プチエンジェル事件とは?謎の顧客名簿の真相や少女達のその後は? 社会

プチエンジェル事件とは?謎の顧客名簿の真相や少女達のその後は?

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7月16日・警察が別件で吉里弘太郎の逮捕状を請求

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翌7月16日の午前の時間帯に、警察は別件で吉里弘太郎に対する逮捕状を請求します。その容疑は吉里弘太郎が2002年に中学2年生を買春したという内容でした。

逮捕状請求と同時に、捜査員が吉里弘太郎の居住地付近での聞き込み捜査を開始しています。

7月16日・都内の風俗店に吉里弘太郎が電話

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同日、午前11時から昼までの間に、吉里弘太郎は都内のある風俗店に電話をかけています。その内容は「少女達に本番行為をしている場面を見せたいので風俗嬢を派遣して欲しい」というものでした。

本番行為はNGという事で、風俗店側が派遣を断ります。にも関わらず吉里弘太郎からはしつこく電話が入り、どうしても何とかならないか?今日しかチャンスがないとの内容でしつこく派遣を求められたそうです。

7月16日・吉里弘太郎が練炭自殺を図る

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そして、7月16日にマンションのリビングルームにて、ビニールをテント状につなぎ合わせ、その中で練炭を炊くという方法にて吉里弘太郎は自殺を図ったとされます。

これは前述の通り、内側が高温になりすぎるためビニールが溶けてしまいおそらく自殺はできないだろうとの見解が出ています。また、外側からビニールがつなぎ合わされていた点も不審でした。

7月17日・被害者の少女の1人が脱出・全員保護される

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翌7月17日監禁されていた少女の中の1人が、吉里弘太郎の気配がしないという事に気がつき、このマンションから脱出、近所の花屋に助けを求めて、警察官が現場に急行、被害少女4人全員が保護されています。

現場に駆けつけた警察官がこの時、犯人とされる吉里弘太郎が練炭自殺しているのを発見、確認しています。

事件後に埼玉県のアパートからビデオテープと顧客リスト押収

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その後の操作で、吉里弘太郎の契約していた埼玉県久喜市のアパートの1室から1000本以上もの証拠となるビデオテープと2000名にも及ぶ名前が記載された顧客名簿とみられるリストが発見押収されています。

渋谷で少年・少女ら1500人が補導される

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この事件を受けて、東京都渋谷区で少年少女に対する一斉補導が行われています。この時に補導された少年少女の数は1500名にも及びました。

その後の調べによると、吉里弘太郎は当時の渋谷の少年少女達の間ではかなり有名な存在であったようです。渋谷の街での吉里の目撃証言は非常に多く、少年少女だけでなく一般人からの証言も多数ありました。

補導はプチエンジェルを知る人間の口封じのためだった?

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この様に吉里弘太郎の存在が少年少女の間で知れ渡っていた事実から、この大掛かりな少年少女の補導は、プチエンジェル事件の内情を知る少年少女達の口封じのために決行されたのではないか?と噂されています。

プチエンジェル事件の関係者一覧

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引き続いて、プチエンジェル事件に関与したとされる人物についての情報もまとめていきたいと思います。

犯人・吉里弘太郎

プチエンジェル事件の犯人とされた吉里弘太郎は、違法な未成年買春クラブである「プチエンジェル」の経営者だとされています。

また、以前には主婦の売春グループの元締めを担っていたとされ、かなり裏社会に関わりの強い男だとされます。吉里は主に売春ビジネスにて相当な金額を稼いでいたとされ相当な資産を持っていたとされます。

事件を追っていたライター・染谷悟

プチエンジェル事件について追っていたライターの染谷悟氏は事件の2ヶ月後に何者かに殺害されている事から、事件の真相に近づきすぎて殺害されたと言われています。

この染谷悟氏は、主にアングラ系の雑誌を中心に書いていたライター系のジャーナリストで、裏社会の怒りを買いかねない、かなり危険な取材なども行なっていた様です。

染谷氏殺害はプチエンジェル事件とは無関係?

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こうした危ない経歴を持つライターである染谷氏なので、殺害されたのはプチエンジェル事件が関連しているのではないか?と噂されました。

しかし、その後染谷氏の殺害容疑で逮捕されたのは、元会社役員の桜井景三という男でした。この男は染谷氏に自身を誹謗中傷する記事を書かれた事に恨みを持って犯行に及んだと供述しています。

この事から、染谷氏の死はプチエンジェル事件とは関係ないのでは?との説も出ていますが、何者かの圧力で全く関係のない事件にすげ替えられたのでは?という説もあり、真相は明らかになっていません。

染谷氏が殺害されたことで事件から手を引く同業者も多かった?

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そして、この染谷氏の不可解な死を契機にして、これまでプチエンジェル事件を追っていた多くのジャーナリストやライター達が事件から手を引いたとされます。

現在でもこの事件に関わると非常に危険であるとして、深く調べようとする人はほとんどいないと言われます。

被害者の4人の少女

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プチエンジェル事件の被害者とされる少女4人は、事件当時小学6年生でした。実名などは公開されていませんが、当初の報道ではそれなりの情報が出ていました。現在も分かる内容だけを紹介します。

まず、彼女らが通っていたのは東京都稲城市の市立小学校だという事です。4人中2人はかなりギャルっぽい風貌で髪の毛を染めていたとの情報も同級生への取材などから出ています。

1人は身長が160cm近かったという事で、大人っぽくとても小学生には見えなかったという証言も当時の関係者への取材から出ています。4人の画像とされるものもありますが本物かどうかの確認は取れませんでした。

監禁現場のマンションの名義人・ヤマザキ

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少女らの監禁場所となった赤坂のマンションを契約した人物は「ヤマザキ」と名乗る人物である事が判明しています。このヤマザキが何者かは現在まで明らかにされていません。

しかし、当初の報道では、事件当日に現場までタクシーで同行しているという事なので、犯人とされる吉里弘太郎と別人物である事はどうやら間違い無いようです。

プチエンジェル事件の犯人・吉里弘太郎とはどんな人物?生い立ちは?

