神様にまつわる不思議な話まとめ!神社や山神の怖くない不思議な話 エンタメ

神様にまつわる不思議な話まとめ!神社や山神の怖くない不思議な話

神様にまつわる不思議な話を聞いたことがありますか?神社や山神、神隠しなど怖くない不思議な話を2chやオカルトサイトなどからまとめました。読みながらほっこり気分を味わってみて下さい。夕方の時間に山や神社で神様に合えるかもしれません。

目次

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神様にまつわる不思議な話まとめ!【怖い話】

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神様にまつわる不思議な話は、神社の宮司から一般人が体験したり聞いたりしたものを集めてまとめてみました。怖い話編なので心の準備はよろしいでしょうか?それではあなたを異界へご案内します。

神様にまつわる不思議な話①夕方に神社に現れる魔物

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東京都台東区にある”鳥越神社”にまつわる話です。服部美紀さん(仮名・26歳)は浅草のスナックでバイトをしていましたが、出勤する前の夕方5時に毎日鳥越神社にお参りに行ってから出勤していました。

ある日、美紀さんの働くスナックに沖縄のユタの血を引く占い師が現れ、美紀さんが出勤前に夕方神社にお参りに行っていると聞くと、途端に怖い顔つきになり、「絶対に夕方神社に行ってはならない」と言います。

その理由は夕方は神様が自分のお社に帰り、その隙を狙った魔物たちが神社に満ちている”ご神気”を取り込んで魔力を上げようと寄ってくるのだそうです。しかし美紀さんは相変わらずお参りを続けていました。

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そんなある日美紀さんは同僚の一人に、神社で「何かを見てしまった」と打ち明けます。その身を案じたスナックのママがお祓いを勧めますが、美紀さんはその2日後にマンションから飛び降りて亡くなってしまいました。

美紀さんの見た物は誰にも分かりませんが、どちらにしても夕方の神社参りは気を付けた方がいいかもしれません。

神様にまつわる不思議な話②行ってはいけない神社

神社仏閣、パワースポットなどは良いイメージがありますが、実は極まれに良くない場所や怖い場所が混ざっています。これはある霊感の強い人が体験した体験談です。

その神社はある程度規模がある神社で観光客が遠方から足を運ぶようなところでした。その女性も観光がてらそこに寄りましたが、まず不思議に思ったのが鳥居がなかったことです。

鳥居がないということは結界が張られていないということで、お清めをしているから大丈夫だろうと思ったそうですが、参拝が終わると何かイライラした気分になり、早くこの場を出たくなったそうです。

さらにはその女性の唇までが腫れてきてしまい、おかしいと思っていると、その女性のイライラの原因が分かりました。

その神聖な場所に、自己流の祀り方を持ち込んで神社をいじったため、神様の居心地が悪く立腹してしまいそれが違和感だったと分かったのです。

この女性の例のように神社やパワースポットに行って逆に体調が悪くなることもあるので神社やパワースポット巡りも注意が必要です。

神様にまつわる不思議な話③神社の跡地にいた神様

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山梨の実家で聞いた話です。叔母の兄が畑だったところを買い、家を建てました。しかしその家に住んだ人が次々と亡くなったり不幸が重なります。霊能者に見てもらうとそこは昔神社だったところだそうでした。

昔水害か何かが合って神社は移動したようですが、今でも結界が張られているということです。今はもうその家に人は住んでいないそうですが、神様の存在をハッキリと感じた瞬間でした。

また私が小学校の頃、実家の後ろに大きな木が茂る森がありました。その敷地には入り口に門があり、まっすぐに伸びる道があってその道のわきに倒れた灯篭や石像物などが乱雑に放置されていました。

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その森は静かで私は小学生ながら、ここは神様がいるところではないだろうかと感じていたのです。時は流れ、その森は切り開かれて家が建てられていました。

あの灯篭や石像などがあった場所にも家が建てられていましたが、その家に住んだ人に不幸が起こるのだそうです。そんな事実を聞いて私は驚き、やはりそこに神様がいたのではないかと思ったのです。

