マーフィーの法則とは?意味や例は?ドラマや本・動画も紹介! おもしろ

マーフィーの法則とは?意味や例は?ドラマや本・動画も紹介!

「マーフィーの法則」という言葉を聞いたことがありますか?上手く活用すれば潜在意識に働きかける「引き寄せの法則」とも言われています。多くの書籍があり、本だけでなく動画で気軽に意味を知ることができます。具体例や一覧を見てみましょう。

目次

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マーフィの法則とは?意味や起源について

マーフィの法則として有名なのは「トーストを落としてしまった時、バターの面を下にして着地する確率はカーペットの値段に比例する」というものではないでしょうか。

テーブルの上のトーストがバターの面を下にして床に落ちる確率は、安物カーペットよりも高いカーペットの方が高いというのはなんだか皮肉のようにも聞こえます。

このようにマーフィの法則には「こうなってほしくないという現実ほど起こってしまうのでは?」のように、痛い所を突くような経験則のことを指します。

マーフィーの法則は、数々のユーモラスな経験則のまとめ

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誰にでも起こりそうな経験則を、シニカルにユーモアを織り交ぜた表現でまとめたものがマーフィの法則です。共感しやすいので思わずうなずいてしまい、哀愁を感じてしまいます。

つい笑ってしまう滑稽なものから「なるほど。そうかもしれない」と感心してしまうものまで「マーフィの法則」には多彩な表現があるのが特徴です。

中には思わず黙り込んでしまうような、強烈ともいえる表現もあります。私達が無意識に見ないようにしていた真実を言い当てられたからなのでしょうか。

アメリカ空軍の経験則が起源

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「マーフィ」とはアメリカ空軍にいたエンジニア「エドワード・A・マーフィー・ジュニア」のことです。彼は1949年、エドワード空軍基地で機体トラブルの原因を調べていました。

当時マーフィが発見したトラブルの原因は、配線ミスでした。つまり人為ミスです。その時彼は「いくつかの方法のうちの1つが悲惨な結果に終わる方法であるとき、人はそれを選ぶ」と呟いたのが起源とされています。

日本に広まったのは1970年代の前半、小規模の石油ショックの頃から徐々に広まったとされています。「失敗する余地があるなら失敗する」という考えは技術者の間で戒めのように扱われていたようです。

認知バイアスのサンプルと見る学者・精神科医もいる

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マーフィの法則は大抵、立証できるほどの信憑性がありません。あくまで経験則に基づく可能性だからです。このことから、学者や精神科医の中には認知バイアスのサンプルとして見る場合があります。

認知バイアスとは「偏った概念」です。例えば「洗車すると雨が降る」というマーフィの法則がありますが、これを法則として立証するならば「雨を降らせる為に洗車する」ことが可能になるはずです。

洗車したばかりなのに雨が降って車が濡れてしまったという経験が強く印象に残り、同じことがあると「必ず雨が降る」と錯覚をしてしまうようです。私達は普段、無意識に多くの認知バイアスを起こしているようです。

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マーフィーの法則の例一覧【基本編】

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では、そんな法則の一覧を紹介していきます。

  • 起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる
  • 何か失敗に至る方法があれば、あいつはそれをやっちまう
  • 人生で楽しいことは、違法であるか、反道徳的であるか、太りやすい
  • 99%の確率で成功する場合、残りの1%の確率はやけに高い
  • アメリカ映画は、いつも全米No.1である
  • 見たくないものこそ、目に入る
  • 自分の悪いしぐさは、鏡に映らない
  • 言い訳をすると怒られる。言い訳をしないと怒られる
  • 暇があればお金がない。お金があれば暇がない
  • 母親は「こんな日もあるさ」と教えてくれたが、こんなにたくさんあるとは聞いていない
  • 失敗すると覚悟していると失敗しない。大丈夫だと思っていると失敗する
  • たとえ嫌な事を頼まれても、三回目は承諾する
  • 体調不良で明日休めると確信した次の日、元気になる

