ダークウェブにスマホで入る方法とは?!危険性はあるのか? 社会

ダークウェブにスマホで入る方法とは?!危険性はあるのか?

アクセスが難しいダークウェブですが、スマホやiPhoneでの入り方はあるのでしょうか?ディープウェブや深層webとは?闇サイトもある?Torブラウザ、Ahmiaとは?検索エンジンからでも危険性はあるの?!ダークウェブには児童ポルノも?詳しく調べてみました。

目次

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ダークウェブへの入り方!スマホでも入れるって本当?

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ダークウェブへの入り方には何か具体的な方法があるのでしょうか?またパソコンだけでなくスマホでの入り方もあるのでしょうか?詳しく調べてみました。

そもそもダークウェブとは?ディープウェブや深層webより深い闇サイト?

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そもそもダークウェブとは匿名性の高い特別なネットワークを駆使して作られたWebサイトのことで、インターネットの闇、ディープウェブより深い闇サイトとまで言われるほどの違法性も秘めたサイトのことです。

ディープウェブや深層webなどの闇サイトの中でも、更に深い位置に存在するのがダークウェブだと言われており、ディープウェブや深層webが比較的簡単に見えると言われるほどだそうです。

ダークウェブへのスマホでの入り方は?普通のブラウザでは入れない?

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ダークウェブは普通のブラウザでは入ることができないため、iPhoneの標準インターネットアプリであるsafariや、AndroidのGoogle Chromeでは入ることができません。

アクセスが匿名化されるため、世界中から非合法や違法の売買サイトが集まっているのですが、ダークウェブ自体に違法性があるわけではないそうです。

世界的な企業であるFacebookもダークウェブにページを持っており、活動家の方たちが安全な方法でサイトにアクセスできるように合法的に使用している場合もあるそうです。

ダークウェブにはTorブラウザから入る

ダークウェブに入るにはTorブラウザと呼ばれる特殊なブラウザが必要になることが分かりました。

TorブラウザとはThe Onion Routerの略語だと言われており、代表的なフリーソフト「Tor Browser」などもTorブラウザとして使うことができます。

「Tor Browser」の使い方はいたってシンプルで、Tor Browserを使ってURLを入力するだけで指定したページにアクセスすることができます。

ダークウェブのドメインは.onion

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ダークウェブのドメインはそのほとんどが「.onion」になっており、ネット上ではonionサイトと呼ばれています。

もともとダークウェブの技術は米国海軍によって開発され、情報通信の秘匿性を守るための目的があったそうです。その時考えられた技術というのが「オニオン・ルーティング」だったそうです。

「オニオン・ルーティング」とは玉ねぎのように何層にも分かれたレイヤーを駆使してユーザーを秘匿する技術のことで、その後非営利団体のプロジェクトに引継ぎが行われ「Tor」に繋がっていったと言われています。

.onionにアクセスするには専用のソフトウェアが必要

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.onionのサイトにアクセスするには、SafariやGoogle Chromeなどの通常の検索エンジンでは検索することやアクセスすることはできないそうです。

「The Onion Broeser」と呼ばれる特殊な専用ソフトウェアが必要となるそうで、スマホでもアプリをダウンロードすることができるそうです。

Androidには公式アプリがある?iOS向けは?

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ダークウェブに入るには特殊な専用ソフトが必要になりますが、Androidには「Orbot:Tor for Android」と呼ばれるダークウェブに入れるアプリが存在しています。

Androidスマホからアプリを通してダークウェブにアクセスすることができ、公式のソフトでもあるため、ダウンロードは簡単にできるそうです。

またiOS向けにも「OnionBrowser」と呼ばれるアプリが存在し、こちらでもiPhoneやiPadからダークウェブに入ることができるアプリであることが分かりました。

実際にスマホでダークウェブへアクセスする手順を紹介

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実際にiphoneやAndroidなどのスマホでのダークウェブへの入り方にはどのような手順があるのでしょうか?手順を紹介したいと思います。

iPhoneでのダークウェブへの入り方は?

iPhoneでダークウェブへの入り方は、まずはapp storeにてTorと検索し「Onion Browser」をダウンロードします。

その後インストールまで完了したら「Onion Browser」を開きます。

「Onion Broeser has successfully connected over Tor」と表示されるまで設定を進め、設定完了後URLを入力しダークウェブに入ることが出来ます。

Androidでのダークウェブへの入り方は?

