
平成仮面ライダー大人におすすめランキングTOP17!1番人気は?
子供から大人まで人気のある「平成ライダー」電王、クウガ、エグゼイド、W(ダブル)555、ビルド、オーズ、剣、カブト、龍騎など、多くの仮面ライダーがありますが、おすすめのランキング17をご紹介。一番人気の仮面ライダーは?また「駄作?平成ライダー」もご紹介します。
目次
[表示]大人も楽しめる!平成仮面ライダーおすすめ度ランキングTOP17!
平成仮面ライダーは大人も楽しめるほどの人気シリーズで新作が発表される度に話題になってきました。その平成ライダーも「仮面ライダージオウ」を最後に終わりました。
ここでは、平成ライダーおすすめランキングTOP17をご紹介したいと思います。一番人気に輝いたのはどの平成ライダーなのでしょうか?
おすすめの平成仮面ライダー第17位 仮面ライダーフォーゼ
仮面ライダーフォーゼは仮面ライダー40年記念作品として放送されました。そして、東日本大震災後の初ヒーローとして「日本を明るく元気に」との思いでマスクデザインは涙の線を付けていないのが特徴です。
宇宙をテーマに主人公「如月弦太朗」と個性的な仲間たちの友情を描いた仮面ライダー初の学園青春ストーリーとなっています。
主人公如月弦太朗を演じたのが福士蒼汰さん、作中登場する仮面ライダーメテオを吉沢亮さんが演じて話題になりました。
実際に見た人からの評価は?
子供に伝えるべき大事なことが、この作品には余すこと無く詰まっています。子供に夢を与える、時には教科書以上に学びを与えるのが仮面ライダーという作品。近年稀に見る、ヒーロー特撮としての最高傑作です。
(引用:アマゾン)
アマゾンでの評価は星5つが70%と非常に多くの人に指示されている作品のようです。
おすすめの平成仮面ライダー第16位 仮面ライダー響鬼
仮面ライダー響鬼は平成ライダー6作品目の作品になります。主演は細川茂樹さんが演じています。これまで新人俳優が演じてきた仮面ライダーですが、響鬼では経験豊富な俳優さんが演じて話題になりました。
仮面ライダー響鬼は主人公ヒビキの背中を見ながら少年、明日夢が大人へと成長していく過程を描いた作品です。
作中には「鬼」「妖怪」という日本風伝奇ロマンの要素があり、大人まで楽しめる作品となっています。
実際に見た人からの評価は?
昔のヒーローを更に洗練させヒーローのありのままの姿。真の強さを描いている。
仮面ライダー響鬼は、子供受けは良くなかったようですが、大人はうなる素晴らしいデザインと造型だと思います。
(引用:アマゾン)
仮面ライダー響鬼はフォルムも格好よく、非常に手の込んだヒーローとして知られているようです。
おすすめの平成仮面ライダー第15位 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブは平成仮面ライダー16作目に放送された作品です。バイクではなくシリーズ初の「車」をモチーフにした仮面ライダーです。
仮面ライダードライブは人類の滅亡を企む人工生命体「ロイミュード」との戦いを描いた作品です。主人公の泊進ノ介は警視庁の刑事で過去に同僚をロイミュードの襲撃で重傷を負わせてしまいます。
失意の底にあった泊進ノ介の目の前にある日突然しゃべる車が現れ仮面ライダーに変身し、ロイミュードと戦います。泊進ノ介を竹内涼真さんが演じています。
実際に見た人からの評価は?
単純な勧善懲悪ではなく「人間の中に潜む悪意」と向き合うことの難しさと大切さを教えてくれる作品です。
人はなぜ罪を犯すのか、敵はどうして行動するのか、仮面ライダーとは何かを教えてくれる素敵な作品です。
(引用:アマゾン)
アマゾンでは5つ星中、4.4の評価でとても人気のある作品のようです。仮面ライダーだけではなく、敵も魅力的なことが高評価となっているようです。
おすすめの平成仮面ライダー第14位 仮面ライダーキバ
仮面ライダーキバは石ノ森章太郎生誕70周年記念作品として放送された作品です。モチーフは「吸血鬼」で所々に西洋のホラー要素が組み込まれています。
主人公、紅渡は父親の残した「ブラッディローズ」を超えるバイオリンを作るため修行に励みます。過去の父親と現在の渡。2人の物語が同時に進行していくストーリーとなっています。
主人公の紅渡を瀬戸康史さんが演じて話題になった作品でもあります。
実際に見た人からの評価は?
