子供三人育てるのに必要な年収は?大変なことは?節約術と貯金方法! 雑学・ライフスタイル

子供三人育てるのに必要な年収は?大変なことは?節約術と貯金方法!

多くの人が子供3人を持つ事を理想としているようですが、3人目が産まれたとなると心配なのが生活費の面ですよね。また、三人目が産まれたら車も考えなくてはいけません。今回は子供3人の家庭の平均年収やもし離婚した場合の養育費問題などについてご紹介いたします。

目次

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理想は子供3人!育てるのは大変?

ウーマンエキサイトのアンケートによりますと、将来の子供の人数の理想は3人だと答えている人が1300件以上の回答のうち52%もいたようでした。

しかし、3人となると子育ても大変ですよね。大変だとなんとなくは分かっていても3人が圧倒的に多いのです。

なぜ子供三人が理想だと思うのか3つの理由について見ていきましょう。

実は多くの人が理想の子供の人数は三人だと思っている

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冒頭でもお伝えしましたが、52%という多くの人が理想の子供の人数は三人だと思っているんです。とは言うものの子供三人という理想は、かなり厳しいのが現状です。

保育施設の空きがなく預けることが難しかったり、今や大学に出ることが当たり前となった時代ですから教育費も莫大にかかったりします。

そんな現状が明るみになっているにもかかわらず、子供1人で良いと思っている人はわずか3%なんです。

子供三人が理想と思う理由①自分自身の経験から

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子供三人が理想と思う一番の理由は「自分自身の経験から」でした。

自分自身が三人兄弟で喧嘩もするけど楽しいという思い出があり、時には助け合うことができたからという意見が多く見られたようです。

圧倒的に多いこの意見は、自分自身と同じように子供にも楽しく過ごしてもらいたいという愛情からくるのでしょう。

子供三人が理想と思う理由②社会を学べる

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また、教育の一環として子供三人を産みたいと思っている人もいるようでした。詳しく言うと下記のとおりです。

「3人ならば、本人、相手、第三者、という社会を学べる。親では教えられないことを兄弟関係という日常から学べると思うからです」

(引用:woman.excite.)

3人であれば二つの意見に分かれることはなく、3パターンの意見が出てきます。3パターンある意見や物の捉え方から子供同士で学ぶこともできるというわけです。

そうすることで親が踏み入らずとも互いに成長しあう環境ができてきます。結果、親も子育てが楽になったという意見もあるようでした。

子供三人が理想と思う理由③別の性別の子供もほしい

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そして、選ぶことのできないからこそ出てくる性別についての意見もありました。子供三人が理想と思う理由の三つ目が「別の性別の子供もほしい」という意見です。

これはすでに2人誕生しているのですがどちらも性別が同じで、どうしても他の性別の子も育ててみたいという思いが強いからこそ出てくる理由の一つです。

また、将来子供が結婚後に孫が誕生した際のことまで考えて、女の子が欲しいと思われている人も見られました。

目が行き届く限界は2人まで?3人は大変?

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実際に3人以上の子供を出産し、子育てをしている母親は経済的にも体力的にも2人が余裕がないという意見が多いようでした。

人数が多ければ多いほど、どうしても100%一人一人に目が行き届くことができないのが現状だと言います。このデメリットメリットを踏まえた上で、子供3人を理想としているのでしょう。

それでも子供は授かりものなので現実になるかわかりません。中にはどうしても妊娠することができない苛立ちを周囲にぶつけてしまう不妊様と呼ばれる人もいるようです。その不妊様に関する記事がこちらです。

不妊様に関する記事はこちら

子供3人を育てるのにかかる費用は?お金ないと無理?

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先ほど、子供が3人以上だと経済的にも余裕がないという意見があるとお伝えしましたが実際はどのくらいの費用がかかるのでしょうか?

