安藤サクラは親の七光り?家系図がスゴい!父や夫にそっくり? タレント

安藤サクラは親の七光り?家系図がスゴい!父や夫にそっくり?

主演映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭で高く評価され、活躍の目立つ安藤サクラさん。父は俳優で映画監督の奥田瑛二さん、母はエッセイストの安藤和津さんという豪華な生い立ちですが、親だけではなく曾祖父も凄いのをご存知ですか?安藤サクラ親と親族を紹介していきます。

親がすごい?安藤サクラのプロフィール

  • 本名 柄本 さくら(旧姓:安藤)
  • 生年月日 1986年2月18日 (2019年現在・33歳)
  • 出身地 東京都
  • 血液型 A型
  • 身長 160 cm
  • 最終学歴 学習院女子大学国際文化交流学部卒業
  • 所属事務所 ユマニテ
  • 配偶者 柄本佑

2007年、高校生の時に父・奥田瑛二さんの監督作品『風の外側』で銀幕デビューを果たした安藤サクラさん。以降『愛のむき出し』や『百円の恋』といった一癖ある作品に出演し、異彩を放ってきました。

デビュー後しばらくは映画ファンの間では有名な演技派女優と言うポジションでしたが、2018年に朝の連続テレビ小説『まんぷく』に主演し、一気に知名度が上昇。

2018年に公開された『万引き家族』は作品自体がカンヌ国際映画祭でパルムドール賞に輝き、安藤サクラさんの演技も高い評価を獲得しました。

安藤サクラの両親がヤバイ!

Free-Photos / Pixabay

実力派女優として知られる安藤サクラさんですが、彼女の凄いところとしてもう1つ知られているのが父親に奥田瑛二さん、母親に安藤和津さんを持つという豪華な家系に誕生したことです。

安藤和津親である奥田瑛二さんと安藤和津さんのプロフィールも見ていきましょう。

安藤サクラの父親は大物俳優・奥田瑛二!

1984年にNHKで放送された『宮本武蔵』や『男女7人夏物語』といったドラマがきっかけとなって、俳優として知名度を高めた奥田瑛二さん。

その後、遠藤周作氏の小説が原作の『海と毒薬』や『千利休 本覺坊遺文』などの映画にも多数出演し、海外の映画祭でも演技力が評価されるようになりました。

2001年からは『少女〜AN ADOLESCENT』で映画監督の活動も開始し、松坂慶子さん主演の『るにん』、緒形拳さん主演の『長い散歩』等の作品を残しています。

安藤サクラの母親は大女優・安藤和津!

旧芸名の犬養和で『土曜ワイドラジオTOKYO』の中継キャスターを務めて芸能界デビューをした、安藤和津さん。

以降はニュースキャスターやリポーターを務める傍ら、エッセイストとしても活躍。特に介護についての書籍は高い評価を得ています。

また、夫・奥田瑛二さんが監督した『長い散歩』の小説版も執筆されています。

朝ドラ「まんぷく」や映画「長い散歩」では親子共演も!

2006年公開の奥田瑛二さん監督作品『長い散歩』でも、ウェイトレスと刑事という役柄で共演をしていた安藤サクラ親子。

2019年2月には当時安藤サクラさんが主演をしていた『まんぷく』に、奥田瑛二さんが食糧庁の元長官という役柄で出演が決定したことが報じられました。

安藤サクラ親子が同じシーンに登場することはありませんでしたが、それでも実の親子が同作品に出演するのは朝ドラ史上初となる快挙。突然のオファーにも奥田瑛二さんは快く応じたそうです。

安藤サクラは親の七光り?コネでデビューした?

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現在は押しも押されぬ演技は女優としての地位を築き上げた安藤サクラさんですが、デビュー当時は「親の七光り」「強力なコネ持ち」と言われることもありました。

国際的な女優に成長するまでの安藤サクラさんの経歴を見ていきましょう。

デビューがコネという噂の真相は?

朝ドラに出演していて、しかもCMにも複数出ていることから、安藤サクラ親のコネでデビューしたのでは?と思う方も少なくないかもしれません。

確かに安藤サクラさんのデビュー作は父である奥田瑛二さんの監督作品なのですが、安藤サクラさん本人は2世扱いされることを非常に嫌がっており、奥田瑛二さんも娘の起用には消極的でした。

コネでデビューを果たしたという評価は、安藤サクラさんには当てはまらないと言えるでしょう。

小学2年で俳優の道を断念?

