【閲覧注意】日本と海外で実際に起きた遊園地の事故・死亡事故まとめ 芸能人

【閲覧注意】日本と海外で実際に起きた遊園地の事故・死亡事故まとめ

家族や恋人、友人などと遊園地では楽しいひと時を過ごしたいですよね?しかし夢のような世界から一気に悪夢へと変えてしまうのが遊園地の事故や死亡事故です。実は、あのディズニーランドやシーでも事故が起きています。日本や海外で起きた遊園地事故についてみていきます。

目次

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日本で起きた遊園地の死亡事故まとめ

JillWellington / Pixabay

楽しいはずの遊園地で、あってはならないのが死亡事故です。定期検査や目視点検があるのにも関わらずなぜ事故は起きてしまうのでしょうか?

日本の遊園地でも点検やチェックを怠ったために起きた死亡事故があります。

大阪エキスポランドの「風神雷神Ⅱ」

エキスポランドとは、大阪府吹田市にある万博記念公園に併設していた遊園地です。2007年5月5日、19歳の女性が死亡、21人が重軽傷を負うというGW中に起こった悲惨な事故でした。

この事故が起きた乗り物が、ジェットコースター「風神雷神Ⅱ」です。事故の原因は、車輪が脱輪し、シートが剥がれて脱線したことで、女性は鉄柵と車体に首を挟まれて死亡しました。

当時のエキスポランドでは、風神雷神Ⅱの車両の車軸が目視点検や定期検査の対象に入っていなかったとのことです。この事故は、「日本最悪の遊園地事故」として記録されています。

東京ドームシティアトラクションズの「スピニングコースター舞姫」

東京都文京区にある遊園地、東京ドームシティアトラクションズ「スピニングコースター舞姫」で、2011年1月30日、34歳の男性が7.8mの高さから転落、地面に叩きつけられ死亡するという事故が起きました。

事故の原因は、安全バーがしっかりとロックされておらず、アトラクションが回転した遠心力で男性が振り落とされたとされています。

通常ならば、スタッフが安全バーの確認をするはずが声かけだけだったためロックされていないことに気付けず、また、アトラクションの安全管理をアルバイトに一任していたことも問題視されました。

小山ゆうえんちのジェットコースター

栃木県小山市の遊園地、小山ゆうえんちで、1971年8月18日、当時アルバイト中だった16歳の高校生が、ジェットコースターに乗っていた乗客の財布を拾おうとして線路内に入り死亡した事故が起こりました。

高速で突っ込んできたジェットコースターに撥ねられ、アルバイトの高校生は全身打撲を負い死亡しました。小山ゆうえんちは経営不振に陥り、2005年に閉園しています。

東京ジョイポリス「ビバ・スカイダイビング」

東京のお台場にある、ジョイポリスの「ビバ・スカイダイビング」で男性が転落し、死亡するという事故が起きていました。

このビバ・スカイダイビングは、スカイダイビングの疑似体験ができ、6名一列の座席が12メートル程の高さまで上昇し、座席を上下させるというアトラクションです。

通常は、肩と腰をシートベルトと安全バーで固定しますが、死亡した男性は胴周りが大きかったため安全バーのみで運行を開始、座席が上昇したとき安全バーをすり抜け全身を強打し死亡したといいます。

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日本で起きた遊園地の事故まとめ

TimHill / Pixabay

遊園地は多くのアトラクションを楽しむことができますが、危険と隣合わせであるとも言えます。安全対策はされていますが、遊園地での事故は多く日本での遊園地でも起こっています。

今回は命こそ取り留めたものの、起きてしまった事故についてご紹介します。

東京ドームシティアトラクションズの「スピニングコースター舞姫」

東京都文京区にある遊園地、東京ドームアトラクションズの目玉アトラクションとして活躍していた「スピニングコースター舞姫」は死亡事故だけでなく他にも事故を起こしていました。

2002年には、追突事故を起こし負傷者を出してしまい、2010年には部品が落下し従業員が怪我を負うといった事故が起きていました。その翌年の2011年には死亡事故が起きました。

現在は「スピニングコースター舞姫」は解体されて、事故から1年後の跡地には「安全の誓い」と題された慰霊碑が建てられました。

東京ドームシティアトラクションズで起きた金属製ボルト落下事件

2010年10月5日、東京都の遊園地である「東京ドームシティアトラクションズ」で、運転中だった「サンダードルフィン」というジェットコースターからボルトが1本落下しました。

金属製のボルトの長さは約26㎝で、高さが約13mのところから落下してきました。落下したボルトは地面から弾み、9歳の少女に当たり、右脇腹を打撲するという軽傷を負わせることになりました。

