トーヨーボール殺人事件の概要と犯人の詳細まとめ!主犯は関東連合? 社会

トーヨーボール殺人事件の概要と犯人の詳細まとめ!主犯は関東連合?

目次

[表示]

関東広域アウトロー連合に所属

4924546 / Pixabay

伊藤リオンはその後、関東広域アウトロー連合に所属しています。関東広域アウトロー連合は、六本木などを中心に活動する集団で、芸能界にも太いパイプを持っているとされています。

関東広域アウトロー連合は、飲食店の経営が中心で、障害や殺人などの事件は起こしていません。しかし、実際には犯罪行為に関与していたのではないかとも噂されている集団です。

六本木クラブ殺人事件にも関与していた?

Seo_Seungwon / Pixabay

伊藤リオンは六本木クラブ襲撃事件に関与していたとも噂されています。事件当時、伊藤リオンは関東連合に所属していました。

しかし、この事件に関して伊藤リオンが逮捕されることはありませんでした。伊藤リオンが実際に関与していたのかどうかは、明らかになっていません。

事件後は、実業家として成功?

Free-Photos / Pixabay

伊藤リオンは、市川海老蔵暴行事件を起こしていて、市川海老蔵に大けがを負わせました。この事件によって伊藤リオンは、懲役1年4ヶ月の判決を受けていて、すでに刑期を終えて出所しています。

出所後の伊藤リオンは、都内で飲食店を複数経営するなど実業家として活躍する一面を見せていたようです。また、この頃には非常に派手な生活ぶりがメディアでも取り上げられていました。

しかし実業家としての成功は続かなかったようで、都内から姿を消していくこととなりました。

伊藤リオンの現在は?山口組を破門に

伊藤リオンは山口組に所属していたようですが、2014年に破門になっています。破門状の画像がネットで出回っていたことでも話題になりました。

伊藤リオンは喧嘩が強かったようですが、山口組が求めている力がなかったことが破門の原因だとも言われています。

最近は沖縄で乱闘騒動?

kadoyatakumi / Pixabay

伊藤リオンは最近、沖縄にいるのではないかと言われています。2017年と2018年には、伊藤リオンが沖縄で乱闘騒動を起こしている動画がネット上で話題になりました。

伊藤リオンは結婚して妻子がいるとされています。今も家族と沖縄に住んでいるのではないかと言われています。

トーヨーボール殺人事件が社会に与えた影響は?

Pexels / Pixabay

トーヨーボール殺人事件は、未成年の少年が起こした事件として社会に大きな影響を与えました。この事件をきっかけに、少年法が改正の方向に向かっていくこととなりました。

事件をきっかけに、少年法は改正へ

succo / Pixabay

トーヨーボール殺人事件は残虐な殺人事件であったにも関わらず、加害者たちは少年法によって守られ、2年程度の刑期しか与えられませんでした。

少年法によって20歳を超えるまでは刑事処分にならなかったり、死刑の適応がなかったりします。これは、少年法が少年の更生を目的としているからです。

しかし、トーヨーボール殺人事件のような非道で残虐な殺人事件を少年が引き起こすケースもあり、この事件を一つのきっかけとして少年法は改正への動きが高まっていきました。

改正された点は?

jessica45 / Pixabay

少年法は主に、2000年、2007年、2014年に改正されています。いずれも、厳罰化の方向に改正されています。2000年の改正では、刑事処分の対象が16歳以上から14歳以上に変更となりました。

また、2007年には少年院に送致できる年齢が、14歳以上から12歳以上に引き下げられました。さらに、2014年には、18歳未満の刑期の上限が15年から20年に引き上げられました。

少年による凶悪な事件に対応するために、未成年であっても厳罰を加えられるようになりました。このような動きを起こしたという点で、トーヨーボール殺人事件が社会に与えた影響は大きかったと言えます。