Androidでのダークウェブの入り方はまず「Orbot: Proxy with Tor」と「Orfox: Tor Browser for Android」の2つをインストールします。

インストールまで完了したら先ほどの「Orbot: Proxy with Tor」を開きます日本語で使用するにはメニュー画面から言語選択で「Japan」を選択してください。

その後玉ねぎのアイコンの下にある「START」ボタンをタッチし「Browse」ボタンを押すと先ほどの「Orbot: Proxy with Tor」が開きますのでURLを入力すれば入ることが出来ます。

表層webからダークウェブに入る方法も!

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専用のソフトからだけでなく、Google ChromeやSafariなどの表層webからのダークウェブへの入り方もあるそうなので詳しく調べてみました。

闇市場の調査に便利?検索エンジン「Grams」

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基本的にダークウェブではGoogleのようにインデックス化されていないので、検索する方法が無く手探りでURLなどを調べて検索する必要があります。

闇市場の調査に便利だと言われている検索エンジン「Grams」というサイトにアクセスしそこからGoogleと同じようにダークウェブを検索する入り方もあるそうです。

精度はピカイチ?検索エンジン「Ahmia」

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その他にも「Ahmia」と呼ばれる検索エンジンも存在し、「Grams」と同じようにGoogleのような検索機能をもっています。

検索結果のウェブページへのアクセスはダークウェブからアクセスすることとなりますが、Ahmiaは「Grams」と比較してもかなり精度が高いことで知られています。

検索結果が多い?検索エンジン「Not Evil」

「Not Evil」というサイトは検索精度は低いことで知られていますが、検索結果が非常に多い検索エンジンとしてしられています。

検索エンジンとしても使う方が多く、ダークウェブでとにかく多くの情報を得たいときに使用する方が多いそうです。

ダークウェブにはスマホでも入ることはできるけど危険?

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先程紹介したアプリやOnionBrowserやTorなどでダークウェブを見ることは可能ですが、スマホで見るには少し危険が多すぎるそうです。

接続方式にどうしても問題があるそうで、アメリカやロシアでは通信内容がそのまま盗まれることが多いため、スマホに入っている情報をそのまま盗まれるケースもあるそうです。

また、匿名性の高さを利用したイタズラ行為や違法行為で実際に警察に逮捕されたケースもあるそうで、ダークウェブに関してよほどの知識がない限りスマホで見るのはオススメされていませんでした。

ダークウェブにスマホやiPhoneで入る危険性とは?

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ダークウェブにスマホやiPhoneで入る危険性は一体どれほどのものなのでしょうか?またどのような危険があるのでしょうか?実際の事例も含めて詳しく調べてみました。

スマホで入る危険性①ハッキングされる恐れがある

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スマホでダークウェブに入る危険性のひとつとして、ハッキング被害にあってしまう可能性があることがわかりました。

興味本位でアプリをインストールして、ダークウェブを準備や知識もなくサイトを巡回しているとハッカーに格好の的となり、ハッキング被害にあってしまうことが予想されることから危険だという意見もあるそうです。

スマホで入る危険性②スマホアプリの動作が不安定

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スマホでダークウェブサイトを見る危険性のひとつとして、スマホアプリ自体が不安定であることも一つの要因だと言われています。

TorProjectがAndroidにて公式アプリを発表しましたが、まだ調整段階であり実験中の部分も多いため脆弱性があった場合に、とりかえしのつかない自体にもなり得るのではないかと懸念されています。

アプリを使ってスマホがダメになることも

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スマホのアプリを使用することで、スマホアプリからダークウェブを見ることによってハッキングやウイルスに感染するなどしてスマホ自体がダメになってしまうこともあるそうです。

動作が不安定である上にスマホがダメになってしまう可能性もあることから、スマホでのダークウェブの閲覧は基本的におすすめされていないそうです。

なぜスマホでのアクセスは危険なの?

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なぜスマホでのアクセスはここまで危険度が高いのでしょうか?ハッキングやウイルスなどの可能性はあるそうですが、他にも危険はあるのでしょうか?詳しく調べてみました。

スマホのアクセス方法に危険性がある?

