
大谷翔平の鍛え抜かれた筋肉が凄い!筋肉画像や筋トレ方法まで紹介!
大谷翔平の筋肉は食事とプロテイン摂取と筋トレが基礎となり出来上がります。大谷翔平は筋肉の量を投打の両面で最適に鍛えあげています。その食事内容や愛用のプロテイン、そして筋トレの様子など画像を通じて大谷翔平の筋肉造りの現状に迫ります。
目次
[表示]- 01.
筋肉が美しい!大谷翔平のプロフィールは?
- 02.
大谷翔平の筋肉が凄い!鍛え抜かれた肉体美画像!
- 02.1.
大谷翔平の上半身の筋肉美
- 02.2.
大谷翔平の下半身の筋肉美
- 02.3.
大谷翔平の水着姿
- 02.4.
大谷翔平のトレーニング姿
- 02.5.
恐るべき「しなやかさ」の大谷翔平!
- 02.6.
関連する記事はこちら!
- 03.
大谷翔平の筋肉をつくるには?筋トレ方法や食事は?
- 03.1.
大谷翔平の筋トレはイチローと同じ?特徴は?
- 03.2.
大谷翔平が行っているトレーニング一覧
- 03.3.
大谷翔平の食事トレーニングは1日7食?
- 03.4.
減量期の食事メニューは?
- 03.5.
大谷翔平が愛用しているプロテインは?
- 03.5.1.
大谷翔平のZAVASのCMがかっこいい!
- 04.
大谷翔平の身長や体重・体脂肪率は?
- 04.1.
大谷翔平の身長と体重がヤバイ!
- 04.2.
大谷翔平の体脂肪率はどのくらい?
- 05.
大谷翔平の筋肉は現在も成長中!?
- 06.
「二刀流」はまた見られるのか!?大谷翔平は筋肉もセンスも超メジャー級!
筋肉が美しい!大谷翔平のプロフィールは?
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
大谷翔平は、岩手県の野球名門校・花巻東高校在籍中の3年生時、夏の岩手大会でアマチュア野球史初の時速160km/hを記録しました。このことから卒業後はいきなりメジャー挑戦の意欲を表明します。
しかし日本ハムファイターズはドラフト会議1巡目で、大谷翔平を単独1位指名します。当初は頑なだった大谷翔平も、栗山監督の熱心かつ的確な勧めを聞き入れ、同球団への入団を決めました。
- 出身地 岩手県奥州市(旧水沢市)
- 生年月日 1994年7月5日
- 身長体重 約193cm、約95.3kg(2018年)
- 投球・打席 右投左打
- ポジション 投手、指名打者
- プロ入り 2012年 ドラフト1位
- 初出場 NPB / 2013年3月29日
MLB / 2018年3月29日- 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
花巻東高等学校
北海道日本ハムファイターズ (2013 – 2017)
ロサンゼルス・エンゼルス (2018 – )(引用:wikipedia)
日ハム入りの決め手は大谷翔平は「投打・二刀流」プランであり、これは前代未聞の挑戦でした。入団直後には開幕一軍入りし活躍し、2017年12月には、メジャーL.A.エンジェルスと契約合意に至ります。
https://career-find.jp/archives/119861
大谷翔平の筋肉が凄い!鍛え抜かれた肉体美画像!
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
投打の両面で、どちらも超一流の活躍を見せる大谷翔平の筋肉の美しさを、画像で集めました。この鍛え抜かれた筋肉が、時速160kmを超える豪速球を生み、特大ホームランを飛ばすのです。
大谷翔平の上半身の筋肉美
肩周りすご!!腕太っ!!