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ここでは、プチエンジェル事件の犯人だとされる吉里弘太郎について、その生い立ちなども含めてさらに詳しく見ていきます。

父親はエリート・裕福な家庭に育った

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吉里弘太郎は、沖縄出身の母と元朝日新聞の幹部の父親との間に生まれました。父親は朝日新聞の幹部として活躍、西部本社社会部長へと転属になっています。

さらに、どうやらこの父親は朝日新聞に転職する前には、警視庁の幹部であったという情報も出ています。以上から、吉里弘太郎の父親はかなりのエリートであり、吉里の家庭は裕福であったと考えられています。

東京藝術大学を卒業後デザイナーに

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吉里弘太郎は、東京藝術大学を卒業しています。その後はしばらくの間デザイナーとして働いていたようです。

容姿端麗でモテていた?ホストをやっていたことも

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吉里弘太郎は、B\’zの稲葉浩二さんに似ていると言われるなどかなり容姿端麗で、大学時代から複数の女性と交際してヒモのような生活を送っていたという情報も出てきています

2年間ほど、ホストとして働いていた経歴もあるという事でしたが、店はどこなのか?ホストとしての人気はどうだったのか?などの情報についてはわかっていません。

父親が難病を患い自殺

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吉里弘太郎の父親は1996年、吉里が大学生の頃に自ら命を絶っています。吉里弘太郎の父親は、1993年から難病指定されている「頭頸部ジストニア」を患っており、それを苦にしての自殺だと言われています。

父の後を追うように兄も自殺・母親は自殺未遂

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その父の後を追うようにして、吉里弘太郎の兄も1999年に自殺したとされています。この兄の自殺についてはその理由や方法などは一切判明していません。

さらに、こうした立て続いた不幸を苦にしてか、吉里弘太郎の母親も2001年に自殺未遂を起こしているようです。現在この吉里の母については、どこで何をしているのかや存命かどうかなど、一切不明です。

吉里弘太郎は前科持ちだった?

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吉里弘太郎は実はプチエンジェル事件の以前から警視庁にマークされていました。過去に多摩地区を拠点に活動した主婦売春組織の元締めをしていた事がその理由でした。

また、事件発生時、吉里弘太郎は過去に女子高生2名を買春した容疑で有罪判決受けており執行猶予中だったとされます。さらに、2002年3月には中学生に対する買春で指名手配を受けていたとされます。

プチエンジェルとはどのような売春組織だった?

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吉里弘太郎が運営していたとされる売春組織「プチエンジェル」とはどのような組織だったのでしょうか?現在までにわかっている事を見ていきましょう。

プチエンジェルの会費は?

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プチエンジェルは非合法な売春組織という事もあって完全に会員制で、年会費として60万円という高額な金額が設定されていたという事です。

これに加えて、顧客はサービスごとに定められた金額を支払うというシステムだったようで、例としては性行為は5万円の値段設定だったという事です。

プチエンジェルは店舗を持っていなかった

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プチエンジェルはいわゆる無店舗型の売春サービスであり、特定の店舗は持っていませんでした。

プチエンジェル事件の現場となった赤坂のマンションも、売春ビジネスに使用する目的で借りられたわけではなかったようです。

スカウト済みの少女を使って子供を集めていた?

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また、吉里弘太郎は女子高生スカウトを雇ってローティーンの少女を勧誘していたとされますが、こうして勧誘された少女も、誰か紹介してくれたら紹介料を支払うと持ちかけて、子供集めに協力さえていたようです。

少女たちはいくら貰っていた?

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少女達の売春の取り分は、小学生が1万円、中学生が3万円という取り分だったことが判明しています。お客が支払う金額は5万円なので、残りを吉里弘太郎が懐に入れていたとされています。

プチエンジェル事件のその後・被害者少女はどうなったの?

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プチエンジェル事件のその後や、被害者とされる少女達のその後についても色々な情報が噂として囁かれています。プチエンジェル事件や被害者少女のその後について見ていきます。

未成年の性犯罪被害者の可能性もあり実名は報道されず

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プチエンジェル事件の被害者少女達の実名や個人情報などは一切公表されていません。これは被害者が未成年である事や、性犯罪被害者の可能性もある事から当然の対応であると言えるでしょう。

ネットでは死亡した少女がいたという噂も

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被害少女4名が既に死亡しているとの噂がネット上で出ています。4人中の3名が行方不明であり、残りの1名は轢き逃げにあって死亡しているという情報が囁かれているようです。

この轢き逃げにあったという少女に関しては、ある記者が実際に取材して得た情報という事である程度信ぴょう性が高いようです。他の3人も、自殺、病死、海難事故でそれぞれ死亡したという噂が存在します。

被害者の1人はAKBを目指してアイドル活動をしていた?

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被害者の中の1人かは不明ですが、過去にプチエンジェルで売春行為を行なっていたとされる少女の1人が、AKBを目指してアイドル活動をしていたという噂があるようです。

また、プチエンジェルの顧客名簿の中にAKBの発起人である秋元康さんの名前があったという真偽不明の噂も存在するようです。

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