【未解決事件】石井舞ちゃん行方不明事件の真相は?身内の犯行か? 社会

【未解決事件】石井舞ちゃん行方不明事件の真相は?身内の犯行か?

1991年に福島県で発生した石井舞ちゃん行方不明事件。時効を迎えた現在でも、石井舞ちゃんは発見されておらず、犯人も捕まっていません。身内が疑われることになった事件、犯人はKなのでしょうか。父や母、祖父母や女の子の証言は本当だったか、事件の概要をまとめました。

目次

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石井舞ちゃん行方不明事件の概要は?

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1991年に福島県で行方不明事件が発生しました。行方不明になった子は石井舞ちゃん小学2年生。安全なはずの自宅から忽然と姿を消してしまったのです。当時の行方不明事件の概要についてまとめました。

当時7歳の石井舞ちゃんが深夜に行方不明に

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1991年7月25日、福島県で行方不明事件が起きました。いなくなったのは、船引町で建設業を営んでいる石井賢一さんの長女・舞ちゃんで当時7歳でした。

家族が寝静まった深夜、誰にも気づかれること姿を消してしまったく石井舞ちゃんですが、周囲を捜索しても手掛かりは一切つかめず、行方不明となってしまいました。

事件が起きた福島県船引町はとても静かな町で、のどかな農村地帯です。また、震災後には立ち入り禁止区域となってしまった場所でもあります。

自宅から行方不明ということもあり身内が疑われる

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自宅から突然舞ちゃんだけがいなくなったこと、争った形跡などがないことから、身内が犯人として疑われました。彼女の両親、祖父母、姪の彼氏など、疑わしい人物はたくさんいたのです。

とりわけ疑われたのは母と姪の彼氏。事件当夜の単独行動が多く、犯行が可能ではないかという疑いがかけられたためです。

ですが、どちらもアリバイ証人がいたり証拠が見つからなかったこともあり、事情聴取を受けた姪の恋人も2週間ほどで釈放されています。その後、容疑者として捕まった人物はいません。

現在に至る今でも発見されておらず未解決のまま

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事件発生から20年以上経過していますが、今でも石井舞ちゃんは発見されていません。無論、犯人も捕まっておらず、未解決事件のまま時効を迎えてしまいました。

事件発生後は積極的に犯人捜しや舞ちゃんの捜索をしていた身内も、ある時から捜査をしなくなってしまったようです。諦めてしまったのでしょうか、それともなにか手掛かりを掴んだのでしょうか。

宝生舞さんについての記事はこちら

石井舞ちゃん行方不明事件に関連する人物を紹介!

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ではまず、石井舞ちゃん行方不明事件に関連のある人物を紹介していきましょう。事件当夜、犯行現場となった石井家には大勢の人々が出入りしていました。

石井舞ちゃん(当時7歳)

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石井舞ちゃんは、事件当時小学校2年生。船引小学校に通っており、身長は120cm前後、体重は21㎏。ショートカットが似合う可愛い女の子で、笑うと出来るえくぼが特徴です。

失踪時の服装は、舞ちゃんの母から借りたとされる横縞の大人用のシャツと白いパンツのままだと思われます。また、極度の怖がり屋さんで、夜に一人でトイレに行けなかったそうです。

父・石井賢一(当時37歳)

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舞ちゃんの父・石井賢一さんは事件当時37歳で、建設業の専務をしていました。仕事柄、朝がとても早く晩酌を済ませ早めに就寝する毎日だったようです。

そして事件当日も、21時頃には舞ちゃんの弟2人と一緒に就寝していたことが分かっています。

母・石井ヨシ子(当時27歳)

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舞ちゃんの母・ヨシ子さんは19歳で舞ちゃんを出産しています。自宅にいた舞ちゃんを最後に目撃した人物となります。

弟:長男(当時6歳)、次男(当時1歳)

舞ちゃんは3人兄弟で、弟は事件当時6歳と1歳でした。事件のあった日は、舞ちゃんが寝ていた隣の部屋で両親と共に就寝していました。

祖父母

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事件当時、祖父は73歳、祖母は69歳でした。二人ともカラオケスナックが大好きで、事件当日も夜にカラオケスナックへと二人で出かけています。

父・石井賢一の姪(当時17歳)

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舞ちゃんの父親・賢一さんが引き取った姪で、中学生の頃から石井さんの家で生活しています。

両親の離婚により大変荒んだ生活をしていたようで、引き取った後も生活は荒む一方でついには暴走族ともつながりがってしまいました。暴走族仲間と会う内に当時の彼・Kと知り合ったようです。

姪の彼氏・K(当時20歳)

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当時の姪の彼氏・Kは当時20歳。賢一さんの建設業の会社で働かせてもらっていました。さらに、賢一さんの自宅で同居もしていました。

事件当日の行動に不可解な点が多く、石井舞ちゃん行方不明事件において最も疑わしい人物と言えます。また、テレビに出演した際には意味深な発言をしたり、容疑者として2週間の取り調べも受けています。

母・ヨシ子の友人の子供:女の子2人

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事件当日夜は、舞ちゃんの母の友人の娘二人が泊まりに来ていました。娘はそれぞれ小学校4年生と小学校2年生。その夜は、舞ちゃんと一緒にダブルベッドで川の字になって眠っていました。

舞ちゃんがいないことを真っ先に見つけたのもこの女の子たちで、二人がパニックになって騒いでいたことで家族中が舞ちゃんの失踪に気が付いたようです。

石井舞ちゃん行方不明事件の当日の経緯は?