きっと今でも結界が残っているのでしょう。人間が入ってはいけない場所は確実に存在するのです。

神様にまつわる不思議な話④神様に助けられた話

この話は中学1年生の夏休み、よく遊んでいた友人と3人で肝試しをした時に体験した神様にまつわる不思議な話です。

その時行ったのは地元では有名な心霊スポットで、少し山を登った所にある古い山小屋でした。その小屋の近くで近所のヤンキーが刺されて殺されたことがあり、幽霊の目撃談もかなりたくさんあるところでした。

小屋に到着したのは完全に日が落ちており、小屋の戸を開けて中に入りましたが特に変わった様子はありませんでした。何も起こらないので帰ろうとその小屋を出た瞬間、ガラガラと扉を開く音がしたのです。

振り返ると少しだけ開いた小屋の中からたくさんの目が見えこちらを見ているのです。突然、小屋の扉が開きましたが中には何もいませんでした。私たちは恐怖で走っていましたが、後ろからつけてくる気配がします。

少し走ると神社があり、中から髪の長いお姉さんが出てきて、わけを話すと家の近くまで送ってくれました。次の日に神社にお礼を言いに行きましたが、この神社には若い女の人はいないということでした。

誰かが「もしかして山の神様が私たちを助けてくれたんじゃ」とポツリとつぶやきました。もしあの神社に来なければと思うと背筋が寒くなりました。

神様にまつわる不思議な話⑤オマモリ

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夫の実家は山間の町です。ここで起きた神様にまつわる不思議な話をします。私たちはH神社に参拝して年越しをしようと思い近くまで来ましたが、渋滞がひどく近くのG神社にお参りをしました。

すると参拝中に妹のA美が突然怯えだし、「誰かが遊んでっていう声が聞こえた」と言うのです。怖くなったので帰ろうとすると授与所にいた巫女がお守りを差し出してくるので、A実はそれを受け取りました。

家に帰り、夜更けに目を覚ますとA美が私の上にいて首を絞めようとしています。物音に気付いた夫が気が付いて暴れるA美を取り押さえました。A美は取り乱し、天井から焼けただれた女の子が出てきたというのです。

H神社の宮司を呼ぶと、宮司は「G神社は災いの神を祀ることで災厄を抑えている神社だ」というのです。さらにその場所で以前火事が起き、たくさんの人が亡くなる大惨事が起きていたというのです。

神社でお守りをもらった話をすると、宮司は「それは”魔漏”で、禍霊共が外に出るための媒体です。A美さんは霊に気に入られ、魔漏に入り込んで外に出てしまった霊に取りつかれたのだよ。」と言います。

A美は宮司にお祓いをしてもらったのですが、一年たったあれから特に変わったことは起きていません。お手玉で遊ぶようになったこと以外は。そのことが気になっているのですが深く考えないようにしています。

神様にまつわる不思議な話⑥注連縄

A君は子供の頃に父の実家の島根にある漁師町に良く遊びに行っていました。9歳の夏休みも友達になったN君と毎日遊んでいましたが、ある日N君が神社に行こうと言い出しました。

A君は何となく胸騒ぎがして神社の前に来ると入るのをやめてしまいましたが、N君だけ中に入ったのです。N君は戻ってくると「中には鏡しかなくてつまらなかった」と言います。

次の夏にこの町に来たA君は、N君のことを聞くと叔父さんの顔が曇り、去年の夏休みが終わった後、海で溺れて亡くなったといいます。その後A君の父が亡くなった時に島根の叔父さんから電話がありました。

父が亡くなった今、地元の神社の祭りに本家の当主であるA君が参加しなくてはいけないというのです。A君は島根に行き、その祭りに参加することになりました。祭りに出ると、神社の注連縄が逆なのに気づきます。

叔父さんは、「この神社のご祭神は表向きは普通の神様を祀ってあるが、実は祟り神とか怨霊を祀っている神社なんだ」と言います。この町は海とつながっているので時々異形のものも海から上がってきてしまうそうです。

そのためにお迎えをして鎮めるための祭りなのだそうです。注連縄が逆になっているのは内から外に出れないためだということです。それを聞いてA君はあの日、神社に入ってしまい亡くなったN君を思い出したのです。

神様にまつわる不思議な話まとめ!【怖くない・ほっこりする話】

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神様にまつわる不思議な話まとめは続きます。次は神様に助けられたり恩恵を受けたちょっとほっこりする神様にまつわる不思議な話をまとめてみましたのでご紹介します。

