
高橋メアリージュンの病気は潰瘍性大腸炎とガン!オムツ利用を告白!
高橋メアリージュンさんは、過去に子宮頸がんや潰瘍性大腸炎、顔面神経麻痺などの病気を患っていました。今回は、そんな高橋メアリージュンさんが患った病気の病名や現在の症状、手術や回復について、当時のオムツやトイレの事情、今後の子供などについてまとめました。
目次
[表示]高橋メアリージュンは病気を患っている?病名は?
高橋メアリージュンさんは、2013年に自身のツイッターで大病を患っていることを告白し、話題になりました。
症状もひどく、当時の高橋メアリージュンさんは本当に悩まされていたようです。
高橋メアリージュンさんが患っていた病気の病名や症状、現在の様子などについて、ご紹介します。
高橋メアリージュンの病気は潰瘍性大腸炎?症状は?
高橋メアリージュンさんは、難病認定もされている大病である潰瘍性大腸炎にかかっていることを2013年に告白しました。
潰瘍性大腸炎は免疫機能が自身の大腸の腸壁を攻撃して大腸の機能が損なわれ、ひどい腹痛や下痢なども症状が出る病気です。
体重減少や貧血などの健康への害が出ることもあり、高橋メアリージュンさんも、1日に20回以上トイレに行く日もあり、死ぬのかと思ったと語っていました。
潰瘍性大腸炎は安倍総理が患っていたことでも有名!どんな病気なの?
高橋メアリージュンさんが患った潰瘍性大腸炎は安倍総理も患っていたということで有名で、安倍総理がわずか就任1年で辞任してしまった理由の一つだとされています。
潰瘍性大腸炎は大腸に出る炎症性疾患で、ひどい腹痛や下痢に悩まされ、下血を伴うこともあります。
潰瘍性大腸炎はかかりやすい年齢があり、男性で20~24歳、女性で25~29歳だとされています。高橋メアリージュンさんも、この年齢の時期に潰瘍性大腸炎になりました。
2013年にツイッターで潰瘍性大腸炎であることを告白!原因は?
高橋メアリージュンさんは、2013年に潰瘍性大腸炎にかかっているということを自身のツイッターで告白しました。潰瘍性大腸炎の患者数は、約166,060人ほどだそうです。
喫煙をする人の方がしない人に比べて発病しにくいそうで、食生活の変化などが関与していると考えられていますが、明確な原因はまだわかっていません。
また、家族内での発症も認められているので、遺伝子的因子が病気に関係しているとも考えられています。
高橋メアリージュンはオムツを履いて仕事をしていたことも
高橋メアリージュンさんは潰瘍性大腸炎の症状でいつトイレに行きたくなってしまうかわからないので、撮影中はオムツを履いて仕事をしていたこともあったそうです。
病気を患っても仕事を休まずにオムツを着用してまで仕事に取り組んでいた高橋メアリージュンさんは、本当に真面目な方なのでしょう。
高橋メアリージュンの潰瘍性大腸炎の現在は?回復した?
高橋メアリージュンさんは2018年には普通の食事を摂れるようになっていると食事の写真をブログにあげており、現在は症状が再発することなく回復しているようです。
当時は病気にとても悩まされていたようなので、無事回復して仕事にも集中して取り組めるようになったのではないでしょうか。
高橋メアリージュンはトイレ優先カードの実現を願っている!
高橋メアリージュンさんは潰瘍性大腸炎を患い、大変な思いをしたので、「トイレ優先カード」の実現には大賛成のようです。
突然トイレに行きたくなってしまう病気だった為、当時は高橋メアリージュンさんもこのようなカードが欲しいととても思っていたようです。
潰瘍性大腸炎の他にもトイレ優先カードが役に立つ病気はたくさんあり、高橋メアリージュンさんも実現を願っています。
高橋メアリージュンは他にも病気を患っていた?がん?
高橋メアリージュンさんは大病である潰瘍性大腸炎を患っていましたが、この他にもがんを患っていたことがあります。
高橋メアリージュンさんが患っていたがんの詳細や、現在の様子などについてご紹介します。
高橋メアリージュンは子宮頸がんも患っていた?
潰瘍性大腸炎に悩まされていた高橋メアリージュンさんですが、実は過去には女性特有の病気子宮頸がんを患っていたこともありました。
子宮頸がんは子宮の入り口の子宮頚部から発生し、早期発見をすれば治療しやすいですが、発見が遅れると治療が難しくなります。
子宮頸がんが発生する原因は「ヒトパピローマウイルス」に持続的に感染することで、女性なら誰もが感染する可能性があるウイルスだそうです。
子宮頸がんとは子宮の出入り口である子宮頚部に生じるがんのことです。子宮頸がんは近年原因となるウイルスが同定されたことでも知られています。比較的発生年齢が若年であることも特徴の1つです。
(引用:Mediacal Note)
2016年に子宮頸がんを手術、現在は回復した!
高橋メアリージュンさんは、2016年に子宮頸がんの手術を受けていました。
体長に異変を感じ受診した婦人科で子宮頸がんが発見され、その後手術を受けたことでがん細胞は除去され、現在は回復しているようです。
回復した今も定期的に病院に通い、検診を受けているそうです。女性なら誰もがかかる可能性があるので、このような定期的な検診が大事になってくるのでしょう。
体質が変わった?痩せづらい体に
高橋メアリージュンさんは現在は潰瘍性大腸炎の症状も回復していますが、この病気はストレスも多く、体質が変わって痩せにくいからだになってしまったそうです。
モデルや女優として活動する高橋メアリージュンさんにとって痩せにくいからだはあまりプラスではありませんが、病気を克服し健康な体に戻ったことが何よりも嬉しいようです。
高橋メアリージュンは子供が欲しい?病気の後でも産めるの?
高橋メアリージュンさんは子宮頸がんの手術後には「コウノドリ」で産後うつを患う母親役を演じており、以前よりも子供が欲しいと感じるようになったそうです。
子宮頸がんは症状の進み具合によって妊娠できるかどうかが変わりますが、高橋メアリージュンさんは早期発見で無事がん細胞も摘出しているので、妊娠も可能ではないかと思われます。
高橋メアリージュンは顔面神経麻痺にもなっていた!
潰瘍性大腸炎や子宮頸がんを患っていた高橋メアリージュンさんは、2015年には顔面神経麻痺になっていたことも告白しました。
撮影後に突然表情が麻痺してしまい、薬などで治療をして、現在は無事に回復しているそうです。
高橋メアリージュンのプロフィール
1987年11月8日生まれ、現在31歳で、滋賀県大津市出身です。事務所はエイジアプロモーションに所属しており、フィリピンと日本のハーフです。
弟は絵画アーティストである高橋源治とプロサッカー選手である高橋祐治、妹はモデルである高橋優という芸能兄弟です。
2003年に「横浜・湘南オーディション」でグランプリに輝き、2004年に雑誌「CanCam」の専属モデルとなり、現在はモデル、女優として活躍しています。
高橋メアリージュンは現在すべての病気を克服している
様々な病気にかかり苦しんできた高橋メアリージュンですが、今はどの病気も乗り越え、克服しているようです。
病気の間も仕事を休むことなく必死で取り組んでおり、仕事に対して本気で真面目な性格をしているということがよくわかります。
これからも今の健康な体を維持し、さらに高橋メアリージュンさんが活躍することを期待しましょう。