何気ない日常を切り取ると、妙に共感できるものがあるのではないでしょうか。共感だけでなく人生の教訓としても役に立つのが「マーフィの法則」です。

マーフィーの法則の例一覧【一般論・運命編】

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  • 先に行っても誰もついてこない
  • チャンスは誰にでもやってくる。それをつかめるかどうかが問題である
  • 不幸が起きてからその予兆に気づく
  • 急いでいるときに限って何かと信号が赤になる
  • 自分が思っているほど、他人からは不幸に見えない
  • みんなが見ている前では奇跡は起こらない
  • 自分がうまくいってる時、他人はもっとうまくいっている
  • 人生最大の運はどうでも良い局面で行使される
  • 学歴・資格・給料 は無能な人間が一番ほしがる
  • 「お互い様」を強調するのは、常にわがままを通そうとする方の人間である
  • 男性は蓋を閉めるのを忘れる
  • 女性が同性に言う「かわいい」は髪形・ファッションも含まれる
  • 悪い事続きでもうないだろうと思っていると、トドメの悪いことが起きる

マーフィの法則の運命編は、どこか哀愁さえ感じますね。ユーモアだけでなく、皮肉が多いのもマーフィの法則の特徴といえるでしょう。

マーフィーの法則の例一覧【恋愛編】

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  • あなたにやさしい相手は誰にでもやさしい
  • 「良いコだよ。」と紹介された場合、その女の子は美人ではない
  • 「いい人だから」と紹介される事はとりえが全く無いことを示す
  • 「~と言いたい」と言ったとき、あなたはすでに言っている
  • 追うと逃げる
  • 逃げても、追われない
  • どうでも良くなると寄ってくる
  • 町中でかわいい女の子が笑顔で走ってきたら、自分の後ろにかっこいい男がいる
  • あるいは宗教の勧誘である
  • 婚約した日に素晴らしい人に出会う
  • LINEで誘って返信が遅い場合、だいたい嫌がっている
  • 好きだと思ったら彼氏がいる
  • 好かれてると思ったら実は嫌われている

恋愛がいつも思い通りに進んだらどんなにいいでしょうか。もしかしたら、という淡い期待に裏切られ苦い思いを経験した人こそこれらのマーフィの法則が染みるのかもしれません。

マーフィーの法則の例一覧【経済学編】

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  • どんなことでも思っているよりお金がかかる
  • 「最終処分」は、当分最終ではない
  • 誰かが得をするためには、誰かが損をしなくてはならない
  • 宣伝カーは何もして無くても「ご声援ありがとうございます」と言う
  • レジや切符売り場は、自分の並んだ列だけ遅くなる
  • 時間通り来ないバスが時間通りに来るのは寝坊したとき
  • 満員電車では自分の前の席は空かない
  • デスクの飲み物は、重要な書類に向かってこぼれる
  • 買い忘れを思い出すのは、帰宅直後である
  • 失くしものは、それを諦めて買い直した直後に見つかる
  • お金持ちの友人はお金持ちである
  • 節約生活をしていると、時々とことん散財したくなる
  • 給料日前と給料日では、財布の中身を見た時の顔が正反対である

「どうして自分だけ?」そんな理不尽さを感じるのは貴方だけではありません。世の中の多くの人が、同じようなミスや不幸を体験しているようです。

マーフィーの法則の例一覧【心理学編】

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  • 「うまくいってるのかどうかわかってないときは、うまくいっていない
  • 「かわいそう」と口に出して言う人は、そう思ってない
  • 話したくないと思った人ほど、話しかけてくる
  • おもしろい夢の話はしゃべってる本人にしかおもしろくない
  • 「眠りに落ちる気持ちよさ」は「眠ってはいけない度」に比例する
  • 他人を待たせるより、他人を待つ方が長く感じる
  • 苦しい時の神頼みはみんなするが、うれしい時に神に感謝するのはみんな忘れている
  • 空腹は認識したとたん、加速度的に激しくなる
  • 頭を動かすなといわれると、鼻がかゆくなる
  • 「順調」というのは「間違いに気づいていない」という事である
  • 悪口じゃないんだけど、と言う人は今から悪口を話す
  • 疲れたを連呼する人は疲れていない。労ってほしいだけ
  • 他人をよく見ている人は、自分がどう見られているかも気にする

耳が痛いフレーズはありましたか?人間関係で悩む人は多いものですが、もしかしたら自分側にも直すべき部分があるのかもしれません。マーフィの法則は自分の行動を見直す良いチャンスを与えてくれます。

