【未解決】赤城神社主婦失踪事件とは?主婦が失踪?事件の真相は? 社会

【未解決】赤城神社主婦失踪事件とは?主婦が失踪?事件の真相は?

赤城神社主婦失踪事件とは、主婦の志塚法子さんが家族と一緒に向かった赤城神社で、突然神隠しにあったように姿をくらましてしまったという事件です。駆け落ちや北朝鮮の拉致といった憶測も飛び交う奇妙な未解決事件、赤城神社主婦失踪事件について紹介していきます。

目次

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赤城神社主婦失踪事件とは?事件の概要は?

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赤城神社主婦失踪とは1998年に起きた、千葉県に住む主婦が群馬県の赤城神社で謎の失踪を遂げたまま、行方が知れなくなってしまったという未解決事件です。

ここでは、赤城神社主婦失踪事件についての概要を紹介していきます。

赤城神社主婦失踪事件は、主婦・志塚法子さんが神社で失踪した事件

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この事件で行方が分からなくなっているのは、千葉県臼井市に住む主婦の志塚法子さんです。

当時48歳であった法子さんは、1998年の5月3日に家族とともに群馬県の前橋市にある三夜沢赤城神社を訪れ、他の家族と少し離れたわずかな時間に姿を消しています。

失踪後は延べ100人の警官による大捜索も行われましたが、2019年現在に至るまで、その行方は杳として知れません。

当時の状況は?法子さんはツツジを見に神社を訪れた際に失踪

法子さんは夫・娘・孫・叔父・叔母・義母らとともに、車でツツジを見に赤城神社を訪れていました。到着すると折り悪く雨であったことから、法子さんのご主人と叔父以外は駐車場で待つことに。

そして娘たちと車内にいた法子さんが、自分も賽銭をあげてくると言って神社に1人で向かい、それきり行方不明になってしまったのです。

失踪時の法子さんは賽銭用の小銭の101円と赤い傘しか持っておらず、最後に駐車場から彼女を見た娘によると、法子さんは境内とは逆の方向にいたという不思議な証言も出ています。

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赤城神社主婦失踪事件の真相は?考察まとめ!

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僅かな時間に家族を残して、突然失踪してしまった法子さん。警察の大がかりな操作でも行方が分からないことから、これまで事件の真相をめぐって様々な考察が飛び交ってきました。

ここでは、赤城神社主婦失踪事件についての考察を紹介していきます。

事件の真相①:法子さんは神隠しにあった?

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法子さんが失踪した三夜沢の赤城神社には、戦前から神隠しの伝説が伝わっていたとも言われています。

また、昔はこの神社で丑の刻参りを行う者も多かったとして、法子さんは神隠しにあったのでは?という考察もされています。

あまりにも不可解な点が多いことから、神隠し以外に説明がつかないと思う人も多いのでしょう。

事件の真相②:法子さんは自ら失踪した?

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娘が駐車場から姿を見た数十秒後に、法子さんは姿を消しています。事件に巻き込まれたとは思えないほど短い時間に姿を消していることから、法子さんは自分の意志で失踪したのでは?と考える人もいました。

自分から家族やこれまでの生活を捨てて身を隠しているために、捜索時も何も見つからなかったのではないかと考えられているのです。

失踪にしては、手持ちの所持金が少ない?

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しかし、計画的に失踪するのであれば手持ちの所持金が少なすぎるという疑問が残ります。

法子さんはわざわざ財布から101円だけを取り出して神社に向かったため、自発的な失踪・蒸発だったと考えるのは不自然と言う指摘もあるのです。

口座や現金を隠していた可能性も

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どこかに隠し口座を持っていたのでは?という指摘もありますが、もちろんどこの銀行の防犯カメラにも法子さんの姿は映っていません。

自分名義の口座であれば使った時点で警察に連絡がいくため、誰か協力者がいて現金を用意していたのではないか?という考察もされています。

事件の真相③:法子さんは駆け落ちした?

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法子さんが最初から赤城神社で誰かと落ち合う約束をしていて、そのまま駆け落ちしたのではないか?という説もあります。

しかし、雨が降っていたからこそ家族と離れて1人の時間があっただけで、元々は夫や娘らと一緒に行動をする予定であったのに、そこで愛人と待ち合わせと言うのは考えにくいと言えるでしょう。

協力者がいた可能性は高い?

