こげんた事件とは?福岡猫虐待事件の概要と犯人の写真、現在は? 社会

こげんた事件とは?福岡猫虐待事件の概要と犯人の写真、現在は?

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日本で起こった動物虐待事件

動物虐待事件は、あまり長期間に渡って報道される事がないので目立たない事もおおいのですが、日本で起きた動物虐待事件をいくつかご紹介します。

北海道札幌市大通公園ハト虐待事件

Free-Photos / Pixabay

201年11月16日に起きた「北海道札幌市大通公園ハト虐待事件」では、10羽近いハトがビニールテープや梱包用の結束バンドを身体に巻き付けられているのが見つかっています。

札幌の大通公園という観光客も多く集まるこの場所で見つかったハトは、身体を縛られる以外にも頭をケーブルのようなもので束ねられたり、くちばしも開けられない状態のハトもいたそうです。

警察が対応に動き、捕まえられたものは結束バンドを外すなどの処置を行ったといいます。同時に警察から札幌市に連絡してその後の対応を協議したという事です。

高知県ボーガン猫射殺事件

高知県では、2013年11月11日にインターネット上で里親募集をしていた4匹の猫を引き取った人物が、自宅で猫をボーガンの標的に使い射殺した事件が起きています。

犯人は、当時高知大学1年生の男子(当時18歳)で、動物愛護法違反の疑いで書類送検されています。この学生は、同年の6月30日に発生した放火事件で逮捕されていました。

高知県警が非現住建造物等放火容疑で逮捕した大学生に事情聴取などの捜査の過程において、大学生の自宅で猫の無残な死骸が発見され追求したところ、ボーガンでの猫の射殺を認めたという事です。

東京都北区赤羽西の公園・猫焼殺事件

2013年10月26には、東京の赤羽で猫を燃やすという恐ろしい事件が起きています。事件は近所の人からの通報で発見されました。

「公園の隅で燃えているものがあると思ったらネコが燃えていた」

(引用:disktopaska.txt)

上記の通報が警察に寄せられ、現場とされる北区赤羽西の公園に警察が駆け付けたところ、体長約35センチのネコが焼け焦げた状態で死んでいたのです。

通報した女性の証言によると「猫が燃えているのを見つけたとき、まだ動いていた」と話しており、生きた状態のネコに火を付けたということが分かります。

住宅街の中にある公園での事件で、周囲の人たちはかなり動揺されたようです。警察は動物愛護法違反の疑いで捜査しているとの事でしたが、その後の結末は分かっていません。

安心なペット葬とは?

「こげんた事件」では、あまりにも酷い仕打ちを受けて犠牲となった野良猫のために、「探偵ファイル」というサイトが僧侶を呼んの「ペット葬」を行っています。

通常は、飼い犬や飼い猫などのペットに行われるものですが、敢えて葬儀を行ってあげたようです。戒名もつけて立派な「ペット葬」となったようですが、近年の「ペット葬」の内容や金額を調査致しました。

ペット葬っていくらかかるの?

やはり最も気になるのが金額になります。いくつかの仲介業者などに問い合わせたところ、主なプラント金額の相場が分かりましたのでご紹介いたします。

付け加えますと、〇〇円~という表示が多く見られます。これは、動物の大きさで金額が変わり、5キロ単位で金額設定されているのが一般的です。

見積もりの際に相談で金額が決定すれば、それ以上の金額を請求されることはないようですのです。主なプランは次の3つが多くなっています。

  • お引き取りプラン・・・合同葬儀、合同埋葬が多く、お骨は飼い主には戻りません。
  • 個別火葬プラン(立ち合い無し)・・個別に火葬しますが火葬には立ち会う事ができません。
  • 個別火葬プラン(立ち合い有り)・・最も高額とされるプランで、飼い主が火葬に立ち会ってお骨上げできるプランです。

最も低価格なのが、「お引き取りプラン」になっていて、価格の相場は「10,000円~」となっています。「~」の部分は上記のようにペットの大きさで金額が高くなると説明されています。

「お引き取りプラン」では、基本的には葬儀社に遺体を引き取って貰って任せるということで終了しますが、他の2つのプランはお骨が戻ってくるプランです。

個別火葬プラン(立ち合い無し)が「14,000円~」、個別火葬プラン(立ち合い有り)が「16,000円~」となっていて、火葬に立ち会えない方も多いので、「立ち合い無し」のプランが人気だそうです。

なお、戻ってきたお骨を納骨する場合には別料金となり、ここからは葬儀社は紹介するだけでお寺の専門の納骨堂などを紹介されるようです。最初からお寺に相談しても問題ないようです。

また、「ペット葬」とは言いながら、葬儀は別料金になるのが普通で、葬儀となるとお花や用意する物も必要となり高額になります。葬儀だけでも10万円を越える場合もあるので確認しましょう。

まずは、相談された際には詳しく内容と金額を確認される事をお勧めします。

ペットに戒名は必要なの?

本来の「戒名」の意味は、生前の行いを悔い改めて仏門に入る(お釈迦様の弟子になる)ために付けるものとされるので、ペットに必要かと聞かれれば疑問です。

今回の「こげんた事件」では、名前も無い野良猫であったため、名前が無いままでは可哀いそうだということで僧侶に依頼して敢えて付けていただいたものです。

因みに、ペットの戒名については細かい決まりがないため、僧侶でなくとも飼い主や専門業者が付けても良いとされています。今回はお坊さんにお願いしましたが、その場合には1万円程度の「戒名料」が必要です。

ペット葬の詐欺が多いって本当?

Tumisu / Pixabay

最近は「ペット葬」を行う人も増えたようで、そこを狙った詐欺行為も行われていると聞いています。多額の金額を要求したり、火葬などせずに遺体を捨てる業者まであるそうです。

頼んでもいないので特別な演出がされて高額になっていたり、特別に高いとされる骨壺の料金を請求された人も聞いています。

お寺に直接聞いてみるのもいいですし、口コミの良い業者を選択して良く相談してきちんとした見積もりをもらうようにしましょう。

ペットの骨を無断で捨てると動物愛護法違反になる

cocoparisienne / Pixabay

前述のように詐欺会社の中には、引き取った遺体を火葬もせずに、近隣の空き地や山林まで行って捨ててしまうことも報告されています。

こうした行為は、「動物愛護法違反」にもあたる不法行為となります。実際にたいほされたという業者も存在しますが、業者が逃げてしまう事も考えられます。

遺品や遺骨を捨てられて発見されれば、お金を払って依頼した自分が不法行為の加害者と言われる可能性まで出てきます。業者を見極めて正しい「ペット葬」をして下さい!

思いを一つにすれば大きな力となる!

インターネットの環境は、時を経て充実の一途を辿ります。利用者も右肩上がりで増加していますが、こうした媒体を利用した愉快犯的な犯罪も増えています。

ネット社会が生み出した新しい犯罪と言ってもよく、「こげんた事件」はその媒体を利用した悪質な犯罪の代表であり、ネット上に虐待を晒して楽しむという狂気の沙汰ともいえる犯行でした。

しかし、この事件を解決に導いたのは、互いの顔も知らないインターネットユーザーたちで、同じ思いが大きな力となる事を教えてくれた貴重な事例です!!

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