— みん (@atm_a777) September 10, 2019
(゚O゚)#大谷翔平 pic.twitter.com/U5IizDiSkD
胸板といい肩から二の腕にかけての、筋肉の付き方が半端でない大谷翔平の画像です。この上腕二頭筋の瞬発力が、ホームランと豪速球の源なのです。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
漆黒のシャツ1枚越しに、大谷翔平の上半身の筋肉の発達がすぐに解る画像です。甘いマスクとのギャップが、大谷翔平の大きな魅力の1つです。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
こちらの画像でも大谷翔平の上半身の発達した筋肉の様子がよく解ります。特に腕の太さは目を見張るばかりの、物凄い迫力です。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
こちらはバッティング練習の合間を捉えた画像です。何一つも力の入らない、リラックスした表情ですが、大胸筋の発達ぶりはメジャーの一線級のスラッガーにも見劣りしません。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
こちらの画像もインターバルの合間に撮影された、大谷翔平の画像です。上半身全体に偏りなくついた筋肉と、その腕の筋肉の発達ぶりがよく見える画像です。
大谷翔平の下半身の筋肉美
【MLB】大谷翔平、久しぶり17号3ラン。
— えりこです🎵 (@erikoo__) September 8, 2019
左翼へムーンショット、米専門家は脱帽「左打者で、あんな遠くまで…」 こうして見てみると、やっぱり恐ろし体してますね。すごい身体(>_<) 見れば見るほど凄いこれはもう狂気の沙汰です。 pic.twitter.com/QPYDkFWBei
打席に立つ大谷翔平を後ろから捉えた画像がこちらです。体全体がどっしりとしていますが、特に下半身の安定度の素晴らしさは、野球選手として恵まれた体型そのものです。
https://twitter.com/hnhfspot/status/11705004293203394614番DHで、ホームランを放った瞬間を捉えたシーンの画像がこちらです。腕の振りがシャープだからこそ、球をミートするタイミングが合うのですが、観覧席まで運ぶパワーは下半身の鋭さです。
「腰で打つ」という、野球の金言をそのまま体で表すような躍動感が、大谷翔平にはあります。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
ラフな練習着でさりげなく歩いている、大谷翔平の画像がこちらです。下半身のがっしりとした筋肉の強靭さは、身構えなくとも画像から伝わってきます。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
ダイナミックなピッチングを後ろから捉えた画像がこちらです。抜群の投球は、この大地を踏みしめ削り上げるほどの、鍛え上げた下半身の筋肉のバネが支えとなります。
大谷翔平の水着姿
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
これは日ハム時代にオフで海を訪れた際の、集合写真から切り抜いた海パンの大谷翔平を写した画像です。普段はあまり素肌を晒すことがないので、直接この発達した大胸筋が見れるのは貴重です。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
これはその撮影時期を特定できなかったのですが、シュノーケルをつけておどけている大谷翔平です。肩の筋肉が隆々と発達していることが確認できます。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
ライフセーバー装具を身にまとった、大谷翔平の画像です。部分的に見える胸板の厚さは目立ち、肩の筋肉の発達具合がよく解ります。
大谷翔平のトレーニング姿
身長と体重 pic.twitter.com/hGcLDV47JL
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ピッチングフォームを念入りに確認する、大谷翔平の画像です。フォーム調整はビデオ撮影で行う場合と、現場でミラーに映してリアルタイムで行う方法とどちらも大事な練習となります。
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こちらはフリーバッティング中の、大谷翔平の画像です。大谷翔平は二刀流なので、ピッチング関連は主に午前、そして打撃を午後に持ってくることが多いそうです。
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これは最も基本となる、ランニングをする大谷翔平の画像です。練習に不平不満を言わないストイックな大谷翔平は、ランニングもコツコツと淡々とこなしていきます。
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下半身セット状態からの、体幹トレーニングをする大谷修平の姿がこちらです。野球に限らず、どんな競技においても「体幹」がしっかりしていないと好調を維持できません。
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そして何と言っても、筋肉造りこそが一番重視する課題の大谷修平の画像がこちらです。近代野球においては、基礎体力は勿論ですが、筋力を維持できないとプロとして通用しなくなっているのです。
恐るべき「しなやかさ」の大谷翔平!
