大坂なおみ嫌いの理由は?日本語のせい?違和感?二重国籍?

大阪なおみ選手は日本人として素晴らしい成績を残しています。それにもかかわらず彼女を嫌う人が多いのはなぜでしょう。彼女が二重国籍であったり、日本語が拙いことも理由のひとつかも知れません。試合での彼女の言動や父親、コーチとの関係などをまとめてみました。

大坂なおみを嫌いな人が多い?その理由は?

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アジア人として男女を通して初の世界ランキング1位となるなど、目覚ましい活躍をされている大坂なおみ選手ですが、「嫌い」という声も多く聞かれます。ではなぜ嫌われてしまうのでしょうか?

主な理由としてあげられるのは、試合結果によってラケットを投げつけることだそうです。自分の相棒とも言えるラケットをコートに叩きつける姿が見苦しいという人が多いのです。

大坂なおみのプロフィール!身長やランキングは?

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  • 氏名:大坂なおみ
  • 愛称:新幹線、なおみちゃん
  • 国籍:日本・アメリカ合衆国
  • 出身地:日本 大阪府大阪市中央区
  • 居住地:アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ郡ボカラトン
  • 生年月日:1997年10月16日
  • 身長:180cm
  • 体重:69kg
  • 利き手:右
  • 父:レオナルド(アメリカ合衆国ハイチ出身)
  • 母:環(北海道根室市出身)
  • 姉:大坂まり(プロテニス選手)
  • 所属:日清食品ホールディングス

2019年1月にはシングルスの世界ランクは、自己最高となる1位となりました。この記録は日本人として男女とも歴代最高記録となりました。

ネット上に大坂なおみ嫌いの声が上がっている?

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大坂なおみ選手の活躍によって急にテニスを見る人も増えたこともあり、話題になるとアンチも増えるのは自然の摂理といったところで、どうしても「嫌い」という声もネット上では目立ちます。

批判も含めてやはりそれだけ注目されている存在だということがよくわかる現象です。

大坂なおみを嫌いな理由①ラケットを投げつけるから

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ネット上での「嫌い」という意見の中で最も多く見られたのが、「ラケットを投げつけるから」という理由です。

テニス選手にはよく見られる行動のようですが、テニス選手にとって相棒とも言える道具であるラケットを乱暴に扱う姿は、やはりあまり印象がいいものではないようです。

特にテニスをしない人が過度に反応している傾向にあるようです。

大坂なおみを嫌いな理由②日本語が話せないから

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嫌いな理由の次にあげられるのは、「日本語が話せないから」という理由です。これは、マスコミの影響も大きく、大坂なおみ選手が活躍することを日本人として強調しすぎる点が挙げられます。

「日本人初の!」といったように日本ということを強調して報道しているにもかかわらず、本人はアメリカでの生活が長く、英語で話すことの方が得意なため、大多数の日本人は違和感を感じてしまうのです。

日本人なら日本語が話せると思い込んでいる人が多いため、片言の日本語しか話せないことで大坂なおみ選手を日本人と認めないのです。

大坂なおみを嫌いな理由③話し方が苦手

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話し方が苦手という意見も見かけます。これはやはり日本語自体が苦手なことにも通じていると思いますが、日本語が堪能でないために普通の日本人とは異なった言い回しをしてしまうところでしょう。

具体的には、分からないがゆえに乱暴な言い回しになってしまったり、どうしてもところどころに英語が混じってしまうところなどが挙げられます。

大坂なおみを嫌いな理由④日本人コンプレックス

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日本人の人が同じ日本人を応援するのは、自分が日本人であるというアイデンティティからくるものだと思われます。その反面、自分が日本人であるということにコンプレックスを持っている人も多いものです。

日本人と言えば海外の方に比べて体格的に不利であるというような思い込みがありますが、同じコンプレックスを抱えていながら海外で活躍するところに共感し、勇気づけられるのです。

ところが、大坂なおみ選手は、身長180cmと体格は海外に引けを取りません。そのうえ日本語も上手ではなく、日本人としてのコンプレックスを共感できないために嫌われてしまうのです。

