青汁王子逮捕!脱税で逮捕されるまでの流れは?SNSで募穴を掘った? エンタメ

青汁王子逮捕!脱税で逮捕されるまでの流れは?SNSで募穴を掘った?

青汁王子こと三崎優太さんが脱税で逮捕されました。根幹企業であるメディアハーツとは?現在はどのように過ごされているのか?逮捕前日にホリエモンこと堀江貴文さんのお店に顔を出した?などなど、青汁王子の様々な疑問についてまとめました。

目次

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イケメン経営者!青汁王子こと三崎優太のプロフィール

まずは青汁王子と呼ばれる三崎優太さんのプロフィールからみていきましょう。

  • 生年月日  1989329
  • 出身  北海道
  • 学歴  クラーク記念国際高等学校中退、通信制高校中退、2度目の通信制高校卒業
  • 18歳で株式会社メディアハーツ設立
  • 2014年に美容通販事業を開始。「すっきりフルーツ青汁」が20171023日時点で累計13,000万本を超える
  • 2017年の年商120億円
  • 2019212日に法人税法違反(脱税)で逮捕。34日起訴される
  • 20196月、株式会社メディアハーツ代表取締役を退任
  • 2019年8月19日から歌舞伎町のホストになる

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青汁王子が脱税で逮捕!その後は?現在は何をしている?

脱税で逮捕された青汁王子こと三崎優太さんはその後どうなったのでしょうか。また、代表を務めていた会社・メディアハーツはどうなったのでしょうか。

2019年6月12日付で社長を辞任

2019年2月12日に法人税法違反で逮捕、3月4日に起訴された事ため、株式会社メディアハーツの代表取締役を退任しています。

その後、メディアハーツは2019年7月1日、ブランド名をそのまま冠したファビウス株式会社と名前を改めました。

業界全体の印象が悪くなったと「ユーワ」が損賠賠償を請求

geralt / Pixabay

メディアハーツと同様、健康食品の販売を主幹事業とする株式会社ユーワが、2019年4月、約1億429万円にも及ぶ損害賠償と、謝罪文の提出を求める民事訴訟を起こしました。

2017年にメディアハーツは全国のドラッグストアに、ユーワの商品「おいしいフルーツ青汁」の販売停止を求める書面を送付し、その後の三崎さんはツイッターで「類似品が出た」と発言しました。

それに加えて今回の脱税による逮捕、起訴により、健康食品業界の社会における信頼度が暴落し、結果、ユーワの商品売り上げが激減したと言うのが理由です。

健康食品販売会社「ユーワ」とは?パッケージが酷似していた?

株式会社ユーワとは、武蔵村山市に本社を置く健康食品メーカーで、昭和60年に設立されました。資本金は2000万円で、約140名の社員を抱える会社です。

フルーツ青汁はユーワの主力商品の一つです。気になるのはパッケージが、メディアハーツの青汁と被っているところです。

フルーツ青汁の発売を始めたのはメディアハーツが2014年、ユーワは2017年です。後発のユーワがデザインをパクったと思われても仕方のないことでしょう。

2017年にメディアハーツはユーワに販売差し止めの仮処分を申し立て

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類似したパッケージのため、間違ってユーワの方を購入した顧客からのクレームが相次いだため、2017年8月に販売差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てました。

しかし、これは2018年2月に却下されています。コーワの青汁は依然として同じパッケージデザインで発売されています。

損害賠償に青汁王子こと三崎優太のコメントは?

ユーワからの損害賠償請求について三崎さんは、自分が逮捕されたことが要因での売り上げ減少とは、とうてい請求として成り立つわけがない、とコメントしています。

ユーワは大麦若葉を使った青汁商品でも、今年3月に名古屋の製薬会社「山本漢方製薬」から商標権侵害のため製品販売差し止めの請求を受けています。

ユーワから損害賠償請求が起こされているのが4月ですので、時期が重なっているのが気になります。

現在は焼き鳥店でアルバイトをしている?!

三崎さんは自身のツイッターで、社長を辞め、約4億円の借金が残っていると書いていらっしゃいます。そして、現在は焼き鳥店で修業中とのことです。

今回の逮捕で経験した20日の留置所生活。その際、食事のまずさにショックを受けたようで、釈放後に飲食店で働きたいとおっしゃっていた事は本当だったようです。

しかし、この焼き鳥やもクビになってしまったと、自身のツイッターで書き込まれています。そして、次の仕事は、ホストだそうです。

青汁王子の現在の職業にネットでは驚きの声

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釈放後、めざましテレビの取材を受けた三崎さんが「次は焼き鳥王子を目指します。」というコメントに、どうしても「王子」にこだわるのか、と、ネット上では半ば失笑気味のコメントが相次いでいました。