今から子作りを始めたいけど金銭面での不安があるという人もいますよね。

そこで子供3人を育てるのにかかる費用や家庭の平均年収などについて詳しく見ていきましょう。

子供1人を大学まで育てるのには2000万円必要といわれている

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今の時代、高卒よりも大学卒の選択肢が当たり前になり、初任給にも差が出てきますよね。そういう時代の中で子供1人を大学まで育てるのには2000万円も必要だと言われています。

2000万円は養育費と教育費の合計の費用の目安になります。ただ、学校が私立か公立かによっても大きく費用は変わってきます。

1人2000万円と聞くと圧倒されて子供3人はあきらめようかなと考える人もいるかもしれませんが、安心してください。3人育てるからといって6000万円必要であるとは限りません。

子供が3人いると自治体からの補助や工夫で3倍の費用にはならない

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子供が3人いると自治体からの補助や工夫があるんです。例えば、保育施設です。地域によっては1人目2人目は、保育料が必要でも3人目になると無料で保育施設に預けることができるという補助があります。

また、年収によっては保育料も安くなるなどの工夫がみられました。保育園だけではなく、児童手当も3人目は多くもらえる地域もあると言います。

その他にも子育てを応援するための子育て支援金や出産祝い金、給食費軽減などの補助もあるようでした。その補助や工夫のおかげで、貯蓄する余裕もでき3倍の費用を手出しすることにはならないのです。

年収の20%を貯金に回せるかどうかが目安

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いくらうまくやりくり出来ていても、大事なのは貯金です。年収の20%を貯金に回せるかどうかが子供3人を育てられる目安となってきます。共働きであれば年収の20%を貯金に回せることは可能ですよね。

もしも現在、20%も貯金できていない場合は生活費を節約するようにしましょう。想像以上に子育てにはお金がかかります。共働きの夫婦の場合でも、奥さんは産休や育休を取らざるおえません。

なのでどうしても出産前後は世帯収入も減ることになります。そのことも踏まえて、経済的に子育てが可能であるかどうか今一度チェックしてみてください。

子供が3人いる家庭の平均的な年収は800万~1000万円以上

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では、実際に子供が3人いる家庭の平均的な年収はどのくらいなのでしょうか。

ネット上では、やはり最低でも手取りが800万円程度から1000万円以上という声が多かったです。それほどの年収があっても、生活が大変で食費を削り、塾には行かせず通信教育をさせたり、習い事や旅行などは我慢しているという意見も多くみられました。意外に共働きではないという家庭も多く、夫の年収が高い人が3人子供を育ててるという傾向にあるようです。

(引用:Pinky)

ネット上で調査してみると最低で、年収が800万円だという結果が出たようでした。平均年収が800万~1000万円以上であっても生活費を節約している家庭が多いとのことです。

そのくらい子供の出費は多いのでしょう。ただ、3人の子供がいるからといって共働きではない家庭もあります。その場合は旦那さんの年収が手取り1000万円の高収入でした。

地域やご家庭によっても出費が変わってくると思うので、必ず平均800万~1000万円以上ないといけないというわけではありません。

子供3人5人家族の生活費の一例

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参考までに、夫婦に子供3人計5人家族の生活費の一例をご紹介いたします。ご紹介する家庭は夫婦が34歳、小学生が2人、幼稚園に通っている子が1人います。

北東北の月々56000円の賃貸アパートに居住しており、車・バイクそれぞれ1台ずつ所有している状況です。その家庭では下記の費用が1ヵ月にかかっているようでした。

  • 固定費・・167,000円
  • 変動費・・80,000円
  • 目的別積立・・30,000円

(引用:5人家族のはなまるマネー)

固定費の大まかな内訳としては家賃、学費、光熱費、習い事費用、おこづかいなどが主です。変動費は文字の通り月々のやりくりによって変わってくる費用であり、食費や日用品、ガソリン代などが含まれています。

そしてこの家庭では、毎月目的別に積み立てをしていました。車の車検を5000円、保険代や自動車税を10000円、誕生日などのイベント用として15000円を積み立てているんです。

よって月々277000円をかかっているというわけです。残った収入は貯金に回しているということなので、とても計画性がありますよね。

月収30万円のシングルマザーで3人の子供を育てている人も

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平均年収が800万の人であれば、単純計算ですと月収66万になります。しかし、中にはその半分以下である月収30万円ほどのうえ、シングルマザーで3人の子供を育てている人もいます。