大坂なおみを嫌いな理由⑤二重国籍への違和感

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世界には多重国籍を認めている国もありますが、日本は多重国籍を認めていません。そのため二重国籍になじみがなく、違和感を感じやすいことも事実です。

日本だけの国籍でないために多くの日本人は違和感を感じ、その違和感を嫌いだと認識しているのです。

大坂なおみを嫌いな理由⑥突然のコーチ解雇

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日本人的思想として「恩」や「義理」などが挙げられます。突然のコーチ解雇は、恩や義理を大切にする日本人には「恩を仇で返した」と映ったため、嫌う理由のひとつに挙げられています。

確かに信頼関係や人間関係などは短期間での構築は難しく、冷たく感じるものですが、さらに上を目指すために必要な決断だったのかもしれません。

おそらく、コーチにしてもそれぞれの役割があり、プロのコーチならそのことも承知の上だと思われますが、一般人から見るとそこまでの割り切りに嫌悪感を示す人も多いのでしょう。

大坂なおみをわざとらしく日本人扱いするマスコミが嫌いという人たちも

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日本の特性とも言えますが、少しでも日本人の血が入っている、もしくはゆかりがあるとなると異常に同胞としてもてはやして報道する傾向が目立ちます。

3歳からアメリカに移り住み、日本語もほとんど話せず、日本以外の国籍も有している彼女を生粋の日本人として扱うために違和感を感じ、嫌悪感をあらわにする人が多くなるのでしょう。

ハーフの日本人の活躍は、国籍に対する認識の転換期ともいえる

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近年国際結婚も増え、ハーフの方が様々な分野で活躍されています。それによって、これまで島国でよそを受け入れない文化が根付いた日本ですが、多種多様な文化を受け入れることへの抵抗感が減少してきました。

それによって、国籍の違いに対しても今後はますますグローバル化が進むことでしょう。反面、日本人としてのアイデンティティも大切にしたいものです。

ハーフの日本人の活躍は、今後の国籍に対する認識のよいきっかけ、転換期になりえるものです。より寛容な世の中になることが望まれます。

大坂なおみのコーチに関する記事はこちら

大坂なおみの略歴

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  • 2018年(21歳)BNPパリバ・オープン優勝(ツアー初優勝)
  • 2018年(21歳)全米オープン優勝(4大大会初優勝)
  • 2019年(22歳)全豪オープン優勝(4大大会連覇)

1才年上の姉の影響で3歳からテニスをはじめた。

父のレオナルド・フランソワはハイチ系アメリカ人

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大坂なおみ選手の父親は、ハイチ系アメリカ人のレオナルド・フランソワです。大坂なおみ選手にテニスを教えていましたが、父親本人はテニスの経験はないそうです。

若い頃はアメリカンフットボールやバスケットボールをしていて、身長は190cmと大柄なです。

大坂なおみ選手が生まれる前から日本に住んでいた時は、英会話教室の講師をしていたそうです。その時に母親である大坂環さんと知り合ったそうです。

母の大坂環は北海道出身の日本人

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母親の大坂環さんは、北海道根室市の出身ですが、仕事のため大阪に住んでいたそうです。英会話関連の仕事をしており、その時に父であるレオナルドさんと知り合ったそうです。

ちなみに母親である環さんもテニスの経験はなく、その代わりスピードスケートの経験はあるそうです。

結婚後は専業主婦をされていたようです。現在は大坂なおみ選手の食事管理をサポートしているとのことです。

母方の祖父は北海道漁業のナンバー3?

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大坂なおみ選手の母方の祖父は、北海道根室市で大坂漁業株式会社を営む大坂鉄夫さんです。沖合漁業を行っている漁師のようです。

株式会社の経営者というだけでなく、根室漁業協同組合の組合長も務めておられるようです。それだけではなく、北海道漁業協同組合連合会の副会長理事でもあるとのことです。

そのため、大坂なおみ選手の祖父である大坂鉄夫さんは、北海道漁業においてナンバー3と言われているのです。

1997年大阪生まれ、2001年にアメリカに移住

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大坂なおみ選手のご両親は札幌で知り合いましたが、母:環さんの親に結婚を反対され、大阪へ移り住み、1995年に姉のまりさんが生まれたそうです。

