酒鬼薔薇聖斗の現在と神戸連続児童殺傷事件の詳細や手記絶歌を解説!社会

酒鬼薔薇聖斗の現在と神戸連続児童殺傷事件の詳細や手記絶歌を解説!

目次

[表示]

母は逮捕後の面会では「帰れ!ブタ野郎!」と罵倒されている

geralt / Pixabay

少年Aは逮捕後少年院に入院してから両親が面会に来ても面会拒否を行っていました。

そして面会を母親と行うようになっても、母親に対して「帰れ!ブタ野郎!」と罵倒していました。

そのため少年Aにとって母親は敵のような存在であり、安全基地ではありませんでした。

酒鬼薔薇の悪評は信じなかった母親

ArtsyBee / Pixabay

少年Aの悪評は近所に住んでいる住民からも悪評が母親に対して伝わっている事もありました。

エアガンで近所にいる猫などの小動物を打っているときもその話を聞いてもまったク母親は信じていませんでした。

そのため自身の子どもである少年Aにある悪評や疑い自体も全く信じていませんでした。そのことからも少年Aの変化に対しても気づけなかったのかもしれません。

被害者宅でたまごっちで遊んでいたとの情報もある

quakeboy / Pixabay

母親は第三の事件の被害者宅に事件後何度か訪問していました。そしてただ訪問するだけでなく、男児宅でたまごっちを行っていました。

被害者の母親は激怒し、少年Aの母親を家から追い出します。その後も何度か訪問し、まだ警察が来ているのかなどを被害者の母親に聞いていました。

非常識な行動は葬儀でも。一部では犯行の母親が原因とも言われている

rawpixel / Pixabay

男児のお通夜が行われた際も母親は奇妙な行動を行います。被害者家族は遺体の状態が酷く損傷した状態だったため、直視することができませんでした。

しかし少年Aの母親は、被害者の母親に対して、「困ったなー、顔くらい見てあげな」という内容の声をかけたと言われています。

その後も自身の息子である少年Aが加害者であると発覚した後も、被害者家族に謝罪するということはなかったのです。このように母親も少年Aの犯行を助長した要因であると考えられています。

弟たちは殺人犯となっても兄が大事と漏らす

eyeImage / Pixabay

少年Aは弟たちにとっては長男であり、大切な兄でした。これは少年Aからも大切な弟でした。これは少年Aの元に面会に来た弟たちに少年Aが謝っていたということからもわかります。

警察やメディアなどによって、家でしか過ごすことができなくなってしまった弟たちに対して少年Aは謝罪を行っていました。

また弟たちも少年Aが殺人を犯してしまった後も、兄である少年Aが大切であると伝えていました。

事件と関係者のその後

coffeebeanworks / Pixabay

少年Aとその家族は事件後、離婚や両親の転職など様々なことがありました。

こては、加害者家族だけでなく、被害者家族も様々なことがありました。今回はそんな被害者家族に起こったことを紹介していきます。

被害者及び被害遺族に対する慰謝料はおよそ2億

被害者及び、被害者遺族に対して少年Aは慰謝料で2億円ほどを支払うことで示談ということになりました。

この示談金の内訳が最初に死亡した女児の遺族に対して慰謝料が8000万円でした。また負傷した2人の児童に対して慰謝料が計2000万円でした。

さらに死亡した男児に対して1億4202万円になっていました。このように慰謝料が合計で2億円を超える額になっていました。

両親は1999年に手記「少年A この子を産んで」を発売。印税を慰謝料にあてる

https://twitter.com/words_of_book/status/697208524913266689/photo/1

慰謝料は最初は、少年Aと両親で払っていくということになりました。この時少年Aはまだ中学性であり、支払い能力がないと判断されたためです。

そして両親は少年Aの事件についての手記「少年Aこの子を産んで」発売しました。この手記を発売したことにより、印税が8700万円入りました。

この8700万円を少年Aの起こした事件の慰謝料に充てていたという様に言われています。

情報は錯綜。1円も支払っておらず、豪邸を経てたとの情報も存在

GregoryButler / Pixabay

しかし、少年Aの両親は印税の支払いを行っていないという情報も存在しています。この印税を弟たちの大学日に当てるという名目で貯金しているという情報もありました。

そのため、印税で得たお金は被害者家族には1円も支払われていなかったともいわれています。

さらにこの大学費というのも実際には嘘であり、良心が豪邸を立てるのに使われていたと言われています。このように両親も反省の色が見えていない異常性のある人であるという情報もあります。

敦君の父は2000年よりあすの会に参加、長年に渡り幹事を務めた

Tumisu / Pixabay

2000年より被害男児であった敦君の父は明日の会という被害者や遺族の権利を守る会に参加していました。

そして、その会の中で、長年秋長の役割を果たしていました。この会に参加した理由は、少年Aの事件が少年事件であり、情報が少なすぎていたことです。それにより少年Aが更生しているのかもわからない状況でした。

