【閲覧注意】熊事件は世界中で発生中!実際の事件と対策を解説! 社会

【閲覧注意】熊事件は世界中で発生中!実際の事件と対策を解説!

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2014年9月、ニュージャージー州の自然公園で発生した

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2014年9月21日には、米国のラトガース大学の学生がニュージャージー州の自然公園にに仲間と4人でハイキングに訪れたところ、ヒグマに襲われ死亡するという事件が起こりました。

現場付近では語気を漁る、ハイカーの後をつけるなどの熊の目撃情報がありましたが、警告などはされておらず、ニュージャージー州では初めての熊による死亡事故でした。

ニュージャージー州ハイカー襲撃事件の概要

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ラトガース大学の学生ダーシュ・パテル22歳は、ニュージャージー州ウェスト・ミルフォードの自然公園に仲間と4人でハイキングに訪れました。道中で、ヒグマが後ろからついてきていることに気が付きます。

好奇心を持った彼らは、距離のあったため熊の写真を携帯電話の写真に収めました。すると、熊は距離を縮めこちらに向かってきたため、彼らはパニックになって逃げ、パテルの靴が脱げてしまいます。

パテルは他の3人に「逃げろ」と叫び、その後熊に襲われてしまったようです。3人が警察に通報し、渓谷の谷の底でパテルの遺体を発見、熊は遺体の周辺にいると声尾を射殺されました。

ニュージャージー州ハイカー襲撃事件発生の原因

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ニュージャージー州ハイカー熊襲撃事件の原因は、熊がついてきているにも関わらず、写真を撮ろうとして、すぐに逃げなかったことです。

また、パニックになり背中を向けて逃げてしまったことも、追いかけられる原因となりました。

距離があるうちに落ち付いて正しい対処ができていれば、防げたかもしれません。

ニュージャージー州ハイカー襲撃事件の死傷者数や被害

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ニュージャージー州ハイカー熊襲撃事件では、ラトガース大学の学生ダーシュ・パテル22歳がヒグマに襲われ、死亡しました。

一緒にハイキングに訪れていた他の3人は、無事に逃げ延びました。

ニュージャージー州ハイカー襲撃事件に関わったヒグマについて

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彼らを襲ったヒグマは、もともと彼らを警戒していたのか、後から後を付けていました。

事件発生までも、他のハイカーの後をつける姿や、ごみを漁る姿などが確認されていました。

ニュージャージー州ハイカー襲撃事件のその後

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射殺した加害熊を解剖したところ、食道と胃の中からは亡くなったパテルの衣類、体毛、体組織などが発見されました。また、爪からも血液や皮膚組織が発見されています。

熊を愛し、熊に殺された「ティモンシー・トレッドウェル死亡事件」

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件は、熊を愛し、熊のために生きた男性が、最後は熊に食べられ死亡したという事件です。

この事件は大きな話題となり、犠牲となった男性の人生は映画にもなりました。

2003年にアメリカで発生した

2003年10月には、熊愛好家として13年間灰色熊の研究をしていたティモンシー・トレッドウェルが熊に襲われ、死亡しました。

彼は恋人とカトマイ国立公園に訪れ、そこで恋人とともに熊に襲われました。

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件の概要

ティモンシー・トレッドウェルと恋人のエイミー・ヒュグナードは、カトマイ国立公園で熊を見に、例年よりも1週間長く滞在していました。彼らは鮭がいる川のほとりをキャンプ地に選びました。

10月6日にエアタクシーのパイロットが2人を迎えに行きますが、キャンプ地は熊以外放棄されていたため、パークレンジャーに連絡しました。捜索後、叩き潰された遺体の一部を発見します。

2人を食べたハイイログマは2頭いましたが、1頭はパークレンジャーによって射殺されたのち、別の動物によって食い尽くされていました。カトマイ国立公園85年の歴史上、初の熊による殺人でした。

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件発生の原因

ティモンシー・トレッドウェルは、例年このカトマイ国立公園に訪れていました。しかし、この年は毎年顔を見せているメスヒグマの姿を見る為、1週間滞在を伸ばしていました。