その2年後、1997年に生まれたのがなおみさんです。当時は大阪市中央区に住んでいたようで、同じく市内の西区にある靭テニスセンターで3歳の頃にテニスを始めたようです。

その後、2001年彼女が4歳の時、家族でアメリカへ渡り、フロリダでの生活を始めました。

2007年、姉の大坂まりと14歳以下女子ダブルスで優勝

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2007年8月に全国公共公園テニス協会選手権に姉の大坂まりと出場し、14歳以下ダブルスで優勝しました。

それによって14歳以下のフロリダ選抜に選ばれました。

2011年「モンテゴ・ベイ大会」でデビュー、2013年9月にプロ転向

2011年10月、当時14歳の大坂なおみ選手は、ITFサーキットモンテゴ・ベイ大会でデビューを果たしました。

その2年後、2013年16歳になった彼女は、プロテニスプレイヤーへ転向しました。

2016年、グランドスラムの大躍進でランキングトップ50入りを果たす

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2016年の全豪オープンでは、グランドスラムで本選初出場を果たし、3回戦に進出と大躍進を遂げ、ランキングではトップ50入りを果たしました。

その後全仏オープン、全米オープンでも3回戦へ進出という成績を残しています。

2018年、グランドスラム初優勝、表彰式でブーイングの中のスピーチが話題に

2018年3月のWTAツアーインディアンウェルズでは、日本勢初となる優勝を果たしました。その決勝戦の相手は、世界的に有名なセレーナ・ウィリアムズでした。

表彰式で大坂なおみ選手が優勝スピーチを行う際にも試合中から続いていたセレーナ選手ファンの観客によるブーイングが続いており、その対応が話題となりました。

発端はセリーナ選手側のペナルティに始まり、試合が劣勢になるにつれ冷静さを失ったセレーナ選手がラケットをたたき折ったり、審判に猛抗議をしたことでしたが、大坂選手の謙虚なスピーチによって落ち着きました。

2019年、全豪オープンで初優勝しアジア人初の世界ランキング1位を記録

2019年の全豪オープンには第4シードとして出場し、初優勝を飾りました。これにより、世界ランキングが1位となりました。

この成績はアジア人男女ともにナンバーワンを記録しました。

大坂なおみが日本人として戦う理由は?

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大坂なおみ選手は二重国籍を持っていることもありますが、これまでの人生は大半をアメリカで過ごしてきていることから、そこまで日本人という意識はないように思われます。

にもかかわらず日本人として戦うのは、大人の事情、つまりスポンサー契約上の縛りが主な理由として挙げられると推測されています。

メインスポンサーも日清食品ということもそれらの噂を裏付ける大きな理由となっています。

日本に恩義を感じているから?

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無名の時代から支援を受けていた日本に恩義を感じているからだと父のフランソワさんは語っていたそうです。

実際に日本に住んでいたのは短い期間ではありましたが、やはり母親が日本人であったりと何かと日本と縁が深いこともあり、恩義を感じているのも嘘ではないでしょう。

スポンサー契約上の問題?

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しかし、実際のところは大人の事情も絡んでいるようです。日本に恩義を感じているのは建前で、本音のところは、スポンサー契約の問題が大きく影響しているようです。

大阪なおみ選手のスポンサーは、「日清を筆頭にアディダス、資生堂、シチズン、ヨネックス、WOWOW」といった名だたる企業です。

この中で外資系企業は、アディダスだけで、他の企業は日本企業なので、やはり日本人選手として活動した方がメリットが大きいようです。

大坂なおみは練習が嫌い?

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元々は練習が嫌いだったようです。以前は父のフランソワさんがコーチを務めていたため、お父さんに言われないと練習をしない子だったとのことです。

親子ということでの甘えもどこかにあったのかもしれません。

日本語を聞き出すのに必死なマスコミと大坂なおみの対応

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大阪なおみ選手は幼少期よりアメリカに渡っているため、日本語よりもはるかに英語の方が得意です。したがって、日本語は片言となってしまいます。

そこを面白がっているマスコミは、彼女に日本語でのスピーチを要求しますが、そこはアメリカ育ちの彼女ですので、しっかりと伝えたい内容については、はっきりと「英語で話します」と断りを入れています。

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