しかし、フルーツ青汁というヒット商品で、年商を3年間で8億から122億まで引上げた手腕とバイタリティーへの評価は高く、焼き鳥業界でも何かやってくれるのでは?という期待も寄せられていました。

ところが、2019年8月17日、アルバイト中だった焼き鳥屋をクビになり、ホストに転身するというツイートがあります。これからの動向から目が離せません。

青汁王子の判決は2019年9月5日に言い渡される予定

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2019年7月16日の論告求刑公判が東京地裁で行われ、検察側は被告・三崎さんに対し、懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めました。判決が言い渡されるのは9月5日です。

通常の脱税では逮捕、起訴まで行われることは非常に稀で、三崎さんの場合、納税に対する批判的なコメントを、SNSやTV出演時に公表していることが国税局の心象を悪くしていたのが原因ともいわれています。

青汁王子こと三崎優太が脱税で逮捕されるまでの経緯

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三崎さんは、高校を卒業した後、大学進学はせずに引きこもりになってしまったそうです。そのときに始めたアフィリエイトで成功し、月間400万円も稼ぐトップアフィリエイターになったそうです。

三崎優太は健康食品「メディアハーツ」の代表取締役

アフィリエイトで稼いだお金の税金対策として、税理士から会社設立を進められ、2007年に立ち上げたのが株式会社メディアハーツです。

最初は携帯電話のホームページを作る会社でしたが、 スマホが主流となったことから事業から撤退します。その後、女性のダイエットと男性の薄毛に注目し、健康食品や化粧品の事業を立ち上げました。

ブランド名をファビウスとしてスタートしました。

2018年8月の時点で税制への不満をTwitterで零していた

法人税を10億円以上も納税しているにもかかわらず、何の優遇もない事。それどころか、個人投資家、特に仮想通貨のトレーディングについては課税額が55%で、若者のやる気をそぐやり方だ、と不満を述べています。

三崎さんは税金は納めることが基本であり、それが結果として日本を強くする礎となるという考え方をお持ちのようですが、公文書偽造をお行った長官に対して何の処分も下さない国税局の体制について憤慨しています。

納税に対する意識は高めだったはずなのに、脱税に手を染めた原因は何だったのでしょうか。

逮捕前にはFNNの別取材のインタビューでも税制について触れていた

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三崎さんは、逮捕前にFNNでインタビューを受けていたそうですが、そこでもやはり税制についての不満を述べていらっしゃいました。

「税金を納めてもいいことなんてない」「いくら金を稼いでも、処罰されてしまうんだな、という感情が生まれてきてしまう」とコメントされています。

2019年2月12日に法人税法違反などの疑いで逮捕された青汁王子

青汁王子で名をはせた三崎優太さんが2019年2月12日、法人税法違反などの疑いで逮捕されました。また、メディアハーツ経理責任者・内藤由美子容疑者、会社役員の加藤豪容疑者もほう助容疑で逮捕されました。

2015年9月期と2017年9月期に架空の広告宣伝費を計上し、加藤容疑者の会社名義の口座に入金することでおよそ5億円の所得隠しを行った疑いがあります。

約1憶8000万円の脱税に逮捕する要素はなかったのになぜ逮捕に至ったのか

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三崎さんの脱税額は法人税で1憶4000万円と消費税4000万円の合計1憶8000万円です。

実は1億8000万円と言う金額は、脱税としては少ないそうです。通常このくらいの金額の場合は修正申告をして、納付をする事で決着するもので、逮捕に至る事は殆ど無いそうです。

三崎さんの場合、日頃から納税についての不満を公言していた事や、海外移住をほのめかすなど、国税局としては移住による逃亡を恐れを加味し、情状酌量の余地無しとの判断になったようです。

容疑を否認していた青汁王子こと三崎優太も逮捕後容疑を認めていた

逮捕前までは容疑を否認していた三崎さんですが、法廷での検察側の主張に対し、全てを容認しています。

青汁王子が逮捕されたきっかけは豪遊をSNSで発信していたこと?

馬主となった事や、海外での豪遊や贅沢なマンションについて、SNS金満自慢していた事から、マルサに目を付けられてしまいました。

豪遊自慢が仇となりマルサにロックオンされ逮捕に至った

マルサの情報収集能力は非常に優れていて、テレビのバラエティ番組でふとこぼした発言などもすかさずチェックしているといいます。

「自分は10数億も納税している」と発言し、豪遊の記録を逐一SNSで公開していた三崎さんがターゲットにされるのは当然のことでした。

そして、SNSやTVで税金に批判的なコメントを出していたため、マルサを本気にさせてしまったようです。

青汁王子の脱税の手口は?

