土屋太鳳のMVのダンスが大絶賛!大不評?ジャンルは何なの?下手? タレント

土屋太鳳のMVのダンスが大絶賛!大不評?ジャンルは何なの?下手?

女優の土屋太鳳が「Sia(シーア)」のMVで踊るダンスに注目が集まっています。彼女の独創的なダンスはどんなジャンルなのか気になる人も多いようです。また、プロが絶賛する一方で、下手だと批判する人もいます。動画を見ながら土屋太鳳のダンスの実力を検証してみます。

ダンスの実力は?土屋太鳳のプロフィール

土屋太鳳(つちや たお)は本名であり、彼女の母親は夢で生まれてくる赤ん坊を見てこの名前を選んだそうです。

生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた

(引用:wikipedia)

予定日はもう少し先だったそうですが、夢の通り「二月三日」に彼女は生まれました。そのまま「太凰」と名付けようとしましたが、「凰」の字が使えなかったため「鳳」としたそうです。

「凰≒鳳」は「フェニックス=不死鳥」の意味で、「太」は日本ではあまり女子に使わない字であったので調べてみると、中国では「女性の尊称に使われる」とあり、『太鳳』と命名されました。

土屋太鳳は、2005年に「ミス・フェニックス」のオーディションで審査員特別賞を受賞して芸能界デビューの機会を得ますが、本人は「私だ!」と直感でと思い応募したそうです。

  • 芸名:土屋太鳳(つちや たお)
  • 本名:土屋 太鳳
  • 生年月日:1995年2月3日
  • 出身地:東京都
  • 身長:153cm
  • 血液型:O型
  • 職業:女優
  • ジャンル:映画・テレビドラマ
  • 活動期間:2005年 –
  • 著名な家族:土屋神葉(弟)
  • 事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ

土屋太鳳は10才の時、最年少でオーディションに入賞しました。2年後の2007年に彼女はゲームソフトの『WE LOVE GOLF!』のテレビCMに出演し、芸能界デビューしました。

翌年の2008年に公開された、映画『トウキョウソナタ』への出演がスクリーンデビューとなり、共演していた川照之や津田寛治の影響を受け、女優の道を目指すことを決意しました。

同じ年に、大好きな漫画の『釣りキチ三平』が劇場版として公開されることとなり、500人を超える応募者の中から、三平の幼馴染みの「ゆりっぺ」役を勝ちとって出演を果たしています。

年齢とともにキーパーソンの役を多く演じるようになり土屋は、2014年にNHKの連続テレビ小説『花子とアン』に出演中、彼女の代表作品となる『まれ』のオーディションでヒロインを獲得します。

2000人を超える応募者の中から選ばれた土屋太鳳は、役作りのためにロングヘアをバッサリ切り、活舌を良くする目的で舌を部分的に切除するなどの努力が実り、ヒロイン役を見事に演じきりました。

その後も青春映画やドラマなどで主役を演じ、人気実力派女優の仲間入りを果たします。また、2018年には『日本レコード大賞』の司会を務め、現在はバラエティー番組でも活躍しています。

【動画】土屋太鳳のダンスがスゴイ!

女優で名を馳せた土屋太鳳ですが、彼女のダンスがスゴイと話題になっています。彼女のダンス動画をご紹介いたします。

Sia(シーア)「アライヴ feat.土屋太鳳」

覆面アーティストで知られるオーストラリア出身の人気歌手Sia(シーア)の楽曲「アライブ」のミュージックビデオ(MV)でダンスを披露した土屋太鳳はダンサーとしても注目を集めました。

土屋太鳳が海外アーティストPVへの出演はこれが初で、振付は辻本知彦氏が担当し、土屋自身も創作に加わっています。

彼女がこのダンスで表現したかったのは「野生」で、「生きようとする何か」・「生きたいと思う何か」をダンスに注ぎ込み、感じてもらえればいいと語っていました。

「累 -かさね-」劇中ダンス「七つのヴェールの踊り」

「累 -かさね-」は、2018年に公開された映画で、主演を演じながら劇中で凄まじい踊りを見せます。

ダンス自体も素晴らしいと評価され、表現力圧巻で色気と怖さを感じさせます。ぶりっ子路線の彼女よりも、本格的な演技や踊りを見せる土屋太鳳が好きだというファンも多くいます。

