横浜バラバラ殺人事件とは?犯人、動機は?犯人の一人は今も逃亡中?社会

横浜バラバラ殺人事件とは?犯人、動機は?犯人の一人は今も逃亡中?

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裁判員裁判について疑問を感じる声もある

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池田容之の裁判では判決後、裁判長が犯人に対して控訴を進めるという異例の裁判となっています。控訴を進めた理由としては、裁判員の負担を減らすため、とされていますがこの事に疑問を抱く人は大勢いたようです。

判決を下す裁判員がそもそも負担を感じる事は最初から分かっていた事だという声や、裁判長が自身の判決に対して控訴を進めるという事は、三審制の意味がないのでは、という意見も上がっています。

死刑を下すこと自体が様々な人の負担となるという声も上がり、死刑制度に対する疑問も上がっています。池田容之の犯行には冤罪の可能性は無く、情状酌量の余地はないため死刑か無期懲役しかないとも言われています。

横浜バラバラ殺人事件のその後!池田や近藤の現在は?

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横浜バラバラ殺人事件のその後、主犯格の池田容之と近藤剛郎の現在がどうなっているのか、世間から大きな注目を集めた事件なだけに、気にする人も多いようです。

生きたまま被害者の首を切断し、裁判員裁判で初めて死刑確定となった池田容之と、殺害計画を指示し捕まらず国外に逃亡した近藤剛郎は現在どのようになっているのでしょうか。

池田は現在も東京留置所に収監されている

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死刑が確定してから池田容之は東京拘置所に収監され、死刑囚として過ごしています。現在も死刑は執行されておらず、死刑囚として収監されています。

死刑執行の日は公表される事はなく、執行日に初めて分かるとされています。その日が来るまで池田容之は死刑囚として東京拘置所で過ごす事になります。

2019年現在も近藤は逃亡中

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近藤剛郎は国外逃亡し国際手配されていますが、2019年現在も見つかっておらず逃亡中です。それまでも様々な麻薬に関する事件に関与していたとされる近藤剛郎は、今も犯罪行為を繰り返していると言われています。

近藤はタイに潜伏している?

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近藤剛郎の逃亡先はタイであると言われており、現在も捜査が続けられています。しかし足取りはつかめず、すでに死亡したという説や、整形をしてもはや本人かどうか区別がつかなくなっているという説も出ています。

潜伏先のタイでも犯罪に手を染めているという情報もある

潜伏先とされているタイでもやはり麻薬に関する犯罪や、その他金銭を手に入れるためなら何でもやっているという情報も出ています。

死刑が確定した池田容之同様かそれ以上に凶悪な犯罪者である近藤剛郎が、逮捕されて罪を償ってほしいと願う声は今でも上がっています。

その他の国内でおこった凶悪犯罪

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横浜バラバラ殺人事件はその猟奇性と残忍な犯行内容で、日本国内で起きた凶悪な事件として記録されています。国内で起きた凶悪犯罪の中には、同じようにバラバラ殺人や、異常な程残忍な事件があります。

中には未成年のグループによって行われた凶悪な事件もあります。日本で起きた凶悪犯罪とはどのような事件があるのかまとめています。

鈴鹿女子中学生バラバラ殺人事件

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鈴鹿女子中学生バラバラ殺人事件は1992年8月25日に起きた事件で、当時14歳だった三重県鈴鹿市の中学生3年生Aさんが、犬の散歩に出かけたまま行方不明になり、2年後手足のない遺体で発見された事件です。

捜査の結果、新潟県燕市で自動車修理業を営んでいた樋田康則が逮捕されました。樋田康則は結婚して妻子がおり、日常生活を続けつつ、他の少女を襲い同様の事件を起こしていました。

樋田康則は車をぶつけて転倒させた後に暴行を加えたり、住居に侵入して女子高生に脳内まで達するケガを負わせたりしていました。全て窃盗やわいせつ目的で、樋田康則は無期懲役が言い渡されました。

女子高生コンクリート詰め殺人事件

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女子高生コンクリート詰め殺人事件は、1988年11月から40日間にわたって行われた事件です。埼玉県三郷市内の路上で、当時17歳だった被害者の女子高生が拉致され、東京都足立区で監禁後殺害された事件です。