その無念という感情を晴らすために、この会に参加することを決意しました。会加入後は法改正を求め署名活動など様々なあ活動を行いました。そして2018年6月にあすの会が解散されました。

殺害された土師敦君の父は2002年に手記「敦」を出版

https://twitter.com/yamadabocci/status/1036328976547889152/photo/1

被害者家族も手記を出版しており、第三の事件の被害者である土師敦君の父は「敦」を2002年に出版しました。

これは、神戸連続児童殺傷事件の事件から、「少年法」の改正に至るまでの状況や闘いを被害者家族視点から描いたものになっています。

彩花さんの母も手記「彩花へー「生きる力をありがとう」などを出版している

https://twitter.com/kobeshinbun/status/976956672387137538/photo/1

さらに土師敦君の父親だけでなく、彩花さんの母も手記である「彩花へー「生きる力をありがとう」という手記を出版しています。

この作品は第二の事件で犠牲になった女児の事件から入院後、そしてなくなるまでを描いた作品になっています。この作品は母親の愛情がつ様描かれている作品になっています。

2007年には遺族の元に手紙が届けられるも、内容に遺族は落胆

stempow / Pixabay

少年Aは遺族に対して手紙を書いていました。しかし、最初は手紙も毎年書いていましたが、だんだん手紙も届かなくなっていきました。

そして、手紙や関係者からも少年Aの具体的な生活ぞ状況も伝わってこないものになっていました。そのため少年Aが被害者のことも背負って生きているかもわからない状態でした。

さらに賠償金もしっかり払われていないこともあるようで、少年Aや情報も少ないことからも被害者家族はかなり落胆していました。

2017年、彩花さんの母が朝日新聞に手記を寄せる

2017年に被害者女児である彩花さんの母が朝日新聞に手記を寄せました。

事件から20年経っても彩花さんの存在が母親の中で薄れることはないという内容の手記を寄せました。

さらにこの事件で体験したことをも都にそれを社会に還元していくことが自身の役割であるという内容の手記が投稿されました。

事件の後遺症は根深く、今もなお被害者や遺族の悲しみと苦しみは続く

geralt / Pixabay

少年Aの被害者は幼き頃に事件に巻き込まれ、さらに痛みや恐怖心を事件によって受けました。

これは事件に巻き込まれたことによるPTSDの発症が起こってしまったということがあります。さらに腹部を刺された女児は刃物を見るだけでも恐怖心に襲われます。

そのため、犯人が捕まっても、更生したと言われても事件の被害者の心の傷はいえることのないものなのです。そしてそれがPTSDのような後遺症として現れてしまうのです。

神戸児童連続殺傷事件が世に与えた影響

神戸児童連続殺傷事件は少年事件であり、さらに猟奇性の高い事件であったため様々なこと世の中に影響を与えました。

この事件は少年法の改正に影響を与えただけでなく、漫画やドラマなどのメディアにも大きな影響を与えました。

さらにその後の事件にも影響を与えていたと言われています。今回は神戸児童連続殺傷事件が世の中に与えた影響を紹介していきます。

FOCUSや新潮が実名と顔写真を掲載し問題に

geralt / Pixabay

少年Aは事件当時中学性であったため、加害者として報道される際も実名が報道されることもないのです。しかし少年Aの場合は実名まで報道されてしまったのです。

FOCUSや新潮が少年Aのことを実名で報道するだけでなく、顔写真も掲載され行政も問題視するようになりました。

そのため発行された雑誌を回収するように指示を出すなどして対策を講じました。このように異例の事態になったのはこの事件の異質性がかなり高かったことでこのようなことが起こりました。

少年法に一石を投じ、改正のきっかけになった

2102033 / Pixabay

神戸児童連続殺傷事件は少年Aが未成年であったため、少年法で裁かれました。この事件は少年法の改正を行うきっかけになりました。

この少年法の対象年齢を14歳まで引き下げることになりました。このように中学生でも重大な事件を起こすため、年齢を引き下げたと考えられます。

報道は過熱し被害者の人権について議論を呼んだ

frkotou / Pixabay

この事件は被害者の人権にもクローズアップされたのでした。少年法では加害者だけが守られており、被害者家族や被害者の人権が守られていなかったのです。

そのため被害者側の個人情報などプライバシーが守られておらず、マスコミや報道陣などの取材が多くありました。そして迷惑や圧力がかかってしまいました。

そのためこの事件により、加害者側の個人情報保護に関することも議論になりました。

子供110番の家の設置のきっかけにもなっている

526663 / Pixabay

現在子どもが避難することができることを表している110番の家を設置することになったのも神戸児童連続殺傷事件が起こったことにより設置されるようになりました。

この事件では児童が狙われた場合、逃げられる場所などがなく、通り魔のように襲われたりしていたため、この事件を教訓に設置されるようになりました。

マンガ「バラモンの家族」ドラマ「銀狼怪奇ファイル」などにも影響が

tunechick83 / Pixabay

神戸児童連続殺傷事件の影響で様々なドラマや漫画に影響を受けました。まず最初にドラマの「銀狼怪奇ファイル」という作品が影響を受けました。

これはドラマの第一話から犠牲者の首を切断するという描写が存在していました。そのためこの事件を受けてからこのドラマの再放送はできなくなりました。

また漫画である「バラモンの家族」という作品もこの事件の影響を受けました。この事件は犯行声明の中にこの漫画で使っていた表現を引用していた文があり、この作品による悪影響だと言われ、連載が注意になりました。