ロッテガム「Fit’s」圧巻の創作ダンス

見た皆さんが言っているように、踊っている土屋太鳳は、いつもより大きく見えます。小さな体を大きく使い、柔らかい身体と鍛えたジャンプ力が、ダイナミックな踊りにしています。

ロッテのCMですが、あまり宣伝感がなく、こういったCMも何となくいいという人もいるようです。

かぐや姫姿でキレキレダンス

ロッテの「キシリトールガム」が発売20周年ということで作られたショートムービーCMということですが、あまり関係ないという評判もあります。

但し、土屋太鳳のダンスだけを見るならば、かぐや姫姿でで踊るキレキレダンスは見もので、もう少し長く見たくなる動画です。

ちちんぶいぶいダンス

このCMでは、コミカルな土屋太鳳をダンスが楽しめます。西武鉄道のCMで「秩父に行こう」がキャッチフレーズになって「ちちんぶいぶい」とかけています。

独創的?土屋太鳳のダンスの種類は?

Broesis / Pixabay

ダンスにもたくさんの種類があり、それぞれに分類されますが、土屋太鳳が踊るダンスはどんなジャンルに分類されるのでしょうか。土屋太鳳

ジャンルはコンテンポラリーダンス!

geralt / Pixabay

プロの目から見ると土屋太鳳のダンスは、「コンテンポラリーダンス」に分類されると言われています。Siaの『アライブ』で踊ったダンスが、まさに「それだ!」といわれています。

「コンテンポラリ」とは、「現代の」という意味があり、直訳すれば「現代風のダンス」となり、『“前衛的で時代の先端を体現するダンス』と解釈する人が多いようです。

つまり、他のダンスのような決まったステップ等はなく、「存在していない体の動き」を既成概念にとらわれず表現するダンスと位置付けられており、新しいダンスとして注目されています。

土屋太鳳はダンス歴が長く色んなジャンルのダンスを踊れる!

土屋太鳳は他のダンスを踊れないのでコンテンポラリーダンスを踊っている訳ではありません。実は彼女のダンス歴は10年にも及び、何種類ものダンスを経験し、実際に踊っています。

ストリートダンスに属するヒップホップを始め、クラシックバレエや日本舞踊などもこなします。敢えて新しいダンスに挑戦するのは、10年間培った努力の集大成で、基礎があっての創作ダンスになります。

大学でも舞踏学を専攻

土屋太鳳がダンスを始めたのは3歳の時だそうで、高校では創作ダンスの部活に入り、朝練や合宿で熱心に練習に打ち込み、全国大会にも出場したこともあったと聞きます。

ダンスといえば軟弱なイメージもありますが、彼女曰く「厳しい体育会系」だったと言っており、基礎を何度も繰り返して覚えてから、創作ダンスに打ち込んだようです。

日本女子体育大学付属の高校を卒業した彼女は、そのまま日本女子体育大学に入学し、体育学部運動科学科に入り、舞踏学を専攻するほどダンスが好きだったそうです。

土屋太鳳のダンスのすごさとは?

ArtTower / Pixabay

土屋太鳳のダンスは素晴らしいと絶賛する人がいますが、彼女の踊るダンスの魅力とは何なのか、そして彼女のダンスのレベルを確認してみたいと思います 。

身体の細部までコントロール

土屋太鳳のダンスは、身体の細かい手の指先や足の先までキッチリとコントロールされているそうです。全体の流れを考えながらも、細部までに意識を向けているのがわかると言います。

全体のボディコントロールと、細かい部分の動きにも気を配ることができるのは、かなりの上級テクニックだと言われています。

身体能力の高さ

sasint / Pixabay

土屋太鳳は小さい時から、バスケットや陸上競技など身体を動かすことが好きで、その身体能力も人と比べて高かったようです。彼女のダンスは、四肢の動かし方が抜群だと評価する人もいます。