モチーフである吸血鬼を内容・ビジュアルともに存分に活用していて素晴らしい。
そんなに心が強いヒーローばかりでもない。物語が進むにつれ、徐々に成長してゆく渡を微笑ましく見ていた事が思い出されます。
(引用:アマゾン)
ビジュアルが良い、強くないヒーローが徐々に成長する姿が視聴者には高評価に繋がっているようです。
おすすめの平成仮面ライダー第13位 仮面ライダーウィザード
仮面ライダーウィザードは平成ライダー14作目に作られた作品です。仮面ライダー初の「魔法使い」をモチーフにした作品でした。
魔法使い操真晴人(そうまはると)は過去にゲートたちを集めた謎の儀式「サバト」に巻き込まれ大半のゲートは死亡しファントムを生み出したが、操真晴人だけが体内にファントムを押さえ込むことに成功しました。
そして謎の白い魔法使いから魔法使いの資格を得て「魔法使いの戦士、仮面ライダーウィザード」としてファントムと戦います。
実際に見た人からの評価は?
主人公も戦い方もかっこよかった!!
何でもありな能力なだけに、アクションや演出が非常に面白い作品です。
(引用:アマゾン)
モチーフが「魔法使い」ということもあり、アクションや演出がみどころのようです。また、ウィザードの戦い方も格好よく人気のある作品のようです。
おすすめの平成仮面ライダー第12位 仮面ライダー鎧武(ガイム)
仮面ライダー鎧武は平成ライダー15作目として発表された作品です。モチーフは戦国武将です。変身フォームはフルーツ(鎧武はオレンジ)になっています。
時は2013年巨大企業ユグドラシル・コーポレーションによって急速な発展を遂げた沢芽市。豊かな生活に閉塞感を覚えた若者たちは錠前ロックシードを用いた対戦競技インベスゲームに夢中になっていました。
主人公、葛葉紘汰はかつてのチームメイトのリーダーである角居裕也の失踪を聞き捜索中に倉庫の割れ目を発見。なかには制御されていないインベスがいたのです。そこから物語がはじまります。
実際に見た人からの評価は?
『人は誰でも今とは違った自分に変身できる。』私は主人公の葛葉紘汰に憧れ、自分も強くなりたいと思いました。悲しく辛い時も励まされ、勇気を与えられました。好みの別れる作品ですが、個人的に1番好きな平成ライダーです。鎧武、ありがとう。
フルーツがモチーフの仮面ライダーだからダサイとか言って叩く人もいますが、この作品の仮面ライダーはみんなかっこいいです。
(引用:アマゾン)
モチーフがフルーツだったこともあり、変身フォームがかっこ悪いといわれたこともあったようですが、人気のある仮面ライダーの一つでもあるようです。
おすすめの平成仮面ライダー第11位 仮面ライダーカブト
仮面ライダーカブトは仮面ライダー生誕35周年記念作品として放送されました。「昆虫」をモチーフに変身する仮面ライダーです。
突如、落ちた隕石により壊滅的な被害をうけた日本の渋谷。隕石衝突から7年後、人間を殺害し擬態する宇宙生命体「ワーム」が出現。主人公「天道総司」は仮面ライダーカブトとしてワームと戦う決意をします。
作中、度々取り上げられたのが「料理」で主人公「天道総司」は料理上手なお兄ちゃんのイメージが定着した作品です。天道総司を水嶋ヒロさんが演じています。
実際に見た人からの評価は?
