【閲覧注意】エドゲインとは?最悪の猟奇殺人犯!死体で作品を制作?社会

【閲覧注意】エドゲインとは?最悪の猟奇殺人犯!死体で作品を制作?

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1940年父・ジョージが死亡

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1940年には、父親であるジョージ・ゲインが心臓発作のため亡くなりました。その時はすでにエドゲインも兄のヘンリーも大人となっており、人の農場の手伝いなども始め村の人からは頼られる存在となっていました。

社会性を身に着けずに育ったエドゲインでしたが、温厚そうな顔立ちをしていたために周囲の人から「異物」として扱われることはなかったのだといいます。

兄のヘンリーとともに万事屋を始める

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大人となった2人は万事屋の仕事を始めました。万事屋とはいわゆる何でも屋で、特に内容を絞らずやれることは何でもやるという仕事です。

困った事があったら何でもやってくれるという仕事だったため、さらに村の人たちからは頼られるようになり、子供の時はあまり関係を持つことが出来なかった周囲の人たちと、関わるようになっていきました。

子供には人気があった?エドゲインはベビーシッターもしていた

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エドゲインはベビーシッターとしての仕事をよくやっており、頼られていました。エドゲインも仕事を楽しんでやっており、子供たちからの人気がありました。

虐待や異常な考えを押し付けられて育ってきたエドゲインですが、自分の主張を激しく言うような人間には育ちませんでした。

物静かで穏やかなエドゲインは子供たちからもその親からも人気があり、ベビーシッターとして頼られていました。

兄・ヘンリーが母の考えに反発!エドゲインは母を信じ切っていた?

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万事屋を始めた事で様々な人と関係を持つようになり、考え方や視野の広がった兄のヘンリーは母親の考え方に疑問を持つようになり、反発するようになっていきました。

ヘンリーはエドゲインより7歳年上で、そのせいもあったのか周りの考え方と母親の考え方を客観的に捉えることができ、異常性を見抜く事が出来ました。

ヘンリーはオーガスタは心の病気だと周囲の人に話していましたが、エドゲインは母親の考えに染まっており、母親は絶対的な存在だと信じ切っていたために、兄に憎しみを持つようになってしまったのです。

働いていた農場の近くで火災でヘンリーが不審死

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万事屋として兄弟で働いていた1944年に、ある農場の近くで火災が起きました。エドゲインとヘンリーは消火活動のために、火災現場に向かいます。

素早い消火活動によって現場にあまり被害は出ていませんでしたが、火災現場からエドゲインとともに消火活動に向かったはずのヘンリーが死体で発見されたのです。

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へンリーの死体には火災によって燃えた後はありませんでしたが、頭部に謎の傷がありました。調査した警察は一瞬疑問に思いましたが、殺人という考えには至らず事故として処理したといいます。

後にヘンリーの死因は煙が原因の窒息死という結果が出ましたが、母・オーガスタに逆らう兄を疎ましく思ったエドゲインがヘンリーを殺害したのではないか?という疑惑が現在も囁かれています。

「消火活動中に兄を見失った」と言いながら捜索隊をヘンリーの遺体のもとに誘導するなど、エドゲインには当時から疑わしい点が見られたのです。

1945年母・オーガスタも病死

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父も兄も亡くなり母親のオーガスタと2人暮らししていたエドゲインでしたが、ヘンリーの亡くなった1944年にオーガスタも病気によって倒れてしまいました。

エドゲインは必死に介護しましたが、オーガスタは1945年にそのまま亡くなりました。父や兄の時とは違い、オーガスタの葬儀の際にエドゲインは大号泣したとされます。

孤独から母親の部屋にこもるようになる

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心の底から敬愛する母親を失った孤独感から、エドゲインは母親の部屋で暮らしこもりがちの生活をしていました。

近隣の農場の手伝いやベビーシッターの仕事はそのまま続けており、国から出ている休耕地土壌保全補助金と、たまにある不定期な仕事をしながら生活をしていました。

周囲からは家族を全員失ったけど、慎ましくしっかり生活している若者と見られ、手伝いやベビーシッターもしてくれているため、頼られていたそうです。

近所からは「変わっているけれど良い人」と思われていた

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引きこもりがちだったエドゲインは、普段は何をしているか分からなかったため変わっていると言われていましたが、子供に人気もあり色々な仕事の手伝いもしてくれるので、周囲の人からは好意的に見られていました。

周囲の人のエドゲインに対する見方は、「変わっているけれど良い人」といったもので、普段の生活などを詮索するような人も現れませんでした。

母親の死がきっかけでオカルトやカニバリズムに傾倒するように

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村人からは好意的に受け取られていたエドゲインですが、母親を亡くした事で強い孤独を感じており、その孤独感を埋めるようにオカルトやカニバリズムの思想に倒錯していきました。