富士急ハイランドの「ええじゃないか」

2007年12月13日、山梨県富士吉田市にある、富士急ハイランドの「ええじゃないか」で、56歳の男性従業員が車両点検を行っていたところ、突然車両が動き出し、腹を挟まれるという事故が起きました。

男性従業員は、急いで病院に運ばれましたが、腹部を挟まれたことにより内臓が損傷しておりかなりの重症だったそうです。

東京ディズニーシーの「レイジングスピリッツ」

2012年5月28日、東京ディズニーシーにある「レイジングスピリッツ」というジェットコースターで座席の一部で安全バーが下がらなくなるというトラブルが起きました。

この座席に座っていた34歳の男性は、慌てて降りようとしたときに車両が動き出してしまい、男性は右足を打撲するという軽傷を負いました。車両は数メートル動き停止しました。

事故後、東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、レイジングスピリッツを当面は運休すると決めました。

東京ディズニーランドの「スペースマウンテン」

2003年12月5日、東京ディズニーランドにある「スペースマウンテン」が走行中に車軸が折れて脱輪事故が起きました。ゲスト12人が乗車していましたが、怪我人はいなかったそうです。

事故後は、約2カ月半は「スペースマウンテン」は運転を中止していました。

軽井沢おもちゃ王国の「ドラゴンコースター」

2012年6月17日、群馬県嬬恋村にある、軽井沢おもちゃ王国の「ドラゴンコースター」で6歳の男の子が転落し、重傷を負う事故が起きました。

ジェットコースターは5両編成で、1両に2名ずつ前と後ろに乗車するタイプで、男の子は5両目の前の方に乗車していました。シートベルトは腰に装着するものだったようです。

佐賀神野公園こども遊園地のジェットコースター

2018年4月28日、佐賀県佐賀市にある「神野公園こども遊園地」で、走行中のジェットコースターが緊急停止するトラブルが起きました。

乗客14人は、トラブル発生から1時間後に全員救助され、怪我人はいませんでした。このコースターは全長約200mのコースの前半部分にある坂が登り切れず後退し、止まってしまったとのことです。

香川遊園地NEWレオマワールドの「レディーバードコースター」

2015年6月13日、香川県丸亀市にある遊園地、NEWレオマワールドの「レディーバードコースター」に乗車した女性が腰の痛みを訴えたという事故が起きました。

女性は、急いで病院に搬送され、左助骨を骨折し全治4週間から6週間の重傷だと診断されました。

コースターは、急カーブが多く走行中には激しく上下左右に揺られるのが特徴的で、バーを下ろし体を固定するようになっていますが、急カーブで体が揺れたときに激しく打ったのではないかと言われています。

ナガシマスパーランドの「シャトルループ」

2013年2月8日、三重県桑名市にあるナガシマスパーランドの「シャトルループ」で点検のために乗車していた34歳の男性従業員が転落し、腰の骨を折るという重傷を負う事故が起こりました。

全長280mのシャトルループは、7両編成で急上昇したり、高さ約15mの地点で逆さになって一時停止をしたりするアトラクションで、最高速度は時速90㎞になるそうです。

事故当時は、試運転をしながらだったため速度がでておらず、14人程の従業員が乗車していました。車両には落下防止のバーがついていますが、転落した男性の場所は完全に固定されていなかったそうです。

ナムコ・ナンジャタウンの「地獄旅館」

2005年7月21日、東京都豊島区のサンシャインシティ内にある「ナムコ・ナンジャタウン」のアトラクション「地獄旅館」でも事故が起きていました。

その事故とは、アルバイトの女性が営業開始前に旅館内の演出物の点検を行っていたところ誤作動を起こした装置に挟まれて意識不明の重体になってしまったということです。

ルスツリゾートの「バイキング」

北海道留寿都村にあるルスツリゾートの遊園地で、大型遊具「バイキング」で、修学旅行で来ていた小学6年生の男児が転落し、怪我をするという事故が起きました。

男児は、「背中を掻こうとして安全バーから右手を離したときに足を滑らせた」と話していたそうで、怪我も頭と足に打撲を負うという軽傷で済んだそうです。

スペースワールドの「アトラスタワー」

福岡県北九州市にあるスペースワールドで、高さ56mから急上昇や急降下をする、フリーホール型アトラクション「アトラスタワー」で事故が起きました。

その事故というのは、約19m上昇した地点で、ケーブルが1本切断し落下、乗り合わせていた乗客は重軽傷を負うことになりました。

この「アトラスタワー」は1997年に登場しましたが、この事故でわずか1年程で運営中止となってしまったのです。

スペースワールドの「タイタン」

2017年12月31日、福岡県北九州市にあるスペースワールドの「タイタンV」が緊急停止したときにその衝撃で乗客8人が捻挫や打撲の症状が出たという事故が起きました。

