ベビーパウダーは顔にも使える?注意点は?メイクやスキンケア術

子供の頃や子育てで1度は使ったことのあるベビーパウダー。実は効果が得られるのは赤ちゃんだけではありません。大人でもメイクやスキンケアなど様々な場面で使えます。ベビーパウダーの使用方法と注意点、効果やメリットなどをまとめました。

ベビーパウダーって?顔に使うことは出来る?

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ベビーパウダーを知っていますか?名称の通り赤ちゃんに使う商品です。周りに小さな子供がいない人は馴染みがないかと思いますが、きっと皆さんも子供の頃に使っているでしょう。

そんな懐かしい商品は大人になった今とても役に立ちます。特に肌を守ることに関しては効果を発揮します。

ベビーパウダーとは何?使い方は?

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ベビーパウダーはもともと赤ちゃんの敏感の肌があせもやただれといった異常を起こさないために使用されます。皮膚の水分を調節して、蒸れや乾燥を無くします。皆さんも子供の頃に使ったことがあると思います。

赤ちゃんの肌用に作られたものなので、原料もシンプルで大人が使っても問題はありませんし、肌がデリケートな人も安心です。

基本的な使い方は肌の異常を起こしやすい部分にパフで肌に直接薄く、なでるように、または軽く抑えてようにして塗ります。

ベビーパウダーの種類

ベビーパウダーといったら粉末を思い浮かべる人が多いと思いますが、いくつか異なるタイプが売られています。それぞれ利点があるので自分に合うものを選択しましょう。

パウダータイプ

粉状のパウダータイプでは、容器から粉をパフや手で取って使います。

大きな容器にたくさん入っているので家で大量に使う人や値段を抑えたい人におすすめです。ただし、粉末タイプは塗りすぎてしまうことがあるので注意しましょう。

また、飛び散りやすいので、気管が弱い人にはおすすめできません。

固形タイプ

固形タイプは固まって入っているのでパフでこすりとって使います。コンパクトのものが多いので、持ち運びに便利です。化粧のために少量しか使わない人にもおすすめです。

粉末と違い飛び散る心配が無いので、最近ではメーカーも固形タイプのものを勧めるところもあります。

シェーカータイプ

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シェーカータイプは容器に付いてる小さな穴から使う量だけ出して使用します。パフを使わずに手で塗るので、パフの感触が苦手の人におすすめです。

また、固形タイプ同様コンパクトのものが多いため楽に持ち運びできます。最近では、お母さん達からは使いやすいと評判です。

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ベビーパウダーの顔への使い方【メイク編】

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ここでいくつかメイクの時に役に立つベビーパウダーの使い方を紹介します。様々な使い方があり、付け方もそれぞれ違います。できそうなものは全部試してみてください。やはりベビーパウダーは有能ですよね。

ファンデーションの代わりに用いる

メイクの下地でファンデーションの代わりの付け方をすることが一番オードソックスです。

日焼け止めや化粧水の上に塗ると、透明感のある自然な肌ができます。油分を抑えられてべた付きがなくなるます。肌色も1トーン明るくなり、血色がよく見えますよ。

また、毎日ファンデーションを使うと肌にあまり良くありません。その点、ベビーパウダーは肌に優しいので、肌荒れ防止のためにも使ってみて下さい。

フェイスパウダーの代わりに用いる

フェイスパウダーはフィニッシングパウダーと呼ばれベースメイクの最後に顔を整えるために用います。実はメイクの仕上がりを左右すると言われるほど大切なものなのです。

使い方はベースメイクの最後に塗るだけです。一度にたくさん付けず顔の凹凸に沿ってパフを軽く抑えて使いましょう。

ベビーパウダーは皮膚の余分な油分を抑えることができるので、テカリをなくすことや崩れやよれを抑えることができます。また、皮膚の汚れや毛穴を目立たなくさせます。

マスカラの下地で塗ってボリュームアップ

ベビーパウダーはまつげメイクにも使えます。

ビューラーでまつげを上げた後、1回目のマスカラを塗ります。その上にマスカラが乾かないうちにベビーパウダーを塗ります。綿棒を使うと塗りやすいです。ベビーパウダーの上に2回目のマスカラを塗ります。