安藤サクラさんは5歳の頃に父である奥田瑛二さんの役者姿を見て、自分も演技の世界に飛び込んでみたいと思ったそうです。

しかし両親がともに有名人であったために、周囲から芸能人一家として特別視されてしまうことが嫌で、なんと小学校2年生の時には女優への夢は諦めたのだと言います。

中学・高校時代はグレていた?

周りから芸能人の親の子供として扱われてきた安藤サクラさんは、中学生頃からは親に対する反抗心からギャルや不良、派手なものに憧れるようになって、ボクシングも習うように。

校則違反であり、おまけにお金に困らないような生活をしていたはずなのに、悪ぶるために中学3年生時にはファミレスでのバイトに没頭していたのだそうです。

この時期の経験が、後に女優としての糧になったと安藤サクラさんは語っています。

デビューは奥田瑛二監督作の映画

安藤サクラさんの初主演作品は、父親である奥田瑛二さんが初めてメガホンをとった映画である『風の外側』(2007年公開)です。これだけ聞くと、コネでデビューという印象を持つ方もいるかもしれませんね。

しかし実はこちらの作品、最初から安藤サクラさんがキャスティングされていたのではなく、突如降板した女優の代わりになんとクランクイン4日前に安藤サクラさんの出演が決まったのです。

急遽代わりに主演を任せられる女優を探すことができず、かと言って撮影スケジュールも伸ばせないため、とにかくすぐに出られる人物と言うことでプロデューサーが安藤サクラさんを推薦したそうです。

親の七光りで実は演技が下手?

大物芸能人の2世にはどうしても親のイメージが付きまとってしまい、同じ時期にデビューをした同世代の役者に比べ、演技も辛口で評価されてしまいがちです。

しかし、安藤サクラさんに関しては「むしろ娘の方が演技が上手い」「これは奥田瑛二が使いたがるのも分かる」と言われる程、圧倒的な存在感を見せています。

国内外で演技の才能を認められていた!

2009年に園子温監督の『愛のむきだし』で、新興宗教の教祖の側近という非常に癖のある女性を演じた安藤サクラさん。

この時の鬼気迫る演技が高く評価され、CNNが選ぶ「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」に選出されました。

国内でも2018年に「第92回キネマ旬報ベスト・テン」、「毎日映画コンクール」などで主演女優賞を獲得しています。

2014年に優秀主演女優賞を受賞した映画は姉・安藤桃子の作品!

安藤サクラさんは2014年に主演した映画『0.5ミリ』で、日本アカデミー賞の主演女優賞に輝いています。

この『0.5ミリ』の原作は、安藤サクラさんの実の姉である安藤桃子さんが2011年に安藤モモコ名義で出版した小説で、監督と脚本も安藤桃子さんが務めました。

さらに本作のエグゼクティブプロデューサーを務めていたのが奥田瑛二さん、フードスタイリストを務めたのが安藤和津さん。『0.5ミリ』は、家族全員でつくりあげた映画だったのです。

安藤サクラは親の七光りを感じさせない二世俳優!

2019年にオリコンが行ったアンケート結果では、安藤サクラさんは「親の七光りを感じさせない2世」ランキングで、宇多田ヒカルさんに続いて2位にランクインしています。

安藤サクラさんの役の幅の広さを評価する声の他に、演技をしている時と普段話している時の穏やかさのギャップや、謙虚な人柄にも称賛の声が寄せられていました。

安藤サクラは親や親戚の家系もスゴい!

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安藤サクラさんの両親、そして姉も立派なキャリアを持っていることを紹介致しましたが、実は曾祖父の代から凄い家系だということをご存知でしたか?

