが。

ブロン中毒ってどんな感じ!?体験談も交えて解説

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では、ブロン中毒とはどんな「感覚」のものなのでしょうか。ここでは個人ベースの体験談等も交えて、現実的な内容を追ってみました。

ブロンは市販薬なので誰でも買える薬

そもそも市販薬である「ブロン」は、錠剤にしろシロップにしろ、ごく普通にお店で買える薬です。但しこの「ブロン中毒」という社会的問題を懸念し、販売は「1人1個」制限が原則です。

しかしこれも、近隣の店全てで買えば数は集まりますし、ネットでの販売ならもっと敷居は低いです。本来「咳止め」の薬としては、良く効く薬なので人気のある風邪薬なのです。

最初はちょっと多めで効く!フワフワした気持ちよさ!?

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ブロンの有効成分に「ジヒドロコデイン」という成分が含まれます。この成分は、脳の咳中枢に直接働きかける性質があり、このため服用した人はふわふわした幸福感を味わうことがあります。

ジヒドロコデインは麻薬性があり、オーバードーズすると快楽回路刺激に繋がります。しかも「依存性」のある成分なので、それに必要な分量が徐々に増加していくことになります。

「ラリる」感覚が病みつきに!ブロン中毒は服用量がどんどん増える!

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咳止めであることを全く無視し、この「ラリる」体験のみを求める行動を、ブロン中毒と呼びます。市販薬ゆえに最初のハードルが低いので、面白半分で止められなくなる人が増えています。

初期には概ね20錠程度で「いい気持ち」になれますが、常習者の大半はそこで収まりません。典型的な例で、1日に約2ビンの160錠前後、酷い人では1日700錠以上という例もあります。

ブロン中毒は覚醒剤以上!?お金が続く限り買いに行く強烈な依存!?

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このままではダメだと気付いて、断薬できればいいのですが、ブロン中毒の「依存傾向」は覚せい剤以上とも言われます。断薬すると猛烈な倦怠感で、横になることすらできなくなるそうです。

そして確実に心も体も悪くする自覚を持ちながら、延々とブロンを買い続けるのだそうです。違法ドラッグは摘発の対象になるので目立ちますが、ブロン中毒者の潜在的な人数は不明です。

このような市販薬のオーバードーズは、ブロン1種に限ったことでなく、他の風邪薬での代用例もあります。咳止めとしては効果があるし、売れる製品ですから販売停止にもなりません。

オーバードーズとは?そのトリップ加減と恐ろしさは表裏一体!?

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薬を意図的に多く服用する「オーバードーズ」には、得られるわずかの効能の反面、恐ろしい副作用があります。「ブロン」は典型的な例としまして、他の薬物でもオーバードーズは見られます。

薬を「間違った飲み方」で服用し続けて、最終的には死亡に至ることは、そう珍しいことでもありません。

薬とは「毒を薄めたモノ」という格言のウソ・ホント

古来からの薬の格言として「薬は毒を薄めたもの」という言い方があります。これはある意味では真実です。身近な例では「エナジードリンク」はカフェインのオーバードーズであり依存性があります。

規定量を守ってその効果を得るならば、短期的によくても長期連用は問題が山積します。つまりその特定成分に「耐性」が出来てしまうため、自然と服用量が多くなってしまうのです。

あるいは大量に飲まないと、効かなくなるとも言えます。そして最終的には「離脱症状」がきつくて、その薬を断薬できないという「負の連鎖」を招くのです。

オーバードーズは危険!ブロン中毒とはオーバードーズのこと?

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ブロン中毒というのは、まさにこのオーバードーズの典型的な服用例です。最初の分量は大したことはないのに、気が付くと後戻りできない超大量が必須となってしまうのです。

市販薬を買い占めても、それ自体が違法に問われることはありません。しかし自分の精神も肉体も、完全に制御不能となってしまっては命の危険さえあり得ることなのです。

主にメンタルに問題がある人に、オーバードーズは起きやすい傾向にあります。しかし薬剤の大量服用では、何も変わらないし何も解決しないということを肝に銘ずるべきでしょう。

医薬品では市販薬も含め「作用増強」には厳重注意!

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オーバードーズの他の、間違った服用法をまとめますと、「作用増強」にも注意が必要です。これは薬の「飲み合わせ」もありますし、飲み物との組み合わせの禁忌もあります。

最もよくあるケースは「アルコール併用」による、薬の作用増強の体験談が筆頭でしょう。また血圧の薬などで「グレープフルーツ」は禁忌とされるような組み合わせもあります。

オーバードーズで死亡した国内海外芸能人まとめ

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それではここで、実存した芸能人が「オーバードーズ」原因で死亡してしまった例をまとめてみます。

①2000年死亡の芸能人・華月(満19歳没)

芸能人死亡の例の1番目は、華月(かづき)です。彼はヴィジュアル系バンド「Raphael(ラファエル)」のリーダ兼ギタリストでした。バンドの楽曲中の8割以上の作曲と全作詞を手掛けています。

バンド活動においては、楽曲はもとより、衣装や舞台装置・演出等にも拘る完璧主義芸能人と知られました。メタル系ロックに傾倒しつつ、アイドルへも楽曲をいくつか提供しています。

華月の死亡の原因は、鎮痛剤のオーバードーズによる中毒症と言われています。一説には、「睡眠薬」の過剰摂取があったともされているようです。

②2010年死亡の芸能人・大祐(満31歳没)

芸能人死亡の例の2番目は、大祐です。彼はビジュアル系バンド「The stdus(スタッズ)」のボーカルです。ドラム専門でしたが「蜉蝣(かげろう)」結成時にボーカルへ転向しました。