これで長くてフサフサのボリューム感大のまつげの出来上がりです。目ヂカラが一気に増しますよ。

前髪の崩れ防止になる

前髪が崩れる原因としておでこと前髪自体のべた付きが挙げられます。ベビーパウダーを用いることでべた付きが抑えられ、前髪をしっかりキープできるのです。特に蒸し暑い夏におすすめです。

おでこと前髪の裏側、おでこと接する部分に軽く塗りましょう。あまり塗りすぎると白くなっています。塗るときにパフでなく、ブラシを用いるのもいいでしょう。

くせっ毛や汗かきで諦めていた人もこれでサラサラ髪を手に入れましょう。

ハイライトの代わりに用いる

顔に立体感を与えるハイライトですが、化粧を始めたばかりではなかなか難しいですよね。しかし、ベビーパウダーをノーズシャドウをした後に鼻筋に塗るだけで簡単にハイライトの代わりになります。

鼻筋が通り、鼻が高く立体的に見えます。ハイライトをしたことが無い人も是非やってみてください。

アイラインのにじみ防止

目元の印象をサッと変えるアイラインですが、夕方や夜にはにじんでしまったり、消えてしますことも多いのですよね。そんなときにもベビーパウダーは使えます。

ファンデーションの後にアイラインのをひくところに塗るだけでOKです。その上にいつものようにアイラインをひいてください。べた付きもなくなり、しっかりと夜までアイラインをキープできます。

リップの色もちが良くなる

リップを塗った後ベビーパウダーをのせ、その上にグロスを塗るとリップの色もちが良くなります。

忙しくてメイクを直す時間がない日におすすめです。

マットリップのような仕上がりに

唇にあえて艶を出さずマットに仕上げるマットリップは女性らしく大人っぽい印象を与えます。すこしイメージを変えたいときに挑戦したいと思う人もいると思います。

ベビーパウダーを使うと普通のリップでマットリップのような仕上がりができます。やり方は簡単で、いつも使っているリップを塗り、その上に指でベビーパウダーを塗るだけです。

また、リップがベビーパウダーでコーティングされるので、落ちにくく、カップなどにリップが付いてしまうこともありません。シックな印象を与えたい時に試してみてください。

チークや眉毛を塗りすぎの時に救世主

ついついチークや眉毛を塗りすぎてしまう時もありますよね。塗りすぎてめっちゃ濃い、どうしようと思ったときにベビーパウダーの出番です。

塗りすぎた部分にベビーパウダーをのせてください。色は薄くなりますし、自然な色合いになり、逆にふんわり感が増します。

また、眉毛にのせると自然とボリュームが足されるので、眉毛にボリューム感を出したい時にもおすすめです。

お泊まりの時に必見!まるですっぴんのようなメイクができる

お泊まりに行ったとき、お風呂に入った後も気が抜けません。もう一度メイクし直すのも大変で、すっぴんで行くのは抵抗があり、悩む人も多いと思います。

そんな時はファンデーションの代わりにベビーパウダーを使いましょう。スキンケアにもなりますし、透明感のある肌色になります。

また、肌に優しいので、そのまま落とさずに寝ても大丈夫です。

顔が痒いときはすっぴんにベビーパウダーだけでも効果的になる

痒いときにベビーパウダーをかけると痒みを抑える効果があります。もともとベビーパウダーには肌の炎症を抑えるためのもので、消炎作用や殺菌作用があります。

顔が白くなってしまうのが欠点ですが、どうしても痒いときは使ってみて下さい。

中学生や高校生で化粧をしたい人にベビーパウダーはうってつけ

中高生で化粧を始める人もいると思いますが、中高生はニキビが出来やすく、ファンデーションなどで悪化してしまう場合があります。その点、ベビーパウダーは肌に優しく、ニキビを悪化させる心配がありません。

色つきの日焼け止めの上にベビーパウダーを塗るだけで出来上がりです。落とすときも石鹸で洗うだけで大丈夫です。

また、ニキビのところにオロナインを塗り、その上にベビーパウダーを軽くはたくとニキビが早く消すことが出来ると言われています。

夏場には顔全体のにじみやメイク崩れの防止としておすすめ

夏場は特に汗などでメイクがにじみやすく、崩れやすいですよね。けれど、暑い夏に負けないためにベビーパウダーを使いましょう。

いつものように化粧水で肌を整えた後、ファンデーションを塗る前にベビーパウダーをのせます。軽くはたくだけで大丈夫です。これだけでさらさらした感触の大人の透明肌が得られます。