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
そして投手・大谷修平を語る上で、筋肉と並び忘れてはならないのが、この「柔軟性」です。体のパーツごとの可動域は、人並み外れて大きく、しなやかな肉体であるのはイチローと同様なのです。
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
さらに投げてはこの見事なまでのフィニッシュの華麗な柔軟さです。肩から肘、腕全体をムチのようにしならせ投げて、最終動作でここまで安定していられる投手はそう多くはいません
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
打撃フォームを静止画で見ると、このような画像となります。イチローは前に重心がかかるタイプなのに対し、大谷翔平は遠くへ飛ばす天性の勘で、やや重心が後ろに下がります。
並の打者ですと下がり過ぎてヘッドアップし、凡打に終わる所を、まさにこの場面では軽々とホームランにするしなやかさが見れます。
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https://career-find.jp/archives/136412
大谷翔平の筋肉をつくるには?筋トレ方法や食事は?
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大谷翔平の筋肉造りでの、筋トレ方法や食事内容はどのようなものなのでしょうか。具体的な方法が公開されているのか、探ってみました。
大谷翔平の筋トレはイチローと同じ?特徴は?
イチロー「筋トレはしません」 pic.twitter.com/QZmdGsRRzK
— いぬゆな取締役@㍿SNSコーチ🐕a.k.a.沼田宗一朗 (@inuunited) March 17, 2016
大谷翔平の筋トレに関しての、細かなメニューは未公開のようです。しかしその中身には、ほぼ間違いなく「初動負荷」トレーニングは入っているであろうと推測されています。
「初動負荷」トレーニングとは、小さな負荷で人体の各部の可動域を広げる目的のトレーニング方法です。この方法はメジャーで何年も活躍した「イチロー」が積極採用した方式でもあるのです。
大谷翔平が行っているトレーニング一覧
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
大谷翔平の筋トレメニューは非公開なのですが、後述するCMのシーンや専門家の指摘で、下記のような内容と類推されます。
・ベンチプレス
・インクラインダンベルベンチプレス
・デッドリフト
・ケーブルプレスダウン
・ブルガリアンスクワット
・フェイスプル
・ディップス
・ワンアームダンベルロウ
・チンニング
・サーキットトレーニング(引用:VAGABONDBLOG)
専門用語が多くやや難解ですが、多くのスポーツ種目で取入れるメニューだそうです。ただ一点「肩」のメニューを抜いてあるのは、投手には肩自体の筋肉は、投球の阻害になるとの考えからです。
大谷翔平の食事トレーニングは1日7食?
花巻東10杯メシ pic.twitter.com/YUDG0zJvCc
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大谷翔平のウェイトコントールにおいて、増量中は特にこだわりなく何でも食べるのだそうです。ただし炭水化物は多めにすることと、1日に6~7食食べることがメインとなります。
ウェイト調整においては、「増量期」で一気に体重を増やし、「減量期」で脂肪を落としていくのが手順とのことです。画像は母校・花巻東高校野球部での名物「10杯メシ」を撮影したものです。
高校生当時は今とそう変わらない身長で、体重は65kg程度しかなく食べることも重要でした。この食事のおかげで、卒業時までには20kgは増量したそうです。
減量期の食事メニューは?
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
そして「減食期」には、厳格な食事制限を行うのだそうです。その内容を、引用で詳しく見てみましょう。
糖質50g/日
サプリメント
「MCTオイル」カプセル
焼き肉屋では牛肉中心の炭水化物厳禁
寿司屋では刺身のみ(引用:BASEBALL TRIP)
糖質制限があるのはダイエット法とも通じますし、プロテインは体造りに欠かせません。良質のオイルは補給しつつ、穀類などの炭水化物をカットすることがポイントになります。
大谷翔平が愛用しているプロテインは?
大谷のキッチンにある、ザバス! pic.twitter.com/bKw0jtyV3S
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大谷翔平は食事のコントロールに対し意欲的ですが、プロテイン摂取による筋肉増強にも拘っています。愛用するのは定番ブランドとして著名な明治の「ZAVAS」です。
このZAVASには、大谷翔平は2016年からCM出演しており、現在もそのイメージキャラとして広く認知されています。
大谷翔平のZAVASのCMがかっこいい!