西鉄バスジャック事件など多くの後発事件にも影響を与えた

jebisa / Pixabay

神戸児童連続殺傷事件以降、この事件に影響されて起きた事件あります。この事件は西部バスジャック事件という事件です。これは2000年に起きた事件であり、1名が死亡、2名が負傷した事件です。

この事件を起こした犯人も10代であり、神戸児童連続殺傷事件の犯人である酒鬼薔薇聖斗を崇拝していました。そのためこの事件に大きな影響を与えていると言われています。

酒鬼薔薇が出版した「絶歌」やホームページ

https://twitter.com/mayk_books/status/1153935307818987522/photo/1

酒鬼薔薇聖斗は少年院退院後に様々なメディアに露出していきます。これは、酒鬼薔薇聖斗は被害者や被害者家族に許可を取らずに独断で行っているものがほとんどです。

有名なものは酒鬼薔薇聖斗が出版している「絶歌」という本です。また酒鬼薔薇聖斗はホームページも開設していました。

今回は酒鬼薔薇聖斗が出版していた「絶歌」やホームページについて紹介していきます。

2015年6月11日に発売され、週間ランキング1位

mohamed_hassan / Pixabay

少年Aは2015年に自身で神戸児童連続殺傷事件について書いた「絶歌」という本を出版しました。

この「絶歌」という本は2015年6月11日に週間ランキングで1位にランクインしました。このことで再びマスコミに注目されるようになってしまいました。

出版に際し遺族の承諾は無く、回収を求める

jarmoluk / Pixabay

「絶歌」の出版は被害者遺族に対して無許可で行われていました。そのため遺族側は少年Aと出版社に対して、回収を求めました。

しかし少年Aが作った「絶歌」は増版を行うことは行われなくなりました。しかし「絶歌」はそれまでの間に25万部売れました。

そのため、少年Aは4000万近くの印税を受けたと言われています。このお金は遺族に払われたのかは定かではないです。

出版はメディアからの批判も呼んだ

Alehandra13 / Pixabay

また「絶歌」の出版は遺族だけでなく、メディアからも批判を呼んでいました。バラエティー番組の「ワイドショー」ではこの本によって若い世代の人が影響を受けるのではないかという批判をしました。

また、被害者遺族が出版によってより攻撃されていることになるため遺族側にも反撃する権利があるのではないかという内容の発言をしています。

そのため、「絶歌」の出版は遺族だけでなく、メディアなど様々なところから批判を受けました。

敦は二度殺されたと思っている。父の悲痛なコメント

Fotorech / Pixabay

「絶歌」の出版を行ったことで被害者遺族である淳君の父親である土師守さんは「この本を読む気もない」ということをコメントしています。

また「出版したことは更生していないし、治っていない」ということもコメントしていました。

この出版に対して「敦は二度殺されたと思っている。」という悲痛なコメントも残しています。このように出版によって被害者遺族はさらに被害を受けたことになります。

小池一夫氏も本の出版に際し、更生していないと指摘

supervennix / Pixabay

小池一夫氏はこの出版に対して、少年Aが性根が変わっていないということを考えていました。

この出版は少年Aが起こした事件と重なる部分があり、センセーショナルな出来事を起こして注目してほしいという性格も更生していないと判断しています。

このように出版すること自体が少年Aが更生していないことに繋がっていると言われています。

綴られた「自分が苦しむから人を殺してはいけない」

Alexas_Fotos / Pixabay

この「絶歌」の中で少年Aは殺人について語られています。殺人をなぜ犯してはいけないのかということに対して少年Aは「なぜ殺人を犯してはいけないのかということに対して答えは分からない」と書いています。

また著書には「自分が苦しむからやめとけ」という内容のことが書かれています。自分自身が苦しんでしまうと書いてあり、被害者遺族の精神的側面などについては全く触れられていませんでした。

酒鬼薔薇の手記「絶歌」を呼んだ人の感想

AllClear55 / Pixabay

「絶歌」を読んだ人の感想は、多くの人が読んでいる中で更生していないのではないかという内容の感想が多くありました。

また少年Aが自身に酔っているだけでないのか、ナルシストである、自己顕示欲が高すぎるなどの意見が多くありました。

このように読んだ人も批判的な意見や、更生していないなどの出版したことに対しても疑問視する意見もありました。

NEXT:2015年にはホームページ存在の耐えられない透明さを開設
4/5