神様にまつわる不思議な話⑦神社のおみくじに助けられた話

私の実家は山の麓にあります。その山の中腹に地元の人から慕われているそんなに大きくない神社があります。知っているのは地元の人だけで観光客などはまず来ない、そんな場所です。

私は地元でブラックな企業に転職してしまい、月1回のペースでそこに通うようになりました。日本の神様は日本酒が好きだと聞いたので、お参りするときは小さい瓶の日本酒を持参していきました。

お参りした後、おみくじを何の気なしに引いてみました。すると「これからは運気が良くなる」と書いてありました。それを見たとたんふっと体の力が抜けてこれからは大丈夫かもしれないという気持ちがしました。

その後、色々な人の力を借りて仕事はまあまあのところに転職することが出来ました。不思議なのは、あの神社に行っておみくじを引くたびにアドバイスのような文面が出てくるのです。

ある時「恋愛運絶好調。いいご縁があり縁談にも恵まれる」という文面が出てきたのですが、私には関係ないと思っていたら不思議な縁で、今隣に寝ている旦那に巡り会えました。

私はおみくじに何度も助けられているというか、神社にいつも見守ってもらっているようです。今でも実家に帰ったときにはお酒を持って神社にお参り行くのを欠かしません。

神様にまつわる不思議な話⑧やまけらし様

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僕の家はものすごい田舎で道は山の中を通るのですが、汗だくになるのが嫌で遠回りだけど町の道を通っていました。ある日、部活で帰りが遅くなったので山の道を通ることにしました。

突然「も゛っも゛っも゛っ」といううめき声のような低い声が聞こえ、何かが背中にドスッと落ちてきました。恐怖で無我夢中で自転車をこぎました。すると峠の崖側に小さな女の子が見えます。

その女の子僕はの近くに来るとにっこりと笑い、消えてしまったのです。気が付くと背中の重みも無くなっています。家についてばあちゃんに話すとすると「お前が会ったのはやまけらし様だ」と言います。

ばあちゃんは「そのままだったら確実に異世界に引っ張り込まれていただろう」と続けます。しかしやまけらし様が僕を可哀そうに思って助けてくれたようです。

僕はやまけらし様にお礼をしようとスニーカーを買ってお供えしました。あれからやまけらし様に会いたくてときどき山道を通っていますが、未だに会っていません。

神様にまつわる不思議な話⑨掛け軸の神様

友人の従姉妹に美少女がいました。その子が小学生の時にお父さんが骨董屋で見つけた掛け軸を買って家に持ってましたが、その掛け軸には龍の絵が描かれており、その女の子は夢を見るようになりました。

その夢は屋敷のようなところにその女の子がいるのだそうです。そして大きな御簾があり、あの掛け軸でみた龍が座っていました。その女の子がお菓子を食べていると龍は消えて綺麗な男の人がいたそうです。

またある日は龍と一緒に座って話をしているところを夢に見たり、何度も同じ夢を見ました。その女の子はとても可愛いので、変な虫がつきかけたこともありましたが、どういうわけかそういう輩は災難に遭うのです。

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その女の子は龍神様に気に入られたのだろうという話でした。その子が15歳になった時のこと、龍に夢の中で会い成人式は済んだのかと聞かれます。

まだだ、と女の子が答えると龍はなぜかとてもうろたえ、早とちりして済まないと誤ったそうです。その後の続きは聞いていませんが、龍が悪い虫がつかないように今でも監視しているのでしょう。

神様にまつわる不思議な話⑩おおらかな神様

友人であるジョンはアメリカ南部の生まれですが、週に一度の礼拝に行くと、天井の方から威圧的で厳しい視線で何者かに見張られている感じをずっと受けてきました。そんなジョンが日本にやってきたときです。

公園らしきところで休んでいると、アメリカの教会で感じたような、しかしのんびりとして威圧的でない何者かの気配を感じました。ふと横をみるとそこはお稲荷さんの神社だったのです。

ジョンは驚き、厳しく威圧的に睨んでくるものばかりだと思っていたのに、日本の神様は違うと思ったそうです。ジョンはいろいろな神社に参拝していますが、いまだに日本では「厳しい物」に会わないそうです。

