

ジョギングの効果はありすぎる?ダイエット以外にも嬉しい効果17選
目次
[表示]- 01.
ジョギングって何?ランニングと何が違うの?
- 01.1.
ジョギングって何?
- 01.2.
ジョギングって有酸素運動って効果的?
- 01.3.
関連する記事はこちらから
- 02.
効果ありすぎ?ジョギングで得られる効果って?
- 02.1.
生活習慣予防
- 02.2.
筋力が向上する
- 02.3.
免疫力がアップする
- 02.4.
腸内環境が良くなる
- 02.5.
ストレス解消
- 02.6.
美肌効果
- 02.7.
質の良い睡眠がとれる
- 02.8.
脳機能が活発化する
- 02.9.
精神が強くなる
- 02.10.
冷え性改善
- 02.11.
体力が増える
- 02.12.
むくみ改善
- 02.13.
身体のコリを解消
- 02.14.
時間管理が上手くなる
- 02.15.
運動の習慣がつく
- 02.16.
継続してやりたいと思える
- 02.17.
ダイエット効果が高い
- 02.18.
ジョギングの効果が出るのはいつから?目安期間は?
- 03.
ちょうど良いジョギングの方法は?
- 03.1.
ちょうど良いスピードは?
- 03.2.
ちょうど良い心拍数は?
- 04.
朝ジョギングの効果や注意することは?
- 04.1.
朝ジョギングをする効果は?
- 04.2.
走る前は水分補給をしっかりすること
- 04.3.
ウォーミングアップのストレッチは?
- 04.4.
どのくらい距離を走れば効果的?
- 04.5.
走った後の食事はどうすればいい?
- 04.6.
朝のジョギングで注意することは?
- 05.
夜ジョギングの効果や注意することは?
- 05.1.
夜ジョギングをするとどんな効果がある?
- 05.2.
夜ジョギングをする上で注意することは?
- 06.
毎日ジョギングをした場合の効果は?
- 06.1.
毎日30分走るのは、ダイエットに効果的?
- 06.2.
毎日コツコツ走るのは逆効果になることもあるので注意
- 06.2.1.
1日置きが筋肉にも気分的にもちょうど良い?
- 06.3.
オーバートレーニング症候群にもなりやすい?
- 07.
スロージョギングは効果がある?ない?
- 07.1.
スロージョギングとは?
- 07.2.
スロージョギングは効果がある?
- 07.3.
スロージョギングは効果がないという人もいる?
- 07.4.
効果があるスロージョギングをするには?
- 08.
その場でジョギングするエアジョギングは効果がある?
- 09.
ジョギングダイエットで注意したいこと、意識したいことは?
- 09.1.
ジョギングでのダイエットにおける注意点は?
- 09.2.
食事はどのタイミング良い?
- 09.2.1.
走る前の食事は?
- 09.2.2.
走った後の食事は?
- 09.3.
何を食べれば良い?
- 10.
ジョギングを続けた人の体験談
- 10.1.
1ヶ月ジョギングを続けた人は?
- 10.2.
中には、3ヶ月続けて効果が出ないという人も?
- 11.
ジョギングする時に適切な服装は?
- 11.1.
男性の適切な服装は?
- 11.2.
女性の適切な服装は?
- 12.
ジョギング中におすすめの音楽
- 12.1.
Don’t Stop Me Now/Queen
- 12.2.
スタンドバイミー/the peggies
- 12.3.
名もなきヒーロー/9mm Parabellum Bullet
- 12.4.
ブランニューパレード/GANG PARADE
- 12.5.
天体観測/BUMP OF CHICKEN
- 12.6.
紅蓮の弓矢/Linked Horizon
- 13.
ジョギングで自慢のスタイルと健康を手に入れよう
- 13.1.
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ウォーミングアップのストレッチは?
朝ウォーキングをする際は、必ずウォーミングアップをしましょう。朝は身体が全体的に固くなっているため、そのままジョギングをすると怪我のリスクが高まります。
関節や筋肉をゆっくりと大きく動かすことを意識したストレッチをすれば、怪我をするリスクは急激に下ると考えられています。
また、寝起きの気分をリフレッシュする意味でもウォーミングアップは効果的だと言われているため、気持ちを高まらせるためにも是非やってみましょう。
どのくらい距離を走れば効果的?
