沢尻エリカの「別に」発言騒動の原因は?騒動後の謝罪や真相について タレント

沢尻エリカの「別に」発言騒動の原因は?騒動後の謝罪や真相について

2007年に起きた沢尻エリカさんの「別に」発言騒動。可憐な美貌と演技力を持つ沢尻エリカさんが「エリカ様」と呼ばれるきっかけとなりましたが、何故あんなことを言ったのでしょうか?竹内結子さんが原因、中山秀征さんに謝罪をしたとも言われる騒動の真相を紹介していきます。

「別に」発言で騒動に!沢尻エリカのプロフィール

  • 1986年4月8日 (2019年現在・33歳)
  • 血液型 A型
  • 出身地 東京都練馬区
  • 身長 161 cm
  • 所属事務所 エル・エクストラテレストレ
  • 元配偶者 高城剛(2009年 – 2013年)

沢尻エリカさんは小学校6年生の時から漫画雑誌『りぼん』や、『nicola』のモデルとして活動をしてきました。

2002年にフジテレビビジュアルクイーンに選出されてからは、ドラマ『ホットマン』や知名度を上げるきっかけとなった井筒和幸監督の映画『パッチギ!』に出演。

その後2009年から2012年まで女優活動を休止していましたが、2012年に映画『ヘルタースケルター』で復帰後は多数の作品に出演しており、2020年には大河ドラマ初主演の予定です。

沢尻エリカの「別に」発言の原因は?明かされた真相とは

芸能人の中でも一際目立つ美少女ぶりが注目を集めていた沢尻エリカさんでしたが、2007年以降「エリカ様」と女王様のような呼ばれ方が定着しています。

その原因となった「別に」発言騒動について、原因、真相は何だったのかを含めて振り返ってみましょう。

「別に」発言は2007年映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶

2007年に沢尻エリカさんが主演を務めた行定勲監督の映画『クローズド・ノート』が公開されました。

公開に際して9月29日にメインキャストが舞台挨拶を行ったのですが、この時にヒョウ柄のドレスに金髪という出で立ちで現れた沢尻エリカさんは終始不機嫌な様子。

そして、行定勲監督が沢尻エリカさんがクッキーを作ってくれたというエピソードを披露したのですが、それに対して司会者から聞かれても、「別に」とそっけない反応しか示さなかったのです。

沢尻エリカが「別に」発言をした実際の舞台挨拶動画は?

上の動画が、騒動の発端となった沢尻エリカさんの舞台挨拶です。実際の映画では清楚で純粋な少女の役を演じていた彼女が派手な服装で現れたことも「何があったの!?」と、大きな話題を呼びました。

進行役の女性をにらみつけるシーンも?

上で触れた手作りクッキーの話の際、沢尻エリカさんの「別に」発言をフォローしようとした司会進行の女性は、「今はあまり話したくない話題でしょうか?」と場をとりなそうとしました。

するとその様子が癇に障ったのか、沢尻エリカさんが司会進行の女性を睨みつけるシーンも。あまり怒るような場面ではないのに何故?と視聴者を不思議がらせたのです。

沢尻エリカのあまりの不愛想さに批判殺到!

この日、沢尻エリカさんは共演者の竹内結子さんら先輩が映画の看板を持っていたのに対して、自分は腕組みをして立っているだけなど奇行とも言える様子が目立ちました。

これまでも破天荒キャラで売っていたのならいざ知れず、可憐な美少女というイメージが強かった沢尻エリカさんの変貌に世間の人々は呆然。

「売れたから天狗になっている」「周囲の大人を舐めている」と避難が殺到し、この年末に行われた「嫌いな女優ランキング」で突然1位に躍り出てしまったのです。

沢尻エリカはなぜ「別に」発言をしたの?原因は仕事が忙しすぎたから?

この時の沢尻エリカさんはまだ21歳。10代の後半から女優としてひっきりなしにオファーが来るようになった彼女の生活は、多忙そのものであったことが予想されます。

仕事の忙しさからくるストレスが爆発して情緒不安定になり、「別に」発言が飛び出したのではないかとも目されました。

当時はとにかく多忙で時間に追われていた!