また、可動域が広く、ダンスを大きく見せる能力を持ち合わせています。バレエや日本舞踊で培った脚力を使ったジャンプは見応えがあり、地を這う姿勢からの高さは圧巻です。

「まれ」のオープニング踊るダンスには、土屋太鳳の身体能力の高さが充分にあらわれているという人も多く、真面目に部活で鍛えた賜物だといわれているそうです。

リズム感の良さ

GDJ / Pixabay

リズム感がないと、ダンスにキレも流れも美しさも感じられなくなります。しかし、リズム感は天性のものともされ、特にダンスの場合には努力だけでは補えない部分もあります。

土屋太鳳のダンスは、ナチュラルなリズムで踊るので、ただ振り付けを見せるのではなく、キチンと音楽と一体になったダンスとなっています。

振り付けに自然なリズムが加わることで、見ていて楽しいキレイなダンスに変わります。経験者が見るとこの違いは歴然としているそうで、土屋太鳳の持つリズム感が一層ダンスを引き立てています。

土屋太鳳のダンスの評価は?下手といわれてる!?

3D_Maennchen / Pixabay

土屋太鳳のダンスが高く評価される一方で、彼女のダンスは下手だと中傷されることもあるようです。なぜ、彼女のダンスがそのような評価を受けるのか検証してみます。

SiaのMVの振付を担当した辻本知彦も感服!

Sia(シーア)の「アライヴ」で振り付けを担当した、世界的なダンサーの辻本知彦氏は、彼女のダンスをこう評価しています。

なんだろう。シーアの音楽の世界に入った、彼女の踊りを見て鳥肌が立つ。身体を通して見える彼女の内面がとてもピュアで胸に突き刺さる。そうとも思えば、また別の顔を見せてくる。

本能的でありながら、しっかりと心の奥は冷静で、時より恐怖を感じさせる。僕のイメージする楽曲ALIVEに登場してくる人物になっていく彼女。恐ろしい程の変貌と表現力。

振付を終えての感想は「ただただ、素晴らしい…」の一言でした。音楽と踊りに魂を頂きました。

(引用:king06)

土屋太鳳は辻本知彦氏から、生き抜くためには手段をえらばず悪魔にまで心を売る女性のたくましさを踊りの中で表現して欲しいといわれました。

それを課題に与えた辻本知彦氏が「ただただ、素晴らしい」と絶賛したことは、土屋太鳳のダンスを世界が認めたと言っても過言ではありません。

和製マイケル・ジャクソン三浦大知も高評価!

「和製マイケル・ジャクソン」と言われ、卓越した歌唱力とダンスが人気の三浦大知氏は、最近注目したダンスとして、土屋太鳳のダンスを取りあげて絶賛しました。

ダンスは表現だから表現となったときに、女優さんにあれだけ踊られると、勝てないと思った。

ダンス力ある上でダンス力を勝る表現力がのっかった時にダンサーには出来ないダンスで凄く新鮮だった。その路線でいかれたら勝てない。女優さんのすごさをみせられたね。

最近だとあの映像がおもしろかったかな~

(引用:king06)

ダンスの上手さに女優の迫力ある演技が加わり、プロダンサーにも見応えのある面白いダンスだったと高く評価しています。

紅白で共演した郷ひろみも絶賛!

土屋太鳳のダンスに賛否の意見が分かれたのは、2016年の大みそかに紅白歌合戦で、郷ひろみとのコラボした時のダンスでした。

彼のヒット曲である「言えないよ」に合わせてダンスを披露した土屋太鳳を、当の郷ひろみはこう評しています。

素晴らしい世界を表現してくれた。歌いながら引き込まれた

周りからはうらやましがられて、ざまあみろといいたいくらいなんだけど

(引用:king06)

郷ひろみも歌って踊れる歌手として有名ですが、歌っている彼を魅了するのはなかなかで、後半のコメントはダンスの評価とはあまり関係ないようです。

ネット上で下手といわれる原因は?