事故の内容は、3両目の連結部分と4両目の連結部分が外れてしまい、異常を感じたスタッフが非常停止ボタンを押したというものでした。その後、「タイタンV」は2年程運休しました。

USJの「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」

2001年8月14日、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」で恐竜の模型を動かすための油圧器のゴム製のパイプに亀裂が入り植物性の油が漏れる事故が起きました。

油は霧状になって天井から乗客に降りかかり、約40人の乗客が目に痛みがあると訴え、ナースセンターで治療を受けたとのことです。

アトラクションは、1台25人乗りで、15台分の乗客約400人のうち約200人の服や顔に油がかかり、約10分程度で2リットルの油が漏れたとされています。

USJの「E.T.アドベンチャー」

2004年11月、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の「E.T.アドベンチャー」で、安全バーに右手首が挟まり後遺症が残ったとして、約2880万円の損害賠償を求め訴訟をした事故が起きました。

その事故の影響で、後遺症が残り、女性の右手の指2本が不自由となり、仕事を休むことになり半年後には解雇されたと言います。

USJの不誠実な対応により精神的苦痛も被り、2005年12月には提訴され、最終的にUSJが1400万円を支払うことで和解が成立しました。

USJの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」

2018年2月28日、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」が緊急停止し、乗客35人が1時間以上も身動きが取れない状態が続いたといいます。

その緊急停止した場所が頂上の付近だったということで、かなり高いところで止まっていました。緊急停止は安全のための措置なので仕方がありません。

世界で起きた遊園地の死亡事故まとめ

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日本だけでなく海外でも遊園地での事故や死亡事故が起きています。まずは、死亡事故についてみていきましょう。

2件立て続けに発生したキングスアイランド

1991年6月9日、アメリカ合衆国のオハイオ州にある「キングスアイランド」では悲惨な死亡事故が1日に2件も立て続けて起きました。そのことから、「呪われた遊園地」と呼ばれました。

その事故は、園内にある池に落ちた男性を救助するために、友人の男性と従業員の男性が池に飛び込んだところ、池に電流が漏電していて救助へ向かった男性2人が死亡しました。

その1時間後に、「フライト・コマンダー」という飛行機型アトラクションで安全バーが外れて、32歳の女性が落下し死亡しました。

ラグーンアミューズメントパークの「リトル・ファイアー・ドラゴン」

1989年、アメリカ合衆国のユタ州ファーミントンにある、ラグーンアミューズメントパークの「リトル・ファイアー・ドラゴン」で6歳の子供が死亡する事故が起きました。

死亡した子供は、そのアトラクションに乗った際に、安全装置をすり抜けて立ち上がり、コースターから放り出されてしまいました。

発車してすぐに落下したため、その時点では軽傷でしたが、その落下した子供がレールによじ登ろうとしたときに、次発のコースターに撥ねられて死亡しました。

墓場プールの異名を持つアクション・パークの「タイダルウェーブプール」

アメリカ合衆国のニュージャージーにある、アクションパークは1987年に開園後、最盛期には来場者が100万人を超えるという人気の遊園地でした。

しかし、多くのアトラクションで事故が発生したことで「世界一危険な遊園地」などと呼ばれていました。

その中でも「タイダルウェーブプール」というアトラクションでは、3人が溺死、その他に冷水による心臓発作や感電死などにより合計6人が死亡し、「墓場プール」と呼ばれていました。

オークウッドテーマパークの「ハイドロ」

イギリスのウェールズ州、オークウッドテーマパークにあるウォーターコースターの「ハイドロ」は、約30mの長い距離を急降下する人気のアトラクションでした。

しかし、2004年4月、16歳の少女がコースターに乗車している際に、安全バーが外れ転落し、地面に激突した衝撃で死亡してしまいました。

事故後の調査によると、安全バーやシートベルトの安全確認を怠っていたことが判明し、1年間運休し、その後は名前を変更して運転を再開しているそうです。

ルナパークの「サイクロン」

アメリカ合衆国のニューヨークの南端部にある、ルナパークには木製のジェットコースター「サイクロン」というアトラクションがあります。

「サイクロン」は、1972年に運転を開始しましたが、何人もの死亡者が出ています。80年代には、20代の若者がアトラクションが走行中に立ちあがり、レールに頭をぶつけ死亡しました。

その後も、26歳の従業員が転落死、53歳の男性が乗車後に痛みや指先の麻痺などの症状があり、病院で脊髄が骨折していると判明し、発覚数日後に合併症を引き起こし死亡しました。

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