女優業だけでも多忙を極めていた沢尻エリカさんでしたが、2006年にはドラマ『タイヨウのウタ』で歌手デビューもしており、その後は音楽番組に出演する機会も増えました。

普通ならば学生として友達と遊ぶ時間も十分にあるはずの時期に、睡眠時間も削って仕事漬けの日々を送っていたのですから、突然キレてしまうことがあっても不思議ではないでしょう。

沢尻エリカの「別に」発言は竹内結子のせいだった?!

沢尻エリカさんをキレさせたのは、『クローズド・ノート』の共演者でもあり、当時所属していたスターダストの先輩でもあった竹内結子さんだったのではないか?という噂もあります。

竹内結子さんが舞台挨拶の直前に沢尻エリカさんにかけた言葉が原因となって、あそこまで彼女を不機嫌にさせたと言われているのです。

竹内結子が煽った「ギャートルズ」とは

竹内結子さんは舞台挨拶当日の沢尻エリカさんの出で立ちを見て、このように声を掛けたという情報があります。

共演者の竹内さんは原始人が主人公のアニメ『はじめ人間ギャートルズ』に例えて、『ギャートルズみたいでかわいいね』と皮肉った。

(引用:NAVERまとめ)

竹内結子さんは場を和ませるつもりで後輩に声を掛けたのかもしれませんが、この発言に沢尻エリカさんは激怒。そのまま機嫌が悪い状態で、舞台挨拶に臨んだとも言われています。

上の画像が沢尻エリカさんの衣装とギャートルズのキャラクターの対比なのですが、現在でも「竹内結子、悪意を感じる」「いや、本当に褒めたつもりだろう」とファンの間では意見が分かれています。

沢尻エリカの「別に」発言は一度だけ?なぜそんなに問題になったの?

仕事をドタキャンした、ファンに暴言を吐いたなどならばいざ知れず、沢尻エリカさんはたった一度、舞台挨拶で不機嫌に振舞っただけでバッシングを浴びてしまいました。

その理由は、当時の彼女に『1リットルの涙』で演じたような、か弱く清楚で、大人が守ってあげたくなるような健気な美少女というイメージが定着していたからではないか?と考察されています。

そんな彼女が突然大人に対して反抗的な態度をとったことで、不愉快に感じた人が予想外に多かったために、振り返ってみると騒ぎ過ぎとも感じられるほどの騒動になってしまったとの指摘もあります。

沢尻エリカの「別に」発言騒動のその後と対応について

「別に」騒動の後、沢尻エリカさんは所属していたスターダストプロモーションとの契約が切れたこともあり、一時期女優としての活動を休止した状態にありました。

この一連の騒ぎについて沢尻エリカさんはどう感じていたのか、「別に」騒動のその後を見ていきましょう。

沢尻エリカは騒動から1か月後に「スーパーモーニング」で謝罪

「別に」発言が取り沙汰された1ヶ月後、情報番組『スーパーモーニング』に出演した沢尻エリカさんは、涙ながらに舞台挨拶時の態度を謝罪をしていました。

この会見に対しては肯定的に受け入れた人もいれば、涙も演技だと否定的に受け入れた人、「そもそもここまでしなければいけないことなの?」と疑問を感じた人と、視聴者も様々な反応を示しました。

涙する沢尻エリカにウソ泣きという声も?

当時の沢尻エリカさんは外見が可愛らしかっただけではなく、薄幸の美少女の役をさせたら右に出るものがいないと言われる程、涙を流す演技が高く評価されていました。

そのため火消しのために行ったはずの謝罪に対しても「これも演技で、事務所に言われて仕方なくやっただけ」と、一部の視聴者にはさらに悪印象を与えてしまいました。

2007年に沢尻エリカ本人が謝罪は本意ではなかったと発言!

この謝罪に対して、後日沢尻エリカさん本人の口から「本意ではなかった」「周囲に言われて従っただけ」との真相が語られました。

一旦はこのまま収束するかと思われた騒動でしたが、沢尻エリカさん本人の口から語られた「謝罪は演技だった」という言葉は、余計に彼女の印象を悪化させてしまいます。

そしてその結果、沢尻エリカさんはTVから姿を消してしまったのです。

2013年「A-studio」で騒動について再び語っていた

2013年11月、笑福亭鶴瓶さんが司会を務める『A-Studio』に出演をした沢尻エリカさん。彼女がバラエティ番組に出演をするのは、実に6年ぶりとのことで注目を集めました。

この時に沢尻エリカさんはもっとトーク番組に出て、自分の素をファンに知ってもらえたらと考えていると積極的な一面を披露。

そして「別に」騒動についても、とにかく多忙で苛々していたところに、作品と関係のない質問を繰り返しされてキレてしまった、と若気の至りだったと振り返っていました。

2019年「徹子の部屋」で当時の心境を振り返った!