その結果、彼になれていたヒグマはすでに冬眠に入っていて、彼のことを知らない他のヒグマたちが、彼のテントの領域に入ってきていました。

また、冬眠前の時期は熊たちはより多くの脂肪を得ようとするため、他の時期よりも攻撃的になっていました。彼をエサだとみなしたヒグマが襲い、命を落とすことになりました。

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件の死傷者数や被害

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ティモンシー・トレッドウェル死亡事件で被害に遭ったのは、熊愛好家のティモンシー・トレッドウェルと、その恋人エイミー・ヒュグナードの2人です。

ティモンシー・トレッドウェルは頭部・脊椎の一部腕時計は見つかったものの、右手と右前腕は大部分が食われて失われていました。ヒュグナーの遺体の一部は、声だと泥の山の中に埋められていました。

2人が熊に襲われた瞬間を、ビデオカメラがとらえていたことが分かっています。6ビデオは6分間あり、2人が死に至るまでの苦しみの声の音声のみでした。

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件に関わったグリズリーについて

ティモンシー・トレッドウェル死亡事件に関わったグリズリー、ハイイログマは、2頭いました。

1頭の大きなオス熊は、2人の遺体を取り戻すためパークレンジャーによって射殺され、2頭目の若い熊もパークレンジャーによって射殺されました。

1頭目の大きなオス熊の胃の中からは、指や手足などの人体の一部が確認されました。もう1頭は、犬歯の前に別の動物によって食い尽くされていました。

ティモンシー・トレッドウェルは映画にもなっている

ティモンシー・トレッドウェルは熊への愛からグリズリーマンとも呼ばれていましたが、2005年には彼の熊の保護に尽力を尽くし、熊に殺される彼の人生が映画となり、公開されました。

鬼才、ヴェルナー・減るつぃーくが手掛けたドキュメンタリー映画で、彼が熊を追いかけ、命を懸けた13回の夏をさかのぼった映画となっています。

インドでは人食い熊による事件が多発している!

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インドでは、熊による殺人事件が多発しています。多くの人々が熊に襲われ、命を落としているケースも少なくありません。

果樹園の夫婦がクマに殺害され報復のリンチが行われた

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アーンドラ・プラデーシュ州のある村で、2018年6月10日、バイピリ・ウルヴァシー50代と彼女の夫ティルパシ・ラオ55歳が果樹園で熊に襲われ、死亡しました。

この件で激怒した村人たちは、のろのろと歩いているクマを執拗に棒で叩き、熊が村人の1人の男性に襲い掛かり、そんな熊をさらに村人たちは叩き続けます。

熊は最後には動けなくなってしまい、村人たちのリンチを受け、死亡しました。

クマと自撮りをしようとして食べられる

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インド東部ナバランがプル県で、2018年5月2日に男性が熊に襲われました。

プラプー・バタラは結婚式の帰りにケガを負った野生の熊に出会い、自撮りをするため、スマートフォンを取り出し、背中を見せた状態で熊に近づきました。

熊はケガを負っていたため、襲ってこないと考えたようです。しかし、背中を見せた瞬間熊は男性を掴んで地面に押し付け、食い殺してしまいました。

年間で600人以上の犠牲者を出したナマケグマ

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インドやネパール、バングラデシュに生息しているナマケグマは、マディヤ・プラデーシュ州で1989~1994年までの6年間で、607人もの人を襲い、死亡させました。

オリッサ州では1990~0995年の6年間で、66人を死亡させています。

しかし、一方で人里に降りてきた野生のナマケグマが人間に懐き、ペット化した例も報告されています。

洞窟内で熊と遭遇、銃器を所持していたが2人死亡

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2009年には、パキスタンとの争いが絶えないインド北部のカシミールで、逃げてきた4人のイスラム分離主義者たちが、洞窟の中でツキノワグマに遭遇しました。

彼らは銃器を所持していましたが、2人が熊に襲われ死亡し、1人が負傷しました。

【閲覧注意】野生の熊を捉えた動画まとめ

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熊の恐ろしさが十分に伝わる、熊に襲われる瞬間をとらえた映像もいくつかあります。

