ジャンプ黄金期の漫画ラインナップまとめ!歴代作品が勢揃い! ライフ

ジャンプ黄金期の漫画ラインナップまとめ!歴代作品が勢揃い!

現在もすごい勢いで有名漫画を排出している週刊少年ジャンプですが、『ジャンプ黄金期』と呼ばれる時期があります。黄金期〜2000年代〜今の大人気連載マンガの作品ラインナップを、目次画像とともにみていきましょう!2chでささやかれる噂や暗黒期についても注目です!

目次

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ジャンプ黄金期とは?

「少年ジャンプ」は1968年に創刊されました。現在は週刊ですが、当時は月に2回の刊行で出版されていました。

その一時代ごとに最高の作品を世に生み出してきたジャンプには『ジャンプ黄金期』と呼ばれる時代があります。

すごい作品が立て続きに、もしくは同時に連載されていた時期を『ジャンプ黄金期』と呼んでいるのです。

ジャンプ黄金期の定義は1983年頃~1996年頃

では『ジャンプ黄金期』の定義についてみていきましょう。

大体の数字にはなりますが、1983年〜1996年と言われています。それは『北斗の拳』の連載開始(1983年9月)から『スラムダンク』の連載終了(1996年6月)までのおよそ13年間のこというのです。

『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』の連載時期とほぼ重なる、と考えてもらっても結構です。特に『Dr.スランプアラレちゃん』はアニメ放送された中でも、歴代テレビアニメ視聴率第3位の記録を残しています。

ジャンプ黄金期の中でも別格だった漫画2作品は?

そんなジャンプの人気作品のラインナップはもちろんたくさんありますが、『ジャンプ黄金期』で特にすごい、まさに別格と言える作品があります。それが次の二つの作品です。

連載40年!「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

ジャンプ黄金期の中でも別格作品、まず一つ目は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は黄金期より以前からの連載作品なのですが、ジャンプ史上最長の40年の連載期間を記録しています。40年間一度も休載がなかったという驚異的記録を持っています。

さらに総巻数は200巻、コミックスの累計発行部数は1億5,650万部と少年誌ではギネス記録まで獲得しています。40年間のジャンプの歴史を作ったと言える、まさに誇るべき作品なのです。

世界的な人気!「ドラゴンボール」

ジャンプ黄金期の中でも別格作品、二つ目は『ドラゴンボール』です。ドラゴンボールはアニメ化はもちろんのこと、連載終了してからも劇場版で映像化され、海外でもロングスパンで人気を博しています。

実は世界的に見ると「こち亀」よりも人気が高く、完全版込みでの総発行部数が1億6,000万部で、「こち亀」を超える部数を発行している事になります。

特にフリーザ編が佳境を迎えていた当時、読者のジャンプに対する熱狂ぶりにはすごいものがあり、最新号を求めて本屋にダッシュ、中にはジャンプを買うためだけに学校サボったことがある子供までいたのです。

ジャンプ黄金期は時代背景も影響してる?過大評価⁉

geralt / Pixabay

ジャンプ黄金期と呼ばれる時代は、まず現代の象徴と呼ばれるSNSがありませんでした。また、デジタル本もなかったですし、漫画喫茶なども2000年代にならないと出てきません。

そのためお小遣いを貯めて、漫画を買う少年達にとって週刊少年ジャンプは最高の娯楽だったのです。そんな時代背景が影響し、ジャンプ黄金期と呼ばれていたのではないか?という声もあります。

現代は単行本を購入したり、デジタル配信で読みたい漫画の最新話だけを見ることも可能です。そのため、時代が時代だったからジャンプが売れていただけで、過大評価だと言われていることも確かです。

ジャンプ黄金期のラインナップは?【第一次黄金期の代表作品】

ここからはジャンプ黄金期の作品ラインナップを見ていきましょう!まずは第一次黄金期、1983年〜1988年ごろの作品をご紹介していきます。

当時の目次画像と連載作品一覧

ジャンプ第一次黄金期当時の目次画像がこちらです。とても歴史を感じますね。現在は文字が横書きされ上からずらっと目次が書かれているというイメージですが、当時は縦書きで横並びの目次もあったのです。