最初に注目されたのは、やはり紅白での郷ひろみとのコラボダンスでした。見る人が見れば、彼女のダンスでの表現力や、独特の感性の素晴らしさを感じずにはいられないそうです。

しかし、この時のメインは、何と言っても「郷ひろみの歌」であったため、土屋太鳳のダンスは彼の引き立て役にまわるはずが、本気で踊ってしまい注目は土屋太鳳に集まりました。

あまりにも独創的で、妖艶な雰囲気まで感じさせた彼女のダンスですが、主役を引き立てない自分勝手なダンスと理解され、悪い評価を受けたという人もいました。

https://www.youtube.com/watch?v=Ep8PuHuAZ44

土屋太鳳はダイハツのCMでもダンスを踊っているのですが、この時の衣装がダサいため、ダンスもダサく見えるという指摘もありました。

CMではキレキレのダンスを踊っていますが、服の配色も悪く、ロングスカートであったことや、髪もアップにして、ワンピースなどで踊れば、全く違うものになったであろうという人もいます。

つまり、ダンスは上手いが、衣装と踊りが合っていないため、せっかくのダンスを殺してダサく下手に見せているとのことです。衣装も大事だということが分かりました。

土屋太鳳はSiaのMVのダンスに自信がなかった?

JerzyGorecki / Pixabay

土屋太鳳はSiaのMVを踊ったあとも不安でしかたがなかったとブログで語っています。歌詞や曲を理解して表現したものの、それは自分が想像したものであり、Siaの求めるものだったのか疑問を呈しています。

土屋太鳳自身がベストなパフォーマンスを披露したとしても、絶対的なベストパフォーマンスとは別物であるといい、大きな不安を綴っていました。

苦戦する様子が「情熱大陸」で放送された

2016年の3月6日に放送されたMBSの『情熱大陸』では、土屋太鳳がMVのためのダンスを猛特訓する姿を映しています。

3週間に及ぶ過酷な練習は、彼女のダンスのブランクを埋めるには余りある効果的なレッスンで、彼女自身も「幸せな時間でした」と充実した日々を振り返っています。

やはり最も苦戦したのは、Siaの歌詞に込められた「悪魔」や「自立した大人の女性」を表現することで、この期間によって、彼女の求める「野生」というキーワードを掴めたとも言っています。

リハーサルはグダグダだった?

geralt / Pixabay

やっと理想に近づくことができた土屋太鳳でしたが、リハーサルは最悪だったと回顧しています。今までの時間が全て無駄だったと思える程のグダグダな出来だったそうです。

ゼロを通り越してマイナスになっているくらいの出来だと感じた彼女は、情けなくて涙が出て止まらなかったといいます。緊張しすぎて自分を見失っていたと、彼女はその時の自分の姿を思い出していました。

彼女の大事なお守りである、自分が出演した『まれ』や『るろうに剣心』の写真を見て、何とか自分を落ち着かせるようにしたそうです。

本番はやりきったけど不安だった

SimonaR / Pixabay

土屋太鳳は、リハーサルを引きずることなく、本番では豹変したように圧巻のダンスを披露しました。本番前には、「あ゛ーっ!!」と、魂の咆哮ともいえる普段の彼女からは想像できない声を出したそうです。

この叫びは、MVに関わってくれた人の思いのパワーを受けとるものであり、リハーサルの不出来を吹き飛ばすためのものだったと語り継がれています。

撮影終了後の土屋太鳳は、笑顔でしたが魂の抜け殻のようにフラフラで、頭の中は空っぽだったそうです。不安の中で迎えた本番でしたが、世界で踊り切れたのは「奇跡だった」と感動していました。

土屋太鳳のダンスはアート!!

ivanovgood / Pixabay

土屋太鳳のダンスは、幼少期から培った基礎があっての創作ダンスで、即興で踊ったものではなく、また振り付け通りに手足を動かしたものではありません。

創作ダンスの根底にある、歌詞や曲を理解してダンスでそれを表現するという、アートともいえるものです。それだけに毎回出来上がるものは違い、感情を移入するにはかなりの能力と集中力を要します。

それが出来た土屋太鳳のダンスは、プロのダンサーにも評価される本物のダンスであり、今後の土屋太鳳にも注目が集まります!!