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外注した事になっている広告作業が、実は社内で行われており、実質外注費は発生していないにもかかわらず、知人の会社に架空請求を立てさせていました。

支払われた宣伝費の一部を知人の会社から三崎さんの口座に振り込むと言ういたって単純な手口でした。

脱税はグルだった?ネット広告会社社長の飯尾荘と加藤豪も逮捕

いたって単純な仕組みですが、外部の協力者がいないと成立しない方法です。三崎さんが無理やり巻き込んだというより、交流のある飯尾荘、加藤豪両容疑者が持ちかけたと目されています。

三崎さんはこの両者の所有する会社へ業務を発注したことにより、およそ5億円の所得隠しを行ったとされています。

三崎さんの逮捕後、両者もほう助罪で逮捕、起訴されています。

飯尾荘と加藤豪はネット通販会社「オンライフ」の脱税も手助けしていた

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飯尾と加藤は、三崎さん以外にも、同様の手口で脱税の手助けをしていました。ネット通販会社「オンライフ」が、両容疑者の協力により脱税していたとされ社長の高崎航、持丸正裕容疑者が在宅起訴されています。

この脱税額は6600万円と言われています。こちらでも飯尾、加藤両容疑者はほう助罪で起訴されています。持丸容疑者は三崎さんとも交友関係にあったそうです。

青汁王子としてメディア露出が多くなったころから、怪しげな人脈も増えたと言われています。今回の逮捕により三崎さんのスマホも押収されており、交友関係にある方たちは枕を高くして眠れないといいます。

メディアハーツは過去に詐欺で訴えられていたこともあった

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メディアハーツは主力商品である「フルーツ青汁」について、2018年1月、名古屋の消費者被害防止ネットワーク東海より販売差し止めを求める訴訟を起こされています。

その販売方法とは、初回84%offで誘い、実態は正価で3回購入する、計4回の購入が義務付けられているというもので、この方法に問題があるとして2015年から表記改善の要請をされていました。

メディアハーツ側でも改善は試みていますが、依然として被害の相談が絶えないとして、訴訟に踏み切ったとされています。その最中、三崎さんは脱税により逮捕され、メディアハーツの代表取締役を退任しています。

青汁王子こと三崎優太と堀江貴文の関係は?他にもトラブルがあった?

ホリエモンこと堀江貴文さんと三崎さんとの間には交流はなかったそうです。

逮捕前日にホリエモンこと堀江貴文の店に来ていた青汁王子

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三崎さんは、逮捕前日に堀江さんの経営する焼き肉店に姿を現したそうです。逮捕前にどうしても堀江さんに会いたかったのだそうです。

堀江さん自身は面識はありませんでしたが、共同経営者である堀江さんの友人は三崎さんと知り合いだったそうです。

逮捕前日に青汁王子が堀江貴文に訪ねた超くだらない質問とは

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その時のことを堀江さんは2019年2月17日の「サンデー・ジャポン」(TBS系)出演の際に話されています。この日、三崎さんは、どうしても堀江さんに聞きたいことがあって来店したそうです。

「逮捕されても、テレビにでられますかね?」それが三崎さんのどうしても聞きたかった質問だったそうです。堀江さんは呆れて、出れるんじゃない?と答えたそうです。

これを受けて、「サンジャポなら出れるよ!」と、爆笑問題のお二人は出演容認し、スタジオは笑いに包まれていました。

青汁王子は仮想通貨を巡るトラブルもあった?

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仮想通貨でも莫大な利益を得た三崎さんは、その経緯を書籍として出版しています。それを見た仮想通貨会社の代表が、自社の通貨の宣伝を依頼してきました。三崎さんは知人にも熱心にその通貨を勧めていました。

ところが、その通貨はなかなか値が上がらないどころか、2018年には引き出しができないなどのトラブルが発生してしまいます。

この会社は三崎さんに広告費として5億円を仮想通貨で支払うことになっていましたが、ビットコインに変えようとしたところ、換金できなかったそうです。そのトラブルの最中、今回の逮捕が起こったそうです。

青汁王子の復活はあるのか

現在、4億円の借金をかかえ、どん底にあるとツイッターでも書き込んでいる三崎さん。焼き鳥店をクビになってしまい、ホストとして働くことを決意されています。

実はいままで、ホストのことを忌み嫌っていたとおっしゃっていましたが、舐めてかかると大やけどする業種であるので、心が折れないか心配なところもあります。

しかしながら、今まで、いち会社員ではできない経験を数多くしてこられているはずですので、それを武器にして、もう一度這い上がる様を見たいと思う方は多いようです。

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