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では次に、事件があった日の石井舞ちゃんの経緯を見ていきましょう。この日、舞ちゃんや身内の人々はどんな一日を過ごしていたのでしょうか。怪しい行動をした人物はいたのでしょうか。

石井家に祖父母や親戚、友達が泊まりにきていた

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石井家はもともと、祖父母や姪、そして姪の彼氏を含め9人で同居していました。そして事件の当日は、母の友達の娘二人も遊びに来ており、舞ちゃんと行動を共にしています。

昼間はプールで遊び、夕方にはKの部屋でゲーム

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石井舞ちゃんはこの日、昼間にプールで遊んでいました。そして、夕方は姪の彼氏・Kの部屋で友達2人と一緒にテレビゲームをして遊んでいたようです。

夜、舞ちゃんは女の子2人とともに就寝

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そして、夜は両親の寝室の隣の部屋で、友達2人と共に川の字になってダブルベッドで眠っています。21時半ごろのことです。

22時半頃に母親が舞ちゃんの寝顔を確認

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その後22時半頃に、母が舞ちゃんの部屋へ行き、タオルケットをかけてあげ、電気を消しました。これが、舞ちゃんの最後の目撃情報となりました。

Kが外出したのを母親が目撃

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母は舞ちゃんの部屋を訪れたあと、洗面所へ行きました。その時「バタン」と1階の玄関のドアが閉まる音を聞きました。窓から外を見ると、Kが南の方に歩いていくのが見えました。

しかし、母は特に気に留めることなく、1階にある浴室で入浴を始めました。しばらくすると、再びドアの閉まる音がして、「パタパタ」と階段を上がる音がしました。

それでも母のヨシ子さんは特に気にかけることなく、その後父の賢一さんと息子2人が眠っている寝室で共に眠り始めました。

母親が寝室で寝ていた時に2階から足音が聞こえる

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母のヨシ子さんは、寝ていた時に2階で足音が聞こえたと証言しています。ですがこの足音が果たして誰のものだったのか、舞ちゃんだったのか、それとも犯人のものだったのかはわかっていません。

深夜にカラオケから帰宅した祖父母がKがいないことに気づく

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深夜2時過ぎ、カラオケスナックに行っていた祖父母が帰宅します。この時、施錠していったはずの玄関ドアは施錠されていませんでした。再び施錠をした祖父母はKが自宅にいないことに気が付きます。

ですが、明日尋ねればいいとあまり気に留めなかったようです。

翌朝、舞ちゃんがいないことが発覚

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翌朝5時20分頃のこと。石井舞ちゃんの姿がないことに気が付いた友達2人はパニック状態に。この時初めて、石井舞ちゃんが失踪したことが判明したのです。

石井舞ちゃん行方不明事件が発生した後の捜査は?

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石井舞ちゃんの行方不明事件が発生した後の捜査は、どのように行われたのでしょうか。気になる捜査状況を調べました。

石井家に関連人物以外の指紋や足跡は発見されず

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石井舞ちゃんの失踪が判明してすぐ、現場検証が行われました。しかし、自宅からは石井家に関連のある人物の指紋しか発見されませんでした。さらに、関係者以外のDNAも検出されませんでした。

外部からの侵入者の形跡もなかった

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また、自宅周辺に不審な足跡はなく、外部からの侵入の形跡も残っていませんでした。また、この家の構造は複雑であるため、初めて来た人が迷うことなく舞ちゃんの元へ辿りつくのは不可能のようです。

また、舞ちゃんの部屋の窓の前にはベッドが置いてあり、窓からの侵入も不可能であったようです。

身内の中での犯行が疑われる

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現場に不審な指紋や足跡が残されていなかったことから、身内の犯行であることが疑われました。子供を除く祖父母や両親、姪の彼氏・Kなどが揃って容疑者となったのです。

舞ちゃんの顔写真を公開

当時7歳だった石井舞ちゃんの顔写真です。捜査協力のため、石井舞ちゃんの顔写真と特徴が書かれたものが全国に貼りだされました。

警察や消防団、3900人で捜索

事件が発生してからすぐに、警察は石井舞ちゃんを発見するために必死に捜索してきました。事件発生から1か月の間にのべ3900人もの警察や消防団が動員され捜索に当たりました。

捜索範囲は自宅から半径6kmを中心に行われ、捜索場所は6370か所にも及びました。

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