ジョギングで大切なことは、距離よりも続けること、また、その時間です。
朝の余裕ある時間は人それぞれ異なるため、決めるべきポイントなのは走る時間となっています。多くの人は30分前後は走っていると言われています。
運動能力や気持ちの問題、時間の余裕を考慮した上で、自分が快適に走れる時間を走ってみましょう。
走った後の食事はどうすればいい?
朝ジョギングが終わった後は、出来るだけ30分以内に朝食を摂ったほうが良いと考えられています。
失ったエネルギーを十分に確保することで、栄養を身体に行き渡らせやすいと言われており、必要であればジョギング前に軽食を用意しておくのがおすすめされています。
また、筋肉を作りたいという人の場合はプロテインなどを飲むと効果的だと考えられています。
朝のジョギングで注意することは?
朝ジョギングでは注意点がいくつかあります。時間に余裕がなければ会社や学校に遅れてしまうという可能性もあるため、特に気をつけたいポイントだと言えます。
また、眠気なども感じられることがあるため、ジョギング後には軽く仮眠を取ると日中眠くなりづらいと考えられています。
他には、朝は身体が固まっている状態なので、無理をして身体を動かしてしまうと怪我のリスクが高まります。あくまで無理のない走りを心がけていきましょう。
夜ジョギングの効果や注意することは?
次は、夜ジョギングの効果や注意点についてです。夜ジョギングをしたいと考えている人は是非注目をしてみてください。
夜ジョギングをするとどんな効果がある?
夜ジョギングをすると、主に3つの効果が得られやすいと考えられています。
1つ目は身体が日中の間にほぐされているため、質のいい運動が期待出来るというものです。また、成長ホルモン分泌促進もされているため、筋肉を作りやすいと考えられています。
3つ目は、成長ホルモンの分泌が促進されるという点です。成長ホルモンは睡眠中に分泌されやすいと考えられているため、夜ジョギング後の睡眠で高い疲労回復効果が期待出来ると言われています。
夜ジョギングをする上で注意することは?
夜だからこその危険性もあります服装は出来るだけ反射板がついていたり、明るい色のものを選ぶようにして、暗闇でも目立つことを意識しましょう。
場所も明るい場所で人通りが適度にある場所のほうが事件などに巻き込まれずに済みます。
また、できるだけ睡眠3時間前に行うようにしましょう。睡眠時間の間近では脳や身体が冴えてしまっているため、なかなか寝付けないなどのリスクが高まってしまいます。
毎日ジョギングをした場合の効果は?
続いて、毎日ジョギングをした場合の効果がどれほど高いものなのかについても、注目をしていきましょう。
特に習慣化したいと考えている人は、効果だけでなく、注意点もあるので踏まえておきましょう。
毎日30分走るのは、ダイエットに効果的?
多くの人は毎日30分程度のジョギングが良いと考えているようで、30分前後のジョギングはダイエットに効果があるのか気になる人も多いようです。
実は有酸素運動をする上で、20分運動をしないと脂肪は燃焼されにくいと言われています。そのため、脂肪燃焼目的であるダイエットをするならば、30分はベストだと言えるようです。
毎日コツコツ走るのは逆効果になることもあるので注意
ジョギングに限らず、筋トレなどの運動は毎日やるのは逆効果になる恐れもあると言われているってご存知ですか?
筋肉が作られるメカニズムとして、運動をすると筋肉痛が起こりますが、その理由としては筋肉が一時的に損傷をしているということが挙げられます。
この筋肉が修復する際、元よりも強力な筋肉となるという仕組みがあるのですが、修復を待たずにやり続けてしまうと、ただ筋肉を痛めつけるだけの行為になってしまう恐れがあるのです。
1日置きが筋肉にも気分的にもちょうど良い?