そうですね。今、かけもちで2つの仕事をしてます。ひとつはアパレルのデザインと販売で、こちらが月に4~5万円。もうひとつはパーソナルトレーナー。今年の2月からはじめたばかりですが、月に10万円ほど。そのほか、ブログなどで2万円ほどの収入があります。あとは児童手当25,000円、児童扶養手当(いわゆる母子手当)が49,720円。こちらは4ヶ月に1回の振り込みです。

(引用:ノドマ的節約術)

合計の月収は30万円ほどで、生活費も月に30万円弱あれば生活できると言っていました。私立高校に通っている長女がいたり、受験を控えている中学三年の息子の塾代など出費はかなり厳しい状況だと言います。

そのため、自分自身の携帯代を格安にしたり、光熱費を節約しているということでした。そんな中でも貯金はしっかりとしていて、お金はとてもかかるけれど、幸せを感じていると語っていました。

子供は3人いる家族は地方に多い?都会だとお金がかかる?

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月収30万円で子供3人を育てているシングルマザーもそうでしたが、子供が3人いる家族は地方に多いイメージがありませんか?ネット上でも子供が3人以上いる家庭の多くが地方住みという声が見られます。

また、都会に住んでいる家庭の子供の人数の割合としては1人~2人が多いようです。なぜ都会と地方では子供の人数が変わってくるのでしょうか。一部では都会だとお金がかかるのではないかという声もあるようです。

真相は明確ではありませんが、都会だと共働きが多く、仕事中心になってしまい子育てがなかなかできないということでした。そのうえ、家賃なども高く生活費がかなりかかってしまうのも原因のようです。

子供が3人いる家庭でも懐事情はさまざま、お金は使い方次第

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もちろん、子供が3人いるからといって、みんながみんな世帯年収が1000万円以上あるわけではありません。年収が500万円以下の家庭があったり、夫婦のどちらかが働けなくなった家庭もあります。

このように子供が3人いる家庭でも懐事情はさまざまです。どんなに年収が低くても子供の教育費や老後の生活費も貯めている人もいます。

したがって、年収が多いから子供3人を育てられるというわけではなくて、お金を上手に使えるかどうかで子供3人を育てられるかが決まるのでしょう。

金銭面の問題から出産を諦めて心に深い傷を負い、後悔する人も

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『すでに子供が2人いて生活が苦しい状態だけど、3人目を妊娠してしまって悩んでいる』とあるママさんがYahoo!知恵袋で投稿をしていました。

夫婦で3人目が欲しいけれど金銭面を考えると難しいと話していた矢先の妊娠だったようです。その投稿には同じような状況で中絶を選んだという回答も寄せられていました。

中絶したことは今でも後悔していて、どうしても3人目を諦められなくて夫を説得し続け、新たに子供に恵まれ3人目を産むことを決意したと言います。このように心に傷を負い後悔し続ける人もいるようです。

子供を3人もつ大変さ・デメリットは?

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子供を1人を育てるだけでも、精神的にも身体的にも負担がかかります。それが子供3人であればなおさらです。

今すでに子供がいる家庭も、これから出産を控えているあるいは子供を考えている家庭も子供を3人もつ大変さ・デメリットを知ることで心構えや対策ができるかもしれません。

では、子供を3人もつ大変さ・デメリットについて10個ご紹介していきましょう。

【デメリット】➀3人それぞれ違う行動

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まず1つ目は、買い物の時に子供3人がそれぞれ違う行動を始めることです。子供は興味があるところにすぐ行く習性があります。

それが子供3人となるとそれぞれ興味のあるところに行き始めるので、3人の行動を完全に把握することができなくなります。

そのため親は買い物を中断せざる負えない状況になるので買い物に子供を連れていくだけでも一苦労です。

【デメリット】②誰か1人は迷子になる

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毎回と言っても良いほど起こるのが迷子です。先ほどの買い物の例のようにそれぞれの行動をするのに対して親の身体は1つまたは2つしかありません。

