大原直美(美術モデル)が京都造形芸術大をセクハラ問題で提訴? 芸能人

大原直美(美術モデル)が京都造形芸術大をセクハラ問題で提訴?

美術モデルの大原直美さんが京都造形芸術大学をセクハラで提訴したという報道が一時期話題になりました。この記事では、提訴に至るまでの経緯や証言の不可解な点、裁判の結果、また美術モデル・大原直美とはどのような人物なのかについてまとめています。

目次

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大原直美は京都造形芸術大にセクハラで提訴が話題に?詳細まとめ

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大原直美さんが京都造形芸術大学にセクハラで提訴をしたというニュースを見たことがある人は多いかもしれません。

では早速、この報道の詳細について確認していきましょう。

大原直美のプロフィール!現在の年齢は?モデルとして活躍?

  • 生年月日:1980年3月5日
  • 出身地:千葉県
  • 平成26年から平成29年まで千葉市の観光PR大使である「5BEACHエンジェルス」のモデルとして活躍
  • モデルやナレーターの仕事をしながら京都造形芸術大学に通っていた

大原直美さんの簡単なプロフィールはこのようになっています。

モデルというのはファッションモデルではなく、絵画や写真の被写体になるいわゆる「美術モデル」で、ヌードモデルをしていたこともあるようです。

大原直美は京都造形芸術大に対しセクハラで提訴し話題に

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そんな大原直美さんが、通っていた京都造形芸術大学の東京キャンパスで開講されたとある講義に対してセクハラを訴えたことが大きな話題となりました。

問題になったのは会田誠さんらがゲストとして呼ばれた講義で、大原さんは京都造形芸術大学を運営している学校法人「瓜生山学園」に対して慰謝料など合計333万円の支払いを要求しています。

大原直美の会見の様子は?

会見で大原さんは、大学側に対する憤りをあらわにしていました。

「講義の内容が酷い」という趣旨のほか、大学側が自分に対して取った対応について報道陣に訴えかけています。

大原直美が受講した講義内容は?ヌードがテーマ

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では、大原さんが実際に受講した講義というのはどのような内容のものだったのでしょうか。

大原さんが受講したのは、京都造形芸術大学の東京キャンパスで2018年4月~6月に5回にわたって行われた「ヌード」をテーマにした講義でした。

様々なゲストを呼んで行われた講義ですが、問題となったのは会田誠さんが講師を務めた第3回の講義です。

大原直美が受講した講義の講師・会田誠は取扱注意の作家

今回セクハラ疑惑のかかった会田誠さんは、主にセンセーショナルな作品を得意とする芸術家です。世間では、「取扱注意の作家」と呼ばれています。

戦争・グロテスク・暴力などをテーマとするのはよくあることで、京都造形芸術大学でも普段と変わらずに講義を進めていたようです。

会田誠の講義により急性ストレス障害と診断されていた

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大原さんはこの会田さんの講義を受講したことによって、動悸吐き気、不眠症状などが続き病院で急性ストレス障害であると診断されています。

会田さんの講義を一度受けただけで、かなりの精神的ダメージを受けていることがわかります。このことから、大原さんは京都造形芸術大学に対してセクハラで提訴することになったのです。

大原直美は当たり屋フェミニストだと話題に?

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大原さん本人はかなり重度の症状に悩まされていたようですが、中には大原さんのことを「当たり屋フェミニストだ」と非難する人も見受けられました。

また、「動悸や吐き気、不眠などの急性ストレス障害が本当にこの講義が原因で発症したのか疑わしい」というような声もありました。

大原直美は売名行為だという声も

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また、大原さんが売名行為をしているという声も見られました。

元々会田さんをゲストとして呼ぶというのは公開されていましたし、会田さんのことを少しでも調べれば彼の作風はわかったはずです。

それにも関わらず、「会田さんの作風を知らなかった」と言っていることから、売名行為だと思われてしまっても仕方ないのかもしれません。

一方大原直美を支持する声もある

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前述のように大原さんに対する批判的意見は見られるものの、決してそのような意見ばかりではなく大原さんを支持する声もあります。

会田さんの講義内容に対して「これが本当なら大原さんに同情する」という人もいますし、「反論されるであろうことをあえて主張した大原さんはとても偉い」と称賛する人もいました。

講師の会田誠、鷹野隆大は大原直美の訴訟は予想外?

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第5回の講義で講師を務めた鷹野隆大さん曰く、「性器を露出した作品を見せたのは事実だが、あらかじめ告知はしていた」とのことで、大原さんが提訴をしたことは予想外だったようです。

また、会田さんも普段と同じように講義を進めていたにも関わらず提訴されたことに、非常に驚いているようです。

講師の会田誠、鷹野隆大のコメントは?

この提訴について、会田さんは自身のTwitterで「あくまで西洋から来たヌードというジャンルが歴史的に妙なものであるということを軸に話したつもりだった」と弁明を述べています。

大原さんの訴えによると会田さんは講義中に酒に酔った様子だったとされていますが、それについても「大原さんの誤解だ」と回答しています。

また、鷹野さんはとあるインタビューで、一連の報道に対して「遺憾です」と述べています。

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大原直美の証言の不可解な点まとめ

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会田誠さん・鷹野隆大さんを講師として開かれた講義の内容だけを見れば、「大原さんに同情する」という人もいることでしょう。

しかし、大原さんの証言にはいくつか不可解な点があるのです。その点について、ひとつひとつ確認していきましょう。

大原直美の証言は嘘?講師は写真を見せる前に意見を聞いていた?