筋肉がつけば脂肪は自然と燃焼されやすくなり、ダイエット効果がより望めるようになってきます。そのためには、筋肉の回復期間を得なければなりません。
そういったことを踏まえて考えると、だいたい1日置きがベストだと考えられています。筋肉も修復・強化出来るだけでなく、1日休めるという気分転換にも繋がりやすいのです。
特に普段運動をしていなかった人にとって、いくら疲れにくいとは言えど毎日運動をするのはしんどいという人もいます。1日置きならばそんな人でも続けやすい、という利点があるのです。
オーバートレーニング症候群にもなりやすい?
また、毎日のジョギングはオーバートレーニング症候群にもなりやすいと考えられています。
特に普段運動をしない人にとって、ジョギングと言えど疲労感を感じてしまいやすいものですが、それを「まだ鍛えが足りないからもっとしなければ」と感じてしまうのは恐ろしいことなのです。
これは精神的にも自分を追い詰めるだけでなく、疲労感を持続させてしまうこと、筋肉が損傷をし続けることに繋がってしまうため、特に生真面目な人ほど注意が必要となるのです。
スロージョギングは効果がある?ない?
続いて、スロージョギングというものについても注目をしていきましょう。
普通のジョギングでは疲れてしまうかもしれない…そんな不安を抱えている人こそ、是非スロージョギングについて注目をしてみましょう。
スロージョギングとは?
スロージョギングとはその名の通り、ジョギングをさらに遅くしたペースで走ることを意味しています。
ジョギングも話して走れるスピードだと言われていますが、それよりももっと疲れないペースで、話していてもあまり息切れしないくらいのスピードで走る運動方法となっています。
さらに、スロージョギングでは合計時間で走る時間を決めることが大切です。10分走ったら10分休憩して、また10分走って…たとえ合計20分でも効果があると言われているのです。
スロージョギングは効果がある?
ジョギングよりもゆるい感じがするスロージョギングに対し、本当に効果はあるのかな?と疑問に思う人もいるかもしれません。確かに全然疲れない、ということを考えると不審に思うものでしょう。
実は脂肪を燃焼させる上で使われる筋肉には、軽度な運動でこそ刺激が与えられ、脂肪燃焼効果を高める部分があります。これとスロージョギングの相性が抜群というわけなのです。
また、身体への負担や疲労も少なくすむため、たとえば腰が痛い人でも続けやすく、疲れやすいという人でも気軽にやりやすく、より身近な運動不足解消方法となっているのです。
スロージョギングは効果がないという人もいる?
中にはスロージョギングだけでは痩せない、と考える人もいます。ただ、これは間違いではないと言われており、スロージョギングだけで劇的に痩せるというのは難しいのです。
もし本当にダイエットをしたいのであれば、スロージョギングの他にストレッチ、食事などにも意識をしたほうが良いと言われており、スロージョギング単体ではダイエットの難易度は上がってしまいます。
基本的に激しい動きではないスロージョギングは、確かに脂肪燃焼効果はあるものの、あまり大きなものではありません。+αで何かを取り入れることで高い効果を発揮するものだと言われています。
効果があるスロージョギングをするには?
効果があるスロージョギングをするためには、他の運動などを組み合わせることも大切ですが、フォームを意識するということや、水分補給をしっかりと摂るということです。
フォームを意識したスロージョギングでは脂肪燃焼がされやすく、さらに汗もしっかりとかけるので、体内の老廃物が排出されやすくなり、新陳代謝がアップしやすいと言われています。
疲れにくいからと言って手を抜いてしまうと、ただ時間だけが過ぎてしまうものになるため、この2点は十分に意識をしたほうが良いと言えるでしょう。
その場でジョギングするエアジョギングは効果がある?
最近では、その場でジョギングをするだけのエアジョギングが話題になっているようで、その効果が気になるという人も多いようです。
エアジョギングの利点としては、外に出なくていい、ながらエアジョギングが出来る、というものでしょう。効果も本格的なジョギングよりは劣るものの、似たような効果が期待出来ると言われています。
必要であればヨガマットなどを敷いて、ただその場で足踏みをするようにジョギングをするだけなので、もし外出が厳しいという人はやってみてはいかがでしょうか。
ジョギングダイエットで注意したいこと、意識したいことは?