そして殺人や墓荒らし、死体の解剖などに手を出すようになっていくのです。

エドゲインの猟奇的な行動から犯行と逮捕までの流れ

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エドゲインが猟奇的な行動を取り始めたのは、愛する母親を亡くしてからです。強い孤独によって死体の解剖やカニバリズムに対して、激しい欲求を覚え始めていました。

欲求を我慢しきれなくなったエドゲインは、死体を掘り起こした後に加工して家具や服を作ったり、その服を身に着けて異常な行動をとるようになりました。

さらには自身で殺人を犯し、殺害した人を加工したりカニバリズムの性癖を満たすために使用するという、手の付けられない状態になっていました。

自分の男性器を切り落としたい欲求に悩まされていたエドゲイン

幼い頃から自分の男性器に唾を吐く事を命令され、嫌悪感を抱くように育てられてきたエドゲインは、自分の男性器を邪悪な物と捉えるようになっており、切り落としたいという欲求に悩まされていました。

男性器を切り落としたいという欲求は、掘り起こした死体の物を切り落とす事で解消していました。また、死体の解剖に性的な欲求を覚えるエドゲインは、性欲が高まった時も死体を掘り起こしに行きました。

人間の皮膚で作った太鼓を叩いて墓場を徘徊していた

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エドゲインは満月の日には死体を加工して作った服やアクセサリーなどを身に着け、人の皮膚で作った太鼓を人の骨で作ったバチで叩き、墓場を徘徊するという行動をとっていました。

その際は女性の皮膚を加工して作った服やマスクを身に着けたうえ、死体から切除した女性器で自分の男性器を隠すようにくるみ、まるで死体の皮膚を使って女装をしているような格好だったいいます。

性転換したかった?死体を使って女装をしていた

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自分の男性器に嫌悪感を持っていた事や、母親を敬愛していた事で、エドゲインは自分も性転換して女性になりたいという願望がありました。

そのため死体を加工して作ったマスクや服などを着て、女装をすることでその欲求を解消していました。

女性の死体は女装道具の材料であったため、亡骸をレイプする屍姦行為は決して行わなかったと後にエドゲインは断言しています。

1957年57歳の女性・バーニス・ウォーデンを殺害

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何度も墓場に行き死体を掘り起こしていたエドゲインですが、1957年に金物屋の女主人であるバーニス・ウォーデンを殺害してしまいました。死体ではなく、新鮮な材料を手に入れたくなっていたのです。

エドゲインは犯行前日にウォーデン夫人を遊びに誘っており、断られていました。ウォーデン夫人は57歳の恰幅の良い女性でした。

ウォーデン夫人の息子フランク・ウォーデンはその出来事を知っており、その後自分の予定も聞いていたエドゲインが怪しいと保安官に言っていました。

殺害現場にエドゲインあての領収書があったことから家宅捜査へ

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バーニス・ウォーデンの殺人が発覚したのは、息子であるフランク・ウォーデンが鹿狩りのイベントから帰ってきた後に、自宅の様子がおかしい事と床が血まみれだったため、通報したためです。

壁に掛けられていたライフル銃も使用したばかりの痕跡があり、怪しい人物を聞かれたフランク・ウォーデンは前日に母を遊びに誘っていたエドゲインの名前を挙げました。

また、エドゲインが不凍液を購入したという領収書があり、ここに来ていた事が分かったため警察はすぐにエドゲインの自宅に向かい、家宅捜査を始めました。

エドゲインの家には臓器を抜かれた被害者の遺体が!

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家宅捜査されたエドゲインの家で保安官達が目にしたのは、逆さに吊るされて解体中だった首のないウォーデン夫人の死体と、今までエドゲインが作ってきた人間の皮膚や骨を使った作品の数々でした。

バーニス・ウォーデンの死体は縦に切り裂かれており、心臓や内臓が抜かれていました。この惨状を見た保安官は屋敷の外に走り出て、屋外で激しく嘔吐したといいます。

クッションの下からは6つの生首が発見された

捜査をしていたのは保安官のアート・シュリーとその相棒で警部のロイド・シュースフィースターでした。

エドゲインの様々な人から作られた作品を見てあまりの衝撃にソファーに腰かけたアート・シュリーは、違和感を感じました。

違和感の正体はソファーの下に保管されていた生首で、合計6つも発見されました。

死体を使った家具や装飾品が多数発見される

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その後も家宅捜査が続けられ、先ほど紹介したような頭蓋骨のスープボウルや皮膚を繋ぎ合わせた服、顔面の皮から作られたマスクといった様々な家具や装飾品が発見されました。

床に置かれた靴箱の中には、なんと女性の性器ばかりが9つが収納されており、うち1つはウォーデン夫人のものであったことが鑑識で明らかになっています。

3年前に行方不明になっていた女性の頭部も発見される

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さらにエドゲインの屋敷からは、3年前の1954年から行方不明になっていた近所の酒場の女主人、メアリー・ホーガンの頭部も発見されました。

