きもかわいい深海魚まとめ!おじさんやアンコウ、メンダコなど31種!ライフ

きもかわいい深海魚まとめ!おじさんやアンコウ、メンダコなど31種!

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名前の通り、坊主頭のような頭部が特徴で最大で20cmほどまで成長。オタマジャクシのような見た目からかわいい深海魚の1つに数えられます。

生態は活動的ではなく、水底でじっとしている事が多いです。その為、水族館で展示されている場合はじっくりと観察することができます。

すごい見た目!かわいい深海魚・きもかわいい深海生物まとめ②

yuka71 / Pixabay

かわいい深海魚・きもかわいい深海生物はまだまだ存在します。ここでは新たに深海魚・深海生物を10種類まとめて紹介いたします。

きもかわいい深海魚・深海生物⑪アカグツ

https://twitter.com/aquarium_lab/status/1192810323180306432

水深50~400mの海域に生息するアカグツは名前の通り赤い体を持ち、平べったい体に多数の棘を持っています。さばくのは難しいですが、非常に美味であるようです。

アカグツは魚でありながら、泳ぐのは苦手という特徴を持ち、泳ぐ代わりにヒレを使って歩くように海底を移動します。

岩手県から鹿児島県までの日本海、東シナ海に生息する他インド洋や南シナ海にも生息しています。またアカグツの大きい個体は30cm程度まで成長する事もあります。

きもかわいい深海魚・深海生物⑫ベニカワムキ

https://twitter.com/Da54005389/status/1198959299344490498

カワハギの仲間であり、体長は大きくても10cm程度と小型のかわいい深海魚であるベニカワムキは京都府以南の海や朝鮮半島、台湾などアジア圏にも生息しています。

生息海域は水深100~200m程度の大陸棚。見た目はとてもかわいい深海魚ですが、個体数が少なく展示されるのは非常に珍しい深海魚でもあります。

また時折底曳網に掛かることがりますが、基本的には破棄される魚です。しかし、味は非常に美味しいとされます。

きもかわいい深海魚・深海生物⑬ナツシマチョウジャゲンゲ

捕獲された例が少ない為、まだまだ分かっていないことの多いかわいい深海魚ナツシマチョウジャゲンゲは水深800~900mの海域でくらしています。

ナツシマチョウジャゲンゲが新種として登録されたのは2009年であり、名前のナツシマは捕獲された際の調査船なつしまから取られています。

きもかわいい深海魚・深海生物⑭デメニギス

頭部が透けているきもかわいい深海魚デメニギスが発見されたのは1939年のこと。発見か60年以上たった2004年には初めて泳いでる姿が撮影されました。

突き出した両目が特徴的な深海魚であり、緑色の球状部分が目であり透けた頭部の中は目を衝撃や損傷から守るゼリー状の物質で満たされています。

一見目に見える部分は実は鼻です。デメニギスは太平洋北部の亜寒帯地域に生息しており、生息海域は水深400~800mの深海となっています。

きもかわいい深海魚・深海生物⑮キホウボウ

ぱっちりした目と海底を歩く姿でかわいい深海魚の1つとしてカウントされるようになったキホウボウは名前の通り、ホウボウに酷似した外見を持ちます。

体長は8cm程度。水深150~350m程度の海域に生息し、200~300m地点では漁獲されることも多々あります。

基本的には破棄されますが、肥料に使われたり、揚げ物にして食べられることもあるようです。

きもかわいい深海魚・深海生物⑯マリアナスネイルフィッシュ

前述したクサウオの仲間であるマリアスネイルフィッシュは水深約7000mの地点で撮影されており、オタマジャクシのような外見と半透明に体を持っています。

大きさは最大30cm程度。硬骨魚類の仲間でありながら、大部分の骨は軟骨であり、深海の環境に適応する為に進化したことが分かりました。

また2017年には日本の海洋研究グループが本種の仲間と思われる魚を水深8178mの地点で撮影に成功しています。

きもかわいい深海魚・深海生物⑰クリオネ

流氷の天使とも呼ばれるクリオネはかわいい深海魚・深海生物の中でも高い知名度を誇ります。分類上は巻貝の仲間ではありますが、成長したクリオネは殻を持ちません。

生息海域は北極海、南極海、太洋の寒流域に生息し日本でも見ることが可能な他、2017年には富山県で新種のクリオネが発見されました。

流氷の天使の名を冠するだけあり、人気のある深海生物ですが食性は肉食であり、捕食の瞬間は悪魔に例えられ記事にとりあげられたこともあります。

きもかわいい深海魚・深海生物⑱レッドリップバッドフィッシュ

https://twitter.com/qXbyAidGvHwrh8Q/status/1198837183458639873

カリブ海などの温かい海の水深200~1000m地点に生息するレッドリップバッドフィッシュは平べったい体を持ち、ヒレを足のように使って歩く深海魚です。

また名前の由来ともなっている赤い唇が特徴的です。またダイバーに遭遇しても他の魚のように即座に逃げることは少なく、しばし呆然とする様もかわいい深海魚と呼ばれる所以でもあります。

尚バッドフィッシュは現在確認されているのは凡そ35種類。しかし、その何れもが絶滅の危機に瀕しています。

きもかわいい深海魚・深海生物⑲ロングノーズ・キマエラ

水深2000mに生息し、背びれには人を死に至らしめる猛毒を持ったロングノーズ・キマエラですが体の3分の1以上が鼻で構成された特徴的な外見をしています。

名前の由来はギリシア神話の怪物キメラであり、約4億年前にサメから分岐したと推測される地球上で最も古い魚類でもあります。

きもかわいい深海魚・深海生物⑳センジュナマコ

大きさ10~15cm程度のセンジュナマコは水深1500~6000mの深海に生息しており、10~14本の足を持ち、その足をポンプの様に膨らませ、或いは細くして海底を歩きます。

英名はSea pigであり薄い桃色にふくよかな脚を持つセンジュナマコにぴったりなネーミングだと言われています。

センジュナマコは人気のかわいい深海魚・深海生物の1つでもあり、フィギュアやぬいぐるみなどのグッズも販売されています。

すごい見た目!かわいい深海魚・きもかわいい深海生物まとめ③

Momentmal / Pixabay

続けてかわいい深海魚・深海生物をまとめました。また番外編として、実は深海魚なのに意外に知られていない馴染みの魚も紹介いたします。

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