
紀平梨花の腹筋がヤバい!体脂肪が6%?筋肉へのこだわりがスゴい?
日本女子フィギュアスケートの選手、紀平梨花さんの腹筋や二の腕の筋肉がすごいと話題になっていますが、ご存じでしょうか。ご本人様の筋肉へのこだわりもすごいそうです。こちらでは、紀平梨花さんの筋肉に関する情報を調べてまとめ、画像や動画も併せてお届けいたします。
目次
[表示]【画像・動画】紀平梨花の腹筋・筋肉がスゴい!
腹筋をはじめ筋肉がすごいと話題の紀平梨花さん。こちらでは、彼女の腹筋や二の腕などの筋肉が見える画像や動画を含め、筋肉について話題となっている点についてまとめてみました。
今季初戦V!紀平梨花のプロフィール!
こちらでは、紀平梨花さんのプロフィールを調べてまとめてみました。
- 名前:紀平 梨花(キヒラ リカ)
- 生年月日:2002年7月21日
- 出身:兵庫県西宮市
- 血液型:O型
- 身長:154cm
- 所属:関西大学KFSC
現在は、沖縄にある私立の「N(エヌ)高等学校」という名前の高校の通信コースに在学しているそうです。珍しい名前の学校ですが、実在する学校です。
フィギュアスケートの練習時間を確保する為、全日制の高校ではなく通信コースのあるこちらの学校を選んだそうです。
体脂肪率6%でバキバキの腹筋!
こちらが話題になっている紀平梨花さんの筋肉、鍛えた腹筋を見せている画像です。努力が伺える、綺麗に割れている腹筋ですね。
また、体脂肪率は6%しかないそうですが、一般的な女性の平均的な体脂肪率は20-25%ですから、驚異的な数値と言えます。
体脂肪率が少ないと言われるアスリートの体脂肪率を調べてみたところ、同じフィギュアスケートの選手では浅田真央さんが7%、キムヨナさんが10%。野球ではイチローさんで6%のようです。
二の腕の筋肉もスゴい!力こぶで回転速度が上がる?
こちらは、紀平梨花さんが披露している二の腕の筋肉の画像ですが、見た目の可愛らしさとのギャップがすごい筋肉ですね!
このように二の腕を鍛えて筋肉をつけている事には理由があり、ジャンプを跳ぶ際の遠心力は二の腕の筋肉がある事で強くなり、それに伴い回転速度があがる為なのだそうです。
筋肉がトリプルアクセルの秘密!
フィギュアスケートのトリプルアクセルという技は世界レベルで見ても高度な技。回転速度が重要となるトリプルアクセルの成功率をあげる為に、二の腕の筋肉を活用しているという紀平梨花さん。
具体的な活用方法についてご本人様は「腕を広げてから踏み込みジャンプする際、筋肉のついた二の腕を一気にグッと締める事で回転速度が上がり遠心力が最大化される」と明かしています。
「ちちんぷいぷい」出演時にも披露!
こちらは、紀平梨花さんが、毎日放送で平日の午後に放送している「ちちんぷいぷい」という番組にご出演された際に披露している二の腕の筋肉の画像です。
腹筋画像よりも、むしろこの笑顔とのギャップが凄い二の腕の筋肉は衝撃ですね。日々のトレーニングの積み重ねがハッキリと現れています。
ブリッジも楽々!
日本スケート連盟が行った身体能力測定の映像内で、紀平梨花さんがブリッジしている様子があります。柔軟性や筋肉の力が生かされているその様子が衝撃です。
上記の測定は、日本スケート連盟が行っているアスリートチェックで、6年ほど前から国立スポーツ科学センターで、強化選手達の能力や筋力を機器により科学的に測定し分析するものだそうです。
以下の動画で、紀平梨花さんのブリッジの様子は9分25秒から、測定の様子やインタビューは4分40秒から見ることが出来ます。
紀平梨花の筋肉は徹底した自己管理から出来ていた!
このように腹筋や二の腕など筋肉について注目されている紀平梨花さんですが、食事やトレーニング、筋肉についての調整を含め、徹底した自己管理を行っているそうです。
こちらの項目では、それぞれの項目について調べてまとめてみました。
食事のこだわりがスゴい!
アスリートにとっては食事の管理も大切な事ではありますが、紀平梨花さんは未だ10代の女子高生でありながら、ご自身で食材をスーパーで選ぶそうです。
お母様のお力添えも大きいとは思われますが、ご本人様の意識の高さが伺えます。また、パフェやパンケーキなどのカロリーの高いものは何年も食べていないそうです。
食事は必ずお弁当を持参し、お菓子は100キロカロリーまで、チョコレートも一粒まで、お寿司を食べる時はシャリを半分にする等、非常に強い意思の強さを持っていらっしゃいます。
氷上練習以外のトレーニングで身体づくり
紀平梨花さんはフィギュアスケートの選手ですが、陸上でのトレーニングにも励んでいらっしゃいます。他の選手同様バレエでの身体づくりも怠らないようです。
また、スケートを始めたのは5歳からという紀平梨花さんですが、幼い頃からバレエや体操も習っていたそうです。
日々の筋肉の変化に敏感!調子によって演技や練習を変更
紀平梨花さんは、筋肉の調子により本番前の練習の際にジャンプの種類を決めたり、演技本番中にもジャンプを変更する事があるそうです。
ご自身の分析では、筋肉が硬くなっている時と、筋肉が緩くなっている時があるそうで、ジャンプに適した筋肉の状態を日々敏感に確認しながら調整しているそうです。
筋肉調整のために昼寝する?
紀平梨花さんは、2018年のフランス杯で優勝となっていますが、その時のインタビューでは筋肉の調子が時差により夜中の筋肉だったと答えていらっしゃいます。
その為、翌月に開催されたGPファイナルでは、お昼寝をして筋肉の時差ボケを調整した事を明かしています。そうした結果、その時点での世界最高得点で優勝を取ったとの事です。
紀平梨花の筋肉づくりはヨコミネ式で1歳からスタート?
紀平梨花さんは、お母様のお考えで1歳半からヨコミネ式の幼稚園へ通っていらっしゃったそうです。
ヨコミネ式は、就学前に文字や計算を習得する事が出来るようになったり、体の面では逆さ感覚や回転感覚や平衡感覚など、子供が持っている力を引き出す教育法として有名です。
また、幼稚園で8段の跳び箱を跳んだり、楽々と逆立ちをしていた事をお姉さまが明かしている事から、この教育が現在の紀平梨花さんの筋肉づくり繋がっていることが分かります。
紀平梨花の腹筋はピラティスでも鍛えられていた?
今年2019年9月、紀平梨花さんはカナダで開催されたオータムクラシックに出場してノーミスで首位発進となりました。
こちらでの成果について、スイスで合宿した際にピラティスでエクササイズを行った事で、奥の体幹を使えるようになりジャンプ踏切の際の修正力があがった事をご自身から明かしています。
ピラティスは、特殊な呼吸を行いながら背筋や腹筋を鍛えるエクササイズで、野球のイチローさんや、ゴルフでは石川遼さんが取り入れているトレーニングです。
紀平梨花の今後の活躍に期待!
現時点でも日本女子フィギュア界で注目されている紀平梨花さんですが、オリンピックをはじめ様々な大会で優勝を重ねていくことが期待されます。
見た目も可愛く美しいと評判な紀平梨花さんの今後の活躍に注目です!