次に、ジョギングダイエットをするにあたって、注意をしたいことや意識したいことについても注目をしていきましょう。
ジョギングでのダイエットにおける注意点は?
ジョギングにおけるダイエットの注意点としては、規則正しい生活を心がけるというものです。
ジョギングによる肉体疲労があるため、栄養バランスの摂れた食事や十分な睡眠がないと、ジョギングの効果を最大限に発揮できません。
また、1ヶ月だいたい2キロほどの減量が最適だと言われているため、理想体重と照らし合わせた上で、期間を決め、無理のないペースでダイエットをしていきましょう。
食事はどのタイミング良い?
食事のタイミングに関しては、朝ジョギング、夜ジョギングで最適なタイミング、また、食事の量は異なります。
ただ、生活リズムなどもあるので、あくまで参考に走る前の食事、走った後の食事を意識して、取り入れてみると良いでしょう。
走る前の食事は?
走る前の食事は、朝の場合は夕飯がとなり、ジョギング前には十分な水分を摂ることが効果的だと考えられています。
夜ジョギングの場合は、昼食となり、朝ジョギング同様に、ジョギング前には十分な水分を摂ることが効果的だと考えられています。
走った後の食事は?
走った後の食事としては、基本的に走ってから3時間は開けたほうが良いと言われています。
ただ、食べ物によっては直後に食べたほうが良いものもあるため、例えば栄養価が高いもの、フルーツや野菜、タンパク質などは3時間以内に食べたほうが良いと考えられています。
何を食べれば良い?
何を目的としてジョギングをするかで最適な食事は変わってきますが、基本的に栄養バランスの摂れた食事を意識することは変わりません。
特にビタミン、ミネラル、タンパク質、炭水化物らは、健康的な身体を作る上では必要不可欠であるため、必ず食べたほうが良いと言われています。
フルーツや野菜、根菜、魚、海藻類など、バランス良く摂ることを意識してみると良いでしょう。
ジョギングを続けた人の体験談
続いて、モチベーションにも繋がるジョギングを続けた人の体験談をいくつか紹介していきます。
1ヶ月ジョギングを続けた人は?
週3,4回、全体の15%はウォーキング、疲れたらウォーキング、慣れたら距離を伸ばす、というような条件でやっていた人は、もともと夜行性だったそうです。
しかし朝ジョギングしたことにより、夜には眠くなり目覚めが良い朝を迎えることが出来るようになり、生活リズムがかなり良くなったそうです。
また、日頃から長い階段を登っても息切れをしない、疲れづらくなったなどの効果が現れたそうで、約1ヶ月の間に目まぐるしい効果が実感できたようです。
中には、3ヶ月続けて効果が出ないという人も?
中には3ヶ月間ジョギングをしたものの効果が出なかったと悩みを訴える人もいます。家事育児に仕事を両立させていく中で、間食なども減らし、食べる量も多くはないようです。
また、1日に水は1リットル飲んでいるということ、30分前後のジョギングをして、日頃からマッサージやストレッチをしているそうです。
ただ、行っていたのがスロージョギングだったようで、スロージョギングは他の運動もプラスすることで効果が見えるものでもあるため、運動のやり方にもしかしたら工夫が必要だったのではないかと指摘されています。
ジョギングする時に適切な服装は?
続いて、ジョギングをする時の適切な服装についても紹介をしていきましょう。
男性の適切な服装は?
基本的に通気性が良く速乾性が良いもの、動きやすいものが良いと言われています。
特に男性は代謝が良い人が多いため、汗をよくかく人の場合は速乾性が悪いと体調不良に繋がってしまう恐れがあります。
女性の適切な服装は?
女性の場合も通気性が良く、速乾性に優れていて、動きやすいものが良いと言われています。
ただ、女性の場合は日焼け対策や防犯を考えている人も多いため、出来れば露出等が少ないものが好ましいと考えられています。