華麗すぎる安藤サクラさんの親族と、2012年に結婚をされた柄本佑さんの家族についても見ていきましょう。

母親・安藤和津の曾祖父は犬養毅

なんと安藤サクラさんの母方の曽祖父は、第29代内閣総理大臣を務めた犬養毅氏です。安藤和津さんの母親の荻野昌子さんは、犬養毅氏の息子であり法務大臣を務めた犬養健氏の妾でした。

犬養健氏は後に安藤和津さんを認知したうえ生活費も援助していたため、妾の子であっても生活は豊かで、安藤和津さんは2年間に及ぶイギリスへの語学留学も果たしています。

しかし、犬養健氏と安藤和津さんの年齢は非常に離れているため、父子で会うことがあっても父親と言うよりもお爺ちゃんという印象だったそうです。

父親・奥田瑛二の父は市議会議員

さらに安藤サクラさんの父方の祖父は、春日井市の市議会議員を務めていました。奥田瑛二さんの実家は地元の名士だったのです。

しかし、若い頃の奥田瑛二さんは「自称役者」という時期が長く、公園で寝泊まりするなど半ばホームレスのようにして暮らしていたのだと言います。

厳しかった父はそんな息子を苦々しく思っていたようで、安藤和津さんとの結婚を報告しに実家を訪れた際には「お前が結婚とはおこがましい!」とボコボコに殴られたのだそうです。

旦那・柄本佑も二世俳優!

2012年に安藤サクラさんは俳優の柄本佑さんと結婚をされていますが、旦那様の柄本佑さんも父親が大物俳優の柄本明さん、母親が舞台女優として知られる角替和枝さんという豪華な生い立ちです。

さらに弟の柄本時生さんも俳優であり、この2人が結婚をしたことで両家の家系図はより一層豪華なものとなりました。

「まんぷく」出演の背中を押してくれたのは義理の母だった?

2018年10月、安藤サクラさんの義理の母親である角替和枝さんが、原発不明がんで64歳という若さで他界されました。

安藤サクラさんは2018年の年明けに『まんぷく』の制作会見が開かれた時に、産後間もない自分に大役が務まるのか不安なこと、そして角替和枝さんに以下のように叱咤されたことを語っていました。

義理の母には“あんた、これやらないんだったら、この仕事一生やめな”と言われて。(中略)ここに立っていることが何てありがたいことなんだろうって思って、ちょっと泣けてきました

(引用:NEWSポストセブン)

安藤サクラさんが『まんぷく』の仕事が決まった時には、角替和枝さんの癌は既に発覚していたそうです。

闘病中の義母のことを考えて出演を迷っていた時に、角替和枝さん本人から投げかけられたのがこの言葉だったのではないかと考えられています。

安藤サクラは父親と夫にそっくり!?

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安藤サクラさんと父親の奥田瑛二さん、そして旦那様の柄本佑さんの顔が似すぎていると話題になっているようです。

デビュー時はどちらかと言うと、母親の安藤和津さんにそっくりな印象の強かった安藤サクラさん。奥田瑛二さんと柄本佑さんとも似ているのか、画像で検証してみましょう。

父・奥田瑛二との比較画像

安藤サクラさんは涼しげな目元が母親の安藤和津さんに似ているため、お母さん似の印象が強いですが、並べてみると鼻筋の通り方やパーツの配置は奥田瑛二さんと確かに似ていますね。

奥田瑛二さんは整った顔立ちをされていますから、父親似の美人と言うのも頷けますよね。

夫・柄本佑との比較画像

夫婦は顔が似てくると言われていますが、確かに柄本佑さんと安藤サクラさんは雰囲気や表情が似ているように見受けられますね。

柄本家は長男の佑さんが母親似、次男の時生さんが父親似の顔立ちなので、間接的に安藤サクラさんと角替和枝さんも似ているように感じられます。

安藤サクラは実力派女優!親の七光りではなかった!

Pexels / Pixabay

安藤サクラさんは親の七光りなのか、女優としての経歴や安藤サクラ親の奥田瑛二さん、安藤和津さんのプロフィールや共演作について紹介致しました。

周囲から見ると親が芸能人で子供も芸能人と言うのは楽そうに見えますが、中には安藤サクラさんのように2世として扱われることに葛藤を持ち、苦しんでいたという方もいらっしゃいます。

現在では家族一丸となって映画製作に取り組む姿も見られる、安藤サクラさん一家。長女を出産して母になったことで、より一層役の幅が広がった安藤サクラさんの今後にも注目ですね。