  • こちら神有公園前派出所
  • キン肉マン
  • Dr.スランプ
  • キャッツ❤︎アイ
  • キャプテン翼
  • ハイスクール!奇面組
  • 北斗の拳
  • ストップ!! ひばりくん!
  • 銀牙 -流れ星銀-
  • よろしくメカドック
  • 天地を喰らう
  • ブラックエンジェルズ
  • シェイプアップ乱
  • あした天兵
  • 魔少年ビーティー
  • ウイングマン
  • キックオフ
  • 男坂

全てではありませんが、こちらが第一次黄金期に連載していた作品です。そして、この黄金期にはたくさんのジャンプ漫画がアニメ化されました。

犬同士の冒険ドラマとバトルを描いた斬新な作品として、『銀牙 -流れ星銀-』は人気を博した後にアニメ化となります。

「こちら亀有公園前派出所」1976年~2016年

  • 作者:秋本治
  • 連載期間:1976年42号〜2016年42号

こちら亀有公園前派出所は40年という長きにわたり連載が続いたマンガです。

お金儲けが大好きでお金にがめつい派出所の巡査長・両津勘吉こと両さんが警察官とは思えないようなお金儲けを企み、周りを巻き込みながらはちゃめちゃしてしまうというギャグ漫画です。

そんなはちゃめちゃな両さんですが、義理人情に厚い部分を持っており、いざというときにはとても頼りになることで周りから慕われています。ときに感動を呼ぶストーリーが大人気の作品です。

「キン肉マン」1979年~1987年

  • 作者:ゆでたまご
  • 連載期間:1979年22号〜1987年21号

日本に住む人間を超越した存在・超人のキン肉マンことキン肉スグルが、仲間の正義超人と共に、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレス系格闘漫画。ゆでたまごのデビュー作であり、代表作でもある。

(引用:Wikipedia)

落ちこぼれのヒーローキン肉マンが、地球を征服しようと襲い来る怪獣や宇宙人を相手に立ち向かうストーリーとなっています。

人々を護るヒーローに憧れながらダメ超人と扱われていたキン肉マンは、たくさんの戦いを経て少しずつヒーローとしての素質を開花させていきます。

「Dr.スランプ」1980年~1984年

  • 作者:鳥山明
  • 連載期間:1980年5・6合併号〜1984年39号

Dr.スランプはペンギン村に住む発明家・則巻千兵衛が作った女の子の人間型ロボット、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画です。

アラレちゃんといえば、大きな眼鏡をかけ手を広げながら「キーン」と走り回っている姿を思い浮かべる方も多いでしょう。

『Dr.スランプアラレちゃん』としてアニメ化され、それまでアニメといえば『ドラえもん』という印象をかっさらっていった作品でした。

「キャッツ♥アイ」1981年~1984年

  • 作者:北条司
  • 連載期間:1981年40号〜1984年44号

『キャッツ・アイ』は連載当時、男性の登場人物ばかりでとにかく男くさかったジャンプに、ある意味潤いという風を送りこんできた作品と言えます。

レオタード姿の美人三姉妹が「キャッツ・アイ」というなの盗賊集団として、色気を放ちまくりながら盗みを働き、警察との攻防を見せるストーリーです。

キャッツアイの来生瞳(きすぎ ひとみ)が正体を隠しながら、キャッツアイを追っている刑事・内海俊夫と交際をしている、というドキドキの恋愛シチュエーションも楽しめる作品です。

「キャプテン翼」1981年~1988年

  • 作者:高橋陽一
  • 連載期間:1981年18号〜1988年22号

『キャプテン翼』は「この漫画を読んで、サッカー選手を目指した人が数知れず」とはっきり断言できるほど、青少年たちにサッカーブームを巻き起こしたスポーツマンガの金字塔と言える作品です。

第1作は1981年〜1988年に連載されていますが、実はその後も2019現在までシリーズの連載が続いています。

「ハイスクール!奇面組」1982年~1987年

  • 作者:新沢基栄
  • 連載期間:1982年18号〜1987年30号

ハイスクール!奇面組は、新沢基栄さんの漫画家デビュー作である『3年奇面組』において、中学生だった主人公の高校進学にという漫画の流れから、『ハイスクール!奇面組』にタイトル変更したものです。