トーヨーボール殺人事件を起こした関東連合は半グレ?半グレとは

トーヨーボール殺人事件を起こした関東連合は、半グレと言われる集団でした。半グレは暴力団とは異なるものの、様々な犯罪に関与している集団として社会的問題になってきました。

半グレの意味は?

mwewering / Pixabay

半グレとは、暴力団に所属はしていないものの、犯罪繰り返している集団を意味する言葉です。半グレ集団とも言います。

半グレという言葉はジャーナリストの溝口敦が作ったとされています。グレは「グレる」「愚連隊」「グレーゾーン」といった言葉に由来しています。

最近では、雨上がり決死隊の宮迫博之らの闇営業問題が話題となり、反社会勢力としての半グレ集団が改めて注目されることとなっています。

半グレの特徴は?どんな活動をしている?

Skitterphoto / Pixabay

半グレ集団のメンバーは、暴走族出身が多いと言われています。また、半グレ集団は飲食店や芸能プロダクションの経営や、出会い系サイトの運営などを行っている場合があります。

振り込め詐欺や違法な利率での貸金など、犯罪行為を行って資金を獲得している場合も少なくありません。暴力団とは異なるものの、犯罪行為を繰り返す集団という点では共通するものがある存在です。

半グレは暴力団とは構造が違う

petikadlec / Pixabay

暴力団とは、団体の構成員が集団的かつ常習的に不法行為を行う団体だとされています。暴力団の組織は親分や組長を頂点としたピラミッド構造で、構成員の結びつきは非常に強いものだとされています。

しかし、半グレはピラミッド構造を持っていません。あくまでも仲間同士の結び付きとして繋がりを持っている集団です。

暴力団が高齢化して減少傾向にあるのに対して、半グレ集団は比較的若く、勢力を拡大してきていると言われています。

関東連合は半グレの象徴

mary1826 / Pixabay

半グレ集団が勢力を強めたのは、1991年の暴力団対策法の施行以降だと言われています。社会の暴力団への圧力が高まる中で、暴力団と異なる形で様々な半グレ集団が力を持つようになりました。

中でも、東京で活動する関東連合は、半グレを象徴する集団となりました。

半グレと言われるグループは?

半グレと言われる集団は、関東連合の他にも「怒羅権」や「強者(つわもの)」といったものがあります。

「怒羅権」は1988年に結成された集団で、首都圏を中心に活動しています。中国残留孤児の2世、3世、また中国人で構成されています。チャイニーズマフィアと手を組んで、犯罪に関係していると言われています。

また「強者(つわもの)」はアマチュアの格闘技団体ですが、半グレの母体として知られる集団です。過去には大阪のミナミで障害事件などを起こして話題となっています。

六本木クラブ襲撃事件で半グレが取り締まられるようになった?

MasashiWakui / Pixabay

関東連合や怒羅権といった半グレ集団は、2013年に「準暴力団」と指定されました。これによって、警視庁は半グレの実態解明に乗り出すこととなりました。

このきっかけとなったのが、関東連合が起こした六本木クラブ襲撃事件だったと言われています。

2018年に大阪府警は半グレ集団が経営しているガールズバーを取り締まり、経営者ら55人を逮捕して解散に追い込まれました。このように、解散に追い込まれる半グレ集団は増えていくとも言われています。

トーヨーボール殺人事件は社会に大きな影響を与えた事件だった

Free-Photos / Pixabay

トーヨーボール殺人事件は、ボウリング場「トーヨーボール」の駐車場で起きました。無関係な一般人であった小笠原一也さんが人違いによって、非道な暴力行為を受けて死亡した痛ましい事件でした。

加害者は石元太一を始めとした「関東連合」のメンバーでした。加害者は未成年ではあるものの、行った暴力行為は非常に残虐性の高いものでした。

この事件をきっかけに少年法が改正に向けて動き出すなど、トーヨーボール殺人事件が社会に与えた衝撃と影響は非常に大きいものであったと言えます。

4/4