カブトはとにかく面白かったです笑俺は最初から最後まで5回は見ました笑
仮面ライダーカブトの魅力は、何といってもビジュアルです。
止まっていても動いていても、文句なしのかっこよさ。(引用:アマゾン)
仮面ライダーカブトはキャラクターの特徴も魅力の一つのようで主人公の水嶋ヒロさんをはじめイケメン揃いと話題の作品となったようです。
おすすめの平成仮面ライダー第10位 仮面ライダー剣(ブレイド)
仮面ライダー剣(ブレイド)は平成ライダー5作目の作品です。トランプのカードがモチーフになっており、ブレイドのフォームはスペードです。
地球上に存在する生命体の始祖、いかなる方法をとっても倒すことができないアンデッドをラウズカードに封印し、その能力を使うことで変身、特殊技を繰り出します。
怪人側にスポットを当てた作品としても有名です。異形の存在として生まれながら人間の心を持ってしまった者の苦悩と葛藤が描かれております。
実際に見た人からの評価は?
登場人物の苦悩など、一人一人にしっかりフォーカスが当たっていて見ていると世界観にはまり込んでしまう作品です。
だんだんとジェットコースターのように面白くなっていき、終盤はかなり感情移入して熱くなり、涙まで流す始末でした。
(引用:アマゾン)
ずっと見ているとハマってしまうほど面白い作品のようです。ストーリーはむずかしく、子供には不向きのようで、大人におすすめの作品のようです。
おすすめの平成仮面ライダー第9位 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイドは平成ライダー18作目にして仮面ライダーシリーズ生誕45周年記念の作品です。ゲームの要素を盛り込んだ内容になっています。
ゲームのバグから発生する未知のウイルス「バグスター」に人々が犯される社会。主人公の研修医、宝生永夢(ほうじょうえむ)は仮面ライダーエグゼイドに変身してゲームの世界でバグスターを倒します。
登場する仮面ライダーで仮面ライダーブレイブ役を演じたのは瀬戸利樹さんですが、仮面ライダーキバの瀬戸康史さんの弟さんになります。兄弟で仮面ライダーを演じた俳優として話題になりました。
実際に見た人からの評価は?
ゲーム×医療という相反するようなテーマと共に、登場人物それぞれの思いがぶつかり合うストーリーもアツくて良い!
(引用:アマゾン)
ゲームと医療というテーマからその意外性とストーリーも充実していることから仮面ライダーエグゼイドは人気のある仮面ライダーのようです。
おすすめの平成仮面ライダー第8位 仮面ライダーW(ダブル)
仮面ライダーW(ダブル)は平成ライダー11作目に放送された作品です。「次の10年に向けた新たなる1作目」のコンセプトで作成されました。
エコの街「風都」を舞台に探偵、左翔太郎とその相棒フィリップが「ドーパント」が起こす事件の数々に立ち向かいます。
2人は「ふたりでひとりの仮面ライダー」として主人公が2人いる作品になりました。左翔太郎を桐山漣さん、フィリップを菅田将暉さんが演じています。
実際に見た人からの評価は?
恥ずかしながら終盤は泣けました。主演のお二人の演技もよかったです。
怪奇アクションからの路線変更後の正義ではなく自由のために戦う石森章太郎の描いた仮面ライダーを最も色濃く継承した作品。
(引用:アマゾン)
仮面ライダーW(ダブル)は昭和仮面ライダーの要素が多く盛り込まれた作品のようで、デザインもシンプル、昭和ライダーの特徴だった「マフラー」が復活しています。
内容も自由のために戦う仮面ライダーを描いた作品で、視聴者から多く支持される作品になったようです。
おすすめの平成仮面ライダー第7位 仮面ライダー555
仮面ライダー555(ファイズ)は平成ライダー4作目の作品です。555は仮面ライダーとして初めて「怪人」に焦点をおいた作品です。
怪人オルフェノクに変わってしまった若者たちの苦悩が描かれた作品で、主人公、乾巧もウルフオルフェノクへと変貌します。
また、主人公は半田健人さん。木場勇治(ホースオルフェノク)役に泉政行さん。澤田亜希(スパイダーオルフェノク)役に綾野剛さんが演じたことでも有名な作品です。
実際に見た人からの評価は?