タイトル通り『顔が変な5人組』とともに、二人の普通の女子学生がが行動を伴うようになりドタバタに巻き込まれていく、といった内容です。

「北斗の拳」1983年~1988年

  • 作者:武論尊(原作)・原哲夫(作画)
  • 連載期間:1983年41号〜1988年35号

核戦争によって秩序の失われた終戦後が舞台となっている、この作品は北斗神拳の伝承者・ケンシロウが主人公の元進んでいくストーリーです。

将来を誓い合った許婚ユリアを奪われたことで冷酷な復讐鬼と化し、悪党を叩きのめしていきます。作中の「お前はもう死んでいる」は、作品を読んだことのない人でも一度は聞いたことのあるセリフでしょう。

ジャンプ黄金期のラインナップは?【黄金期新時代の代表作品】

ここからは、ジャンプ黄金期新時代と言われている時期の作品を見ていきましょう!

当時の目次画像と連載作品一覧

こちらが黄金期新時代の目次画像です。こちらも、見たことのあるタイトルが勢揃いとなっています。ジャンプ黄金期新時代とは1985年あたり〜1990年にかけて連載されていた漫画です。

  • 気まぐれ☆オレンジロード
  • ドラゴンボール
  • 魁!!男塾
  • シティーハンター
  • 聖闘士星矢
  • 県立海空高校野球部員山下たろーくん
  • ジョジョの奇妙な冒険
  • 燃える!お兄さん
  • THE MOMOTAROH
  • BASTARD!!-暗黒の破壊神-
  • ジャングルの王者ターちゃん
  • ろくでなしBLUES
  • まじかる☆タルるートくん

第一次黄金期の漫画が連載を終えつつある中、新しい時代を作り上げる新たな作品が続々と生まれるようになったのです。

「きまぐれオレンジ☆ロード」1984年~1987年

  • 作者: まつもと泉
  • 連載期間: 1984年15号〜1987年42号(1986年42号〜1987年11号までの約1年間休載)

きまぐれオレンジロード超能力一家の長男春日恭介が主人公の物語で、超能力がバレるたび一家で引っ越しをし続けており、7度目の引っ越しで新しい街にやってきたところから始まります。

その街で出会った赤い蕎麦cお帽子をかぶった少女・鮎川まどかに一目惚れ、しかしその少女は学園一のスケバン少女!男子からもバリバリに恐れられている不良だったのです。

「ドラゴンボール」1984年~1995年

  • 作者:鳥山明
  • 連載期間:1984年51号〜1995年25号

ドラゴンボールは1984年〜1995年に連載されました。作者の鳥山明さんは『Dr.スランプ』最終回からたった3ヶ月後にドラゴンボールの連載を開始しました。

7個集めればどんな願い事でも叶えてくれる神龍が呼び出せる秘宝『ドラゴンボール』を探し出す、冒険ドラマがメインのストーリーです。

ギャグやエロが盛りだくさんで、西遊記をベースに作られた作品でもあります。世界80ヵ国以上でアニメ放送され、2014年時点で関連グッズの売上げは、全世界で50億ドル以上を記録しています。

「魁!男塾」1985年~1991年

  • 作者:宮下あきら
  • 連載期間:1985年22号〜1991年35号

魁!男塾は全国から行き場のなくなった不良少年たちを集め、過激なスパルタ教育を施すという男子限定の塾を舞台に、そこに籍を置く塾生たちの根性や友情、死闘を描く物語です。

初期は軍国主義テイストのギャグ漫画でしたが、途中からは信念を掛けての上級生と決闘、ライバル学校と抗争、闇の世界での格闘トーナメントなど、バトル中心の展開へとシフトチェンジしていきました。

「シティーハンター」1985年~1991年

  • 作者:北条司
  • 連載期間:1985年13号〜1991年50号

シティーハンターは『キャッツ・アイ』の作者・北条司さんの第二作目、でキャッツ・アイネタが時折登場することでも有名です。

東京・新宿で殺し屋・ボディーガード・探偵などを請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディとなっており、現代劇として描かれています。

 

シティーハンターは海外で数回映画化しています。2019年にフランスで『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』というタイトルで映画化されました。こちらの作品の動画がこちらです。

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