メアリー・ホーガンは自分の店のカウンターにおびただしい血痕を残したまま行方不明となっており、殺人事件に巻き込まれたのではないかと見られていました。

彼女を殺害して死体を隠し持っていたのも、エドゲインだったのです。

全部で15人の死体が屋敷内にあった

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捜査の結果、合計15人分の死体がエドゲインの自宅の中にあったとされ、家具や装飾品に加工されたり、食用として保存されたりしていました。

バーニス・ウォーデンの殺害と猟奇的な行動が発覚したエドゲインは、その後すぐに逮捕され尋問を受けました。

アリバイを尋ねられ、ボロを出して逮捕へ

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エドゲインはウォートマ刑務所に収容され、自宅の農場の捜査は続けられました。尋問を行ったのは保安官のアート・シュリーで、12時間にも渡る尋問が行われました。

まったく口を割らなかったエドゲインでしたが、暴行を加えられながらの尋問によって、バーニス・ウォーデンを殺害した後、車で自宅まで運び死体を解体したと犯行を自供しました。

殺害された被害者は2人とも中年女性だった

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バーニス・ウォーデンもメアリー・ホーガンどちらも中年女性で、エドゲインは中年女性を狙って殺害していました。

被害者は2人とも店を切り盛りしていたために陽気で気が強く、「肝っ玉母さん」という呼び名が似合うような溌剌とした女性であったといいます。

メアリー・ホーガンについて「うちにいるよ」と語っていた?

エドゲインが殺害したもう1人の中年女性であるメアリー・ホーガンは、当時酒場を営んでいました。酒を飲まないエドゲインでしたが、酒場に通いその様子を窺っていました。

ある日酒場に行った客は店が開いているのにホーガン夫人の姿が見えないため、不審に思いカウンター内を見るとウォーデン夫人の時同様血だまりになっていて、通報しました。

その時は犯行の動機や犯人が誰なのかはまったく分からなかったようですが、エドゲインにメアリー・ホーガンが殺されたという事件の話題を出した時には、「うちにいるよ」と答えていたそうです。

エドゲインの逮捕後の供述は?なぜ中年女性を狙った?

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エドゲインが掘り起こして加工に使った死体や、殺害した女性は中年女性ばかりで、たまたまではなく狙っていた事が分かります。

エドゲインが中年女性を狙うようになったのは、母親から受けた偏執的な考えや、母親に対する歪んだ愛情が原因となったと言われています。

また、その愛情が憧れにも近いものになっており、それも死体を加工して装飾品を作るという猟奇的な犯行の原因になったとされています。

墓から掘り起こした死体も中年女性ばかりだった?

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エドゲインが殺害したのはどちらも中年女性で、墓場で掘り起こして加工していた死体も、中年女性ばかりでした。それも、母親に似ている人を選んでいた事が分かっています。

母親への歪んだ愛情が原因?

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エドゲインが中年女性ばかりを狙うのは母親に対する歪んだ愛情の表れで、病気で亡くなった事で強い孤独感を覚えたエドゲインの、母親を求めている様子が伺えます。

死体の干し首には化粧をしていた

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警察が家宅捜査をした際、椅子の下から見つかった6つの生首だけではなく、干し首にされているものも見つかりました。

干し首には化粧が施されており、干し首の中で最も新しく、状態が良かったものがメアリー・ホーガンのものだったといいます。

極度のゴミ屋敷の中で母親の部屋だけ綺麗だった

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エドゲインの家は現在ではゴミ屋敷と呼ばれるような、ゴミが散乱しまったく片づけられていない不潔な状態でした。

キッチンには使用後洗っていない食器や片づけられていない道具が散乱し、部屋には噛んだ後のガムなどが置いてあったりと酷く汚い様子でした。

しかしエドゲインが愛する母親の部屋だけは整理整頓され、きちんと掃除もされておりとても綺麗にされていました。それだけを見ても、如何にエドゲインが母親を特別視しているかが分かります。

保存した女性の陰部を自分につけていた?

エドゲインは自身が女性になりたいという願望を持っており、切り取って保存していた女性器を、自身の男性器に装着しその欲求を満たしていました。

エドゲインの自宅には切り取られた女性器が箱の中に保存されており、リボンなどで飾られているものもありました。また、切り取られたばかりの女性器は腐らないように保存するため、塩がまぶされていました。

犯行の動機について「女性の体の仕組みが知りたかった」と自供

逮捕されたエドゲインは、犯行の動機について「女性の体の仕組みが知りたかった」と供述しています。亡くなった母親への愛情だけではなく、女性と接する機会が少なかったという事も要因になったのかもしれません。

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