3人がそれぞれの行動を始めると必ず誰か一人はどこにいるのか分からなくなるのです。迷子はすぐ見つかる場合と見つからない場合があるので親はひやひやしますよね。

どんなに注意をしていても子供の行動は予測しきれない部分があるので、迷子になった時の約束事を決めるとよいかもしれません。

【デメリット】③3倍の交通費や旅費

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3つ目は、新幹線や飛行機などの交通機関を使用してお出かけした場合、子供3人分の費用も掛かってくるという点です。3歳以下は無料などというサービスもありますが、いつかは子供3人分の費用が掛かります。

例えば、飛行機で旅行するとしましょう。座席を利用せず、親のひざなどに座る場合は基本的には無料になります。飛行機によりますが、たいてい2~3歳になると大人料金の半額または全額を支払わなければなりません。

交通費でも子供3人分が必要になるうえ、宿泊費、食費、となると夫婦2人で行く時のお金では当然足りません。また、迷子やそれぞれの行動を始めたら時間も足りなくなるので子供中心の旅行になるでしょう。

【デメリット】④3人の異なる好み

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十人十色という言葉があるように、兄弟と言えども考えや好みは違います。4つ目は、子供3人の好みが違うということです。年齢が離れていればその時流行しているものなども違うので好みは当然違ってきますよね。

おさがりを着せようとしても「嫌だ!」と言われてしまったり、一人は「公園に行きたい」、もう一人は「ショッピングしたい」など趣味嗜好は同じ兄弟でも異なるのです。

それをどういかにまとめることができるか、それぞれの想いをどう叶えさせてあげるのか、親の伝え方がカギとなってきます。

【デメリット】⑤夜ご飯の選択肢が3つ

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5つ目は「夜ごはん何が食べたい?」などと問いかけると3パターンの回答がくるという点です。「何でもいい」と答えられるのが一番難しいですけど、3つの料理を言われるのも困りますよね。

それが、うまい具合に炊き込みご飯、みそ汁、卵焼きという一つのメニューができれば良いのですが、カレー、シチュー、オムライスなんて言われたら全部を作ることはできません。

お母さんは3つの選択肢から選ぶことも大変ですし、子供自身も我慢する子が出てきてしまうのです。ここは毎日出てくる問題なのでかなりのデメリットになるでしょう。

【デメリット】⑥兄弟喧嘩・仲間割れ

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子供3人の意見が違って、誰かが我慢することになるため、兄弟間の喧嘩も絶えません。それが6つ目のデメリットになります。

お兄ちゃんでもお姉ちゃんでも、我慢させ続けていると負の感情が出てきます。その感情を喧嘩や反抗として出してしまうのでしょう。

また、下の子ばかりに構っているのもあまり良くありません。時には上の子を思う存分甘えさせるようにしてあげると良いです。

【デメリット】⑦離乳食と幼児食

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子供がいくら1歳差だったとしても、離乳食や幼児食を分けないといけない日がやってきます。ただでさえ、料理を作ることは手間がかかるので育児をしながらは大変ですよね。

このデメリットはあらかじめ野菜などをカットして冷凍保存しておくことによって少しは解決するでしょう。今どきはカット野菜や下ごしらえ済みの食材も売ってありますので有効に使いましょう。

また、離乳食は市販でも売っています。どうしても時間がない、作る余裕がないという場合には、市販のものを頼ることも重要です。

【デメリット】⑧病気感染率・通院事情

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そして誰か1人が病気になると他2人に感染したり、1人だけ病気の場合でも他の子を連れて病院に行かないといけないことがあるようです。

子供の風邪の感染率は脅威で、子供から大人が風邪をもらうとかなりきついと言われます。子供がダウンすると、不機嫌になったり、食欲がなくなったりで母親もイライラしたり心配しすぎて参ったりすることもあります。

子供が体調を崩すことはよくあることです。だからこそ、軽い症状で済むように何か様子がおかしいいつもと違うと思ったら早めの受診をお勧めします。

【デメリット】⑨母親の疲労

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3人のお世話を母親がすることは相当体力と精神力が必要です。これらが負担となり母親の疲労は3倍になると言われています。

出産後、休憩もなしにすぐ育児や家事に追われる毎日が始まります。疲労や慣れない生活で、ストレスを抱え産後うつになる母親も少なくありません。

このデメリットを防ぐためにも、周囲に頼ることはもちろん、周囲が理解をもって協力してくれることが必要となるでしょう。

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