マーフィーの法則の例一覧【メディア編】

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  • 最終回を見逃した番組は再放送でも最終回を見逃す
  • 主人公がトリックに気が付くのは大抵事件とは関係ないことをしているときである
  • 見たい番組は家を留守にしている時に放送される
  • 録画してまで見たい番組は、必ず野球中継が延長する
  • 面白そうな番組は、放送が終了してから新聞の番組欄で見つけることができる
  • 被害者の境遇が自分と似ていると犯人にイライラする
  • 年をとると番組にコメントするようになる
  • 大事なところでアナウンサーが噛む

テレビを見ているとついやってしまう行動ってありますよね。これらを読んで、自分や家族の行動を思い出した人もいるのではないでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【料理編】

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  • 一生懸命作った料理よりも、手抜き料理の方がおいしい
  • 冷蔵庫の中の物は新しい物から消費される
  • 2日忘れた物は3日目も忘れる
  • 食べる勇気も、捨てる勇気も無くなる
  • 焼き肉屋のバーナーの火力は、食欲に反比例する
  • 「おすすめメニュー」は自信作ではなく、その日多く仕入れた材料で作られた料理だという意味である
  • 母親は時々独創的な料理を出す
  • オムライスの時にケチチャップがない
  • 料理は愛情というが愛情込めても失敗する時は失敗する

わかっているけどついやってしまう。そんな痛いところをついてくるのがマーフィの法則です。毎日行っている食事に関しては共感する人が多いのではないでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【ギャンブル編】

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  • 財布に1000円残すくらいなら、その1000円に夢をかける
  • いつも、あと一回当たったらやめようと思ってやっている
  • 久しぶりにやったギャンブルは大勝ちする
  • かなり勝ったと思っていても、たいして勝っていない
  • 生活のかかったギャンブルは必ず負ける
  • 最終的にトータルで勝ってるかどうかの話をする
  • 稼いでくると自信満々で出ていくと無言で帰宅することになる
  • しばらくやっていないと勝った思い出しか残らなくなる

これらは全くギャンブルをしない人にとっては不思議に思うかもしれませんが、ギャンブル好きにとっては痛いほとわかる法則ではないでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【乗り物・異動理論編】

  • 満員電車の時、自分の立っている前の席だけが空かない
  • あわてて飛び乗った電車は、反対の方向へ行く
  • 駐車違反やスピード違反で捕まったときに、運が悪いとしか考えない
  • 出発30秒前にやらなければならないことを思い出す
  • タクシーが目的地に着く寸前に料金が上がる
  • 正面から自転車が来て避けたとき、相手も同じ方向に避ける
  • バスや電車の中に挙動不審な人物がいると空気が凍る
  • 赤ちゃんが泣くとイライラする老人が登場する
  • 雨の日のバスは遅れる

世の中にはいろんな人が存在するのに、行動がパターン化されているようにさえ感じるマーフィの法則。認知バイアスだとすれば、それだけ気にしているポイントが同じだということでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【勉強編】

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  • 試験開始直前に覚えた部分は試験に出ない
  • 試験時間は問題を解くのに必要な時間よりいつも5分短い
  • 試験終了後、部屋を出てすぐに、わからなかった問題の解答を思い出す
  • 宿題は全然やっていないと指される
  • 「全然だめだった」という人はそれほどだめではない
  • 解らないことがあるという人は解っている。
  • 六角形のえんぴつに答えを書いて転がしても当たらない
  • 友人の勉強していない、という言葉を信じると泣きを見る
  • 勉強するつもりがいつの間にか漫画を読んでいる

試験を一度も受けずに大人になった人はいないのではないでしょうか。宿題をしていない時に限って充てられたり、テストのヤマは当たらなかったり。共通の思い出として話題にできるかもしれません。

マーフィーの法則の例一覧【気象学編】

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  • 天気予報の雨の予報は、傘を忘れた日に限って的中する
  • 傘を忘れる確率は、傘の値段で変わる
  • 目的地に着いたときに、もっとも強く雨が降る
  • 傘を持ってでかけると雨は降らない
  • 雨を降らせる最良のおまじないは、洗車をすることである。
  • 雷が鳴っている時に出掛けると、自分に落ちるのではと考える
  • 幼少期は台風にワクワクする
  • 朝雨でも途中で晴れると、コンビニに傘を忘れる

傘ってかさばるけど雨の日にはないと困るアイテムです。濡れるのは嫌だけど、つい感に頼ってしまって降られてしまったことはないでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【プリンターやコピー機編】