ザバスCM pic.twitter.com/aHjtCUXUmt
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筋肉への拘りが非常に強い大谷翔平が、ZAVASを飲み干す姿は最高に絵になります。単なるイメージキャラとしでなく、実践としてプロテインで筋肉をつけた、いわば伝道者の1人に間違いないのですから。
https://youtu.be/dgFx0deTNbc
CMは動画で見てみると、また格別にアスリートとしての「求道者」の一面が垣間見れます。
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大谷翔平の身長や体重・体脂肪率は?
スーツで pic.twitter.com/HPNE8N79XB
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大谷翔平の身長と体重はどのぐらいでしょう。またアスリートなら気になる体脂肪については多いのか少ないのかどちらでしょう。この画像はスーツ姿の大谷翔平の全身を捉えた一枚です。
スーツの着こなしも見事ですが、その下に纏う筋肉は、着衣の上からでも容易に見てとれます。
大谷翔平の身長と体重がヤバイ!
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
大谷翔平の身長は実に193cmと、堂々たるものです。高校野球時代にはすでにこの身長がありましたが、体重は65kg程度と細身でした。しかし現在は徹底したウェイトトレーニングで増量しています。
今現在判明した分で、大谷翔平の体重は97kgにも達しました。肥満度を示すBMI値は、26.04となっています。数字の上では決して「身軽」ではありませんが、大谷翔平はこの体でも動きはシャープです。
大谷翔平の体脂肪率はどのくらい?
体脂肪は? pic.twitter.com/Wb2lR8pYwU
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
そしてアスリートとして気になる体脂肪率ですが、大谷翔平はその圧倒的な筋肉量を誇りつつ体脂肪率は15%です。メジャーの選手の平均は13.7%程度ですからやや高めではあるようです。
相対的に、体脂肪率が高い方が「持久力」に優れるのですが、大谷翔平は持久力は必要ないと断じています。野球の場合、むしろ瞬発力が決め手となる種目だからです。
大谷翔平は二刀流をこなすため、投打のどっちでも最高のパフォーマンスが出せる筋肉を目指しています。あまり数字に頓着はしないのです。
大谷翔平の筋肉は現在も成長中!?
成長過程 pic.twitter.com/GTekVLQpW5
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
投手として肘の故障は付き物ですが、大谷翔平もオフシーズンにトミー・ジョン手術を受け、まずは打者として再復帰しました。2019年開幕に向けて、大谷翔平はさらなる筋トレで肉体改造に成功しています。
肩から大胸筋にかけての筋肉量は見た目で解るほど、大谷翔平の筋肉は成長を続けています。投手と打者では、必須筋肉バランスが違うのですが、ダルビッシュ有との合同自主トレで万全を期しています。
大谷翔平は、2019年シーズン開幕より指名打者として打席に立ち、夏の時点で軽く二桁を超える本塁打を放っています。打者としてだけでも図抜けた才能はメジャーの誰もが認めるところです。
「二刀流」はまた見られるのか!?大谷翔平は筋肉もセンスも超メジャー級!
二刀流 pic.twitter.com/LpyqtZ2prJ
— fun×7 (@fmGU957A2NrTSe4) September 12, 2019
肘の故障から投手としては戦線離脱したものの、大谷翔平はその打撃のみでさえメジャーを代表する力を持っています。この冴えわたるパフォーマンスは、筋肉を鍛えその身に実装することで実現します。
これ程までに恵まれた肉体と、天性の投球術で時速165kmを投げ込む二刀流プレイヤーは大谷翔平ただ1人です。また投手としてマウンドに立つ姿が楽しみなのは野球ファンだけではありません。
圧倒的なスイングでのホームランで、打者としてのみでも大成できる大谷翔平です。しかし球史に永遠に残る「二刀流」の姿を、早く見れるよう大いに期待して待ちましょう!