何が正義で、何が悪か?人間とは?オルフェノクとは?様々な心の葛藤、苦悩、悲哀などを織り込みつつ、人間ドラマを展開したもっとも平成ライダーらしさも感じれた作品でした。
間違いなく大人が観てはまるライダーの代名詞的作品。
(引用:アマゾン)
人間ドラマがみられる作品として多くの人に指示されているようです。いかに人間として生きることが出来るかを描いた作品が多くの人に共感される作品になったようです。
おすすめの平成仮面ライダー第6位 仮面ライダービルド
仮面ライダービルドは平成ライダー19作目として放送された作品です。主人公は「敵組織に人体実験をされた」という設定になっており、初代仮面ライダーの要素を組み込んだ作品になっているのも特徴です。
主人公、桐生戦兎は天才物理学者であるとともに仮面ライダービルドに変身して謎の怪人「スマッシュ」を倒します。
実際に見た人からの評価は?
最近の仮面ライダーはグッズの売り込み方から考えててストリート重視じゃなかった分、このビルドは謎解きの序盤からグイグイ引き込まれました。
(引用:アマゾン)
仮面ライダービルドは序盤から商品展開からつくられたものではないようで、大人も楽しめる作りになっているのも特徴で大人からの指示が多い作品のようです。
おすすめの平成仮面ライダー第5位 仮面ライダーオーズ(〇〇〇)
仮面ライダーオーズは平成ライダー12作目として放送された作品です。仮面ライダーオーズは「人間の欲望」をメインテーマに作られており、欲望から作り出される「オーメダル」を巡り戦いが始まります。
800年の眠りから覚めた「グリード」たちのメダルの争奪戦、その戦いに巻き込まれていく主人公、火野映司。映司の手助けをするグリード、アンク。魅力的な登場人物も見所のひとつです。
メダルをかけた戦いで、子供から大人まで純粋に楽しんで見ることが出来る作品になっています。
実際に見た人からの評価は?
題材、味方・敵キャラの魅力、ラストまでの話の盛り上がりどれも素晴らしい。
震災の年にここまで前向きな作品作っている点は奇跡的です。ヒーローが持つ喪失者としての悲しみや、代償として人助けをする、そんな命題に答えた作品かなと思います。(引用:アマゾン)
仮面ライダーオーズは東日本大震災の起きた年に作られた作品でもあります。前向きな作品で日本を元気にさせる作品になったようです。
おすすめの平成仮面ライダー第4位 仮面ライダー龍騎
仮面ライダー龍騎は平成仮面ライダー3作目の作品として放送されました。あらすじは西暦2002年、人々が度々失踪する事件が多発していました。
真相を追う見習記者の木戸真司は取材中にカードデッキを発見し、その力で仮面ライダーに変身します。その後、鏡の世界で同じような戦士がモンスターと戦っているのを目撃します。
失踪事件はミラーワールドのミラーモンスターによるものであることを知り、仮面ライダー龍騎になり、モンスターと戦います。
子供番組としては不適切?
仮面ライダー龍騎はライダーが13人いて、みんなそれぞれの目的のために戦い合うシーンがあります。ライダーが最後の一人になるまで戦う宿命だったのです。
それは仮面ライダー同士で戦う場面であり、悪役なのに「仮面ライダー」を名乗るのは不適切だと世間から非難されたそうです。
実際に見た人からの評価は?
正義の象徴仮面ライダーが戦いあうという事で、平成ライダーに新しい風を吹かせた作品。
一人ひとりが役にフィットしていて、最終話まで一気に楽しめます。
(引用:アマゾン)
仮面ライダー龍騎は13人も仮面ライダーがいる作品でした。独り一人が個性的で魅力的なキャラクターだったため人気のある作品だったようです。
また、仮面ライダー同士が戦い合うというシーンに大きな衝撃をうけた人も多かったようです。