ベビーパウダーの顔への使い方【スキンケア編】

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ベビーパウダーはスキンケアをするときにも使えます。メイクの時同様いくつか使い方があるので、是非試してみてください。一般的なスキンケアの商品よりも安く抑えることができます。

洗顔に使う

洗顔をするときにベビーパウダーを混ぜるだけで美容効果があります。特に毛穴汚れがきれいになるようです。毎日行うと肌に負担がかかるので週に2、3日ぐらいがいいです。

作り方は適量とった洗顔料にスプーン1杯のベビーパウダーを混ぜます。ぬるま湯をすこしづつ加えながら泡立てていきます。難しいときは泡立てネットを用いるのがいいでしょう。

洗うときは泡で優しくマッサージをするように洗います。泡は数分そのままにしておき、ぬるま湯で洗い流します。

牛乳と混ぜてパックに

牛乳と混ぜるだけで簡単にパックを作ることが出来ます。この使い方はSNSで効果がすごいと話題になっています。

使うのは牛乳とベビーパウダー、スプーンに容器だけです。牛乳100ccとベビーパウダー大さじ2杯を混ぜ合わせます。ドロっとした感じが好きな人は大さじ3杯いれるとヨーグルト状になります。

手順はいつものように洗顔をした後に塗り、5~10分の間そのまま放置しておきます。最後に乾く前に丁寧に洗い流します。これで終わりです。肌はもちもちになり、くずみやニキビを直すことが出来ます。

ヨーグルトと混ぜてパックに

ヨーグルトと混ぜてもパックは作れます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には肌をきれいにするピーリング効果があり、つるつるとしたきれいな肌になります。

作り方はヨーグルトとベビーパウダーをそれぞれ大さじ1杯を混ぜ合わせます。ヨーグルトは新鮮なもので、無糖なものを使いましょう。保湿効果を上げたい人は蜂蜜を小さじ1、2杯加えるのがいいでしょう。

手順は牛乳のパックと同じです。牛乳のパックよりも塗りやすいです。

ボディークリームとして使う

お風呂上がりにボディークリームとしてベビーパウダーを使う方法もあります。ボディークリームの主な効果は肌の保湿と美容ですが、ベビーパウダーでもそのような効果を得られます。

ボディークリームを塗ると肌がべたついてしまいますが、ベビーパウダーではべたつかずに済みます。

ベビーパウダーを軽く塗り、マッサージをするだけでリラックスができます。

寝る前のナイトパウダーに使う

夜寝る前にスキンケアをするとき、最後に保湿クリームなどを塗ると思います。そのままだとべたついたままですが、ベビーパウダーをのせることでさらさらとした状態になります。

肌に優しいので落とす必要もありませんし、美肌効果にもなります。

ただし、夜は特に多く付けすぎないで、軽くのせるだけにしましょう。

毛穴のケアに

毛穴づまりはメイクをするときの敵ですよね。そこで毛穴の汚れをとるのにベビーパウダーを使う方法があります。

ベビーパウダーをベビーオイルを混ぜて、気になるところに塗るだけです。くるくると毛穴の汚れや角質をとります。その後、ティッシュで拭けば、すべすべ肌の出来上がりです。

化粧水とベビーパウダーで保湿力をアップ

化粧水とベビーパウダーを繰り返し使うことで簡単に肌の保湿力をアップできます。ポイントはミルフィーユのように同じところに何回も繰り返し重ねることです。

メイクのノリが悪いときや乾燥肌を気になるときに使ってみましょう。

生理中の蒸れ防止に使う

特に夏は生理中のナプキンの蒸れはすごいですよね。そんなときにベビーパウダーを使いましょう。

使い方は使う前にナプキンにベビーパウダーをのせるだけです。これで蒸れによる肌荒れや不快感をなくすこと毛できます。生理中は持ち運べるものを1本しのばせておきましょう。

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