神様にまつわる不思議な話⑪山で神様に出会った話

私が中学1年生だった時に山中に釣りに出かけて起きた不思議な体験談です。夜中の3時に集合して友人と自転車をこいで3時間、目的の川について釣りを始めましたがさっぱり釣れません。

ポイントを変えようと私は友人から離れて上流へと移動しました。すると背後から音がしたので振り返ると15、16歳くらいの美少年が立っていました。見たことのない服を着て腰には刀を下げているのです。

私はこの場所でロケか何かをやっているのだと思い「釣りに来たの?」と話しかけましたがその少年は無言でした。私はお昼を食べることにしましたが、その少年が茶色の塊を差し出してきたので食べてみました。

「おいしいね、自分で作ったの?」と聞くと初めて彼は嬉しそうに「うん」とうなずきました。そして少年は「もうそろそろ行かなくちゃ。明日もここに来て」と言いその場を立ち去ったのです。

私は次の日の朝早く、父親と車でその場所に出かけました。釣りを始めるとその日はおもしろいように魚が釣れ、父親がお礼にと一升瓶のお酒をその場所に置いていきました。

それから私はその場所に何回か言ってみましたが、あの少年とは会えませんでした。私はあの少年は山の神様だったのだと思います。私は行くたびに日本酒とペットボトルをお供えとして置いていくことにしています。

神様にまつわる不思議な話⑫病気を治してくれた女の子

友人達と京都の山の方にある割と有名な神社に行った時に体験した神様にまつわる不思議な話です。観光客がいっぱいいたのですが変わった女の子が一人いて、私の後ろからぴょーんとすごいジャンプをするのです。

私の友人達はその女の子の存在に気が付いていなかったので、私はその女の子が人間ではないと分かりました。私の左足の中指が皮膚病になっているのを見て、女の子が治してあげるから川に入ってと言うのです。

私は近くの川でひとしきり遊んでから川から出て山を下りることにしました。女の子はぴょーんと跳ねながらついてきて、「また来るよね」としきりに聞いてきます。

気に入られたんだろうかと思いながら「そうだね、また来たいね」といい別れてきました。

驚いたことにその日から長年患っていた足の指の皮膚が綺麗に治っているのに気が付きました。毎晩痒くて掻きむしっていたのに。またあの山に行きたいけれど残念なことになかなか行く機会がありません。

神様にまつわる不思議な話⑬毛むくじゃらの何か

その日、私は弟と親から行ってはいけないと言われた山奥に探検しに行くことにしました。その山の奥には城跡があり、お堀があるから危ないというのです。

しかし行くなと言われると余計興味が湧いてきて、弟と私は山奥への道を上り始めます。途中で祖母が道に立っているのが見えます。私たちを見て怒るだろうと思いましたが怒られず、一緒に行くことにしました。

城跡のある場所まで来て遊んでいると、気が付くと祖母の姿がありません。ふと心細くなって帰ろうとしましたが帰り道が分かりません。どうしよう、と泣き出しそうになっていると後ろから肩を叩かれたのです。

振り向いて見ると毛むくじゃらで1メートルくらい、顔も手足もない真っ黒なものが立っていました。その時不思議と私は怖くなくて、その毛むくじゃらの指さす方向を目指して歩き出したのです。

少し歩くと見慣れた道に出て、そこから一目散に自分の家にたどり着いたのです。帰ったら祖母はそこにいて、山にいっていないと言われてこっぴどく山に行ったことを叱られてしまいました。

その日は一日中家で仕事をしていたそうです。もしかして祖母と毛むくじゃらの何の正体は同じかもしれないけれど、不思議と私には怖いという感覚はありませんでした。

神様にまつわる不思議な話⑭神様との謁見

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文月さんからの投稿からです。昨年の春に、神様と会う夢を見たそうです。上に行くエレベーターに乗るときれいな女の人が乗ってきて、到着する前に「頭が高い、ひれ伏せ」と言われました。

その瞬間、私はエレベーターから投げ出されて文月さんは御簾とたたみがある場所にいたそうです。御簾の前には偉大な男性がいるようでは文月さんは伏していました。

その男性は私に「大丈夫か、やっていけるか?」と聞いてきたので、文月さんは「はい、大丈夫です」と答えました。

文月さんはその後階段で降りて、下界まで戻ってきました。このことがあってから仕事が忙しくなり、人生が好転したようです。占いの先生に診てもらうと、この男性は神様で旦那の先祖だということです。