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講義内で扱われた作品について、大原さんは「そのような作品を見せられるというのは事前に告知されていなかった」と証言しています。

しかし、講師の鷹野さんは「これから不快な作品も出ると思うので不快に思う人は挙手してください、写しませんので」と事前に告知していたと言っています。

そして、挙手する人がいなかったためそのまま講義を続けたということです。この鷹野さんの証言が本当なのであれば、大原さんの証言は嘘だったということになりますね。

ヌードがテーマだったので内容の予測はある程度できたはず

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あらかじめ講義のテーマは「ヌード」であると告知されていました。それならば、ある程度講義の内容は予測できたのでは?という声も多く見られました。

さすがに講義のテーマを確認せずに講義を受講するという人はいないでしょうから、今回問題となった講義のテーマが「ヌード」であったことを大原さんが知らなかったというのは考えにくい話です。

大原直美は会田誠の作品を知らなかったというのは不自然?

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一般的な知名度はわかりませんが、会田誠さん美大生であれば多くの人が知っている有名な芸術家です。

大原さんは京都造形芸術大学に通う美大生ですから、「会田誠さんのことを全く知らなかった」という証言には疑問が残ります。

また、会田さんを講師として呼ぶというのは事前に告知されていたことなので、「なぜ会田誠さんのことを調べていかなかったのか?」という疑問の声も上がっています。

大原直美が受けた講義はお金を払って受けるものだった?

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大学の講義というと学費を払っていれば受けられるものというイメージが強いかもしれませんが、今回問題となった講義は受講者自身がお金を払って受けるものでした。

ちなみに、この講義は第1回~5回まで合わせて20000円の受講料となってます。

そうなると、より一層「講義のテーマを知らずに参加した」とも「講師について事前に調べずに参加した」とも考えにくいと言えるでしょう。

大原直美は大学の対応を訴えたかった?裁判の結果は?

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2019年2月22日付で精神的苦痛を受けたとして提訴をした大原さんですが、裁判の結果はどのようになったのでしょうか。

大原直美が訴えているのはセクハラではなく大学の対応という説も?

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ここまでの流れを見ると、「大原さんが会田さんに対してセクハラを訴えた」という風に思われますが、それは違うという声もあります。

「会田さんらの講義で急性ストレス障害を発症した」と証言しているのは事実ですが、大原さんが訴えているのはそれに対する大学側の対応についてだと言うのです。

大学側は大原さんに対してなされた「環境型セクハラ」を認めはしたもののそれを公表することはせず、また「同窓会にも出席するな」と言われたことに対して大原さんは憤っているようです。

大原直美に勝ち目はあるのか?

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大原さんに勝ち目があるのかどうかという問題ですが、証言にも不可解な点が多いですし、何よりも「ヌードがテーマの講義をお金を払って自分から受けに行った」という事実から、ほぼ勝ち目はないと言われています。

大原直美の裁判結果は?まだ情報がない

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肝心な裁判の結果についてですが、今のところまだ情報はありません。

前述のように大原さんに勝ち目はほぼないと言われていますが、果たしてどうなるのでしょうか。今後の展開に注目ですね。

今回の騒動でセクハラ問題が話題になった?

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今回の大原さんの提訴では「環境型セクハラ」が大きな問題となりました。では、環境型セクハラとは一体どのようなものなのでしょうか。

「環境型セクハラ」と「対価型セクハラ」とは?

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「セクハラ」と一口に言っても、様々なセクハラが存在します。今回問題になった「環境型セクハラ」は「対価型セクハラ」以外のカテゴリーに分類されるものとされています。

➀「環境型セクハラ」とは?

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環境型セクハラとは、本人の意に反する性的な言動を受け、労働者の就業環境や就業意欲に支障が出ることを言います、

例えば職場の人間が下ネタばかり話すのに耐えられなかったり、胸や腰などを触られて精神的苦痛を受け就業意欲が低下したりする例が挙げられます。

②「対価型セクハラ」とは?

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一方で対価型セクハラというのは、性的な要求を断ったがために会社を辞めさせられたり、減給されたりといったようなセクハラを指すのに使われる言葉です。

会田誠氏の芸術の内容はそもそも道徳的にどうなのか

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また、今回の大原さんの提訴によって、「そもそも会田誠の芸術内容は道徳的にどうなの?」という声も上がっています。

会田さんの作品の中には女性を残酷に扱う描写があるものも多いため、女性から見るとそれを不快に感じる人もいるでしょう。

会田さんの芸術を理解し難いという人からすると、「女性の尊厳を傷つけたり、女性を貶めて良いという考えが世間に広まってしまう」と考えてしまうようです。

会田誠氏の芸術は需要がある?

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しかし一方で、「会田さんの作品・作風が好き」「会田さんの作品が好きな人に対してパフォーマンスをしているのだから問題ない」という声も見られます。

人にはそれぞれ好き嫌いがありますから、どちらか一方の価値観を全ての人に押し付けるのは難しいでしょう。

大原直美の経歴は?結婚はしてるの?

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今回の騒動で注目された大原直美さんですが、その経歴はどのようなものなのでしょうか。

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