ドラゴンズレアが伝説のクソゲーと言われる問題点は?裏技もある?

ドラゴンズレアは操作性や難易度といった様々な問題点から伝説のクソゲーとまで言われているゲームです。日本ではファミコン版が有名で多くの人がチャレンジしクソゲーぶりに辟易し挫折しました。ドラゴンズレアが何故クソゲーと呼ばれているか情報をまとめました。

伝説のクソゲードラゴンズレアとは

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ゲームは今ではプロゲーマーと呼ばれるゲームでお金を稼ぐ人たちや、オリンピック種目に入れるかどうかという話もあります。スマホでやるゲームも普及してきている現在までには、数多くの種類が発売されてきました。

その中で出来の悪かったり様々な理由でつまらないと言われるものは通称「クソゲー」と呼ばれています。ドラゴンズレアとはクソゲーと呼ばれるゲームの中でも、伝説とまで言われる程のクソゲーとされています。

ドラゴンズレアとは?

ドラゴンズレアはアーケードゲームとして発売され、難易度が高すぎる事からクソゲーと呼ぶ人も多いゲームです。ストーリーは邪悪な魔法使いにさらわれた姫を主人公が助けに行く、というものです。

1983年にアメリカで発売されたLDゲーム

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ドラゴンズレアは1983年にLD(レーザーディスク)ゲームとしてアメリカのCinematronics(シネマトロニクス)社によって発売されたゲームです。

テレビと同等のクオリティでアニメーションが流れるゲームとして話題になり、大ヒットしました。詳しい説明などは無く、ゲームのアニメーションを見てそれに合わせてレバーやボタンを操作するゲームです。

非常に難易度が高くLDゲームの中で一番難しいとも言われており、クリアどころかほとんど先に進む事が出来ないという人も続出しました。

日本ではゲームボーイ・ファミコン版が有名

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ゲームボーイやファミコンでも発売されているのですが、ハードのスペック上アニメーションを流す事が無理だったのでアクションゲームに変更されています。

日本で有名なのはこのアクションゲームに変更されたドラゴンズレアで、クソゲーと呼ばれる事が多いのも大抵ファミコン版です。

操作性の悪さや主人公がすぐ死んでしまう事から驚きの難易度で、全く進めず投げ出す人がほとんどです。その難易度の高さからクソゲーと呼ばれ、今でも伝説のゲームとされています。

海外ではどんなゲームハードで発売されている?3DSやPS4版は?

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『Dragon’s Lair 3D: Return to the Lair』という世界観を引き継いだゲームがプレイステーション2、ゲームキューブ、XBOXで発売されています。

ゲームボーイカラーにはLD版を移植したものが発売されていますが、どれも日本では未発売となっています。日本語に対応していませんがPC版も出ています。3DSやPS4版などはありません。

評価はあまり良くないがグラフィックやBGMは評価されている

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ファミコン版やゲームボーイ版はクソゲーとして名高い作品ですが、LD版は画期的でクオリティの高いアニメーションが評価されています。

ファミコン版やゲームボーイ版も操作性や難易度でクソゲー呼ばわりされていますが、グラフィックやBGMなどは良いと言われています。

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ドラゴンズレアがクソゲーと言われる問題点まとめ

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ドラゴンズレアが伝説のクソゲー、史上最高のクソゲーとまで呼ばれるのには様々な理由があります。多くの問題点はゲームの難易度を異常な高さまで上げ、プレイする人のやる気を削いでいます。

ドラゴンズレアがクソゲーと言われ、問題点として挙げられる要素をまとめました。

操作性が悪い

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ドラゴンズレアで一番の問題点として挙げられるのが、操作性の悪さです。操作性の悪さは難易度を高めると同時に、プレイする人を苛立たせる要因となっています。

入力からワンテンポ遅れて主人公が動くため、もっさりとした操作感で自分がしたい動作を少し前に入力しておかなければいけません。

主人公が思ったように動いてくれない上に精密な動作を要求する場面が多く、爽快感などは全くない非常にイラつくゲームとなっています。

即死だらけ

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操作性が悪く思った通りに動かす事も出来ない状態で、ありとあらゆる場所に即死するポイントが含まれています。

敵の攻撃で即死、足場が落ちて即死、足場から足場に飛び移るのに失敗すれば即死、トラップに引っかかって即死、とほとんどの場合即死します。

初見殺しと呼ばれる事前に知っていないと厳しい突然現れる敵や、トラップも多くミスすれば即死です。

HPが時間で減っていく

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ほとんどのギミックで即死するのですが、主人公にはHPがありこれが無くなった場合も死に至ります。このHPは時間経過で徐々に減っていくので、時間制限のあるゲームにもなっています。

攻撃するとHPが減る

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時間経過で徐々に減っていくだけではなく、主人公が攻撃した場合もHPが減少します。過労死と呼ばれていますが、その仕様のため無駄に攻撃をすると死んでしまいます。

敵の攻撃を食らえば即死、こちらは無駄に攻撃をしていると死ぬというシビアな戦闘で、辛い戦いを強いられます。

攻略方法を間違えると詰む

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時間経過でHPが減る、こちらが攻撃をしたらHPが減るという仕様なので、時間を掛け過ぎた場合やある程度攻撃しなければいけないボスなどを前に、HPが減っていた場合もはや負けるしかありません。

他にもステージのギミックとしてエレベーターがあるのですが、このエレベーターで降りる階を間違えると、難易度の高いギミックをクリアしなければ進めないといった場面があったりします。