神様にまつわる不思議な話まとめ!【2chオカルト】

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神様にまつわる不思議な話で、ほっこりする話の後は、神様にまつわる不思議な話の「2chオカルト編」から探してまとめてみました。引き続き怖くない不思議な話をお楽しみください。

神様にまつわる不思議な話⑮神様の姿を目撃

これは神様にまつわる不思議な話で、神様の姿を見た話です。ある日友人と一緒に、廃れた神社に行ったんだけど、その神社の賽銭箱の奥の障子の向こうで、座禅を組んでいる人影を見たのです。

霊感の強い友人が「あれは神様だよ」と教えてくれました。神様も霊も同じ見え方をするのにびっくりしたけどお参りして帰ってきました。神様は寂しいから出てきたみたいだとその友人は言っていました。

神様にまつわる不思議な話⑯竜神様のご加護

私の家系は竜神様のご加護を受けて悪運が強いといいます。すっかりその話が記憶から消えて私が大人になったある日、私が新婚旅行の代金を払いに行く日のことです。その日の朝から不思議なことばかり起こりました。

コンセントの抜かれたテレビやドライヤーの音が聞こえたり、生臭い魚のようなにおいがします。玄関のドア越しに生き物の気配がするので、私は寝室の窓から脱出して車に乗るとその代理店から電話が入りました。

それは手違いがあり、ダブルブッキングでしかもその新婚カップルはもう手付金を払ってしまったそうです。私たちは新婚旅行を一か月も早く行くことになってしましました。

ある日テレビを見ていたら、あの震災のニュースが流れてきました。くしくもその日は最初に新婚旅行に行こうと決めていた日でした。

私たちがダブルブッキングに合っていなかったら新婚旅行に行って命を落としていたかもしれないと思うとぞっとしました。そして竜神様のご加護のことを思い出しました。

そのご加護はあくまでも悪運でしかないから、誰かが身代わりになってしまうのです。先に手付金を払った夫婦は帰ってこなかったそうです。

神様にまつわる不思議な話⑰神社で神隠し

未だに不可解な体験をお話しします。私が中学生の頃、友達と一緒に近所の稲荷祭りに出かけた時のことです。夜9時くらいにお祭りが終わり、近所の人たちと後片付けをしていました。

お好み焼きをもらったので友達とお社の前に座って食べていたのですが、近所のおじさんが私たちのことを呼んでいるのが聞こえたので「はーい」と返事をしました。

しかしおじさんは私たちが目の前にいるのに気が付きません。「ここだよ」と言っているのに分からないのです。そのうちにおばさんも来て「今ここに座っていたのに」と私たちの座っているところを指さすのです。

私たちが見えてないのかな、と友達と首をひねっていましたが、そのうちに私たちを探して大騒ぎになったことがあります。突然人がいなくなってしまう神隠しは意外と身近に起こるんだと怖くなった体験でした。

神様にまつわる不思議な話⑱山の神様

これは神様にまつわる不思議な話で島根県のある地方での話しです。Hさんは20歳になった夏に実家に帰ります。お盆の晩、祖父が夜更け過ぎにHさんを起こし、これから山にある神社についてこいと言うのです。

真っ暗な神社に入ると祖父は一人で社に入り、Hさんだけがその場に取り残されました。すると左右に立っているご神木から真っ白で目が3つある人と南側の門から祖父らしき人が出てきたのです。

するとその祖父らしき人の首が突然地面に落ち、そこから黒い邪悪な蛇が何匹も出てきました。Hさんは恐怖で失禁してしまい気を失っていたそうです。目が覚めると目の前にはいつもの祖父の姿がありました。

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祖父が言うにはHさんの家は先祖代々この神社の守りをしてきたそうで、さっきの出来事は祖父からHさんに役目を引き継ぐ儀式だったそうです。Hさんはこの神社の管理をするように祖父に頼まれます。

Hさんは怖くなりましたが、祖父が言うにはあの神社に行っても今日のような怖いことはもう起こらないというのです。Hさんは大学を卒業して実家に戻ってきましたが、子孫を残すかどうかは迷っているということです。

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