拉致したのは当時未成年の4人で構成された不良グループで、40日間にわたり被害者の女子高生に激しい暴行・強姦を繰り返していました。被害者が「もう殺して」と懇願するほど凄惨な暴行が続けられています。

激しい暴行に加え、食事をまともに与えられなかった被害者は、衰弱の末死亡し、それに気づいた犯行グループはドラム間に遺体とコンクリートを入れ、遺棄しました。

広島LINE殺人事件

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広島LINE殺人事件は2013年6月に広島県呉市で起きた事件で、無料SNSアプリLINE上での口論がきっかけとなり、殺人事件に発展した事件です。被害者は7人から集団リンチを受け、死亡しました。

加害者は集団暴行を加え殺害した後、遺体を広島県呉市の灰ヶ峰に遺棄しました。その数週間後、遺体を確認しにいった主犯の少女が変わり果てた被害者の遺体を見て、怖くなり自首しました。

被害者は根性焼きの後が500以上付いていたり、眼球が破裂していたりと激しい暴行を受けた様子があり、さらに死後2週間以上経っていたため、誰か判別できない程に損傷した状態で発見されました。

近年犯人の死刑が執行された事件とは?

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死刑制度自体にも疑問の声が多く上がっていますが、死刑が確定されてからの死刑囚の扱いに関する問題や、刑を執行するまでの期間が長すぎるという声も度々上がっています。

現在も様々な討論がされている死刑制度ですが、近年犯人の死刑が執行された事件とはどのような事件があるのでしょうか、情報をまとめました。

オウム真理教事件

オウム真理教事件とはオウム真理教の教祖である麻原彰晃(松本智津夫)が、教団と敵対する人物を殺害したり、無差別テロによって無関係の人に多大な犠牲を出した事件です。

オウム真理教と敵対する坂本堤弁護士一家を殺害した事件、化学兵器のサリンを長野県松本市で散布した松本サリン事件、地下鉄車両にサリンを散布した地下鉄サリン事件がオウム真理教事件と呼ばれています。

負傷者6000人以上、使者30名近くを出した一連の事件で、死刑が確定したのは13人です。教祖の松本智津夫と他6名は2018年7月6日に、残りの6人も同年7月26日に死刑が執行されました。

岡山元同僚女性バラバラ殺人事件

岡山元同僚女性バラバラ殺人事件は2011年9月30日に住田紘一が起こしたバラバラ殺人事件で、会社の同僚だった加藤みささんを誘い込み、強姦した後にナイフで滅多刺しにして殺害した事件です。

加藤みささんの命乞いを無視して殺害した後、持っていた現金を奪い遺体をガレージに運搬し、バラバラに切断、遺棄しました。被害者と犯人はほとんど関わりのない他人でした。

犯人の住田紘一は会社の同僚3人に狙いを定めており、計画的な犯行だったことが分かり、死刑判決を下されました。刑は2017年7月13日に執行されました。

コスモ・リサーチ事件

コスモ・リサーチ事件は1988年1月29日に河村啓と三尹敬一が起こした殺人事件です。投資会社だったコスモ・リーサーチの実質オーナだった見学和雄さんと社員の渡辺裕之さんが殺害された事件です。

社員の渡辺裕之さんを拉致し、見学和雄さんの自宅住所を聞きだした犯人の2人は、自宅にいた見学和雄さんも拉致し、社員に1億円を持ってくるように指示しろと脅迫しました。

1億円を手に入れた犯人はその後渡辺裕之さんと見学和雄さんを殺害し、コンクリート詰めにして隠蔽を図りました。犯人の2人は2018年12月27日に死刑が執行されました。

池田容之は現在死刑囚として収監、近藤剛郎は逃亡を続けている

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懇願を無視して生きたまま被害者の首を切断し、遺体をバラバラにするという猟奇的で残忍な殺害方法を実行した池田容之は現在も死刑囚として、執行を待つ身となっています。

近藤剛郎は国外での逃亡を続けていますが、現在も国際手配されその行方が捜されています。横浜バラバラ殺人事件によって裁判員制度での、裁判員にかかる負担の問題が浮き彫りになりました。

非常に難しい問題として現在も討論が活発に続けられています。同じく死刑制度についても話し合われています。近藤剛郎が逮捕される事と、今後はこのような凶悪な事件が起きないように祈りましょう。

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