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駆け落ちにしても他の理由であったにしても、自発的な失踪であった場合は協力者がいた可能性が非常に高いと考えられます。

自宅からも遠く離れた場所で交通の足もなく、所持金も少ない。これらは捜査から自主的な失踪という選択肢を外すためのミスリードだったのではないか、と考えられているのです。

当時、法子さんは孫の成長を楽しみにしていたとも

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法子さんが赤城神社を訪れた時、車内には赤ちゃんがいたと言います。赤ちゃんは娘の子供であり、法子さんの孫でした。

志塚さん一家が赤城神社を訪れのには、ツツジ以外に生まれたばかりの赤ちゃんのためのお参りという目的もあったと言います。

法子さんは孫を非常に可愛がっており、成長を心から楽しみにしていたために、孫の誕生直後に自ら姿を消すというのは考えにくいとの指摘もあります。

事件の真相④:法子さんは事故に巻き込まれた?

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事件性は無くても、何らかの事故に遭ってそのまま亡くなってしまったのではないか?という考察もされました。

折しも雨が降って視界が不明瞭であったことから、事故に巻き込まれたという考え方もできます。しかし、現場付近では交通事故などの情報もなく、法子さんの遺体も確認されていません。

事故に巻き込まれて動けなくなったとしても、遺体さえ見つからないというのは不自然と言わざるを得ないでしょう。

事件の真相⑤:法子さんは見てはならないものを目撃してしまった?

見てはいけないもの、例えば殺人現場や遺体の遺棄現場、強姦などの事件を法子さんが目撃してしまって、誰かに拉致されたのではないか?という説もあります。

しかし、最後に法子さんがいた場所は駐車場にいる娘からも確認できたほど開けており、犯罪の現場に選ぶような場所ではありませんでした。

また、当日はツツジを見に来ている参拝客で赤城神社周辺は賑わっており、秘密裏に犯罪行為を行うのは難しいのではないかと指摘されています。

事件の真相⑥:法子さんは山中に迷い込み、怪我か突発の病気で倒れた?

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赤城神社のご神体は赤城山であり、赤城神社へ続く道は舗装されてはいますが赤城山の山道です。

そのため、なんらかの事情で法子さんが赤城山中に入ってしまい、そこで動けなくなってしまったという可能性もあります。

しかし、自分から山に入らない限り山中で迷うといった可能性は低いため、どうして法子さんが山に向かったのかという動機が不明です。

事件の真相⑦:法子さんはトイレに行こうとして迷った?

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法子さんは用を足せる場所を求めて山中に入り込んでしまい、そこで足を滑らせて転倒して意識を失う、心臓発作を起こすといった事故に見舞われたのではないかという考察もあります。

駐車場付近にあるトイレが混雑していたため、人気にの無い場所で用を足そうとしたと仮定すると、法子さんが山中に入ってしまった理由について説明がつくのです。

事件の真相⑧:法子さんは拉致された?

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北朝鮮の工作員、あるいは犯罪者によって法子さんは拉致されたのでは?という考察もあります。

しかしどちらの場合も、大勢の参拝客のいたゴールデンウイーク真っただ中の赤城神社でわざわざ犯行に及んだ、というのが不自然に感じられます。

北朝鮮の工作員であれば事前にターゲットのことを調べて拉致を実行するはずなので、このようなおかしなタイミングで拉致というのは不自然とも言えるでしょう。

事件の真相⑨:法子さんはUFOに連れ去られた?

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赤城山の付近ではUFOの目撃情報が寄せられることが多く、2ch(5ch)やmixiにも赤城山でのUFO目撃情報を募るスレッドが複数あります。

そのせいか、法子さんもUFOにさらわれたのではないかという説も存在するのです。

事件の真相⑩:法子さんは記憶を失ってしまった?

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転倒して頭を打つなどの事故が原因で記憶を失い、家族の元に戻れなくなってしまったのではないかという考察もされています。

しかし本人に記憶がなくとも警察などは法子さんの情報を持っているため、身元不明の女性が保護されれば、法子さんであることが判明するはずです。

ただ、記憶喪失に加えて事故や事件に巻き込まれてしまった場合は、失踪時から足取りが全くつかめないのにも説明がつきます。

事件の真相⑪:法子さんは襲われて殺害された?