蜉蝣時代には、早くに欧州での成功を収め「カリスマボーカル」の名で知られました。芝居的要素を取り入れた舞台はフランスで人気を博し、知名度・動員数共最高クラスだったと言われます。

死亡の原因は、精神安定剤のオーバードーズに多量飲酒したことだと言われています。スケジュールが入っている状況でしたが、大祐の死は自殺だろうという見方が有力のようです。

③2012年死亡の芸能人・ホイットニーヒューストン(満48歳没)

芸能人死亡の例の3番目は海外から、ホイットニーヒューストンです。彼女は全米の女性ボーカルの大成功者で、デビュー後「7曲連続全米シングルチャート第1位」はビートルズを超えた記録です。

大成功を収めた後は、大麻所持騒動などの醜聞が続きました。2010年にはアルコール・薬物依存で心身が弱り、復帰プログラムに努めました。

2012年死亡の際には、検死によって遺体からコカインが大量に検出されました。入浴中に、コカインのオーバードーズを起因とした心臓発作が起き、「溺死」が直接の死因だとされています。

④2016年死亡の芸能人・プリンス(満57歳没)

芸能人死亡の例の4番目は、また海外からプリンスです。彼はアメリカのマルチ芸能人で、音楽・映画等多彩な才能を誇るアーチストです。日本では1989年の「Badman」でのダンスが著名です。

自身で数多くの楽器を縦横に操り、世界中のアーチストへ影響を与えた天才的人物です。お笑いでは、とんねるずによるミュージッククリップのパロディが一時期大流行しました。

プリンスの死亡の原因は、鎮痛剤として使われる「フェンタニル」のオーバードーズが確認されています。

オーバードーズで死亡した世界的な超大物芸能人・有名人まとめ

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それではさらに時代をもっと広げ、世界中にその名を轟かせたスーパースターの死亡をまとめてみましょう。オーバードーズが主因となるケースと、自殺だったのではというケースの両方をまとめます。

①1962年死亡!マリリン・モンロー(満36歳没)

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アメリカを代表する世界のセックスシンボルと象徴される大スター、マリリン・モンローの死亡には諸説あります。代表作「7年目の浮気」でのスカート浮きのシーンは余りにも有名です。

しかしその幼少期は孤児院で育ち、辛い生きざまから脱した彼女は私生活を失うほどの大人気に当惑しました。30代になってからは薬物乱用や不安症、うつ病に苛まれていたと言います。

大手マスコミによれば、バルビツール系睡眠薬のオーバードーズの自殺だと報じられています。しかしその他、マフィアの陰謀説や様々な憶測が飛び交い、どれが真実かは実ははっきりしません。

②1973年死亡!ブルース・リー(満32歳没)

香港のアクションスターの草分けである、ブルース・リーの生涯も謎の部分が多いようです。全世界をカンフーの熱狂に包み、大ヒットした「燃えよドラゴン」は彼の命の結晶でもあります。

享年32歳の若さは、映画成功の「名声」を聞くには間に合いませんでした。状態が悪くなったのは「死亡遊戯」撮影中のことで、共演予定の女優には、しきりに頭痛を訴えていました。

強い鎮痛剤のオーバードーズが真っ先に疑われましたが、検死によって異常な脳の膨張も見られました。死亡直前は文字通り、殺人的スケジュールであったことが悔やまれます。

③1977年死亡!エルビス・プレスリー(満42歳没)

ロックンロールの創始者でもあるエルビス・プレスリーは、「最も成功したソロ」としギネス認定されています。レコード等の売上は、ソロ史上最高の6億枚セールスを誇る世界的歌手です。

また32本の「主演映画」を持つ大俳優の1人でもあります。そんな大スターの彼は、その後の後輩大スターへ多大なる影響を与えました。しかし晩年は過食症で肥満が止まらない状態でした。

主たる死亡原因は不整脈による心疾患ですが、処方薬のオーバードーズは酷いものでした。死後検出された薬物に関しては、引用で見ていただきましょう。

検死の結果、エチナメートやメタカロン、コデイン及びアモバルビタールやペントバルビタールやフェノバルビタール等を含む複数のバルビタール系睡眠薬が検出された。

(引用:武将ジャパン)

④2009年死亡!マイケル・ジャクソン(満50歳没)

近年最も世界中に深く強い印象を残し、音楽界を改革した天才がマイケル・ジャクソンです。その4オクターブ超のボーカルの圧倒的魅力と、宙を舞う華麗なステップは地球上を駆け巡りました。

1982年発売の「スリラー」は、全世界売上推定1億枚以上とも言われギネス認定されています。収録9曲中7曲がシングルカットされ、その全てが全米チャート10入りは前人未到の記録です。

マイケル・ジャクソンの死亡の原因は、主治医による麻酔投与過剰が原因とされています。急性中毒の心肺停止であり、この主治医は「過失致死罪」で有罪判決を受けています。

オーバードーズで死亡した芸能人は多い!薬で命を落とした芸能人まとめ

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まとめますと、芸能人・有名人で、オーバードーズを主たる死因とする人は多いということです。これはスターになったがために、私生活を犠牲にする過剰なストレスが一因にあるでしょう。

そして押し並べてまとめられることは、人を魅了するスターほど「繊細」な人が多いのだということです。これは凡人では気の付きようもない事象も見逃さない、天賦の才と言えるでしょう。

しかし芸能人の死だからといって「対岸の火事」とばかりは言えません。ブロン中毒などは、普通の庶民も陥る地獄です。薬のオーバードーズで健康を害さないように注意しましょう!