説明というものも無くやって覚えるしかないのですが、そこまでやる気の出るようなゲームではないという人がほとんどです。

コンテニューが無い

即死だらけで初見殺しも多くあるゲームですが、コンテニューというものが無く何度か死ぬとまた始めからとなります。

そのためクリアするには一定以下のミスで進まなければいけないのですが、それが出来る人はほとんどいません。

主人公が気持ち悪い

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ドラゴンズレアの主人公であるダークというキャラクターが、やる気を下げる要因となっています。主人公のグラフィックがヒョロくて気持ち悪いと言われています。

立っているだけでも気持ち悪いので、動かすとさらに気持ち悪いと言われており、ジャンプや攻撃、しゃがむなどが出来るのですが、何をしても気持ち悪いと言われています。

主人公の動きが遅い

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気持ち悪いだけではなく全ての動作がもっさりとして遅いため、カッコよさや爽快感は微塵もありません。操作性も悪いため、ワンテンポ遅れてもっさりと動き出す主人公に苛立ちを隠せない人が続出しています。

主人公の武器が弱い

主人公は投げナイフで戦う事が出来るのですが、射程距離が短く敵に当てるのが難しくなっています。攻撃するたびにHPは減っていきますので、無駄に攻撃をするのも避けたい所です。

しかし下手に敵に近づくと相手の攻撃によって即死します。

主人公の当たり判定が大きい

主人公はヒョロ長くキャラクターのグラフィックも大きめです。そのグラフィック通りの当たり判定があるため、敵の攻撃やトラップにとても当たりやすくなっています。

一歩間違えれば即死、時間を掛け過ぎても死ぬ、調節が非常に難しい操作性の中、精密な操作で敵を倒しつつトラップを回避して進んでいかなければいけません。

主人公はゲーム最弱主人公と言われている

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主人公は様々なゲームがある世の中でも、最弱の主人公と呼ばれています。大抵の攻撃で即死し、中にはただのトビラに当たっただけで死ぬ場所もあります。

ドラゴンズレアで使える裏技まとめ

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ドラゴンズレアにはコマンド入力で使える裏技といったものがあります。ライフを増やしたり、リプレイ機能を付けたりと言った事が出来ます。

3do版ライフ無限

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ライフ無限となればかなり楽になるのでは、と思われるかもしれませんが即死だらけのドラゴンズレアではほとんど意味を成しません。

オープニングムービーが流れている間に、「上、下、左、右、上、下、左、右」の順に入力してからゲームを始める。

(引用:ゲーム裏技大辞典wiki)

MD版リプレイ機能

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プレイをもう一度見れる、というリプレイ機能の裏技です。

ゲーム中いつでもよいので、ポーズをかけ、
「右、右、左、左、下、下、上、上」の順に入力する。

(引用:ゲーム裏技大辞典wiki)

MD版フリープレイ

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MD版のフリープレイができるようになるという裏技です。

ゲーム中いつでもよいので、ポーズをかけ、
「A+B+C」を押しながら、
「上、下、左、右、右、左、下、上」の順に入力する。

(引用:ゲーム裏技大辞典wiki)

ドラゴンズレアを実況プレイしている動画まとめ

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ドラゴンズレアを実際にプレイしている動画はYouTubeにも上げられています。TASというツールを使った動画や、実況プレイ動画などがあります。

クリアが無理でTAS動画を観て満足した人も多いようです。実際にプレイしている人からは、イライラが伝わってきます。

【TAS】伝説のクソゲー「ドラゴンズレア」3分59秒でクリア

Tool-Assisted Speedrunと呼ばれるツールを使い人間には不可能な動きをしています。

この動画だと簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にこのようなプレイは不可能です。

【hacchi】アレなドラゴンズレアを実況プレイ

hacchiという人は実況付きのプレイ動画をYouTubeに上げています。この人もかなりうまい方というか、根性のある人のようです。

ブチ切れゲーマー ドラゴンズ・レア編

この動画の人は英語ですが、和訳もついています。始まる前から「shit」という言葉が出てきており、始まってからは「fuck」も良く出てきています。

和訳が非常に分かりやすく、ドラゴンズレアが何故クソゲーと呼ばれているかも分かりやすい動画となっています。

忙しすぎる死にゲードラゴンズレアのっそり実況プレイ

この動画はsteam版で、LDから移植された元のドラゴンズレアとなっています。アニメーションに合わせて入力し、進んでいく、というものです。

ファミコン移植版のアクションゲームもクソゲーと呼ばれていますが、こちらも相当な難易度でやってられないという人が多いです。

ドラゴンズレア以外にクソゲー・難易度高めと言われているファミコンゲーム

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ドラゴンズレアは伝説のクソゲーとまで呼ばれる問題作ですが、他にも難易度やその他諸々な事からクソゲーと呼ばれているソフトは多数あります。

特にファミコンのソフトは詳しい説明が無いものが多く、景気が良かったため開発元もこぞってゲームを出していた時期で、クソゲーと呼ばれるものが多数存在します。

たけしの挑戦状

「たけしの挑戦状」はお笑い芸人のビートたけしさんが主人公であるゲームです。当時は人気芸能人などがゲームになったりもしていました。

このゲームも伝説のクソゲーと呼ばれるソフトの1つで、理不尽すぎる謎解きゲームとして知られています。条件を満たしていなければ突然乗っていた飛行機が墜落しゲームオーバーになったりします。

当時はネットなどで攻略情報を調べる事も出来なかったため、攻略本を購入する人が多かったのですが、それを見てもクリアできないと苦情が殺到していました。後に完全版が販売されています。

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