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スマホでのアクセス方法自体にも、かなりの危険性があると言われていることがわかりました。

AndroidやiPhoneのアプリではそもそも接続方式の設定がないことから、悪意のあるサイトや人物からの攻撃をそのままスルーしてしまい情報をハッキングされてしまう可能性が高いそうです。

スマホではノードの制限をかけられない

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ダークウェブに接続するには端末やネットワークをいくつも通る必要があるのですが、これがノードと呼ばれておりダークウェブに接続するには安全性の面からも必須となります。

しかし、ノードの中には普通に接続して目的であるダークウェブのサイトへ接続できるものもあれば、出口ノードと呼ばれる一番最後のノード部分で情報やデータを盗まれてしまう可能性があるそうです。

これがパソコンではノードと呼ばれる端末を制限してある程度情報の流出などを防ぐことは可能ですが、iPhoneやAndroidでは設定項目もなくかなり危険であると言われています。

スマホでダークウェブにアクセスするのは無謀?

スマホでダークウェブにアクセスする方法や仕組みをこれまで紹介してきましたが、興味本位やあまり調べもせずにアクセスするのは情報やデータを盗まれる可能性があることから、かなり無謀であることがわかりました。

AndroidもiPhoneも危険性は大差は無いそうで、スマホでダークウェブにアクセスするには相当な準備と下調べが必要であり、かなりリスクの大きい行為であると言われています。

ダークウェブで売買されるものは何?

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ダークウェブでは匿名性を生かした違法性の高いサイトや、警察などが使用する機密性の高いサイトや違法性の高いものを売買するための市場になっていることも多いそうです。

ダークウェブではどのような品物が売買されているのでしょうか?詳しく調べてみました。

非合法の薬物?麻薬などの売買も?!

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ダークウェブではその匿名性の高さから違法薬物や麻薬などの市場取引が行われているとされており、海外などでも現在ニュースに取り上げられるなど話題になっています。

支払い方法もビットコインや仮想通貨を使用するなど足がつかないように工夫されているそうですが、近年ニュースになることも多く警察もマークしているそうです。

売買のサイトを閲覧するだけでも警察にマークされるだけでなく逮捕される可能性もあり、興味本位でも見ることは避けたほうがいいと言われています。

児童ポルノも売買の対象に?!

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ダークウェブの代表的な売買されている品物の一つに児童ポルノも含まれている事がわかりました。

児童ポルノは現在日本でも所持するだけでも違法など取締りがかなり厳しくなっていますが、海外でも児童ポルノが売買されており、警察もダークウェブを摘発するなどかなり目を光らせていると言われています。

品物だけじゃなく殺人依頼まで?!

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ダークウェブでは近年殺人依頼の取引もされているそうで、特に海外では今でも絶えない取引の一つだと言われています。

しかし、海外だけでなく日本でも殺人依頼が起きていると言われていることから、ダークウェブ内でも日本にも専用のサイトがあるのではないかとの噂もあるそうです。

ダークウェブは危険!閲覧は自己責任で

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ダークウェブはかなり危険度の高いサイトであり、よほどの用がない限り閲覧するのは危険で、閲覧は自己責任になるということがわかりました。

危険なサイトだけでなく機密情報も多いことから、いろんな危険がダークウェブにはあるそうですが具体的にはどのような危険があるのでしょうか?詳しく調べてみました。

ダークウェブには入っただけで警察に捕まることもある?

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ダークウェブでは場合によってサイトにアクセスしただけでも警察に捕まってしまう可能性があることがわかりました。

特に興味本位や肝試し感覚でアクセスするのは一番危険だとされており、取り返しのつかない事態になることや逮捕以外にも危険が及ぶ可能性が高いことから、ダークウェブの危険性はかなり高いそうです。

ダークウェブでは何が起こるかわからない!セキュリティ知識は必須

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ダークウェブではまだ知られていないことや、予想もしない事態に巻き込まれる可能性もあるためセキュリティ知識は必須だと言われています。

情報が盗まれるときに個人情報を全てを盗まれて海外でクレジットカードなどに悪用されるケースもあるそうで、たとえ万全のセキュリティ対策をしていてもリスクからは免れられないそうです。

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