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  • 自分が出力しようとした時にプリンタは故障する
  • 機械は動かないことを誰かにみせようとすると動く
  • 重要な書類ほど、コピーしようとするとプリンタが故障する
  • 自分が出力している時に限って、紙切れが発生する
  • 紙詰まりを直すと、トナー(インク)が切れる
  • コピー機にある紙の枚数は、いつもコピーする枚数より1枚少ない
  • 大量にコピーする時、裏紙がすべて逆にセットされている
  • コピーしたい時ほど、人に使われている
  • 大事な書類をコピーしている時、異音が鳴ると戦慄が走る

時間が無いときほど、調子が悪くなるコピー機。普段はあんなにスムーズなのに一体どうしてでしょう。コピー機を使ったことがある人なら、一度はコピー機に腹を立てたことがあるのではないでしょうか。

マーフィーの法則の例一覧【仕事編】

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  • お客様からのトラブルコールは昼休みの5分前にかかってくる
  • 無理をするなと言う人ほど、無理をさせている
  • ものを知らない人間ほど、難解な言葉に頼る
  • 会社を辞めたいとき、世の中は不況である
  • 「君だけに話しておくが」は、みんな知っている
  • 上司に「ちゃん」付けで呼ばれた場合、とんでもないことを頼まれる
  • 部下のことを無能だと思っていると、自分も上司に無能だと思われている
  • 性格が悪い人間が同じ職場にいると、全体の仕事の進捗も悪くなる
  • 気が強い女性が職場に2人以上いると荒れる

様々な業種、職場がありますがそこにもマーフィの法則が存在するようです。どの職場でも上司やお客様との関係に悩まされているのかもしれません。

マーフィーの法則の例一覧【IT関係編】

  • 9割の人がUSB端子を逆に入れようとしてしまう
  • LANケーブルは長すぎるか短すぎる。よって、ちょうど良い長さのLANケーブルは存在しない
  • パソコンや周辺機器は保証書を紛失した直後に故障する
  • 買って間もないiPhoneほど高確率で地面に落下する
  • iPhoneを買うと高確率で新しいiPhoneが発表される
  • 変換ミスは印刷中に見つかる。
  • パソコンはたたいても直らない。
  • 乱暴に扱っても優しく扱っても、スマホの充電器は壊れる
  • 普段気を付けていると、予想外のシーンでスマホを盛大に落とす
  • パソコンやスマホが壊れると健康的な生活になる

何度も確認したはずなのに、印刷中に誤字を見つけてしまったことはないでしょうか。パソコンやスマホは1人1台も珍しくなくなるほど普及し、同時にIT分野のマーフィの法則が浸透してきたようです。

マーフィーの法則の例一覧【学校編】

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  • 苦労して間に合わせた宿題ほど、提出期限が延期される
  • 好きなタイプの人に既に相手がいる場合、その相手は自分の嫌いなタイプである
  • フォークダンスは、好きなタイプの人が次のパートナーになる所で終わる
  • 遅刻常習犯が早く家を出るとアクシデントに遭う
  • 風紀検査などは、素行の悪い生徒がこれを逃れ、普段真面目な生徒が引っかかる
  • 小学校では足が速い男児がモテる
  • 学校生活でモテても、社会に出るととたんにモテなくなる
  • 運動会を楽しみにする子と絶望を感じる子に分かれる

マーフィの法則、学校編は学生時代あるある感が強い顔ぶれではないでしょうか。足の速い男児がモテない学校なんて存在するのでしょうか?

マーフィーの法則の例一覧【その他編】

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  • いちど認めた例外は、次からは当然の権利となる
  • 急いでいる時に限って何かと信号が赤になる
  • 探し物は最初に探す場所に必ずあるが、最初に探したときには見つけられない
  • 寝ているときにかかってくる電話は間違い電話である
  • エアコンの温度調節にちょうどいい加減は存在しない
  • たいして忙しくない人ほど、待ち合わせに遅れる
  • 商品購入の勧誘において、あなたは必ず「選ばれた人」である
  • スーパーでは、どこかの家庭の父親達が道を塞いでいる
  • 子育てをしていると、たまに予期せぬ物が破壊される
  • 争いごとが起きても自分には関係ないと思っていると流れ弾に当たる

「なんで自分ばっかり」とがっかりする必要はありません。これらの法則に頷いたとしたら、多くの人が同じ経験をしているからです。地球の裏側で同じ目に遭った人がいるかもしれません。

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