野生の熊の恐ろしさを再確認させられる動画をご紹介しましょう。

死の直前に撮影された巨大熊

この撮影で映っていた5人の作業員の、3人と犬は熊に引き裂かれ死亡し、2人は危篤状態で病院に搬送されました。まさに、死の直前に撮影された映像です。

子熊が近くにいる時は、母熊は非常に過敏になっているので、最大限に警戒する必要があります。

サイクリング中の男性を追い回す熊

スロバキア共和国の山中で、サイクリングをしている男性が熊に追いかけられる動画が撮影されました。友人の男性が動画を撮影しており、熊に追いかけられた男性は無事でした。

この動画の再生回数は、720万回を超え、大きな話題となりました。

熊に襲われるハンター視点の動画

こちらの動画は、クマに襲われたハンターが撮影していた動画です。動画はカメラが落ち、最悪の辞退になったかのように見えます。

しかし、服中の幸いにもハンターは無事熊の撃退に成功し、大けがを負うことはありませんでした。

熊に出会ってしまった時の対処法は?会わないための対策は?

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野生の熊に出会った経験のある人は少ないかもしれませんが、山の中ではいつ熊に出会ってもおかしくありません。

ご紹介したような事件も、あなたの身に起こる可能性は十分にあります。自分の身を守るための熊に出会わない方法、出会ってしまった時の対処法をご紹介します。

絶対に慌てない

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熊は基本的に臆病な性格で、自分から人間に近づこうとはしません。しかし、慌ててしまうとクマも驚き、敵だとみなされてしまうことがあります。

熊に出会っても落ち着いて、慌てず冷静な対処が必要となります。

背中を向けず目をそらさない

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熊と目が合ってしまった場合、目をこちらからそらしてしまうと、自分の方が優位だと感じ、逃げなくなってしまいます。

また、熊は背中を向けて逃げるものを追いかける習性があるため、焦って背中を向けて逃げてしまうと、余計に追いかけられてしまいます。

そのため、熊に出会った時は目をそらさず、背中を向けないでゆっくりあとずさりして離れるようにしましょう。

子熊には近づかない

子熊は基本的に母親と一緒に行動するので、子熊を見かける時は、必ず母熊が近くにいます。

母熊は子供を守るために過敏になっているため、攻撃してくることがあります。

子熊を見かけるとかわいさから近づきたくなるかもしれませんが、絶対に近づいてはいけません。

死んだふりは逆効果

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熊は基本的には草や虫などを食べて生活していますが、どうぶつの死骸も食べます。そのため、死んだふりは熊に餌だと教えてしまうようなものなので、逆効果です。

熊に出会っても、死んだふりは決してしないようにしましょう。

木に登る

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熊は木登りが得意ですが、木に登ってまで獲物を追おうとはあまりしません。また、木に登るのは体重が軽く、若い熊のみです。

木に登って下にナイフや棒などを振り回すと、さらに効果的になります。

熊の生息地に近づかない

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当然の話ですが、熊の生息地に近づくことがなければ、出会うこともありません。出没警報が出ている場所や、活動が盛んになる時期には、特に気をつけましょう。

音を出して存在を知らせる

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熊は臆病な性格なので、人がいることが分かれば、向こうから離れていきます。

そのため、声を出したり、鈴などをつけておくとクマがこちらの存在に気づき、出会う確率が少なくなります。

熊撃退スプレーを持ち歩く

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熊撃退スプレーは、熊の目や口、鼻に浴びせることで攻撃意欲を喪失させます。しかし、ある程度の距離の近さが必要なため、頼りすぎないようにしましょう。

荷物をとられても取り返さない

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熊は一度狙った獲物をとられると、執着して取り返そうとします。そのため、荷物を狙われた時に荷物を取り返そうとしてしまうと、熊に狙われてしまいます。

熊に荷物を襲われた時は、無理に弐モルを取り返そうとせず、諦めて逃げましょう。

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