木村束磨呂の今現在は?改名して海外逃亡?【大津いじめ自殺】 エンタメ

木村束磨呂の今現在は?改名して海外逃亡?【大津いじめ自殺】

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住所などがネット上に拡散され北九州に転校

小綱健智はその後住所などがネットで特定されたことで北九州の高校に転校します。北九州といえば大分から近い距離にあります。仮に木村束磨呂が大分に転校していたら接触していた可能性もあります。

転校先でも問題行動を起こしていた

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小綱健智は事件後も女性教師に暴力を振うなどの問題を起こしていますが、さらに転校先でも些細な理由から予備校に通う男子生徒の胸ぐらをつかむなどトラブルを起こしています。

寮生活をしており、周囲からは腫れ物扱いされている

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その後小綱健智は二浪したとの情報があります。小綱は気に喰わないことがあるとすぐにカッとして暴力を振うので周りが巻き込まれないように細心の注意を払っていたとの証言もあります。

木村束磨呂の情報流出にフジテレビも加担?!ネットの反応は?

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「大津いじめ事件」が発覚するやマスコミは連日この事件を大々的に取り上げました。そこでフジテレビが加害者の個人情報を流出させてしまう「ミス」を犯していたのです。

フジテレビ「スーパーニュース」で木村束磨呂の情報が流出

2012年7月5日と6日にフジテレビ「スーパーニュース」で事件は起きます。被害者少年の両親が起こした損害賠償訴訟について番組中に取り上げていたときのことです。

この時、訴訟に関連する書面をフジテレビは撮影したのですが、個人情報の記入欄を事もあろうにモザイク処理をしないまま放送してしまったのです。

放送された時間はわずか2秒足らずとはいえ、画面を停止するとそこに加害者に関する情報を一通り読み取ることが出来るほど詳細に撮られていました。

BPO放送倫理違反として問題となる

この問題映像が放送されるとすぐに視聴者が騒めきます。本来伏せておかなければならない個人情報を流出してしまったことを受けて、BPO放送倫理委員会が動いたのは放送から翌年のことでした。

例えいじめの加害者とはいえ、相手は未成年のためプライバシーは守られなければならず、意図的でないにしても全国の視聴者が分かる内容を放送してしまったことは重大な問題だと判断されたのです。

視聴者からは賞賛の声も

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しかし「スーパーニュース」を見た視聴者からの反応は、むしろフジテレビに寄ったものが目立ちました。「フジテレビよくやった!」という意見や「未成年でも犯罪者」といった意見もありました。

例えどんな悪人であっても少年法で守られなければならない、と主張する意見は少数派でした。それ以上に多かったのが「なぜ被害者より加害者が守られるのか!」といった意見でした。

さらにフジテレビでは「大津いじめ事件」において他にも「とくダネ」内で同じようなミスをやっており、ネット上では「フジテレビわざとやってないか?」と疑う意見も挙がっていました。

フジテレビ以前からネットには情報が流出していた

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「大津いじめ事件」に対する世間の関心は高く、フジテレビが番組で個人情報を誤って流出させる以前から加害者少年3人の特定は既に始まっており、ある程度特定されていました。

学校の対応を快く思わない近隣の住民や同校の生徒もいます。そういった個々の情報を繋ぎ合わせることで、ネット上では簡単に個人を特定できてしまう時代なのです。

少年法不要論も過熱

この「大津いじめ事件」をきっかけにしてもう一つ議論されたことがありました。「少年法はいらない」とする主張です。例年少年犯罪は過激の一途を辿っています。

従来の「子供だから大目に見てあげよう」といった甘い考え方が通用しなくなったという人もいます。例え未成年であろうと死に至る重大犯罪は厳しく罰せられるべきとの声も挙がっていました。

同級生を死に追いやった木村束磨呂は命の十字架を背負って生き続ける

「大津いじめ事件」は、いじめを苦に中学生が自ら命を絶つという最悪の結末を迎えました。それを受けて学校や教育委員会など行政の在り方も問われ、いじめに対する認識は変わります。

しかし人間一人一人が命の尊さを理解しない限り、いじめを根絶することはできません。事件後、木村束磨呂は名前や顔写真住所にいたるまでありとあらゆる情報を公開されました。

過去の事件によってどこへ行っても生きづらい状況は一生ついて回ります。ですがこれは、自ら喪失させた一つの尊い命の重さを知ることでもあります。過去の罪と向き合うことが求められます。

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