車で連れ去られて殺害されたのではないか?という説も、事件発生当時から考察されていました。しかし事件当日の赤城神社周辺は人が多く、悲鳴や争う音を人に聞かれずに誘拐をするというのは困難です。

また、赤城神社の駐車場には法子さんの家族もいたことから、犯人が駐車場に車を止めていたとは考えにくく、それならば神社から離れた場所に法子さんを誘導したことになります。

法子さんは傘をさしていたことから、濡れて困っていた人物に傘をさしかけて車まで送ったとも考えられますが、そこまで長い距離を初対面の人間と共にするのか、やはり疑問が残ります。

事件の真相⑫:法子さんはそもそも赤城神社に来ていなかった?

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例えば失踪宣告を受けて保険金を貰うなどの目的があって、家族が法子さんの失踪をでっちあげたのではないか?という見方もあります。

そもそも法子さんは赤城神社に来ていないため、警察犬でも臭いを追うことができなかったというわけです。

しかしでっちあげた失踪事件にしては話が細部まで自然にできているうえ、失踪から20年以上何も見つかっていないというのも不思議です。

DVで死んでしまった説

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志塚さん一家が赤城神社に向かった時、既に法子さんはDVで亡くなっており、それを隠蔽するために失踪事件を演出したのでは?という疑いを持つ人もいます。

しかし警察がこの可能性を疑わなかったとは考えづらく、早い段階で家族の犯行を視野に入れた捜査を行っていたはずです。

にもかかわらず何も出てきていないということは、家族は失踪事件について関わっていないと考えられるでしょう。

実は生きている説

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DVがあったと仮定した場合、法子さんが自ら失踪したと考える方が自然なのではないか?という見解もあります。

これは家族から逃げるために身を隠し、時間が経ってから下山してどこかへ逃げたのではないか、という考察です。

事件の真相⑬:法子さんは崖から転落して動けなくなった?

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山中に入ってしまって崖から落ち、事故死してしまったのではないかとする意見も、事件が報道された当初からありました。

山という場所柄、野生動物との遭遇や夜間は足元の確認さえ難しくなるといった要因で、滑落などの事故に遭った可能性は高いと考えられているのです。

現場周辺に崖はなかった?

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しかし赤城山の付近に住んでいる人の話によると、この山には落ちたら命を失うような崖はなく、あってもせいぜい段差程度だと言います。

段差であっても2m程度あれば、打ちどころが悪ければ命にかかわる可能性もありますが、即死するような事件が起こる程に危険な山ではないということです。

失踪した主婦、志塚法子さんについて

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失踪当時、法子さんは比較的目立つ服装をしていたと言います。そのことも相まって、目撃者がいないことが不思議がられているのです。

ここでは、失踪してしまった志塚法子さんとはどのような方だったのかを紹介していきます。

法子さんの格好は?赤い傘をさしていた?

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失踪事件の当日、法子さんは赤い傘をさしてピンクのトップス、黒色のスカートという出で立ちであったと言います。

はっきりとした色彩の物を身に着けていたことから、雨の中でも比較的目立ったのではないかと予想され、バスなどの交通機関を利用していた場合には、記憶に残っている人がいても不思議ではありません。

しかし実際にはこのような印象に残りやすい服装をしていたにも関わらず、有力な目撃情報が無いのです。

法子さんの背格好は?156cmほどで小太り?

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法子さんの身長は156㎝で、体型はやや小太り気味。この情報だけ聞いても、ごく普通の主婦といった印象です。

あからさまに派手な容姿で金遣いの荒さを感じさせるなどという場合は、失踪に金銭トラブルなどの事件性が感じられますが、少なくとも法子さんは外見上はトラブルを感じさせなかったと言います。

法子さんは右耳が悪く補聴器をしていた?

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法子さんは耳の聞こえがあまり良くなく、普段から右耳のみ補聴器をしていたと言います。事件発生時には補聴器を車内に残して神社に向かったことから、それに気づいた娘が跡を追おうとしたそうです。

そして車の外に出たところで境内から離れた場所にいる法子さんを発見、娘が腕に抱いていた我が子に気をとられた隙に姿を消してしまったのです。

また耳の持病が原因で、気圧の低い日には法子さんは体調不良を訴えることもあったそうで、失踪の原因に病気も関係しているのでは?とも目されています。

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