2019年5月に『徹子の部屋』に出演した沢尻エリカさんは、「別に」騒動に対して、当時は精神的な余裕が全くなくて、自分がどこで何をしているのかも分からないような状態だったと自己分析をしました。

どこか自分の中で、人として感情的にすごく欠落している部分があって、この業界で何か見失っていたんでしょうね

(引用:サンスポ)

そしてその後、高城剛さんと結婚を機に海外に移住したことについても「とにかく、このままではダメだと思った」と、必死に足掻いていたことを明かしました。

当時世間で言われていたような天狗になっていたというようなことは全くなく、当時は何とか目の前のことを必死にこなそうとして、心身のバランスを大きく崩していたことを告白したのです。

沢尻エリカは「別に」の前にも不機嫌になったことがあった?

実は沢尻エリカさんは「別に」発言が取り上げられる前にも、「おや?」と思わせるような言動を見せていたと言います。

ここでは中山秀征さんとの確執があった、謝罪をしたと言われている、もう一つの騒動について紹介していきます。

「ラジかる」で中山秀征にも不機嫌な対応?

2007年9月末、中山秀征さんが進行を務める『ラジかるッ』に出演した沢尻エリカさん。この日は『クローズド・ノート』の宣伝が目的でした。

しかし中山秀征さんから全く関係のない質問をされてしまい、途端に不機嫌になってしまったのです。

沢尻エリカ本人が沢尻会を否定

当時の沢尻エリカさんには、仲の良い芸能人仲間を従えて「沢尻会」というものを結成しているという噂がありました。

しかし実際の沢尻エリカさんには友人と集まって遊ぶような時間はなく、中山秀征さんに「沢尻会」の話題を出されたことで途端に不機嫌に。

ベテラン司会者である中山秀征さんのフォローで番組は問題なく進行しましたが、この時の沢尻エリカさんも相当苛々している様子でした。

中山秀征が2015年に語った沢尻エリカとの真相

2015年4月に『ナカイの窓』に出演した中山秀征さんは、2007年当時の沢尻エリカさんの印象を振り返り、視聴者からの「沢尻会」についての質問メールを紹介して以降、急激に機嫌が悪くなったと明かしました。

この質問以降「弱点は?」といったファンからのメールにも、ムッとした顔で「あっても教えません」とバッサリ切り捨て、取り付く島もない様子だった沢尻エリカさん。

それでも場を上手く切り盛りしていた中山秀征さんに対して、番組司会者の中居正広さんからは「俺なら無理!流石ですね」と称賛の声があがりました。

沢尻エリカはその後、中山秀征に直接謝罪をしていた

2016年に『シューイチ』に出演をした沢尻エリカさんは、番組の司会者である中山秀征さんに2007年の『ラジかるッ』で取ってしまった態度について謝罪。

当時は精神的な余裕がなかったことを伝えて謝罪をする沢尻エリカさんを、中山秀征さんは快く受け入れ「やっと普通に話せた」とにこやかに応じました。

この2人の和解はTwitterでトレンド入りをする程ネットでも話題になり、「よかった!」「2人とも好きだから嬉しい」とファンを喜ばせました。

沢尻エリカ「別に」騒動を乗り越えて

2007年に世間を騒がせた沢尻エリカさんの「別に」発言の原因と真相、この事件の前にあったという中山秀征さんとの騒動と謝罪について紹介致しました。

竹内結子さんの声掛けが原因とも噂された「別に」発言でしたが、後に沢尻エリカさん本人の口から多忙さと精神的に追い詰められていたことが原因だったと明かされています。

現在は騒動を乗り越えて、再び女優として活躍をしている沢尻エリカさん。「別に」事件があったからこそ大人の女優になれた、とも言われる彼女の今後の活躍にも期待しましょう。